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Fターム[5C072RA13]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査のための調整、制御 (3,420) | 露出調整 (17)

Fターム[5C072RA13]に分類される特許

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【課題】装置の大型化とコスト増加を招くことなく、両面同時読取における読取生産性を向上させる画像読取装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、片面読取モードの場合には、第1の画像読取部の走査速度を第1走査速度に制御するとともに、原稿間距離を第1の原稿間距離に制御する。一方、両面読取モードの場合には、画像読取装置は、第1の画像読取部の走査速度を第2の画像読取部の走査速度であって、第1走査速度よりも遅い第2走査速度に制御するとともに、原稿間距離を第1の原稿間距離よりも短い第2の原稿間距離に制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、正確な主走査同期信号を得ることができ、APCの全実行時間を短縮できるマルチビーム印字装置を提供する。
【解決手段】レーザ制御回路1は、半導体レーザユニット4のレーザ発光部4−1、4−2のAPCをライン走査毎に順次切り換え実行する。ここでは、ライン走査毎に、レーザ発光部4−1、4−2のAPCを交互に切り換える。また、APC実行後に、BDセンサ7に対して、半導体レーザユニット4の特定のレーザ発光部、例えば、レーザ発光部4−1からBD信号検知用のレーザ光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】第二原図等の半透明のシート原稿を通紙した場合でも、ニジミ画像の発生を防止し、且つ、弾性白色シート部材の部材寿命の低下を防止することができる原稿搬送読取装置、およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送読取装置が備えるスキャナ部50は、搬送手段である入口ローラ対1及び出口ローラ対2と、搬送されるシート原稿Pの原稿画像面に照射する光源51と、原稿画像面と対向して原稿画像面から反射した光を受光部であるレンズ52と、コンタクトガラス60とを備える密着イメージセンサ部5を有し、読取ラインLに対して搬送方向上流側でシート原稿Pの光の透過率を検知する透過率検知センサ11と白色シート4とを有する。そして、不図示の制御部が透過率検知センサ11の検知結果に基づいて、白色シート4のコンタクトガラス60に対する位置関係を制御する。 (もっと読む)


【課題】多様な画像データに対して適正な階調処理を施す。
【解決手段】階調補正機能を有するデジタルカメラ。AE制御部22は、CCD10で得られたプレビュー画像の輝度ヒストグラムを作成する。露出補正量計算部16は、作成された輝度ヒストグラムに基づいて、階調補正部18での階調補正を考慮して適正露出に対するアンダーの露出値を設定する。階調補正部18は、撮影された画像データに対して部分領域毎に階調補正を施す。露出補正量計算部16は、被写体に顔が存在する場合と存在しない場合とで露出値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】読取対象である原稿の厚さが薄い場合であっても、スキャン画像の裏写りを生じさせることなく、また、当該原稿を破損させずに表裏面の読取を可能にする。
【解決手段】画像読取装置であって、原稿読取モード切り換えを行う制御部61と、原稿給紙部21と、スキャナ部22と、CIS231と、反転機構と、原稿給紙部21によって搬送される各原稿の厚さを検出する原稿厚さ検出センサ及び原稿厚さ算出部612と、CCD229及びCIS231による原稿読取時の画像読取感度を変更する画像読取感度変更部613と、上記検出された原稿厚さが予め定められた値以下である場合には、制御部61が両面反転読取モードでの原稿読取動作を禁止して両面同時読取モードでの原稿読取動作を行わせ、画像読取感度変更部613がCCD229及びCIS231による画像読取感度を予め定められた値まで低減させる。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの感度等、部材の特性にばらつきがあっても、良好な画像を得ることのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】光量補正部141は、CCD47の検知結果が規定値よりも小さければ原稿搬送部22又はキャリッジ駆動部48による走査速度を低減させることで、露光時間を長くするようになっている。 (もっと読む)


【課題】動作条件が互いに異なるモードを2以上実行可能な画像読取装置において、モード毎に読取素子に入る光量を調整する。
【解決手段】カラーモードで適切な読取条件では、モノクロモードにおいてCCD47の出力電圧が飽和電圧に達してしまう場合、モノクロモード実行時は減光フィルタ61をCCD47への入射光路中に挿入し、カラーモード実行時には減光フィルタ61を入射光路から外す。 (もっと読む)


【課題】動作条件が互いに異なるモードを2以上実行可能な画像読取装置において、モード毎にイメージセンサに入る光量を調整する。
【解決手段】カラーモードではモノクロモードよりも大きい光量を要する場合、光源43からの光を遮る遮光板61、第一当たり板63a、第二当たり板63b、遮光板61を第一当たり板63aと第二当たり板63bとの間で移動させる遮光板駆動部62を設けて、モノクロモードにおいては第一当たり板63aに遮光板61が当たるように、カラーモードでは第二当たり板63bに遮光板61が当たるように、遮光板駆動部62によって遮光板61を移動させる。 (もっと読む)


【課題】テーブルと単焦点レンズとを備える撮像装置の多機能化と操作性の向上を図る。
【解決手段】撮像装置は、被撮像物が載置されるテーブルと、単焦点レンズを有するビデオカメラが下面に備えられたカメラヘッドと、テーブルの上側にカメラヘッドを上下動可能に保持するアーム部とを備えている。アーム部には、カメラヘッドが移動されたときに、テーブルに対するカメラヘッドの相対的な姿勢を保持する姿勢保持機構が備えられている。カメラヘッドの上面には、撮影ボタンが取り付けられており、撮像装置は、この撮影ボタンが押された場合に、ビデオカメラによって撮影された映像の一部を静止画として所定のメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】各素子列の蓄積間隔を所定の比としたときに、各素子列で照射した光の所定の比がずれてしまうのを防止することができる。
【解決手段】スキャナ装置10は、ネガの透過原稿であるときに、第1素子列36R,第2素子列36G及び第3素子列36Bの電荷の蓄積間隔が、6:3:2の比になるよう設定し、検出された光量に基づいて各素子列の照射時間Tを設定し照射時間Tが基準時間Trefよりも短いときには、蓄積間隔の比と各々の照射時間とに基づいて各々の素子列に共通するパルス照射時間と、蓄積間隔の比に基づいて各素子列のパルス数と、を設定し、蓄積間隔に基づいて各々の素子列の電荷の蓄積及び読出を行うと共に、蓄積間隔のあいだにパルス照射時間TAとパルス数とに基づいて各々の素子列へ光をパルス照射する。こうして、光の照射の立ち上がり及び立ち下がりによって生じる電荷の蓄積のずれを抑制可能である。 (もっと読む)


【課題】同じイメージセンサを用いる場合に、従来よりも広いダイナミックレンジで原稿の画像を読み取ることのできる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】所定の露光条件で原稿を画素の集合として読み取る画像読取部と、前記画像読取部に第1の露光条件で原稿を読み取らせ、かつ、第1の露光条件より露光エネルギーの小さい第2の露光条件で原稿を読み取らせる読取制御部と、第1の露光条件で読み取られた各画素と第2の露光条件で読み取られた各画素をその位置を対応させて合成する画像合成部とを備える原稿読取装置。 (もっと読む)


【課題】読取対象を読み取って得られる画像の品質の低下を抑制しつつ読み取りに要する時間をより短縮すること。
【解決手段】CIS36の出力電圧が所定の適正電圧範囲に入るように照射時間を設定し、フォトダイオード36aから電荷を移して電圧値として読み出すSH信号の信号間隔を第1候補の信号間隔tSH1に一旦設定し、設定された照射時間が第1の信号間隔tSH1より短い第2候補の信号間隔tSH2より短いとき、SH信号の信号間隔を信号間隔tSH2に設定する。そして、設定されたSH信号の信号間隔に基づいてフォトダイオード36aから電荷を移して電圧値として読み出すようCIS36を制御し、設定されたSH信号の信号間隔のあいだに原稿へ設定された照射時間に基づいて光が照射されるよう赤LED34R、緑LED34G又は青LED34Bを制御する。 (もっと読む)


【課題】検出信号の出力遅れに起因した画質低下を防止しつつ、読み取り速度を上げる。
【解決手段】光電変換素子と原稿との相対移動量を検出する検出センサであって、所定の相対移動量毎に検出信号を出力する検出センサと、前記検出センサが出力した前記検出信号に基づいて、前記光電変換素子に前記原稿からの光の色成分を受光させて電荷を蓄積させ、第一ゲートを開いて前記光電変換素子から読み取りデータ生成部へ蓄積された電荷を移動させる動作、を赤色成分、緑色成分、及び、青色成分の各々について所定の色順で実行し、その後、第二ゲートを開いて前記光電変換素子が蓄積した電荷を前記光電変換素子から移動させる制御部であって、前記検出信号の次に出力された次出力検出信号に基づいて、前記第二ゲートを閉じる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像内の副走査方向に沿った濃度及び倍率の少なくとも一方の周期的な変動を補正することを簡易な構成で実現する。
【解決手段】製造誤差等に起因する回転軸の偏心や傾き等により感光体ドラムの周速は周期的に変動し((A)参照)、多数のLEDが主走査方向に配列された露光ヘッドを一定周期で発光させてライン単位で露光した場合、感光体ドラムの周速の変動が画像の副走査方向に沿った濃度(倍率)の変動として現れる((B)参照)。このため、周速の変動に応じて画像形成中に露光ヘッドの発光周期を変更する((C)参照)ことで濃度(倍率)の変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】 オペレータの作業効率を低下させることなく、目的の画像となるように画像データを補正処理する写真画像処理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 画像を固体撮像素子で読み取る画像読取手段30と、第一読取条件に基づいて画像読取手段30により低解像度画像データを読み取る第一画像読取制御手段31と、低解像度画像データに基づいて第一読取条件を補正した第二読取条件に基づいて画像読取手段30により高解像度画像データを読み取る第二画像読取制御手段32と、低解像度画像データに対して所定の補正を行なう第一画像補正手段35と、第一画像補正手段35による補正条件を第二読取条件に基づいて補正した更新補正条件で高解像度画像データを補正する第二画像補正手段36を備え、第二読取条件が閾値条件を逸脱するときに、高解像度画像データを更新補正条件とは異なる補正条件で補正する第三画像補正手段37を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの作画意図を最大限に汲み取った上で、フィルム画像をデジタル画像信号に変換することができるようにする。
【解決手段】 ホストPC200のプレスキャン制御部210からの動作信号により、本スキャンに先立ってフィルムスキャナ100にてフィルムF上に現像されたフィルム画像をプレスキャンする。プレスキャン制御部210は、プレスキャンにより得られた画像に基づいて露光状態を異ならせた複数のイメージ画像を生成してモニタ202へ選択肢として表示させる。ユーザは、表示された複数のイメージ画像から好みのイメージ画像を選択し、この選択されたイメージ画像に基づいて露光パラメータが求められる。本スキャン制御部231は、前記露光パラメータを露光量制御部に設定し、前記フィルム画像の本スキャンを実行させる。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変動にもかかわらず良好なスキャニング品質を確保するためのフィルムスキャナの温度補正方法及びその方法を実施するフィルムスキャナを提供する。
【解決手段】写真フィルムに照射光を投射する照明光学系30とこの照射光によるフィルム画像の像を光電変換する光電変換素子51と、この光電変換素子から転送される信号をデジタル化処理するデジタル化処理部50aとを備えたフィルムスキャナ3において、フィルムスキャナの環境温度を測定し、測定温度に応じて前記デジタル化処理部の動作パラメータを再調整する。 (もっと読む)


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