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Fターム[5C072BA03]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 高速化 (589)

Fターム[5C072BA03]に分類される特許

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【課題】画像品位の低下を招くことなく、可能な限り早期に画像を読み取ることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】光源21の点灯後にCCDリニアセンサ26で読み取った基準白色板に対する光量の変化率が一定範囲に収束したときに、前記基準白色板に対する光量が目標光量となるようにCCDリニアセンサ26の電荷蓄積時間を調整する初期調整部35と、初期調整部35による調整の完了後に原稿の読取動作を許容する原稿読取制御部30を備え、初期調整部は、前記原稿読取制御部による原稿の読取動作の開始時に、前記基準白色板に対する光量を読み取り、直前に実行した初期調整後の平均光量または最大光量との偏差が所定値以上となる場合に、前記基準白色板に対する光量が目標光量となるようにCCDリニアセンサ26の電荷蓄積時間を再度調整する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置1の電源投入後、可能な限り早期に、ランプを暖めて、ランプを所望の光量に到達させ、ランプの光量安定を図ることで、使用者の待ち時間を減らし、使用者の利便性向上に寄与する。
【解決手段】画像読取装置1は、読み取り対象となる原稿に対し光を照射するランプと、ランプを発光させるためのランプ駆動回路95と、ランプから原稿に照射された光の反射光が入射され、画像データを生成するためのイメージセンサ87と、ランプの点消灯を制御するためランプ制御信号をランプ駆動回路95に向けて出力する制御部9と、制御部9とは別に、ランプの点消灯を制御するランプ制御信号をランプ駆動回路95に向けて出力する点灯制御回路99とを備え、点灯制御回路99は、装置の電源投入時、制御部9が起動する前からランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】高速駆動が可能でかつミラー面の動撓みを低減可能なマイクロミラーデバイスを提供する。
【解決手段】トーションバーと、トーションバーの一端に支持されたミラーと、トーションバーの他端が結合された基板と、ミラーを揺動させる揺動部とを備え、ミラーにダイヤモンドライクカーボン膜を形成したことを特徴とするマイクロミラーデバイスが提供される。 (もっと読む)


【課題】画像品位の低下を招くことなく、可能な限り早期に画像を読み取ることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】光源21の点灯後にCCDリニアセンサ26で読み取った基準白色板に対する光量の変化率が一定範囲に収束したときに、前記基準白色板に対する光量が目標光量となるようにCCDリニアセンサ26の電荷蓄積時間を調整する初期調整部35と、初期調整部35による調整の完了後に原稿の読取動作を許容する原稿読取制御部30を備え、初期調整部35は、所定時間間隔で前記基準白色板に対する光量を読み取り、直前に実行した初期調整後の光量との偏差が所定値以上となる場合に、前記基準白色板に対する光量が目標光量となるようにCCDリニアセンサ26の電荷蓄積時間を再度調整する。 (もっと読む)


【課題】画像品位の低下を招くことなく、可能な限り早期に画像を読み取ることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】光源21の点灯後にCCDリニアセンサ26で読み取った基準白色板に対する光量の変化率が一定範囲に収束したときに、前記基準白色板に対する光量が目標光量となるようにCCDリニアセンサ26の電荷蓄積時間を調整する初期調整部35と、初期調整部35による調整の完了後に原稿の読取動作を許容する原稿読取制御部30と、光源21の点灯後の経過時間を計時する計時部36と、原稿読取制御部30による原稿の読取動作の開始時に初期調整部35により調整されたCCDリニアセンサ26の出力を計時部36により計時された経過時間と、前記経過時間に対するCCDリニアセンサ26の出力の補正率を規定した補正率テーブル321に基づいて増幅部341のゲインを調整する補正部37を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の裏面(第2面)に形成された写真画像に対して信頼性に優れたシェーディング補正を行い、文字画像の場合にはシェーディング補正を効率的に行う。
【解決手段】スキャナ10にて読み取られる原稿の第1面の画像と、第2読取手段26にて読み取られる原稿の第2面の画像とは、通常、黒色基準面および白色基準面の読取結果に基づく黒色レベル補正係数と白色レベル補正係数と配光補正係数とによってシェーディング補正を行うが、第2読取手段26にて読み取られる原稿の第2面の画像が文字画像の場合には、原稿の第2面の先端部の余白部分の第2読取手段26による読取結果に基づいて演算された配光補正係数によって、第2読取手段26によって得られた画像データを簡易シェーディング補正する。 (もっと読む)


【課題】 複数列のフィルムを高画質かつ短時間で読み取ることが出来る画像読取装置を得ること。
【解決手段】 電子シャッタ部の制御が複数の独立した信号によって、複数の画素群ごとに独立に制御することにより、画像ごと、チャンネルごとに異なる蓄積時間で読み取る手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の画像原稿を連続して高速に読み取ることが可能な画像読取りシステムを提供する。
【解決手段】原稿シートを読取プラテンに給送する給紙手段と、原稿画像を読み取る読取センサと、画像読み取りを実行する読取制御手段と、読取センサからの画像データを記憶する転送データ記憶手段と、これを制御する転送データ制御手段を備える。またホスト装置は、転送手段からの画像データを受信する受信手段と、スキャナ装置を動作させるドライバプログラムの実行手段と、スキャナ装置からの画像データを記憶する記憶装置と、この記憶装置を制御するメモリ制御手段とを備える。そしてドライバプログラムの実行手段は、受信手段からの画像データを記憶装置に設定したメモリエリアに記憶するように構成する。そこで読取制御手段は、ホスト装置からの読取開始コマンドから独立して給紙手段を制御して2枚目以降の原稿の搬送を開始させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ファーストプリント時間を短縮する。
【解決手段】画像データで変調されたレーザ光を所定速度で回転するポリゴンミラー172で走査させて感光体13に潜像を形成する画像形成装置1において、ポリゴンミラー172を回転させるポリゴンモータ173と、モノクロとフルカラーのプリントモードを設定すると共に、プリント動作の開始の指示を行う操作部30と、プリントモードに対応して設定された2種類の設定速度でポリゴンミラー172を回転させるべくポリゴンモータ173を制御する駆動制御部722とを備る。駆動制御部722は、プリントモードが設定された時点で、そのプリントモードを受け付け、かつ、受け付けたプリントモードに対応する速度がポリゴンミラー172の現在速度と異なる場合にポリゴンミラーの速度を、受け付けたプリントモードに対応する速度に変更するべくポリゴンモータ173への制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザの光量安定制御を短時間で、かつ精度良く行うことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】光走査装置は、複数のレーザを走査して感光体上に画像を形成する。そして、複数のレーザ各々のバイアス発光量を測定する第1の測定手段と、第1の測定手段により測定された前記バイアス発光量に基づいて、複数のレーザの光量目標値を決定する第1の決定手段とを備える。また、第1の決定手段により決定された光量目標値になるように、画像形成時に複数のレーザ各々の発光画素数をカウントするカウント手段を備える。また、カウント手段による発光画素数のカウント値と光量目標値との変化量が最も大きいレーザを特定する特定手段と、特定手段により特定されたレーザのバイアス発光量を測定する第2の測定手段とを備える。また、第2の測定手段により測定されたバイアス発光量に基づいて、複数のレーザの光量目標値を決定する第2の決定手段を備える。各手段は、CPU107がその機能を有する。 (もっと読む)


【課題】プレスキャン後に本スキャンして原稿を読み取る画像読取装置であって、読取に係る一連の処理を高速実行可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】複合機は、ラインセンサのホームポジションに対応する位置に白基準部材を備え、コピー指令が入力されると、その際に指定された本スキャン時の読取解像度で、ラインセンサに白基準部材を読み取らせ、白基準部材の読取結果から、本スキャン時にラインセンサから照射する光の光量を決定する(S110)。また、本スキャン時の読取モードがカラーである場合には(S115でNo)、上記決定した本スキャン時の光量から演算によりプレスキャン時の光量を決定する(S120)。その後、プレスキャンを上記決定した光量で実行して原稿先端を読み取り(S160)、プレスキャン終了後には、本スキャンを上記決定した光量にて実行して原稿全体を読み取る(S200)。 (もっと読む)


【課題】画像の高速読み取り及び解像度切換を両立できる光電変換装置を提供する。
【解決手段】光電変換装置が複数本の共通読出線を備えるので、その分、パラレル出力が行われ、画像の読み取りが高速で行われる。また、光電変換ブロック10は他の光電変換ブロック10と通信できるので、隣り合う複数個の光電変換ブロック10のノードEの接続先の共通読出線が同一になることができる。よって、これらのノードEの電圧は同一の共通読出線で平均化されることができるので、画像の解像度切換が実現される。 (もっと読む)


【課題】読取動作の無用な中断を防止又は抑制しつつ、ユーザが望まない筋画像が形成されるのをより確実に防止することのできる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機は、n枚目(nは1以上の整数)の原稿について、通常の画像読取動作の他に、(n−1)枚目の原稿の後端縁とn枚目の原稿の先端縁との間の予め定められた位置Cn−1において読取動作を実施し、前記位置Cn−1が前記読取位置Pに到達するときのタイミングで得られた画像と、前記通常の画像読取動作で得られた画像のうち、当該原稿における先端部の予め定められた位置Aが前記読取位置Pに到達するときのタイミングで得られた画像及び当該原稿における先端部の予め定められた位置Bが前記読取位置Pに到達するときのタイミングで得られた画像とが、いずれも前記異物に起因する画像である場合、前記原稿束に対する画像の読取動作を中断する。 (もっと読む)


【課題】スキャナからPCへの画像転送を高速に行うとともに、イメージセンサの取り付け位置ずれを吸収して原稿の画像領域を切り出す。
【解決手段】スキャナ1は、原稿の表面側および裏面側をそれぞれ読み取るイメージセンサ10a,10bと、それぞれ読み取った生の画像データを一時格納する生画像バッファメモリ11a,11bと、生画像バッファメモリ11aの画像データを解析して原稿の画像領域を検出するCPU12と、原稿の画像領域情報に基づいて生画像バッファメモリ11a,11bの画像データから表面側および裏面側それぞれの画像領域よりも大きな領域で原稿の画像を抽出するASIC13a,13bとを有し、PC2は、スキャナ1から原稿の表面側および裏面側の画像を取得し、それぞれの画像から別々に原稿の画像領域を検出し、表面側および裏面側のそれぞれの原稿の画像領域のみを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取部の背面に白い反射面を設ける場合に、2系統の照明装置を設けることによって、読み取り速度を高速化するとともに、原稿上の凹凸等の表面状態に対応して発生する影の発生を低減し、さらに、他の構成を必要とすることなく原稿サイズや原稿傾きを検出する画像読取装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像読取装置は、2つの照明部と反射板とを備え、原稿の先端部又は後端部を読み取る際に、第1の照明部による第1光量と、前記第2の照明部による第2光量とに差を設けて制御し、原稿の先端部又は後端部を除く部分を読み取る際に、第1光量と、第2光量とを等しくするように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置側に大容量のメモリを搭載することなく、原稿画像領域の傾きを補正し、原稿の画像が含まれる領域のみを抽出した画像データを高速に入力する。
【解決手段】原稿の画像を読み取るラインイメージセンサ10と、所定ラインごとの画像データを副走査方向の所定長さに相当する分だけ一時格納する第1画像バッファメモリ11と、第1画像バッファメモリ11に格納された原稿の先端の副走査方向の所定長さ分の画像データから原稿の画像の一端辺の位置、角度および幅を検出するCPU12と、その検出データに基づいて、画像データの傾きを補正するとともに、画像データのうち原稿の画像が含まれる領域のみを抽出するASIC13と、ASIC13により処理された画像データをPC2へ転送するまでの間、一時格納する第2画像バッファメモリ14とを有する。 (もっと読む)


【課題】偏光切換え素子に使用可能な液晶材料のコーン角2θが45°でなくても光学性能が劣化しないようにし、偏光切換え素子の使用可能な液晶材料の選択幅を拡大し、かつ切換え時間の高速化及び光学性能の温度特性を向上した光路切換え装置を実現する。
【解決手段】入射光の偏光方向を切換える偏光切換え素子20と、直交する偏光方向をそれぞれ異なる光路に分離する偏光分離素子30とからなる光路切換え装置4において、偏光切換え素子20は、平坦な一対の透明基板21と、透明基板に設けられた透明電極膜と配向膜と、透明基板間に保持され極性の異なる電界により2つの安定な配向状態を有し該2つの安定状態の配向軸がなす角度(コーン角)2θが45°とは異なる強誘電性液晶層24とからなる表面安定型強誘電性液晶(SSFLC)素子であり、SSFLC素子の液晶層24は偏光分離素子30と垂直な入射光軸から傾いて配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 2以上の読取画像の向き揃いを自動判別することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 文字並び判別部13は、読取画像内において横方向及び縦方向に延びる地色画素からなる白帯領域50h,50vを検出し、横方向の白帯領域50hの数と、縦方向の白帯領域50vの数とを比較して、当該読取画像内の文字の並び方向を判別する。書出方向判別部14は、この並び方向に基づいて文字領域の両端位置を求め、両端位置のばらつきに基づいて、文字の書出方向を判別する。そして、向き揃い判別部15が、2以上の読取画像の書出方向を比較することによって、これらの読取画像の向きが揃っているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり時間に起因する待ち時間を短縮することによってユーザ操作性が向上する画像読取装置の制御方法を提供する。
【解決手段】画像読取装置10は、前記画像読取装置10の起動時に、冷陰極管3に対し、画像読み取り動作時に印加される動作電圧V2よりも高い初期電圧V1を印加して冷陰極管3を立ち上げ、初期電圧V1が印加されている冷陰極管3の出射光量が、冷陰極管3に対し、動作電圧V2が印加されているときの安定光量以上且つ初期電圧V1が印加されているときの安定光量以下に設定された基準光量Aに到達したときに、冷陰極管3に印加する電圧を初期電圧V1から動作電圧V2に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 高性能で、かつ環境温度特性に優れた光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】 光源手段から出射した光束を偏向手段に導光する第1の光学系と、偏向手段により偏向走査された光束を被走査面上に結像させる第2の光学系とを有し、第2の光学系は主走査方向と副走査方向に正のパワーを有する硝子製の結像光学素子と、プラスチック製の結像光学素子とを有し、プラスチック製の結像光学素子の少なくとも1面の副走査断面内の曲率半径が、結像光学素子の主走査方向に亙って連続的に変化しており、第2の光学系の主走査、副走査断面内のパワーをφ、φ、プラスチック製の結像光学素子の主走査、副走査断面内のパワーの絶対値を|φMP|、|φSP|、とするとき、|φMP|<0.25φ、|φSP|<0.15φなる条件を満足すること。 (もっと読む)


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