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Fターム[5C066EF04]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | ビデオ信号の識別;判別;検出 (118) | 信号の周波数;位相識別 (7)

Fターム[5C066EF04]に分類される特許

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【課題】入力されたテレビジョン信号が低C/N環境下であってもその信号がPAL方式、SECAM方式のいずれであるかを安定して判別するPAL、SECAM信号判別装置を提供する。
【解決手段】ACC/FM復調回路2は、ベルフィルタ1によって波形整形されたカラー信号から色副搬送波を検出し、その周波数と基準周波数との周波数差の信号を出力する。無変調キャリア周波数判別回路4は基準周波数を出力するとともに、周波数差の信号に基づいて信号判別を行う。SECAM用設定器9は第1の基準周波数を出力する設定値を設定し、PAL用設定器8は周波数のより低い第2の基準周波数を出力する設定値を設定する。切替SW7は、初期判別時にSECAM用設定器の設定値を使用し、判別結果がPAL方式であるとき、PAL用設定器の設定値を使用するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドカメラから取得されたマルチバンド画像に対し、スペクトルの表示や色度値の表現等を行うためのGUI表示方法を提案し、ユーザの画像評価の負荷を軽減すること。
【解決手段】コンピュータ11によって、2つ以上のバンドを撮影できるマルチバンドカメラ1で取得したマルチバンド画像12の内のあるバンドの画像を表示し、その画像上で、少なくとも1画素以上が指定されたとき、スペクトル計算部13によって、上記マルチバンド画像における上記指定された少なくとも1画素以上の信号値から、分光スペクトルを推定し、その推定した分光スペクトルから色度情報を求め、該色度情報の色度値を色度図としてスペクトル出力用画面14に表示する。そして、この表示した色度図において、任意の部分の指定を受けると、その指定された任意の部分の拡大表示を行う。 (もっと読む)


本発明のSCH位相ずれ検出装置は、ディジタル・コンポジット・ビデオ信号のカラーバースト信号部の直交関係にある2つのサンプル値を用いて、SCH位相のズレを検出するように構成されている。
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【課題】複合映像信号をコンポーネント信号に変換した後、再度複合映像信号に合成する際に、特別なカラーフィールド情報等を伝送、記憶することなく、正しいカラーフィールド情報を検出する。
【解決手段】コンポーネント信号におけるY信号からサブキャリア帯域の信号を抽出する帯域通過フィルタ1と、抽出した信号を複数のサブキャリアを用いて複数の色差信号を復調するB−Y信号復調部2と、複数のB−Y信号における各B−Y信号とコンポーネント信号におけるB−Y信号との複数の差分値を求める減算部5と、複数の差分値における各差分値とを比較して差分値の絶対値が小さい方に係るサブキャリアの位相情報をカラーフィールド情報として出力する比較部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】高色温度下において撮影された肌色を低色温度下の白色と誤判別し、人の肌を白色にしてしまうという課題を解決する。
【解決手段】撮影画面上の所定の有彩色領域を指定する指定手段と、
前記指定された領域内の撮像素子の出力信号に基づいて、光源の色温度を特定し、特定された光源の色温度に対応するホワイトバランス係数によりホワイトバランス処理するホワイトバランス処理手段とを有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 オートホワイトバランスの挙動の不安定さを改善する。
【解決手段】 撮像装置20の出力画像は、ブロック分割回路102でブロック単位に分割される。代表色計算回路104は、各ブロックごとに、そのブロックの画素値の平均を計算し、この平均値を輝度・色差表現に変換する。ブロック信頼度計算回路110は、ブロックの色差成分と、蛍光灯や昼光などの想定光源の典型色差との距離を求め、この距離からそのブロックが想定光源で照明されている信頼度を求める。信頼度は、前述の距離に応じて連続的に変化する関数から求められる。オートホワイトバランス装置10は、この信頼度に基づき、その画像のシーンを照明する照明光の色(照明色)を求め、これを打ち消すようにホワイトバランス調整を行う。ブロックの色差に従って連続的に変化する信頼度を用いるので、ホワイトバランスの挙動の不安定さが低減される。 (もっと読む)


【課題】色補正装置において、彩度および色度の少なくとも一方を独立に可変することを目的とする。
【解決手段】色相領域を複数に分割する複数の色相軸の信号を生成する色相軸生成回路1と、領域を識別する色相領域識別回路2と、補正する領域を挟む2軸にそれぞれ直交する色相軸ODD及びEVENを選択する色相軸選択回路3と、色相軸ODD及びEVENのゲインを可変するゲインコントロール回路ODD4及びEVEN5と、それらのゲインを選択するゲインセレクト回路ODD6及びEVEN7と、ゲインが可変された色相軸ODD及びEVENの信号をR軸、G軸、B軸方向成分に変換するゲイン変換回路ODD8,9,10及びEVEN11,12,13と、制御信号発生回路14を設け、軸選択、ゲイン選択、ゲイン変換の制御を領域に応じて切り換ることにより、色補正を行うことができる。 (もっと読む)


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