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Fターム[5C072BA03]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 高速化 (589)

Fターム[5C072BA03]に分類される特許

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【課題】 負荷入力端での信号間のタイミングを最適にする。
【解決手段】 CCD1を駆動するための駆動信号およびそれとは別のバラツキを検出するためのバラツキ検出用信号を生成して出力するTG3(駆動信号生成手段)から出力された、CCDドライバ(ドライバIC)4を介していないバラツキ検出用信号ref1とCCDドライバ4を介したバラツキ検出用信号ref2との位相遅延バラツキを遅延検出部10が、CCDドライバ5を介していないバラツキ検出用信号ref3とCCDドライバ5を介したバラツキ検出用信号ref4との位相遅延バラツキを遅延検出部20がそれぞれ検出し、それらの位相遅延バラツキをフィードバック回路8,9がTG3にフィードバックし、そのTG3が、そのフィードバックされた各位相遅延バラツキに基づいて出力する各駆動信号の立上り,立下りの位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の組み立て誤差によってシェーディング板の取付位置が装置ごとにずれても、シェーディング板の存在範囲外での無駄なシェーディング調整を無くして、シェーディング調整を迅速に行うとともに、装置の生産性の低下を回避する。
【解決手段】画像読取装置100は、エッジ検出部75と、読取制御部10と、操作パネル3と、読取機構74とを備えている。エッジ検出部75は、シェーディング位置を調整する際に、シェーディング板の副走査方向の2か所のエッジを検出し、読取制御部10は、上記2か所のエッジの間の範囲に、シェーディング位置の調整範囲を設定する。読取機構74は、設定された上記調整範囲内で、操作パネル3によって入力されたシェーディング位置を読み取る。 (もっと読む)


【課題】蓋体の全閉状態での画像の読み取りを担保しつつ本構成を有しない場合に比較して画像の読み取りの開始を早くする。
【解決手段】画像読取装置20は、カバー開閉検出センサ30が開閉カバー22が全閉状態になったことを検出した時点から予め設定した待ち時間を経過した後に取得した画像データに基づいて原稿サイズの検出を開始しており(ステップS21乃至ステップS25)、前記待ち時間の経過の際にコンタクトガラス21上の予め設定した領域に対応する画像データを取得し(ステップS26)、取得した画像データと、予め設定した判定時間継続して装置が駆動されていないとき、装置を駆動させて画像読取のための光源を発光させて取得した前記領域に対応する画像データとの比較結果を基に、前記待ち時間を補正する(ステップS28乃至ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】受光した光の強度を示す情報を出力する受光部が他の受光部を介することなくその情報を出力するように構成した場合に比較して、複数の受光部に接続される配線の長さを短くすることが可能な画像読取装置及び受光装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置100は、原稿9を照射する光源12と、光源12の光が原稿9で反射した反射光8bを受光して反射光8bの強度に応じた画像情報を生成する複数の受光部301,302,303と、複数の受光部301,302,303が生成した画像情報に基づいて画像処理を行う画像処理部413とを備え、複数の受光部301,302,303を、主走査方向に沿って配置するとともに、上流側の受光部301の画像情報をその下流側の他の受光部302,303を介して画像処理部413に転送するように直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】安価、正確、高速に、複数のポリゴンミラー(ポリゴンモータ)における回転角度の位相差を調整する。
【解決手段】画像形成装置は、第1ポリゴンミラーを回転させる第1ポリゴンモータと、第1発光部からの走査ビームが入射され、第1ビーム検知信号を出力する第1受光部と、第1ビーム検知信号の変化にあわせて変化する第1補正信号を生成する第1補正信号生成部と、第2ポリゴンミラーを回転させる第2ポリゴンモータと、第2発光部からの走査ビームが入射され、第2ビーム検知信号を出力する第2受光部と、第2ビーム検知信号の変化にあわせて変化する第2補正信号を生成する第2補正信号生成部と、第1補正信号と第2補正信号の位相差を検知する位相差検知部と、を備え、第1信号生成部は、第1補正信号と第2補正信号の位相差が、予め定められた位相差となるように第1駆動信号の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ操作により読み取り領域の設定を行う際に、その設定読み取り領域の読み取り開始位置をユーザが容易に確認可能にし、設定読み取り領域の読み取り開始位置から読み取りを開始して原稿の画像読み取りのスループットを向上させる。
【解決手段】 画像読取装置100を備えた画像形成装置10では、操作部13又は外部のPC20上に表示された読み取り領域設定用の操作画面に対するユーザ操作に従い、設定読み取り領域の画像データを得る領域設定読み取りモードに移行した後、読み取り領域の基準位置や縦(X)方向,横(Y)方向の読み取り開始位置およびサイズを設定すると、それに連動してキャリッジを原稿の横(Y)方向に設定読み取り領域の読み取り開始位置まで移動させ、読み取り開始命令を受けた場合に、その読み取り開始位置から設定読み取り領域の読み取りを開始させる。 (もっと読む)


【課題】小型であって、高解像度の静電潜像を形成することができるとともに、低解像度の静電潜像を高速で形成することができる。
【解決手段】4つの第1光源ユニット22C、22K、22M、22Yによって生成される高解像度用のレーザビーム群LY、LM、LC、LKは、第1反射ミラーによって、ポリゴンミラー21に対するそれぞれの主走査方向における第1の入射角度が等しくなるように反射される。低解像度用の第2レーザビーム群LSを生成する第2光源ユニットは、第2レーザビーム群LSのポリゴンミラー21に対する第2の入射角度が、第1入射角度よりも大きくて、第2レーザビーム群LSが所定の感光体ドラムにおける画像形成領域を主走査方向に沿って走査できる範囲内となるように、第1反射ミラーに近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの停止位置に拘わらず、原稿の読み取りが完了するまでに要する時間を短縮する。
【解決手段】画像読取装置は、主走査方向に延びるラインセンサを備え、副走査方向に移動して原稿を走査して、ラインセンサで原稿上の画像を読み取るキャリッジを有する。HPセンサ108及びフラグ107によって走査キャリッジがHPに位置するか否かを検出される。目印109に応じてキャリッジの副走査方向における位置がキャリッジ位置として検出される。画像読取装置は、画像読取動作の前に、キャリッジがHPに位置することが検出されると、イニシャライズ制御を実行する。また、画像読取装置は、キャリッジがHPに位置することが検出されないと、キャリッジ位置とHPとの距離が所定の距離よりも離れている場合には、キャリッジ位置とHPとの距離が所定の距離以下である場合に比べてキャリッジの移動速度を高速としてキャリッジをHPの方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】偶数ライン分の並行した画像形成を行うことを前提として偶数の単位画像データを記憶している画像形成装置において奇数ラインずつの並行した露光による画像形成を効率よく実行する。
【解決手段】主走査方向と副走査方向にL×L画素(Lは偶数)単位でパッキングされた単位画像データとして記憶部に画像データを記憶しており、発光素子からの3以上の奇数Nの並行した露光を回転多面鏡の回転により感光体上に走査してNラインずつ画像を形成する際に、前記回転多面鏡のL面の走査周期毎にL×Nラインの露光に必要な複数の単位画像データを前記記憶部から読み出し、この読み出された複数の単位画像データをアンパッキングし、前記L面のそれぞれについてNラインずつの露光用の画像データを分配し、前記Nラインずつの露光用の画像データにより前記発光素子を発光させ、前記発光素子からのNラインの露光を回転多面鏡各面で走査するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】モノクロラインセンサと複数のカラーラインセンサとを備えるイメージセンサの出力端子を増やすことなく、有彩での画像を表す画像信号と無彩での画像を表す画像信号とを同時に高速で取得して、画像データを生成可能な画像読取技術を提供する。
【解決手段】動作モードがカラー動作モードである場合、CCD207からは、各カラーラインセンサの第1の主走査解像度の画像信号が、出力端子341〜343からそれぞれ出力される。動作モードがカラー/モノクロ同時動作モードである場合、CCD207からは、出力端子342〜343が使用されてモノクロラインセンサの第1の主走査解像度の画像信号が出力されると共に、出力端子341が使用されて、各カラーラインセンサの第2の主走査解像度の画像信号がそれぞれ出力される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、幅が狭い原稿の読取速度を向上させる。
【解決手段】 複数の光電変換素子を直線上に配置された光電変換部と、パルス信号に基づいて前記光電変換部から移送された電荷を外部へ転送する転送部と、転送部に移送された電荷を破棄するためのドレインと、転送部からドレインへ電荷を移送するための移送手段と、所定の周期で生成される同期信号に基づいて、転送部に所定数のパルス信号を与えて電荷を外部へ転送する制御を行った後、移送手段により転送部が保持する電荷をドレインへ移送する第1の制御と、所定の周期より短い周期で生成される同期信号に基づいて、転送部に所定数より少ない数のパルス信号を与えて電荷を外部へ転送する制御を行った後、移送手段により転送部が保持する電荷をドレインへ移送する第2の制御とを実行可能な制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カンチレバーの配置効率を高めて、より一層小型化、低コスト化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】光走査装置は、入射光を反射する反射面55aを有する可動板55と、可動板を回動可能に支持しかつ可動板から互いに反対方向に延びるトーション梁56,57と、一端が固定端とされかつ他端が可動端とされて可動端にトーション梁の終端がそれぞれ連結されしかも曲げ振動により可動板を往復回転させるカンチレバー51,52と、このカンチレバーの固定端が接続されかつ内側に前記カンチレバーとトーション梁と可動板とが配設されて、カンチレバーとトーション梁と可動板とを支持する支持枠50とを備え、カンチレバーの少なくとも一部がトーション梁の延びる方向を長手方向としてこの長手方向に対して略平行でかつトーション梁に隣接して配置された長手方向部とされている。 (もっと読む)


【課題】少ない発光点を有する光源を用いて高速描画、高解像度に対応できるレーザ走査光学装置を得る。
【解決手段】ビームAを放射する光源11と、光源11から放射されたビームAをビームA1,A2に分割するビームスプリッタ12と、分割されたビームA1,A2を主走査方向Yに偏向するポリゴンミラー20と、偏向されたビームA1,A2を感光体ドラム102上に結像する走査レンズ21、集光ミラー22と、を備えたレーザ走査光学装置。ポリゴンミラー20は、90°の回転位相を有する偏向面20a,20bを備え、ビームA1は偏向面20aで偏向され、ビームA2は偏向面20bで偏向され、それぞれ、感光体ドラム102上において副走査方向Zに略同一位置に結像される。 (もっと読む)


【課題】 過電圧を発生させずに、昇圧を高速化できるようにする。
【解決手段】 光源駆動装置は、複数のLED光源(第一負荷)10と同等の電力を消費する負荷手段(第二負荷)20と、複数のLED光源10と第二負荷20のいずれか一方を選択的に昇圧回路30とLEDドライバ40との間に接続するように接続を切り替える接続切替回路50とを備え、第一負荷10の点灯を開始する際に、第二負荷20を昇圧回路30に接続して電源からの給電電圧Vinを昇圧回路30により昇圧し、その昇圧が完了した後、第一負荷10を昇圧回路30に接続するように接続を切り替える。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿って搬送される原稿の一方の面の画像を読み取ってその画像に対応するアナログの読取信号を出力する第1画像読取部と、上記搬送経路に沿って搬送される上記原稿の他方の面の画像を読み取ってその画像に対応するアナログの読取信号を出力する第2画像読取部とを備えた画像読取装置において、各画像読取部からの読取信号をA/D変換するアナログフロントエンド部をバランスよく使用して、読取信号のA/D変換速度を向上させる。
【解決手段】3チャンネルの表面用CIS230(第1画像読取部)からの読取信号AO1_FS,AO2_FSは第1AFE380の端子AI1_1,AI1_2に、表面用CIS230からの読取信号AO3_FSは第2AFE390の端子AI2_1に、1チャンネルの裏面用CIS210(第2画像読取部)からの読取信号AO_BSは第2AFE390の端子AI2_2に、それぞれ入力される。 (もっと読む)


【課題】二つの読取センサと一つの画像処理部とにより、複数の原稿の両面の画像読み取りを速やかに行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】1枚目の原稿の後端が上流側読取位置を通過すると、該原稿の裏面の画像読み取りが停止され、画像処理回路における1枚目の原稿の裏面についての読出処理及び画像処理も終了する(S4)。そして、画像処理回路の初期化信号生成回路により裏面用初期化信号が出力され(S5)、原稿の裏面についての読出処理及び画像処理の設定が初期化される。また、1枚目の原稿の後端が下流側読取位置を通過すると、同様にして該原稿の表面の画像読み取りが停止されると共に(S7)、初期化信号生成回路により表面用初期化信号が出力され(S8)、原稿の表面についての画像処理等の設定が初期化される。 (もっと読む)


【課題】間欠要因が発生して原稿の読取りを一時停止する場合、キャリッジ等を一々停止させたり、逆方向に移動させることなく、読取りの一時停止前と再開後の画像データを途切れなく構成できるようにする。
【解決手段】原稿の第1の画像データを読み取る第1のラインセンサと、第1のラインセンサと副走査方向に離れて配置され、原稿の第2の画像データを読み取る第2のラインセンサと、第1の画像データの読み取り時に異常が生じ、第2のラインセンサの読取位置が、第1の画像データの読み取りの異常が発生した位置である読取中断位置に到達した場合に、第1のラインセンサによる第1の画像データの読み取りと、第2のラインセンサによる第2の画像データの読み取りとを交互に切り替える制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ビームによる被走査面の走査を効率的に行う。
【解決手段】各ラインを、主走査方向に、副走査方向におけるスキュー量のライン数に等分割し、等分割したそれぞれの領域をシフト領域とする。光ビームの走査によりラインメモリから読み出される画像データが次のシフト領域に移ると、ラインメモリから読み出すラインを副走査方向に1ラインシフトさせて、光ビームによる書込みを行う書込み画像データを出力し、被走査面に対して画像形成を行う。光ビーム走査の往路と復路とで走査軌跡が重複する領域では、往路および復路のうち何れか一方のみにおいて光ビームを出射させ、画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製のポリゴンミラーを用いた光偏向器において、ポリゴンミラーの遠心変形量を少なく抑えて高速回転を可能とすること。
【解決手段】固定軸4と、固定軸4に対して回転可能に支持されたスリーブ6と、スリーブ6に固定されたフランジ7と、フランジ7上に載置され、外周に複数の鏡面10が形成された樹脂製のポリゴンミラー11とを備えた光偏向器1において、ポリゴンミラー11は、鏡面10に対して直角な面16に突起17が形成されると共に、中心にスリーブ6が挿入される穴18が形成され、フランジ7は、樹脂よりも高剛性の材料からなり、突起17の外周面19と嵌合する内周面20が形成され、スリーブ6の外周面とポリゴンミラー11の穴18の内周面との間に隙間を有したことを特徴とする。 (もっと読む)



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