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Fターム[5C072BA03]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 高速化 (589)

Fターム[5C072BA03]に分類される特許

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【課題】待機状態において消費する電力の増加を抑制すると共に読取原稿の大きさを検知して早期に待機状態から復帰できる画像取得装置及び画像取得プログラムを提供する。
【解決手段】
原稿の大きさを検知する検知手段と、検知手段が検知した大きさの原稿を表す原稿画像を取得する画像取得手段と、検知手段及び画像取得手段へ供給する電力を管理する電源管理手段と、画像取得手段が原稿画像を取得した後の経過時間に基づいて画像取得手段への電源の供給を停止すると共に、検知手段への電源の供給を継続するよう電源管理手段を制御した後に、検知手段が検知した原稿の大きさが変化すると、画像取得手段への電源の供給を開始するよう電源管理手段を制御する制御手段とを備える。これによれば、画像取得手段への電源供給を停止して待機する待機状態において原稿の大きさを検知して早期に待機状態から復帰できる。 (もっと読む)


【課題】表示部と操作部を有する画像読取装置において、外部から画像読取装置を制御する情報処理装置の応答が遅れる場合に、オペレータが画像読取作業を開始させるため操作部を操作しても、ストレス無く読み取り作業を行うことが出来る画像読取装置及びシステムを提供する。
【解決手段】画像読取装置の操作部から、情報処理装置の読取動作を起動する画像読取システムにおいて、画像読取装置の操作部から、読取開始操作をされたときに、情報処理装置の応答を待たずに、画像読取装置の表示部をスキャン中表示にすることにより、情報処理装置内の画像キャプチャアプリケーションの応答が遅れた場合であっても、キー操作が受け付けられたことをオペレータに伝える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿固定型読み取り方式で原稿を高品質で高速にかつ安価に読み取る画像読み取り装置、画像読み取り方法、画像読み取りプログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像読み取り装置1は、副走査方向において原稿先端側から後端側への往路方向と原稿後端側から先端側への復路方向に指定解像度の半分の解像度に対応する速度でキャリッジを移動させて該原稿の往路読み取りと復路読み取りを行うとともに、該往路読み取りと該復路読み取りを該指定解像度の1画素分副走査方向にずらして行う両方向画像読み取り動作を実行し、該往路読み取りで取得された往路画像データと該復路読み取りで取得された復路画像データをライン毎に交互に合成して該原稿の画像データとする。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管を用いた画像読取装置において、消費電力量を増やすことなく温度上昇を防止し、原稿を読取る際の読取開始時間を短くした画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、待機時の期間bにおいて冷陰極管に高圧駆動パルスを間欠的に印加し、点灯と消灯を繰り返している。これにより、待機時における冷陰極管の温度を30℃〜40℃に維持することができ、コピー開始キーオン後に冷陰極管が最適な光量となる温度50℃〜60℃に達するまでの時間が短縮できるとともに、待機中の消費電力や発熱を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】読み取り処理を迅速かつ容易に行うことができ、組み込み部品としての配置構成を簡素化することができるイメージセンサモジュールを提供する。
【解決手段】イメージセンサモジュールAは、本体ケース1と、本体ケース1の内部において主走査方向に列状に設けられた複数の受光素子30と、主走査方向および副走査方向Yに直交する方向に沿って複数の受光素子30へと光を導くように本体ケース1の内部に設けられたレンズモジュール4と、本体ケース1の外方に向けて光を発するように本体ケース1の内部に設けられた発光ユニット5,7とを備えている。上記複数の受光素子30、レンズモジュール4、および発光ユニット5,7は、一組の光学システムとして設けられており、本体ケース1の内部には、複数組の光学システムS1〜S3が副走査方向Yに並ぶように設けられている。 (もっと読む)


【課題】RGB各色に対応する3つのラインセンサ及びこれらに共通する1つのシフトレジスタを用いてカラー画像やモノクロ画像を読み取る画像読取装置において,画像読取部の回路規模を抑えつつモノクロ画像の読み取り速度の高速化を実現すること。
【解決手段】3つのラインセンサ21〜23から出力される検出信号を直列転送する1つのシフトレジスタ25が,ラインセンサ21〜23の1つに設けられた光検出素子の数に対応する複数のレジスタを有している。そして,原稿からモノクロ画像として画像データを読み取る際には,1つのラインセンサ22からの検出信号のみを1ライン毎に繰り返しシフトレジスタ25に入力させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】シェーディング補正レベルを正確かつ速やかに求めることが可能な画像読取り装置を提供する。
【解決手段】CIS73により第1基準白板77を読取ると同時に、原稿通過領域75の隣り近傍の原稿非通過領域81の第2基準白板78を同時に読取る。第2基準白板78に対応するCIS73の出力レベルからシェーディング補正レベルを求め、このシェーディング補正レベルを第2基準白板78に対応するCIS73の出力レベルに基づき補正する。第2基準白板78に対応するCIS73の出力レベルV2は、原稿通過領域75の原稿の白レベルを示すものなので、この出力レベルV2と略同等となるまで第1基準白板77に対応するCIS73の出力レベルV1を高くして、これをシェーディング補正レベルとして求めれば、第1基準白板77と原稿通過領域75との間の位置ずれを原因とする誤差が低減される。 (もっと読む)


【課題】走査位置ごとの光ビームのピントずれを、比較的に簡単でかつコスト的にも有利な手法で補正する。
【解決手段】走査光学装置は、たとえば、入力された画像データに応じてパルス幅変調された光ビームを出力する光源と、光ビームが像担持体上を主走査方向に走査するよう、光ビームを偏向する偏向手段とを含む。とりわけ、走査光学装置は、像担持体上の主走査方向における走査位置ごとの光ビームのピントずれに応じて、各走査位置ごとに、光ビームに適用されるパルス幅及び光量を補正する補正手段を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、原稿の表面に形成された画像の画像データの質と原稿の裏面に形成された画像の画像データの質とを均一化すると共に、原稿の読み取り速度を向上させる。
【解決手段】載置トレイ20に載置された原稿を表面が読取領域Rに対向するように搬送経路Hを排出トレイ21へ向けて搬送する第1搬送手段23と、第1搬送手段23にて読取領域Rを通過された原稿を裏返すことなく搬送経路Hを排出トレイ21に向けて搬送して収容する第1搬送収容手段24と、第1搬送収容手段24に収容された原稿を裏返しながら搬送経路Hを排出トレイ21に向けて搬送して収容する第2搬送収容手段25と、第2搬送収容手段25に収容された原稿を裏面が読取領域Rに対向するように搬送経路Hを排出トレイ21に向けて搬送する第2搬送手段26と、第2搬送手段26にて読取領域Rを通過された原稿を排出トレイ21に排出する第3搬送手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】読み取り時に異常が生じた場合でも、適切な画像データを取得できると共に、異常による遅延を抑止する。
【解決手段】原稿の読み取りを行い、第1の画像データを取得する第1のラインセンサ501と、第1のラインセンサと副走査方向に離れて配置され、第1のラインセンサと同一の原稿の読み取りを行い、第2の画像データを取得する第2のラインセンサ502と、第1の画像データを用いて画像処理を行うスキャナ画像処理部263と、読み取り時に異常が生じた場合、異常が生じている間に、第1のラインセンサが読み取るべき第1の画像データの領域に対応する、第2の画像データの領域を取得して画像処理を行うよう処理を切り換える画像切替部266と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置を高速化しても制御帯域を高くすることができ、高周波ジッタを十分に抑制することができる画素クロック生成装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】高周波クロックVCLKを基準とした画素クロックPCLKを生成する分周器4と、同期信号SPSYNC及びEPSYNCの検出時刻から画素クロックPCLKの周期を目標数RefN分積算した時間の誤差Lerrを算出する比較部5と、フィルタ6と、分周器4の分周値Mを設定する周波数演算部7とを備え、フィルタ6及び周波数演算部7が、画素クロックPCLKの周波数の平均値を誤差Lerrに基づいて算出し、N回周期の誤差Lerrから基準誤差値を定め、基準誤差値と誤差Lerrとの差分に基づいて、N個の画素クロックPCLKの周波数のオフセット値を算出し、循環選択したオフセット値と、画素クロックPCLKの周波数の平均値とを加算した結果に基づいて分周値Mを算出する。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズを高速に検出する画像読取装置等の提供。
【解決手段】初回プレスキャン動作に基く画像信号に対する画像処理の結果、抽出された原稿サイズの候補が複数ある場合に、当該複数の候補における原稿の副走査方向長さを決定し、当該決定した長さに基いて、原稿の副走査方向における非読取区間及び読取区間を決定する。また、決定した読取区間における追加プレスキャン動作に基く画像信号に対する画像処理の結果に基いて、原稿サイズを特定する。また、非読取区間では、原稿の反射光を撮像する必要がないため、読取区間よりも速い速度でキャリッジを移動させる。 (もっと読む)


【課題】偏向器(2)の温度上昇を抑えることが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】 カバー(10)の凹部(B1)と、偏向器収容部(B2)の壁(3)と、は中間部材(14)を介して接続されており、カバー(10)の第1開口と、中間部材(14)の第2開口と、で単一の連続的な空間B(B1+B2で構成される空間)を規定し、その空間(B)は、凹部(B1)及び偏向器収容部(B2)を、光学素子収容部(A)から隔離し、カバー(10)の第1開口、及び、中間部材(14)の第2開口を介して、凹部(B1)及び偏向器収容部(B2)との間で空気を流通可能にしている。 (もっと読む)


【課題】偏向手段により往復走査する光ビームの走査方向による同期検知の検出位置ずれを抑制し、往走査と復走査で検出位置ずれなく同期検知ができる光走査装置を実現する。
【解決手段】光源手段から射出された光ビームを偏向して主走査領域を往復走査する偏向手段106と、偏向手段からの光ビームを被走査面上に導く走査結像光学系120と、偏向手段からの光ビームを検出する光ビーム検出手段PD+,PD−を備え、光ビーム検出手段は主走査方向に一以上配置されており、光ビームを検出する主走査方向に隣接する複数の受光面(往路用PD、復路用PD)を有する光走査装置において、主走査方向に隣接する受光面の境界の幅をΔwとし、受光面の境界を光ビームが通過する時間をdt、偏向手段の走査周波数をfd、画像領域の有効走査期間率をμ、主走査書込み幅をWとするとき、Δw<W×dt/{μ/(2×fd)}×1000の関係式を満たすように設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ページ画像形成装置のシステムを流用してライン画像形成を行う画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、システムコントローラ部5が、入力画像データを一旦HDD6に保管した後、HDD6よりも画像メモリ42に転送して、画像メモリ42の画像データを、エンジン部3からのリード要求に応じてエンジン部3に転送する。エンジン部3は、転送されてきた画像データが白画素であるか否かの白検知を画素毎に順次行って白画素がスキップライン分連続するとスキップ動作を行う。システムコントローラ部5は、画像メモリ42からエンジン部3へ画像データを転送した後、HDD6から画像メモリ42への画像データの転送が完了すると、エンジン部3に画像データのリード許可を発行し、エンジン部3は、リード許可を受け取ると、画像データのリード要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】画像形成速度の高速化、形成画像の高密度化を狙った、低コストかつ環境変化に対しても頑強な光源装置を提供する。
【解決手段】1つ以上の発光点を有する2つ以上の光源部(半導体レーザ)と、前記発光点からの光を集光する、前記光源部と同数の光学部材としてのカップリングレンズ104と、カップリングレンズ104を保持する光学保持部材としてのカップリングレンズ保持部材103と、を有する光源装置100において、カップリングレンズ保持部材103は樹脂成型品で形成されており、カップリングレンズ保持部材103を成型する際の1つ以上のゲート位置107の中心は、2つ以上の光学部材(カップリングレンズ104)から等距離の位置にある。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ高精度に走査線の傾き及び湾曲特性を検出することができると共に、立ち上がり時や大量印字時の画質調整時間を短縮することができ、ユーザの使い勝手を向上してトナーの消費をも抑えることが可能な光走査装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源10から射出されるレーザビーム1を偏向走査手段12と走査結像光学系とにより像担持体4表面に走査して潜像を形成する光走査装置32において、像担持体4の直前の画像領域内におけるレーザビーム1の光路上にレーザビーム1を検出するレーザビーム検出手段P1,P2を有し、レーザビーム検出手段P1,P2の検出情報に基づいて像担持体4上の走査線の傾き及び湾曲を検出する走査線検出手段3を設けた。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面に任意に指定された読取領域の読み取り時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】原稿24の両面に任意に指定された第一及び第二領域30A,30Bにおける下流端C1,C2、及び上流端D1,D2の位置にもとづいて、両領域30A,30Bの下流端C1,C2間の下流端間隔G1、上流端D1,D2間の上流端間隔G2と、各領域30A,30Bの長さLAとLBと、それぞれの領域が搬送方向に対してどちらが下流側(上流側)に配置されているかの関係などから、第一及び第二読取部11A,11Bの下流側上流側の配置関係と、両読取部間の間隔Kとが決定される。このように設定された第一及び第二読取部11A,11Bに対して、搬送されてきた原稿24の両領域30A,30Bの下流端C1,C2が同時に対向し、両領域30A,30Bが並行して読み取られる。 (もっと読む)


【課題】1本のラインセンサを用いて原稿を読み取り傾き検出する場合に比べて高速且つ正確に原稿が傾いているか否か、及び傾きの度合いの少なくとも一方を検出することができる画像読取装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ライン方向に沿った各々異なる複数の画素列であって、ライン方向と交差するスキャン方向に沿って予め定められた間隔を隔てた複数の画素列を各々読み取るための複数の読取部により、原稿読取位置に搬送された原稿を読み取る場合に、該複数の読取部の各々により読み取られた画素列(L1〜L3)毎の画像信号に基づいて、原稿読取位置に搬送された原稿の縁の位置(E11〜E23)を検出し、該検出された縁の位置(E11〜E23)の各々に基づいて、原稿読取位置に搬送された原稿が傾いているか否か、及び傾きの度合いの少なくとも一方を検出する。 (もっと読む)


【課題】第2読取手段を原稿トレイの下方に配置することで主搬送路の湾曲部を小さくすることを可能にし、装置の小型化及び読取処理の高速化を実現でき、機能の追加や削除を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】U字状の湾曲部3Aを含む主搬送路3の下方に、スキャナユニット70を配置した。原稿トレイ1の下流側端部の下方で原稿トレイ1と排紙トレイ2との間の空間に、第2読取手段であるCIS20を配置した。スキャナユニット70は、湾曲部3Aの外側から主搬送路3A内を搬送中の原稿の第1面の画像を読み取る。CIS20は、主搬送路3A内を搬送中の原稿の第2面の画像を湾曲部3Aよりも下流側の位置で読み取る。湾曲部3Aの内側に第2読取手段を配置するスペースを確保する必要がなく、湾曲部3Aの小曲率化に支障を生じない。 (もっと読む)


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