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Fターム[5C066EF03]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | ビデオ信号の識別;判別;検出 (118) | 信号の有無;振幅の識別 (10)

Fターム[5C066EF03]に分類される特許

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【課題】被写体中に人物が存在する場合でも鑑賞者に違和感を持たせないホワイトバランス制御を行う。
【解決手段】被写体を撮像する撮像素子204と、被写体の画像を撮像素子に結像するレンズ系201とを有し、動画を記録している状態で動作する動画記録モードと、動画記録する前の待機状態で動作する動画記録待機モードとで動作可能な撮像装置で、ホワイトバランス制御として、フィードフォワードによるホワイトバランス制御と、フィードバックによるホワイトバランス制御とを行うホワイトバランス制御手段と、撮像素子から出力される画像データの中から人を検出する人検出手段と、人が撮影されているときはフィードフォワードによるホワイトバランス制御を行い、人が撮影されていないときはフィードバックによるホワイトバランス制御を行うように制御する制御手段208とを設ける。 (もっと読む)


【課題】人物の肌色領域を適正な明るさに補正することが可能な撮像装置等を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影画像を区分した複数の区分領域の中から基準領域を決定する決定手段と、基準領域の輝度に基づいて撮影画像の明るさを補正する補正手段とを備える。決定手段は、色空間内の第1の肌色空間EAにその色が属する第1の区分領域が複数の区分領域の中に存在するか否かと、第1の肌色空間よりも狭い第2の肌色空間EBにその色が属する第2の区分領域が複数の区分領域の中に存在するか否かと、を判定する。第2の区分領域が存在する場合には、第2の区分領域が基準領域として決定される。また、第2の区分領域が存在せず且つ第1の区分領域が存在する場合には、第1の区分領域が基準領域として決定される。 (もっと読む)


【課題】色変化の発生を抑圧し、画質向上を図ることができる撮像装置およびカメラ並びに画像処理方法を提供する。
【解決手段】カラーローリングの検出およびカラーローリングの抑圧処理は、色信号処理回路243から出力される色信号がオプティカルディテクタ245に入力され、色信号(R、G、B)はあらかじめ設定された輝度別に所定時間積分され、輝度別の積分値が出力される。輝度別の積分値は演算装置246に入力され、色信号(R、G、B)の比率が変化した時点でカラーローリングが発生したと判断し、カラーローリングの抑圧処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】適切に色ノイズを低減させる。
【解決手段】イメージセンサ12の撮影で得られるデジタル画像信号は、YC変換部17によって輝度信号Yと色差信号Cr,Cbとに変換される。色差信号Cr,Cbは、レベル変換部18によって、信号レベルが「0」近傍のときには、信号レベルが「0」の色差信号Cr,Cbに変換され、それ以外のときにはそのまま出力されることにより、低彩度時に色ノイズが目立つことがないようにされる。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、遠隔医療(美容整形などの理美容も含む)の分野において、遠隔地間の画像入力装置、画像出力装置の色特性や、患者の撮影されている場所の照明などの環境特性を画像補正し、色再現を安価に提供することにある。
【解決手段】 医療、理美容提供者から薬の提供時に同時に提供される、薬袋の媒体の裏などの通常なにも印刷されていない部分に、色再現用の色票を印刷し、これにより患者と医者で同一な色票を用意することが簡単にでき、これを活用した、安価な色票を利用して色再現を実施する色再現手段を備える。このときの色再現手段として、顔色である肌色の忠実な再現方法として、色票中のグレーパッチの補正を主に行うことで色再現を実施する。 (もっと読む)


【課題】入力映像信号に含まれる黒帯を検出し、その黒帯部分を除いた領域の画像の特徴に応じて階調や色信号成分を補正することにより、視覚上の画質をより一層向上させることが可能な映像信号処理装置を提供する。【解決手段】映像信号の特徴を抽出する検出枠を設定する検出枠設定手段(2、4)と、画面の上下左右に黒帯が存在するか否かを所定の期間毎に検出する黒帯検出手段(1、2)とを有し、上下の黒帯のみを検出したならば、この上下の黒帯を避ける領域の検出枠を設定し、左右の黒帯のみを検出したならば、この左右の黒帯を避ける領域の検出枠を設定し、上下左右の黒帯を検出したならば、上下左右の黒帯を避ける領域の検出枠を設定し、黒帯を検出しなかったならば、前記各検出枠よりも大きい領域の検出枠を設定して、その検出枠内の映像信号の特徴を抽出する。 (もっと読む)


本発明のSCH位相ずれ検出装置は、ディジタル・コンポジット・ビデオ信号のカラーバースト信号部の直交関係にある2つのサンプル値を用いて、SCH位相のズレを検出するように構成されている。
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【課題】 色むらノイズが目立つ本当に必要な画像部分に対してのみクロマ抑制をかけられるようにする。
【解決手段】 信号分離部11により分離された色差信号C,Cから画像の彩度Cを求める彩度演算部12と、信号分離部11により分離された輝度信号により特定される輝度Yおよび彩度演算部12により求められた彩度Cの双方に基づいて色差信号C,Cのゲイン(クロマ抑制強度)を可変するクロマ抑制部13とを備え、輝度Yに加えて彩度Cに応じて色差信号C,Cのゲインを可変することにより、輝度Yが小さく、かつ、彩度Cが小さい画像に絞ってクロマ抑制をかけることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 オートホワイトバランスの挙動の不安定さを改善する。
【解決手段】 撮像装置20の出力画像は、ブロック分割回路102でブロック単位に分割される。代表色計算回路104は、各ブロックごとに、そのブロックの画素値の平均を計算し、この平均値を輝度・色差表現に変換する。ブロック信頼度計算回路110は、ブロックの色差成分と、蛍光灯や昼光などの想定光源の典型色差との距離を求め、この距離からそのブロックが想定光源で照明されている信頼度を求める。信頼度は、前述の距離に応じて連続的に変化する関数から求められる。オートホワイトバランス装置10は、この信頼度に基づき、その画像のシーンを照明する照明光の色(照明色)を求め、これを打ち消すようにホワイトバランス調整を行う。ブロックの色差に従って連続的に変化する信頼度を用いるので、ホワイトバランスの挙動の不安定さが低減される。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランスの収束動作を調整及び制御可能とする自動ホワイトバランス調整装置を得る。
【解決手段】 N番目の現画像フレームにおける各色信号を利得値k(N)によりレベル調整する利得制御回路19,20と、各色信号の出力値を積分する積分回路22,23,24と、各々2色の色信号の積分値の比r(N)を出力する除算回路25,26と、利得値k(N)を算出し記憶する算出記憶手段27とを有し、算出記憶手段27は、任意の重み係数αと前フレームの利得値k(N-1)の積に任意の重み係数βと積分値の比r(N)の積を加えたものに基づいて、利得値k(N)を算出する。 (もっと読む)


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