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Fターム[5C072FB03]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 固体走査の調整、制御 (2,110) | 継目補正 (178) | 主走査方向 (92)

Fターム[5C072FB03]に分類される特許

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【課題】 欠落画素を適切に補間することができ、密着イメージセンサーを構成する個々の撮像素子の感度特性などにばらつきがあっても、高精度に補間を行なえ、補間に要するメモリ容量を最小限に抑えることができる画像読取装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】 センサーチップの撮像素子(36(1),36(2))の特性のばらつきを補正する特性補正部(3)と、複数のセンサーチップ相互の接続部において発生する画素データの欠落を、その近傍の画素を用いて補間する補間部(4)とを備える。特性補正部(3)は、特定の領域、例えば補間部(4)で補間のための用いられる画素の一部又は全部を含む領域内の画素について補正を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を継ぎ合わせ、単一の継目のない複合画像を形成する。
【解決手段】画像データを受け取るステップと、感光素子206上にスキャンされる場合、別々の画像フィールドを接合した継目のない複合画像を、別々の画像フィールドにフォーマットするステップとを含む。これによりプリンタにおいて画像を継ぎ合わせ、既存の光学設計をより大判にスケールアップすることに伴う光学的な問題及び費用の追加を回避し、プリント可能な画像幅を拡大する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 出力画像における各センサのつなぎ目部分に現れる濃淡の境界あるいは画像ずれが発生することを防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 イメージセンサによって原稿より画像を読み取る画像読取装置において、千鳥状にオーバーラップして配置された複数のイメージセンサと、前記イメージセンサにより読み取った画像データにおける、隣接する前記イメージセンサ間のつなぎ目部分に相当する画像データの濃度補正を行うつなぎ目濃度補正手段と、前記原稿の画像が少なくとも網点画像であるか非網点画像であるかを判定する網点検出手段と、を有し、前記網点検出手段の判定結果に基づいて、前記つなぎ目濃度補正手段を動作させる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 原稿サイズ検知をオペレータが操作パネルにて用紙幅又は自動用紙幅を設定すると原稿幅を認識し、分割された密着型イメージセンサの電源供給を個別に制御することにより、きめ細かく省電力化を図ることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】 この画像読み取り装置100は、原稿のサイズを検知する原稿サイズ検知センサ10と、原稿の挿入を検知する原稿挿入検知センサ11と、原稿の先端及び後端を検知する原稿レジスト検知センサ12と、一連のプロセスを実行制御するシステム制御装置20と、このシステム制御装置20に用紙幅の設定を行う操作手段としての操作部22と、原稿の読み取り制御を行っている読み取り制御回路15と、原稿搬送の信号を送っている駆動制御回路13と、原稿搬送を行っているスキャナ駆動装置14と、原稿の読み取りを行っている分割した密着イメージセンサCIS−A16a〜CIS−E16eと、CISのLEDを点灯させるために電源を供給する電源装置19と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 原稿サイズ検知をオペレータが操作パネルにて用紙幅を設定すると原稿幅を認識し、分割された密着型イメージセンサの電源供給を個別に制御することにより、きめ細かく省電力化を図ることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】 この画像読み取り装置100は、原稿の挿入を検知する原稿挿入検知センサ11と、原稿の先端及び後端を検知する原稿レジスト検知センサ12と、一連のプロセスを実行制御するシステム制御装置20と、このシステム制御装置20に用紙幅の設定を行う操作手段としての操作部22と、原稿の読み取り制御を行っている読み取り制御回路15と、原稿搬送の信号を送っている駆動制御回路13と、原稿搬送を行っているスキャナ駆動装置14と、原稿の読み取りを行っている分割した密着イメージセンサCIS16a〜CIS16eと、CISのLEDを点灯させるために電源を供給する電源装置19と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、ラインイメージセンサ間の継ぎ目補正を高精度に行うことを目的とする。
【解決手段】副走査方向に伸びる第1の補正用パターンCと、走査面上において、主走査方向の主走査座標に対し副走査座標が一意的に決定し、且つ、各イメージセンサ3の読み取りラインと2点で交わる第2の補正用パターンL、Rと、前記第1の補正用パターンCと前記第2の補正用パターンL、Rとを照射するマーカー照射部50とを有するマーカー装置を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 左右の濃度差補正に関して、高濃度側での補正精度高める事を特徴し、左右画像で濃度ばらつきの無い画像読取装置を提供する。
【解決手段】 光電変換素子を使用した画像読取装置であって、光電変換素子の第1の方向の偶数及び奇数のアナログ画像信号と、第2の方向の偶数及び奇数のアナログ画像信号に対して、方向別に更に奇数偶数別に所定のゲイン調整やレベル調整を行い、調整後に偶数信号と奇数信号を合成し、各方向別に合成されたアナログ画像信号に対して2系統のデジタル化処理を行う手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 市場において前,後半系列間の出力差を補正するための補正テーブルの作成を可能とし、イメージセンサの前,後半系列間の出力差の補正を常に適正に行なえるようにする。
【解決手段】 A/D変換器43,44の出力側に、デジタル画像データの出力値をF,L系列毎に個別に検出するデジタル出力値検出回路48,49とその検出結果に基づきF,L系列間の出力値差を補正するための補正テーブル45を作成するテーブル作成回路50とのハードウェア構成を備えることで、市場において複数の濃度チャートを読取ることでイメージセンサ10のF,L系列間の出力差を補正するための補正テーブル45を作成可能とし、F,L系列間の出力差の補正を経時変化等にも対処し得る状態で常に適正に行なうことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる原稿読み取り前における解像度と変倍率指定操作を混乱させることなく、有効な読み取りを実行できる解像度と変倍率を指定することである。
【解決手段】画像読み取り装置107に対する原稿の読み取りための解像度を入力装置104から指定し、また、該解像度の指定とは独立して、原稿を読み取るための変倍率が指定された場合に、中央処理装置101が指定される解像度の組み合わせが正常な組み合わせとして確定できるかどうかを仕様情報を参照して判断し、該判断結果に基づいて、組み合わせによるそれぞれの指定値を調整する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原稿毎に白基準部材を読み取って得られたシェーディングデータを用いた場合にも、白基準部材に付着したごみ、汚れや、ノイズの影響を低減する。
【解決手段】 原稿毎に取得されるメインシェーディングデータを用いて画像データ(メインデータ)をシェーディング補正して得られた補正済みメインデータMDと、ジョブ開始前に予め取得されノイズ成分が除去されたサブシェーディングデータを用いて同じ画像データ(サブデータ)をシェーディング補正した補正済みサブデータSDとを比較する。そして、両者の差が大きい部位については、補正済みメインデータMDを該当する補正済みサブデータSDで補間する。
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【課題】光源から原稿に照射した光の反射光を結像して原稿の画像データを主走査ライン毎に読取る画像読取装置において、副走査方向に沿って白基準板を設けることなく、読取った原稿の画像データに対する光源の光量変動の影響を補正することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像読取装置1は、原稿の主走査方向の両端の位置を検出し、原稿の画像データを主走査ライン毎に読取るラインセンサ16と、両端の位置の検出結果に基づいて原稿内の白基準として読取る白領域を決定する制御部2と、ラインセンサ16が読取った原稿の画像データのうちの白領域にある画像データに基づいて光量補正データを生成する光量補正データ生成部5と、ラインセンサ16が読取った原稿の画像データを光量補正データを用いて補正するシェーディング補正回路19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の密着型イメージセンサにおいては、各受光素子について画素ずれが1画素未満に抑えられてはいるが、本来的に必ず画素ずれが生じているために、読み取り対象の画像に係る再現性能が制限されるという課題があった。
【解決手段】 密着型イメージセンサにおいて、基板と、基板上において主走査方向に直線状に配列された複数のイメージセンサチップ1とを備え、イメージセンサチップ1間の間隙に仮想の受光素子3を配置することを前提として、イメージセンサチップ1上において所定の規格に基づく解像度に応じた画素間隔aで受光素子2が配列される。 (もっと読む)


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