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Fターム[5C072BA03]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 高速化 (589)

Fターム[5C072BA03]に分類される特許

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【課題】駆動電流に対する応答特性の異なる発光体を組み合わせて構成される光源を適切に制御する。
【解決手段】青色LEDと黄色蛍光体とから構成される白色LEDを駆動する駆動電流に対し、立ち上がり遷移時間および立ち下がり時の遷移時間が、それぞれ黄色蛍光体の点灯時の応答時間および消灯時の応答時間と略等しくなるように制御する。具体的には、白色LEDに対して並列にコンデンサを接続する。青色LEDは、駆動電流の挙動に対して高速に追従できるので、点灯時および消灯時の応答時間は、それぞれ、黄色蛍光体の点灯時および消灯時の応答時間と略等しくなる。 (もっと読む)


【課題】 高速駆動を行った際にも真の出力信号を得られるようにする。
【解決手段】 差動増幅回路9が、サンプルホールド回路5によって検出された信号成分とサンプルホールド回路7によって検出された基準成分との差分を取り、真に有効な信号として後段へ出力する場合、サンプルホールド回路7での信号検出速度を、フィルタ回路10がサンプルホールド回路5での信号検出速度よりも遅くすることにより、複数のノイズ要因が合成された合成ノイズが重畳された出力信号自身から、高速化に伴った画素レベルの暴れをフィルタリングにより除去し、画像に現れるスジ状ノイズの原因となる比較的周期の遅いノイズのみを検出する。 (もっと読む)


【課題】パンチ穴等のように原稿全体の領域中において原稿が存在しない領域を、処理時間を長くすることなく検出する。
【解決手段】背景領域検出部51は、信号変換部41により変換された画像データにおいて表現可能な範囲の最大値、つまり255となっている領域を検出することにより、原稿全体の領域中における原稿が存在しない領域である背景領域を検出する。消去領域判定部53は、影領域検出部52により検出された影領域のうち、背景領域検出部51により検出された背景領域の画素から予め設定された画素数の範囲内にある画像を消去対象の影領域の画像として判定する。影領域消去処理部54は、消去領域判定部53により消去対象の影領域の画像として判定された画像を、予め設定された白地データに変換することにより背景領域周辺の影領域の画像を消去する。 (もっと読む)


【課題】副走査方向におけるトナー画像の色ずれの発生を低減しつつ、印刷開始までの時間を短くすることができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】光源は、ビームBを放射する。偏向器は、複数のビームBを偏向する1つのポリゴンミラーを含んでいる。感光体ドラム4は、偏向器によって偏向された複数のビームBのそれぞれが走査される。複数の現像装置7は、複数の感光体ドラム4のそれぞれにトナー画像を現像する。中間転写ベルト11は、複数のトナー画像が転写される。センサ32は、中間転写ベルト11上の複数のトナー画像を検知する。制御部30は、ポリゴンミラーの回転の加速中において、光源、偏向器、感光体ドラム4及び現像装置7に、中間転写ベルト11に対して副走査方向における複数のトナー画像の位置ずれを検知するための複数のテストパターンを検知させる。 (もっと読む)


【課題】ポリゴン駆動モータの一時停止後の起動時間を短縮することのできるレーザ走査光学装置を得る。
【解決手段】レーザビームを放射する光源と、レーザビームの光量を可変する光量可変手段と、光源から放射されたレーザビームを偏向走査するポリゴンミラーと、該ポリゴンミラーを回転させるモータと、該モータの逆起電力を検出する検出手段と、偏向走査されたレーザビームを受光素子にて検出し、水平同期信号を出力する同期信号出力手段と、水平同期信号に基づいてモータの回転を制御する制御手段と、を備えたレーザ走査光学装置。制御手段は、モータを起動する際に逆起電力を検出し、逆起電力が発生していた場合(ステップS1でNO)、該逆起電力に応じて光量可変手段にてレーザビームの光量を調整する(ステップS9,S10)。 (もっと読む)


【課題】バーコード等の印刷情報を読み取って検証を行う検証装置において、スキャナーにゴミが付着していることが検証動作の妨げとなる場合に警告を行うことにより、印刷情報の読取時間や用紙の無駄を防止すると共に、作業効率を高める。
【解決手段】この検証装置は、用紙を第1の方向に搬送する搬送部と、第1の方向と略直交する第2の方向に読取対象をスキャンすることにより、保護ガラスを介して読取対象の画像を光学的に読み取る読取部と、指定されたスキャン範囲において保護ガラスにゴミが付着しているか否かを判定し、スキャン範囲内にゴミが付着している場合には、ゴミ付着の警告を行うように表示部又は警告音発生部を制御し、スキャン範囲内にゴミが付着していない場合には、印刷情報の画像を指定されたスキャン範囲において読み取るように読取部を制御することにより印刷情報の検証を行う制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 両面印刷などの時に、両面の画像の大きさを一致させることの可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の光走査装置は、複数の光源を駆動制御する光源駆動制御手段50を備え、該光源駆動制御手段50は、副走査方向に異なる位置を走査可能なN個(N≧2)の光源を発光,走査させることによって1画素が形成されるように、複数の光源の駆動制御を行ない、サブ画素が1光源に対応したものであるとし、1画素が複数のサブ画素によって構成される場合に、所定の補正データに応じて画像データからサブ画素のデータを副走査方向に削除し、画像データを副走査方向にシフトさせる(縮小する)。 (もっと読む)


【課題】複数のビームを同時に走査して画像形成を行う際に、走査同期検出を迅速に行い初期の自動光量制御を迅速かつ高精度で実行可能であり、しかも廉価に製造可能な光走査装置を提供すること。
【解決手段】光走査装置が備える量決定手段は、記憶手段208からレーザー発光素子205の温度検出結果、電流値及び光量とのデータを読み出す。このデータは、温度検出手段207で検出された温度検出値と照合される。そして、温度検出値に対応した目標光量が得られるレーザー発光素子の駆動電流の値を算出し、電流制御手段に出力する。電流制御手段は、駆動電流の値に基づいて、レーザー発光素子を駆動し、APC同期検出ができる光量で発光させることにより、走査同期検出を迅速に行え、初期自動光量制御を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】色ずれの補正を行う場合に、読み取り処理にかかる時間を短くする。
【解決手段】画像処理装置2は、原稿に対して副走査方向に相対的に移動しながら、原稿に対して互いに波長が異なる複数の光を1つずつ順次照射し、1つの光の照射毎に原稿からの反射光に基づいて原稿の主走査方向の1ライン分の画像データを生成する読取部1から、1ライン分の画像データを順次取得する画像データ取得部20と、画像データ取得部20により取得された1ライン分の画像データと、当該画像データと同じ波長の光により生成され画像データ取得部20により取得された前ラインの画像データとから、波長間で共通の副走査方向の位置に対応する1ライン分の画像データを補間により生成する処理を行う画像データ生成部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 先行原稿と後続原稿を隙間なく搬送した場合、用紙の先端、後端を検出してジャム検知をするセンサではジャム検知をすることができない。
【解決手段】 原稿の第1面を読取る第1の画像読取部と、前記第1の画像読取り部で画像が読取られる原稿を一枚ずつ給紙する給紙部と、前記第1の画像読取部で読取られた原稿を排紙する排紙部と、前記第1の画像読取り部に達する経路が異なり、前記給紙部からの原稿を画像前記読取部に導く複数の搬送部と、上記給紙部により給紙される原稿を、上記複数の搬送部のいずれかに振り分ける切替部と、前記原稿の第2面の画像を読取る第2の画像読取り部と、前記第1の画像読取り部と前記第2の画像読取り部の間に設けられたジャム検知部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源数を減らしながらも、戻り光を防止でき、高速で良好な画像出力が可能なタンデム方式対応の光走査装置を提供する。
【解決手段】光源から出射した光ビームを偏向・反射する光偏向素子と、該光偏向素子の光ビーム進行方向上流側に設けられ、直線偏光の入射光ビームを上下に分岐するビーム分岐手段とを有する光走査装置において、ビーム分岐手段としてのハーフプリズム4と光偏向素子との間に、光ビームの進行方向に順に、直線偏光子90と、直線偏光を円偏光に変換するλ/4板91とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、アナログ画像処理手段及びデジタル画像処理手段を1系統のみ備える画像形成装置であっても、原稿全体の読取時間を短縮可能な画像読取技術を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、露光手段から露光された原稿からの反射光を光電変換することにより、原稿に表される画像を読み取る複数のラインセンサを有し、第1の動作モードが設定された場合、第1のラインセンサが画像を読み取り、第2の動作モードが設定された場合、第1のラインセンサ及び第2のラインセンサが画像を読み取る読取手段を備え、画像の読み取りが指示された場合、読取手段が画像を読み取る速度が第1の速度になるように制御し、第1の動作モードに設定して読取手段を制御し、その後、第1の間欠要因の発生が検出された場合、速度を第1の速度から第2の速度に減速させ、読取手段の動作モードを第2の動作モードに設定して読取手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ADFにおいて、原稿の副走査方向(搬送方向)のサイズを検出する速度を向上させること。
【解決手段】 原稿の副走査方向(搬送方向)のサイズを検出する際に、原稿の主走査方向(搬送方向に直交する方向)のサイズに対応する原稿の副走査方向(搬送方向)の範囲のみを解析する。 (もっと読む)


【課題】共振スキャナの往路側および復路側に取得された信号を両方とも利用して、画像ズレのない鮮明な画像を取得する。
【解決手段】光源からの光を振動しながら反射または屈折して試料に照射する走査手段の速度信号S5を生成する速度信号生成部2と、生成された速度信号S5をA/D変換するA/D変換部6と、該A/D変換された速度信号S6を絶対値化してディジタル絶対値速度信号S7を生成するディジタル演算部7と、絶対値化された速度信号S7をD/A変換してアナログ絶対値速度信号S9を生成するD/A変換部9と、生成されたアナログ絶対値速度信号値S9に応じた周波数のサンプリングクロックSCを生成する発振手段10と、生成されたサンプリングクロックSCに基づいて、所定数のサンプリングクロックSCを含む画像化区間の区間情報HDを生成する区間情報生成部16とを備えるサンプリングクロック発生装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿の読み取り中に読み取りの設定を変更すべきと判断した場合でも、読み取りの設定を変更しないで読み取りを継続し、読み取りにかかる時間を短縮することができる読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU101は、解像度決定処理において、解像度を低解像度にすることが決定され、高解像度から低解像度に解像度を変更すると判断した場合(S103:YES)、解析用読取範囲Lを読み取った後の解析終了位置Kから読取終了位置Eまでの残りの部分を高解像度で原稿読取部40に読み取らせるAルートと、解析終了位置Kから読取開始位置Sに戻り、低解像度で読取開始位置Sから読取終了位置Eまで原稿読取部40に読み取らせるBルートと、のどちらが読み取りにかかる読取時間が短くなるか判断する(S104)。 (もっと読む)


【課題】カラーMFPおよびカラースキャン機能を有するモノクロMFPにおけるモノクロコピー(単色カラーコピー)の高速化を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部(100)は、モノクロコピーモードを実行する際、スキャナ部(2)に対してラインセンサKのみで高速に画像を読み取れるようスキャナ部(2)の読取モードをセットし、画像処理部(101)に対してスキャナ部(2)から送られてくるモノクロ画像情報をプリンタ部(3)のブラック1色でプリント可能な画像処理を設定し、プリンタ部(3)に対してブラック画像を高速にプリントできるモノクロプリントモードを設定してモノクロコピー動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 原稿を効率的に読み取ると共に、原稿のジャム処理の容易化を図る。
【解決手段】この発明は、画像読取部で画像が読取られる原稿を給紙する給紙部と、上記原稿を、第1搬送路を経由して、上記画像読取部方向へ搬送する第1搬送部と、上記原稿を、上記第1搬送路とは異なる第2搬送路を経由して、上記画像読取部方向へ搬送する第2搬送部と、上記第1及び第2搬送部により搬送されてくる上記原稿を、交互に1枚ずつ挟持して、上記画像読取部に搬送する第3搬送部と、上記第3搬送部に上記原稿が挟持されたことを判断する判断部と、上記原稿を、上記第1搬送路と上記第2搬送路とに交互に振り分けて送込み、かつ先行の上記原稿がある場合には、上記判断部により先行の上記原稿が判断されてから、後行の上記原稿を、上記第1及び第2搬送路のうちの先行の上記原稿が送り込まれていない搬送路に送り込む原稿振り分け搬送部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】第2光走査素子の駆動周波数の変化に応じて、第1光走査素子の第1駆動信号の駆動周波数を生成するための1次処理信号を決定することができる駆動信号発生器及びそれを備えた光走査装置並びに画像表示装置を提供する。
【解決手段】第1光走査素子の反射ミラーを非共振モードで強制的に駆動させる第1駆動信号を生成する第1駆動手段と、第1光走査素子の走査方向と交差する方向に光を走査する第2光走査素子を駆動する第2駆動信号を生成する第2駆動手段と、を備えた駆動信号発生器において、第2駆動信号の駆動周波数に応じて、鋸波信号にローパスフィルタ処理を施した複数の1次処理信号のデータを予め記憶する記憶手段と、第2駆動信号の駆動周波数の変化に応じて、記憶手段に記憶された複数の1次処理信号から、ノッチフィルタ処理を行うための1次処理信号を選択する1次処理信号選択手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿の重なりのずれを迅速に検出することのできる画像読取装置、画像形成装置、画像読取装置の制御方法、および画像読取装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置は、重なった状態の原稿の画像を読み取り(S1)、読み取った画像から、原稿の上端部の直線と下端部の直線とを検出する(S3)。画像読取装置は、上端部の直線と下端部の直線とが互いに平行であるか否かを判別し(S5)、その判別結果に基づいて、原稿の重なりのずれの有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】画像信号の入力頻度の向上及び十分な撮像期間の確保を図ることで、フィールドシーケンシャル方式によって表示を行う液晶表示装置の画質を向上させること及び撮像の検出精度を向上させること。
【解決手段】マトリクス状に配設された画素のうち、複数行に配設された画素に対する画像信号の供給を並行して行う。加えて、マトリクス状に配設された画素のうち、複数行に配設された画素における撮像を並行して行う。これにより、当該液晶表示装置の各画素に対する画像信号の入力頻度を向上させること及び十分な撮像期間の確保が可能になる。その結果、当該液晶表示装置は、フィールドシーケンシャル方式によって表示を行う液晶表示装置におけるカラーブレイクなどの表示劣化を抑制し、画質を向上させること及び撮像の検出精度を向上させることが可能である。 (もっと読む)


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