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Fターム[5C072WA04]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査形態 (1,094) | プリスキャン (129)

Fターム[5C072WA04]に分類される特許

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【課題】原稿押さえ板の明暗のムラの影響を回避してより精度よく原稿の領域を検出する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿が載置される原稿台と、前記原稿台に原稿を押さえる原稿カバーとを有する。ここで、前記画像読取装置は、原稿押さえ板の所定範囲の画像データに基づいて補正データを生成する。原稿領域を検出する際、当該原稿を含む前記所定範囲の画像データに対して補正データを用いて補正を行う。そして、補正後の画像データに基づいて、原稿領域の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】装置側で原稿が載置される向きに応じて適切な画質で読み取り、原稿の向きの違いによる出力画像データの画質の相違を防ぐことを可能とする画像読取装置及び該画像読取装置を含む画像形成装置を提供する。
【解決手段】読取部12にて原稿に対しプレスキャンを実行し、プレスキャンで得られる画像データから濃度分布算出部31が濃度分布を算出し、周波数変換部32が濃度分布を周波数分布へ変換し、判定部33が周波数分布に基づいて原稿が載置された向きを判定し、速度決定部34が判定結果に基づいて通常スキャンの速度を決定する。これにより、原稿の向きに応じた適切な画質で読取部12による読み取りが実行される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間や時間をかけることなく、読み取り前にプレビュー動作を自動的に実行しユーザの利便性を向上し得る画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿をセットするためのコンタクトガラスと、原稿を押え付ける圧板と、原稿を読み取るスキャナ14と、スキャナ14により生成された画像データを格納するメモリ18と、スキャナ14を制御する制御部17と、制御部17に指示を伝達する入力手段20と、コンタクトガラス12にセットされた原稿を圧板が押えるように閉じた状態を検知する圧板センサ21とを備え、制御部17は、圧板センサ21の検知タイミングで前記スキャナに前記セットされた原稿のスキャンを行わせかつ該スキャナが生成した画像データに基いて前記表示部にプレビュー画像を表示させるプレビュー動作機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に被写体以外の物体の画像が含まれているか否かを正確に判定できるようにする。
【解決手段】スタンド型イメージスキャナ50の画像撮影部71は置台を撮影し、撮影画像を画像処理装置10の撮影画像記憶部61に格納する。輪郭抽出処理部63は、撮影画像記憶部61に格納されている撮影画像から輪郭画像を抽出し、それを輪郭画像記憶部62に格納する。円形度、直線数演算部64は、輪郭画像記憶部62に格納されている輪郭画像を基に輪郭画像の円形度と輪郭画像を構成する直線の本数を求める。手写り判定部65は、その求められた円形度と直線本数を基に、帳票画像に手写りがあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】読取対象物について、より正確な情報を取得できるようにする。
【解決手段】光源から読取対象物に光を照射し、読取対象物からの反射光を撮像素子で受光することにより読取対象物を読み取り可能な読取装置であって、上記撮像素子は、読取対象物の読み取り面に対する角度が異なる複数の位置へ移動可能であり、当該複数の位置において読み取りを実行する。また、上記複数の位置における撮像素子による読取値を比較することにより、読取対象物に表された画像の属性を判定する。 (もっと読む)


【課題】本スキャンに要する時間を短縮可能な画像読取技術の提供。
【解決手段】本発明の画像読取装置は、原稿載置板61上の原稿を読み取る読取ユニット62と、読取ユニット62を、原稿載置板61の外側にある原待機位置L0から副走査方向に移動させて、読取ユニット62がプレスキャン範囲S1を読み取るように制御するプレスキャン制御部と、プレスキャン制御部の制御によって読取ユニット62が読み取った読取結果に基づいて原待機位置L0側に配置されている原稿Pの先端位置を検出する検出部と、原稿の先端位置に対応するように新待機位置L3を決定する決定部と、読取ユニット62を新待機位置L3まで移動させ、読取ユニット62を新待機位置L3から副走査方向にプレスキャン範囲S1よりも狭く設定されている本スキャン範囲S2を読み取らせるように制御する本スキャン制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が意図する原稿サイズを自動的に求める。
【解決手段】用紙を載置する載置手段と、用紙の第1の頂点が突き当てられる基準点と、基準点を原点とする2次元座標領域を形成する座標領域形成手段と、基準点に第1の頂点が突き当てられ、X軸とY軸に対して第1の頂点を形成する第1の辺と第2の辺とが接触されて用紙が載置されると、用紙に印刷された特定の画像情報に関してX軸とY軸とに展開される第1の位置情報を抽出する第1の抽出手段と、第1の辺と第2の辺とにそれぞれ対向する第3の辺と第4の辺とにより形成される第2の頂点が基準点に突き当てられ、X軸とY軸に対して第3の辺と第4の辺とが接触されて用紙が載置されると、特定の画像情報に関してX軸とY軸とに展開される第2の位置情報を抽出する第2の抽出手段と、第1の位置情報と第2の位置情報とに基づいて、用紙のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】プレスキャン及び本スキャン間で原稿の位置ずれが生じた場合に、位置ずれ画像が媒体に印刷されることが抑制される技術の提供。
【解決手段】本発明の印刷装置1は、原稿載置板と、プレスキャン時等に原稿を走査してプレ画像データ及び本画像データを取得する読取部6と、プレ画像データに基づくプレビュー画像と、枠画像とを重ねて表示する表示部7と、枠画像よりも内側に表示されるプレビュー画像に対応する印刷対象範囲データを生成する第1生成部26と、印刷対象範囲データに対応する印刷用本画像データを生成する第2生成部27と、プレ画像データに基づくプレ原稿情報と、本画像データに基づく本原稿情報とを検出する検出部22と、これらの情報を比較し、その結果から原稿の位置ずれを判断する判断部25と、その判断結果に応じて印刷用本画像データに基づく画像を媒体の印刷可能面に印刷する印刷部5を備える。 (もっと読む)


【課題】裏紙を利用した原稿の読み取りであっても原稿が裏表逆にセットされていることを検知することが可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】原稿の画像を光学的に読み取る画像読取装置1は、読み取った画像から前記原稿が裏紙であることを示す所定のマークを検知する裏紙検知部107と、裏紙検知部107が前記所定のマークを検知した場合に、その旨をユーザに報知する手段(表示手段110及びオペレーションパネル102や、報知手段111)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】見開き原稿の中綴じ部分が白抜け画像や黒い画像にならないように画像を読み取ることができる画像読取装置、及びこの画像読取装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】区間Cでは、反射光量が区間Aの反射光量より大きい一定値になっている。区間Cでは、Book原稿の画像面が原稿台71から離間しているにも関わらず、反射光量が区間Aの反射光量より大きい一定値となっていることから、CCDイメージセンサ732の出力が飽和していることが分かる。制御部77は、光源741の照射光量を基準光量の半分まで低下させる制御を行う。区間Dでは、反射光量が区間Cの反射光量から徐々に低下している。区間Dでは、反射光に正反射光が含まれているにも関わらず、反射光量が区間Cの反射光量より小さいため、Book原稿の画像面が原稿台71から大きく離間していることが分かる。制御部77は、照射光量を徐々に上昇させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ブック原稿の判定精度を高く維持しつつ,コストのかからないブック原稿の読取装置を提供しようとすること。
【解決手段】
原稿画像の読み取りに際して,前記照明手段を原稿に対して相対的に少なくとも2回移動させる照明手段移動手段と,前記照明手段移動手段による照明手段の1の移動と2の移動における照明手段の照度を前記照明手段調整部によって変更させると共に,前記照明手段の2回の移動時における前記原稿読取部による読取データを比較し,前記両読取データの差異に基づいて原稿がブック原稿か否かを判断する判断手段と,を備えてなる画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】 原稿を読み取り画像データを生成する画像読取装置で、原稿中に文字や写真などの様々な画像が混在する場合でも、それぞれの画像を適切に読み取ったデータを得る。
【解決手段】 画像読取装置は、原稿に対して光を照射するLEDランプ6と、原稿が反射した光を電気信号に変換するイメージセンサ15と、イメージセンサ15から得られる電気信号を用いて画像データを生成する第1画像処理部9と、LEDランプ6が原稿に対して照射する光を制御する点灯制御部93と、を備える。第1画像処理部9が、1枚の原稿の画像データを生成する際に、原稿の少なくとも一部に対して異なる複数のパターンの光がそれぞれ照射されるように、点灯制御部93がLEDランプ6を制御する。 (もっと読む)


目標物の画像を取得して、複数のフレーム画像を有する出力ビデオ画像を供給する方法である。この方法は、一連のフレーム画像をビデオ・カメラから受信するステップと、出力フレーム画像を供給するために参照解像度を決定することを含めて、プロセッサを用い一連のフレーム画像を操作するステップと、出力フレーム画像の解像度を変更することなく、操作した一連のフレーム画像を出力ビデオ画像として表示および/または記憶するステップとを含む。無限大の焦点距離を有する光学系を含むデジタル・イメージング・ユニットを含むドキュメント・イメージング装置も開示されている。ドキュメント・イメージング装置は、デジタル・イメージング・ユニットに結合され、記憶された画像の解像度値を一定に維持しつつデジタル・イメージング・ユニットをリアルタイムでズーム・インまたはズーム・アウトさせるように構成されるプロセッサも備える。
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【課題】フィルムのダーク領域において、画像再現性が向上し、画像のS/N比を改善することができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムをスキャンする読取装置であって、照明の光量を変えて第1の画像と第2の画像とをスキャンし、第1の画像データ、第2の画像データを出力するスキャン手段と、上記第1の画像への照明による光量と上記第2の画像への照明による光量との比率に応じて、上記第1の画像データと上記第2の画像データとをゲイン補正するゲイン補正手段と、上記第1の画像データをゲイン補正した画像と、上記第2の画像データをゲイン補正した画像とを合成し、第3の画像を生成するに際し、上記第1の画像データをゲイン補正した画像のデータ値と、上記第2の画像データをゲイン補正した画像のデータ値とに応じて、上記合成に用いる画像を選択する画像選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
原稿中の読み取り画像が存在する領域を検出し、次に原稿上の検出した領域について読み取る場合において、検出した領域に読み取るべき画像が含まれているかを確認することができる画像読取装置等を提供する。
【解決手段】
原稿を読み取る原稿読取手段と、原稿読取手段によって読み取られた原稿に対する画像データに基づいて、原稿上の画像が配置された領域を検知する検知手段と、検知手段によって検知された領域及び印字する媒体に基づいて定められた倍率で出力可能となるように少なくとも当該領域を含んだ領域を読み取る領域読取手段と、領域読取手段によって読み取られた領域の中に画像が含まれているか否かを検出する検出手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿載置台上の複数原稿を読み取って、原稿毎の読取画像データを生成する画像読取装置において、各原稿を異なる動作モードで読取可能且つ効率的に読取可能とする。
【解決手段】画像読取装置は、本スキャン指令が入力されると、原稿載置台に載置された各原稿の動作モードに基づき、各原稿に設定された読取解像度の内、最低の読取解像度を、光量調整用の読取解像度に設定する(S330)。そして、この読取解像度でラインセンサに白基準部材を読み取らせ、白基準部材の読取結果から、当該読取解像度で原稿を読み取る場合の光量の適値L0を特定する(S340)。更に、この適値L0から、各原稿に対して設定された読取解像度での原稿読取時に光源から出力する光量の適値LMを算出する(S360)。このようにして、各原稿に対して設定された動作モードに対応する原稿読取特性を設定した後、各原稿のスキャンを開始する(S390〜S495)。 (もっと読む)


【課題】 外光変化が生じても画像の輝度ばらつきを低減し、良好な物体読取画像を得ることができる画像補正装置、画像補正方法、画像補正プログラム、及び画像読取装置並びに画像読取システムを提供する。
【解決手段】 画像読取装置により物体の画像をプリスキャンして得られる第1読取画像を画像解析することにより画像補正領域を特定し、画像読取装置による読取をプリスキャンから本スキャンに切り替えて物体の画像を読み取って得られる第2読取画像から画像解析で特定される画像補正領域に基づいて影補正対象領域を特定し、影補正対象領域の影補正を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】 外光変化が生じても画像の輝度ばらつきを低減し、良好な物体読取画像を得ることができる画像補正装置、画像補正方法、画像補正プログラム、及び画像読取装置並びに画像読取システムを提供する。
【解決手段】 画像読取装置により物体の画像をプリスキャンして得られる第1読取画像を画像解析することにより画像補正領域を特定し、画像読取装置による読取をプリスキャンから本スキャンに切り替えて物体の画像を読み取って得られる第2読取画像から画像解析で特定される画像補正領域に基づいて影補正対象領域を特定し、影補正対象領域の影補正を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】高解像度での画像読取を実行するのに十分な解像度を持たないエンコーダしか備えないDCモータを用いた画像読取装置においても、高精度の高解像度の画像読取画像を可能にすることである。
【解決手段】原稿を読取る前に、DCモータをその回転一周分させながら、キャリッジの移動と停止を繰り返すように制御するように予備駆動させる。その移動と停止の繰返しにおいて、各停止位置におけるキャリッジのオーバランを求め、そのオーバランとDCモータの回転の位相との関係を学習する。実際の画像読取動作においては、キャリッジの移動と停止を繰り返すように、DCモータを駆動する。一方、その学習の結果に基づいて、キャリッジの停止位置では、キャリッジのゆり戻しが発生しないように前記DCモータに電流を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像入力装置で、画像入力の対象物に応じてローパスフィルタ特性を可変とする。
【解決手段】TDIセンサSは、主走査方向に沿って画素の配列された複数のラインセンサが主走査方向と直交する方向に所定の配列間隔で配列されて構成される。TDIセンサSで主走査が行われ、TDIセンサSと走査対象の像との間で副走査方向に沿う相対的な動きがもたらされて二次元の像が入力される。1ライン分の走査対象の像に対して行われる一連のTDI動作において、一のタイミングで一のラインセンサによって蓄積動作が行われるときに一のラインセンサの読取範囲に導かれる像と、別のタイミングにおいて別のラインセンサによって蓄積動作が行われるときに別のラインセンサの読取範囲に導かれる像との間で、主走査方向および副走査方向のうちの少なくともいずれかの方向に沿って像ずれを生じるように像とTDIセンサSとの相対位置が制御される。 (もっと読む)


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