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Fターム[5C072BA03]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 高速化 (589)

Fターム[5C072BA03]に分類される特許

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【課題】 カラー読み取りとモノクロ読み取りとの両方を行い、モノクロ読み取り時の読み取り速度を大幅に向上させるイメージセンサを提供する。
【解決手段】 複数の入力端子から入力された読み取り領域の光電変換信号を並べ換えて順次出力する信号処理回路と、被照射体からの反射光を色分離してから受光部に入射させ、第1スタート信号入力端子に入力されたスタートパルスを第1スタート信号出力端子側にシフトさせ色分離毎に独立して複数の画像出力端子から光電変換信号を出力する複数のセンサICと、画像出力端子から信号処理回路の入力端子までの配線経路を変更する配線切替手段とを設けて、モノクロ読取時には、選択する色分離毎の画像出力端子からの光電変換信号のみを信号処理回路の入力端子に振り分けて入力し、選択しない色分離毎の画像出力端子からの光電変換信号を信号伝達経路途中で分断するようにした。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取速度を向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】イメージスキャナー10は、透過部114における矩形領域ARを撮像する撮像部150と、第1走査方向および第2走査方向に撮像部150を移動させる移動部160と、透過部114に保持される原稿90に応じて、移動部160によって撮像部150を移動させる移動経路MRを選定する経路選定部812と、複数の矩形領域ARを撮像部150によって撮像した撮像データに基づいて、原稿90を表現する画像データを生成する画像生成部818とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の解像度を維持しながら画像情報だけで簡易かつ高速に色ずれを補正する。
【解決手段】本発明は、たとえば、少なくとも3色の輝度データによりそれぞれ表現される複数の画素からなる画像に生じている色ずれを補正する画像処理装置に適用できる。画像処理装置は、注目画素についての少なくとも3色の輝度データに基づいて、注目画素におけるどの色の輝度データと、別のどの色の輝度データとの間で色ずれによる値の変動が発生しているかを特定する特定手段と、色ずれの発生の特定に関与している各色の輝度データを使用して、色ずれの発生の特定に関与している各色の輝度データを補正する補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】スキップ動作を行う構成が備わった画像処理装置であっても、短時間で画像記録を行う。
【解決手段】原稿を画像データとして読み取り、画像データを用いて、原稿を副走査方向に所定幅で分割したバンド毎に、原稿の白領域を検出し、各バンドの画像データと、当該バンドが白領域であるか否かの情報とが対応付けられて記憶され、メモリ部から、各バンドの画像データと当該バンドが白領域であるか否かの情報とを読み出し、白領域以外のバンドの画像データを記録媒体に記録し、白領域のバンドをスキップし、白領域のバンドの連続数が予め定められた第1連続数閾値より大きいか否かを判断し、読み出し処理は、第1判断部が大きいと判断した時から第1所定時間経過後にメモリから各バンドの画像データと当該バンドが白領域であるか否かの情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】画像処理の負荷が小さく,画像情報の向きを揃えることができる画像読取システムおよび画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MPF100は,複数の原稿の画像情報を順次に読み取った上で,各原稿の画像の向きを判断し,各向きの情報を記録する。さらに,原稿の画像情報の向きの傾向として,頻出の向きである1つの向きを特定原稿向きに決定する。そして,特定原稿向きと異なる向きであった原稿を抽出し,その原稿の画像を特定原稿向きに揃えるように反転させる。すなわち,少数の原稿の向きを,多数の原稿の向きに揃える。 (もっと読む)


【課題】 ドロップアウトすべき印刷部の照明光の各波長に依存した帳票からの読み取り画像データの特徴を抽出し、ドロップアウトする画素を白判定されるデータと置換するリアルタイム動作の画像読取装置を提供する。
【解決手段】 色画像位置同期回路部と、色画像位置同期回路部の出力から分岐させた一方の信号を受光部の同一画素位置における発光色毎のデータが指定した範囲内にある場合にドロップアウトデータとして画素位置情報を出力する色判定部と、色画像位置同期回路部の出力から分岐させた他方の信号を発光色毎に決められた定数データを乗算する画像モノクロ化ゲイン部310と、受光部の同一画素位置データを加算し単色データとして出力する画像モノクロ化回路部と、単色データを色判定部の画素位置情報に対応する画素をドロップアウトレベルにデータ置換するデータ置換部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成であり、画像の読み取りを安定して行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、複数のセンサ画素5を有するイメージセンサ部3と、インターフェイス部7とを備える。イメージセンサ部3は、全体として略透明である。表示装置10は、複数の表示画素15を有する表示パネル13を有している。画像読取装置1は、イメージセンサ部3を表示装置10の表示パネル13上に重ねた状態で、表示装置10と共に用いられる。画像読取装置1の制御部は、表示画素15を発光させ、イメージセンサ部3の上面に載置された原稿90にて反射された光をセンサ画素5で検知し、原稿90を画像データとして読み取る。イメージセンサ部3と光源となる表示装置10とが分かれているため、イメージセンサ部3の構成を簡素にすることができ、また、光源の光量を均一にして、画像ノイズ量や濃度むらを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本構成を有しない場合と比較して、原稿の画像を読み取るための原稿読取開始指示信号を受信してから原稿の読み取りを開始するまでの時間を短縮する画像読取装置及び画像読取プログラムを提供する。
【解決手段】、指示受信部90で画像読取開始指示信号を受信してから読取条件指示信号を受信するまでの間に、光量データ取得部82でカラーモード光量データ及び白黒モード光量データを取得し、読取条件指示信号を受信すると、受信した読取指示信号に対応するモードの光量データを用いて、補正パラメータ生成部84で補正パラメータとして光量比及び黒レベル変動量を算出し、補正パラメータ設定部86に設定する。原稿の画像を読み取った画像信号は、処理部16に入力され、画像処理部94で補正パラメータ設定部86に設定されている補正パラメータを用いて補正処理され、原稿画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】読取処理が終了するまでの時間が長くなることない読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】設定された読取設定に基づいて搬送及び表面読取部3及び裏面読取部4による読取が実行され、読み取られて生成された画像データをRAM133に記憶する(S204)。読み取り生成した両面の画像データを記憶するRAM133の空き容量が不足しているか否かを判断し、ここで、RAM133の空き容量が不足していると判断した場合(S205:Yes)、両面読取続行処理が実行される(S206)。 (もっと読む)


【課題】原稿載置台に載置された複数の原稿から各原稿の画像データを得る場合に、メモリの消費量を抑制しつつ、読み取り時間を好適に短くし得る画像読取装置、画像読取制御方法、及び画像読取制御プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明によれば、載置面の読取領域に複数の原稿が載置されている場合に、プレスキャンの結果に基づき、読取手段が各原稿の副走査方向における両端を一端側から他端側へ向かう向きで移動することを条件として、本スキャンにおける読取手段の移動経路が最短距離となるように経路決定手段により決定される。よって、載置面の読取領域の全域を読み取ることなく、各原稿に対して1回ずつ本スキャンできるので、メモリ消費量を抑制できると共に、読取領域に配置された全ての原稿の本スキャンが終了するまでに要する時間を好適に短くできる。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像出力時において、RGBカラーセンサを用いて読み取りを行った場合、階調再現性は向上するが、複数のセンサを用いて原稿を読み取るため、読み取り速度が低い。一方でBWモノクロセンサを用いて読み取りを行った場合、読み取りは速いが、一部の色の階調再現性が低く、この2点の両立が困難である。
【解決手段】原稿を読み取ってモノクロ画像出力する際に、カラー読み取りを行いモノクロ出力(画質優先)するか、モノクロ読み取りを行いモノクロ出力(スピード優先)するかの選択を可能とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ADFを備えた画像読取装置において、簡易な構成で、複数の原稿の読み取りをより高速化する。
【解決手段】ADFを備えた画像読取装置は、2枚目の原稿(次の原稿)の給紙および頭出しを、1枚目の原稿(前の原稿)の排紙に続けて実行する。そして、読み取った画像データを一時的に記憶する画像メモリーのデータ量が所定のニアエンプティ値以下となった場合に、すぐに2枚目の原稿のスキャンを開始する。給紙と頭出しは一体の動作となっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】シリアルプリンターの印刷ヘッドの移動の無駄を原稿の種類に応じてさらに低減
することによりコピー所用時間をさらに短縮する。
【解決手段】シリアルプリンターは、原稿媒体からラスター画像を読み取る読取手段と、
前記ラスター画像について予め決められた行数のラインを含むバンド毎に前記原稿媒体の
地色より濃い画素の水平分布を導出する解析手段と、前記バンドの端からの前記水平分布
の累積度数が予め決められた暫定閾値を越えない区間の長さLに応じた確定閾値を導出す
る閾値導出手段と、前記バンドの端からの前記水平分布の累積度数が前記確定閾値を越え
る区間に合わせて印刷ヘッドの移動距離を低減する移動距離制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビーム数の切換に際し、余分なトナー像を形成する必要がなく、プリントスピードの低下を最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】画像データに応じて点灯制御される複数のLD、各LDの光量を制御するLD制御部205、及び複数の光ビームを主走査方向に偏向するポリゴンミラー121を含む光ビーム走査装置21と、光ビーム走査装置の作像線速の減速に応じて前記LDの発光数を減少させて光走査を行わせるプリンタ制御部201及びLD制御部205と、光ビーム走査装置によって感光体ドラム40に書込まれた潜像を顕像化して用紙に可視画像を形成する画像形成部と、を備え、プリンタ制御部201は、感光体ドラム40の画像形成領域については画像データに応じた光書込を減少させたLD発光数で実行し、非画像形成領域では全LDを異なるタイミングで発光させて光量制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の読み取り動作と並行して、読み取り位置におけるごみ検出処理を迅速に行えるようにする。
【解決手段】2つの読取り部117,133によって原稿の両面の読み取りと読み取り位置におけるごみ読み取りとを行い、読み取った原稿画像データとごみ読み取り画像データとをメモリ制御部11bによってメモリ11cへ書き込む。画像処理部11dによって画像処理を行う場合は、メモリ制御部11bがメモリ11cから画像データを取り出して、ごみ読み取り画像データに対してはごみ検知処理を行い、原稿画像データに対しては各種画像処理をそれぞれ行うため、原稿画像データの読み取り動作と並行して、読み取り位置におけるごみ検出処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数ビームの光出力レベルの調整を、往復光走査時の任意の復路において、適正時間内に行える、新たな光走査装置を提供する。
【解決手段】複数光ビーム発生手段11と、発生した複数の光ビームを感光体19に向けて偏向するビーム偏向手段14と、複数光ビーム発生手段11からの光ビームの各々に対応し、対応する光ビームの偏向方向を選択的に変更可能な複数の光偏向素子を有するマトリックスビーム偏向手段10と、感光体19に対する往復走査の際、往路では任意のグループの光偏向素子が、対応する光ビームを感光体19に対する走査方向に偏向し、復路では任意のグループは、走査方向以外の方向(B1〜B3)に偏向するように光偏向素子の偏向方向を制御する制御手段Ctrと、偏向された光ビームの光量を検出する光検知素子17と、検知結果に基づいて、対応する光ビームの光量を複数光ビーム発生手段に調整させる光出力制御手段80と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立ち上げ処理時間の短縮化を図った画像読み取り装置、画像読み取り制御方法、画像読み取り制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像読み取り装置1は、省エネモードへ移行する際に、光源21及びミラー22〜24を搭載する第1走行体11及び第2走行体12を基準白色板5の読み取り領域に移動・停止させ、省エネ復帰時に、CCDイメージセンサ14で基準白色板5の読み取りを行って該読み取りデータに基づいて、読み取りデータを増幅する可変ゲインアンプのゲインを調整するとともに、第1走行体11と第2走行体12をホーム位置に移動させて待機状態に復帰させ、省エネモード移行時に停止された位置からホーム位置への移動量を検出して、該検出結果に基づいて復帰開始時の走行体11、12の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】パターン画像を検出してキャリッジ位置を特定する制御において、キャリッジが度当てした場合でも、従来と比較して、モーターに負荷をかけず、高速にキャリッジ位置を特定する技術を提供する。
【解決手段】イメージセンサー220を運搬するキャリッジ200と、キャリッジ200が度当てしたことを検出する度当て検出手段と、キャリッジ200を移動させながら、イメージセンサー220を用いて所定の基準位置に設けられた所定の特異パターン500の検出を試み、特異パターン500を検出した位置に基づいてキャリッジ200の位置を特定する制御部100と、を備え、制御部100は、キャリッジ200を副走査順方向Xに移動中に、度当てが検出された場合には、副走査逆方向Yの制止部材にキャリッジ200を度当てした後、キャリッジ200を副走査順方向Xに移動させて特異パターン500の検出を試みる。 (もっと読む)


【課題】電子写真画像形成装置において、高速化が進み、感光体を複数有するタンデム対応の画像形成装置が普及してきているが、タンデム方式の場合、光源数が増えてしまい、それに伴い、部品点数の増加、複数光源間の波長差に起因する色ずれ、コストアップが生じてしまう。光源数が多くなると、故障の確率が増え、リサイクル性が劣化する。
【解決手段】光源1の出射光束を光束分割手段4で2本に分け、互いに角度をずらして重ねた2枚のポリゴンミラーを同軸で回転させる偏向手段7の上下段のポリゴンミラーにそれぞれ入射させる。偏向手段7によって相異なるタイミングで偏向走査された各光束は、それぞれ所定の光学系である第1走査レンズ、ミラー、第2走査レンズを経て個別の感光体11に到り主走査を行う。 (もっと読む)


【課題】入射光を連続して取り込むことができる光電変換回路を提供する。
【解決手段】2個の容量が設けられ、スイッチ20〜21がオンしてスイッチ23がオフすることにより、容量22に1回目の入射光による電気信号Vl1に基づいた電圧が蓄積され、その後、その電圧を信号処理回路30が信号処理する前に、スイッチ20及びスイッチ23がオンしてスイッチ21がオフすることにより、容量24に2回目の入射光による電気信号Vl2に基づいた電圧が蓄積される。つまり、光電変換回路10は1〜2回の入射光を連続して取り込むことができる。 (もっと読む)


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