説明

Fターム[5C066ED02]の内容

Fターム[5C066ED02]の下位に属するFターム

資料映像利用のもの

Fターム[5C066ED02]に分類される特許

21 - 26 / 26


本発明は、クロマキー合成装置において、カメラを通じて撮象した映像と背景スクリーンの代替映像の入力を受けるための映像入力手段と、入力映像をスキャンした後、毎フレームごとに画面全体を空間分割して、各分割面に対して別途のクロマキーを生成した後、クロマキー値の変化を追跡してクロマキーを生成するための前処理手段と、前記クロマキーに基づいてクロマキーイング処理して、客体を含む入力映像で背景スクリーンクロマキーに該当する画素を前記背景スクリーンの代替映像に代替及び合成するためのクロマキーイング処理手段と、前記クロマキーイング処理の時、客体と背景スクリーンとの共通的な部分(交集合)が存在する場合、クロマ成分以外に輝度成分を適用して背景スクリーンと客体との共通色相領域を最小化するための後処理手段と、前記合成された客体と背景スクリーンの代替映像を出力するための映像出力手段とを含む。
(もっと読む)


【課題】背景が複雑な色を有する場合にも適切なキー信号を高速に生成することのできるクロマキー装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るクロマキー装置1は、前景画像FIを合成対象画像OIと削除領域RAとに分離するキー値Kを前景画像FIの画素PXの画素値Cを引数として記憶するキー値探索表LUTを作成するキー値探索表作成手段10と、前景画像FIの画素PXの画素値Cを引数としてキー値探索表LUTを探索し、当該画素PXに対応するキー値Kを決定するキー値決定手段14とを含む。 (もっと読む)


【課題】クロマキー技術において、4:2:2映像を基に生成されたクロマキー映像は背景映像と解像度が異なるために、クロマキー合成した被写体と背景の境界が目だってしまうという課題を有していた。
【解決手段】2:3プルダウンされた60P映像信号206〜208において、同一映像が複数フレーム連続する際に複数フレームのうち1フレーム目が出力されるタイミングを示す信号である変換制御信号302に基づいてクロマキー映像を前記輝度信号に多重する第2の選択手段104を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】個別にパラメータの調整を行うことなしに精度のよい画像合成が可能なプログラム、写真印刷装置及び情報記憶媒体を提供することにある。
【解決手段】本プログラムは、被写体画像の各画素のRGB成分を輝度成分と色相成分に変換する手段と、所与の背景画像の各画素のRGB成分を輝度成分と色相成分に変換する手段と、被写体画像の各画素値と抜き取り色の各画素値に基づき、各画素のクロマキー合成パラメータを求める手段と、前記クロマキー合成パラメータに基づき被写体画像の色相成分と所与の背景画像の色相成分を各画素毎に線形合成して、合成画像の色相成分を演算する手段と、前記クロマキー合成パラメータに基づき被写体画像の輝度成分と所与の背景画像の輝度成分を各画素毎に非線形合成して、合成画像の輝度成分を演算する手段と、演算された合成画像の色相成分、輝度成分をRGB成分に変換する手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 精度のよいクロマキー合成が可能な高精度なαチャネル付画像を生成可能なプログラム、写真印刷装置及び情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】 本プログラムは、被写体画像の各画素の色相成分と抜き取り色の色相成分に基づき、各画素のクロマキー合成パラメータを求め、当該クロマキー合成パラメータに基づき被写体画像の各画素に対応したα値を演算するα値演算手段と、被写体画像に映り込んだ抜き取り色を除去する抜き取り色除去手段とを含み、前記α値演算手段は、当該クロマキー合成パラメータが前景画像であることを表す第1の値の近傍付近又は背景画像であることを表す第2の値の近傍付近では当該クロマキー合成パラメータに対するα値の変化率が小さくなるような関数関係を有するように、被写体画像の各画素のα値を決定する。 (もっと読む)


【課題】再帰反射するバックスクリーンを背景とする被写体を、カメラ装置に備えた青色等発光素子の発光器で照射して撮影し、クロマキーで画像合成する合成装置で、被写体の強い反射部分は被写体画像領域の抽出に際し該部分が背景の領域として誤検出され該部分のキー信号が欠損して合成画像の該部分に、背景画像が映り込むことがある。
【解決手段】バックスクリーンの前面付近に位相差板を設け、発光器とカメラ装置のレンズとの前面にそれぞれ互いに偏光軸が異なる偏光板を備え、位相差板に対するそれぞれの偏光板の方位角をレンズの光軸に係り共通に回転して、前記強い反射部分による反射の直線偏光はバックスクリーンの再帰反射による直線偏光とは偏光軸が異なりレンズ前面の偏光板を透過しないように調節でき、被写体画像領域が正常に抽出できる。 (もっと読む)


21 - 26 / 26