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Fターム[5C066ED01]の内容

Fターム[5C066ED01]に分類される特許

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【課題】画像が合成された場合、色が表示上変化するのを防ぐことができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数の画像信号を合成し、合成画像信号を生成するビデオ・グラフィック・プロセッサ12と、合成画像信号を伝送する場合、合成画像信号の色空間規格として第1の色空間規格又は第1の色空間規格で規定される色域よりも広い色域の第2の色空間規格のいずれかの識別フラグを伝送するHDMITx14とを備え、ホストCPU13は、色の表示上の変化を防ぐように第1又は第2の色空間規格を決定する。 (もっと読む)


【課題】色調などの映像調整に慣れていない場合であっても簡単に所望する調整がされた画像を投影させることができるようにする。
【解決手段】データプロジェクタ装置3は、映像調整の対象とする項目を含むメニューを投影してユーザにより指定させる。キースイッチ部69から項目の指定を入力すると、制御部66は、画像変換部53に対して、この指定された項目に対応する映像調整を、RAM71に記憶された投影対象とする画像に対して異なる調整レベルで施した複数の画像を生成させる。そして、この生成された複数の画像を一覧にして投影させる。制御部66は、この画像一覧中からユーザが何れかを指定すると、この指定された画像に対して施された映像調整を投影対象とする画像に対して施して投影する。 (もっと読む)


【課題】
ディジタルクロマデコーダの数を増やすことなく、NTSC方式、PAL方式等の複合映像信号同士のマルチ画面表示を行うことができるテレビジョン受信機を提供する。
【解決手段】 第1及び第2の映像信号(Va、Vb)の少なくとも一方から、色副搬送波の周波数成分を除去する色副搬送波成分除去手段(12、13、14/32、33)と、色副搬送波成分除去手段(12、13、14/32、33)で色副搬送波成分が除去された映像信号をディジタル信号に変換するアナログ・ディジタル変換回路(15)と、アナログ・ディジタル変換回路(15)でディジタル信号に変換された映像信号と、クロマデコーダ(11)で復号された映像信号とを組合せマルチ画面表示のための映像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像信号を画像信号毎に補正が可能な画像出力装置を提供する。
【解決手段】 複数の画像信号に対応し、各画像信号による画像がそれぞれ入力される複数の入力端子101〜104と、複数の画像信号による画像をそれぞれ補正する複数の補正回路111、112と、複数の入力端子と複数の補正回路との間に設けられ、各画像信号による画像を各画像信号に対応して設けられた各補正回路に出力するための画像選択スイッチ110と、画像信号を選択する旨の指示が入力されると、画像選択スイッチに対して選択された画像信号に対応する入力端子と補正回路とを対応させる制御部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、表示された映像の色を簡単に、かつ好みに合わせて調整可能とした映像再生装置及び映像再生方法を提供する。
【解決手段】 色調整モードが選択され、例えば手動調整(S8b)が選択された場合には、領域指定操作により、表示画像の任意の色部分を指定し(S8e)、各6色の色合いと濃さの調整項目を表示し、それぞれのベースカラー調整を受け付ける(S8f)。このとき、表示領域の一部に指定領域の調整前の色と調整後の色とを並べて表示し、調整前後の色を比較できるようにする。 (もっと読む)


【課題】実際の表示画面の劣化状況を正しく測定して高精度でホワイトバランスを補正する。
【解決手段】画像表示部1と同一工程で製造された同一構造、及び回路20と同一構成の駆動回路19を有する測定用表示部3は、通常動作期間においては、画像表示部1の表示画面の平均的な明るさを有する画面を表示する。補正期間において、CPU21は第2レベルの制御信号VCT1及びアドレス信号VAを出力し、切換回路18は回路16が保有する測定用固定1画面を与えるテストパターン信号V16(R,G,B)を通し、その結果、テストパターンが測定用表示部3に表示される。CPU21は、光センサ5によって測定されたテストパターンの明るさ信号V5(R,G,B)を取得し、表示部3における入出力特性のデータを算出した上で変換テーブルデータVCT2を生成・出力する。 (もっと読む)


【課題】同じ場所、シチュエーションなどで繰り返し動画を撮影する場合などに、これらの動画を一つのファイルに容易にまとめて記録可能にする。
【解決手段】撮影した動画をファイルに記録する動画撮影可能なデジタルカメラにおいて、単独記録モード又は連続記録モードを設定するモード設定ダイヤル1が設けられている。このモード設定ダイヤル1によって単独記録モードが設定されると、撮影した動画を新規に作成したファイルに記録し、モード設定ダイヤル1によって連続記録モードが設定されると、撮影した動画を動画が記録されている既存のファイルに追加記録するようにしている。これにより、繰り返し動画を撮影する場合には、これらの動画を一つのファイルに容易にまとめて記録することができ、かつ撮影順に動画をつなげることができる。 (もっと読む)


【課題】 コントラストの大きい状況下でも監視対象をモニタに明確に表示することが可能となる車載カメラシステムを提供する。
【解決手段】 走行車両5には任意に異なる露光時間の2枚の画像を合成し、一枚の画像として出力するカメラからなる前方監視カメラ1、側方側面監視カメラ2、3、および後方監視カメラ4がマイクロホンと共に搭載される。トンネルの出入り口、夕日(朝日)、夜間のヘッドライトとその周辺、陰日向などのコントラストの非常に差のある被写体(撮像対象)を上記した前方、側方監視カメラ1〜3で認識することにより、車外の情報を映像信号又は音声信号に変換し、さらにデジタル化して信号処理し車内の運転者に画像および又は音声(音)で表示する。 (もっと読む)


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