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Fターム[5C072XA01]の内容

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Fターム[5C072XA01]に分類される特許

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【課題】光走査装置の高速化に伴い、マルチビーム光源や多段回転鏡等が用いられるようになっている。回転鏡を多段にしても光源数を増やさない方法として光束分割方式が利用されている。この方式では光束分割にハーフミラーを用いるため、光量の約半分が損失となる。発光源の集積度が高いVCSELを利用しても光量損失は避けなければならない。
【解決手段】偏光双安定VCSEL20は特定の立ち上がり偏光面を有し、その発光面に対し、偏光面の直交する光束を照射すると偏光面が切り替わる性質を利用し、レーザ光源5によってVCSEL20の出射窓部に、VCSEL20の立ち上がり偏光面に直交する偏光面の光束を必要に応じて照射する。VCSEL20からの光束は光路切り替え手段14の入射窓に入りPBS14cによってP偏光面のときは透過し、S偏光面のときは反射することにより、光束を多段回転鏡1の上段1aと下段1bに背反的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 入射端近傍において色ムラが殆んど発生しない棒状導光体を組み込んだライン照明装置を提供する。
【解決手段】 棒状導光体11の底面11bには入射した光を散乱させるための光散乱パターン20が一体成形されている。光散乱パターン20は多数の凹部21から構成される。凹部21の形状は導光体11の短手方向を長手方向とした三角溝となっており、この三角溝を構成する傾斜した表面22,22には多数の微細凹部23が一体成形されている。微細凹部23は凹部21の長手方向に沿った三角溝になっている。 (もっと読む)


【課題】調節作業の煩雑化及び装置の大型化を抑制しつつ、像(走査線)の湾曲及び傾きを低減させる。
【解決手段】反射ミラー36の反射面に直交する方向の湾曲を調節可能であると共に反射ミラー36の感光体に対する傾きを調節可能な調節手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラーを駆動するポリゴンミラー駆動モータの加減速により位相合わせを行った後、定常回転数に収束させるまでの一連の制御時間を短縮し、プリント生産能力を低減させることなく、レジストレーション補正を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 出力画像の副操作方向のずれを防止するように、ポリゴンミラーを回転駆動するポリゴンミラー駆動モータを制御するポリゴンミラー駆動モータ制御回路を有する画像形成装置で、ポリゴンミラー駆動モータ制御回路が、ポリゴンミラーの回転と画像形成体の回転との位相差を検出する位相差分検出手段613と、検出した位相差に応じてポリゴンミラー駆動モータを加速するか減速するかを判断する判断部614と、判断結果に従いポリゴンミラー駆動モータの位相制御時の相励磁の変更を指示するメイン制御部615とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ADF使用時に、カラー画像モードとモノクロ画像モードとにおいて原稿上の読取位置が異なることにより、カラー画像とモノクロ画像との画質差が生じるといった不都合を回避することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 本画像読取装置は、ADFを備えていて、カラー画像及びモノクロ画像のいずれをも読み取り可能である。本画像読取装置は、ADFにより原稿が流し読みされる際に、カラー画像モードと、モノクロ画像モードとで、原稿からの反射光を受けるキャリッジの固定される位置を異ならせるように移動して(S3,S4)、原稿における画像の読取位置を同じにするようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡単で低コストな構成により、揺動体が駆動される領域における雰囲気からの非定常な抗力の影響を低減し、揺動体のブレを抑制することが可能となる揺動体装置、光偏向器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】支持基板に対し、支持部によってねじり軸まわりに揺動可能に支持され、前記ねじり軸回りに少なくとも1つの固有振動モードを有する可動部を備え、可動部を固有振動モードで駆動可能に構成した揺動体装置であって、
前記可動部が駆動される領域における雰囲気を昇温する昇温手段を有し、該昇温手段による昇温によって該雰囲気からの非定常な抗力の影響を低減することが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 製作コストが高くならない簡単な構成でブレーキ機能を発揮し、操作フィーリングも良好な原稿圧着板開閉装置を提供する。
【解決手段】 機器本体側に取り付けられる取付部材2と、取付部材2に回動可能に取り付けられると共に原稿圧着板を支持する支持部材3と、支持部材3にスライド可能に収装されたスライダー5と、スライダー5と摺接し、取付部材2に設けられるカム部材6と、スライダー5と取付部材2との間に設けられ、スライダー5をカム部材6に圧接させて原稿圧着板の開成動作を制御する弾性部材17とを備える。スライダー5に嵌合凹部7を設け、カム部材6に回転制御部9を有する挿入凸部8を設けて、取付部材に対して支持部材を回転させたとき、この回転途中で大きなフリクショントルクを発生させて原稿圧着板の開閉動作を制御するように構成したことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、原稿交換時間を短くできる画像読取装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像読取装置は、原稿台に積載された原稿を読取位置まで搬送するための原稿給紙手段と、原稿の画像および紙指紋を読取るための移動が可能なイメージセンサと、イメージセンサを固定して原稿給紙手段で原稿を搬送させながら読取る読取りモードとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光書込装置の薄型化および画質の向上。
【解決手段】波長の異なる2つの光ビームを副走査方向に同一軸に合成してポリゴンミラー4により偏向させる。ダイクロイックミラー8は光ビームを波長により透過もしくは反射させる。ダイクロイックミラー8を透過した光ビームにより感光体101aを走査し、ダイクロイックミラー8で反射した光ビームは偏光ビームスプリッタ6で反射されて感光体101bを走査する。複数のミラーを用いて光ビームを感光体に導く必要がないので、光書込装置を薄型化できる。また、第1及び第2の二つの結像手段5,14を備えることにより、小径な光ビームを実現することができ、画質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿押さえ部材の濃度と原稿の濃度との間の濃度差を用いて原稿の大きさや位置を検出するに際し、原稿の端部を正確に読み取ることができるようにする。
【解決手段】原稿押さえ板11は、原稿押さえ面に原稿の端部と傾斜した状態で交差する縞模様でなるパターンが描かれている。画像読取部12は、原稿押さえ板11に描かれたパターンに包含された原稿の画像を読み取る。比較部15は、画像読取部12により読み取られた原稿画像の画像データの濃度と、グラデーションデータ記憶部14に予め記憶されているパターンデータに示されたパターンの濃度とを比較する。端部検出部16は、比較部15の比較結果に基づき原稿の端部を検出する。 (もっと読む)


【課題】ビームスポット径の小径化とより大きな深度余裕を両立させ、小径のビームスポット径を大きな深度余裕で安定化させてマルチビーム光走査を行いうるマルチビーム光走査装置を実現する。
【解決手段】マルチビーム光走査装置において、光の位相分布を調整可能な位相調整素子を有し、この位相調整素子により、被走査面上における各ビームスポットのビームスポット径を実質的に拡大させることなく、深度余裕が拡大するように、光ビームの波面の位相調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光走査装置の筐体が複数の筐体から構成される装置レイアウトにおける、回転偏向器を搭載する筐体から他の筐体に振動が伝達されることによる画像劣化の問題を防止し、高品質な書込み画像を得る。
【解決手段】光走査装置の第1筐体51を第2筐体52に固定するための固定部64,65が、第2筐体52を画像形成装置に支持させるための3つの支持部66a,66b,66cにより形成される三角形の略辺上又は内部に位置している。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、原稿読み取り時に、原稿の読取面とは反対側の裏面側に原稿を透過した光を調整することで、裏面側から原稿に照射される反射光を調整し、画像品質の劣化が生じない画像読取装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の画像読取装置によれば、原稿を読み取る際、調光制御部は、調光部材を制御することで、調光部材を透過する光を調整する。調光部材を透過する光を調整することで、原稿に照射された光のうち、原稿を透過した一部の光の透過及び反射を調整することができる。これにより、原稿を透過して、原稿の裏面側から照射される反射光を調整することができ、画質の劣化をまねく問題を解決することができる。すなわち、より良好な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上げずに、効率よく被照明物を照明することができる原稿照明ユニットとそれを用いた画像読取装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿面を照明する発光源を備える原稿照明ユニットにおいて、前記発光源は、長手方向と短手方向とを有する面発光源であり、該面発光源は、少なくとも片面に発光面を有し、該発光面は、長手方向において窪んだ凹面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、被走査面に所望の像を形成する。
【解決手段】走査制御装置は、2つの光検知センサの出力信号に基づいて、描画終了位置P2での複数の光スポットの主走査ずれ量のばらつきを求め、描画開始位置P1での発光パワーPw1、及び描画終了位置P2での発光パワーPw2(=Pw1+ΔPw)を決定する。そして、走査制御装置は、描画開始位置P1から描画終了位置P2に向かって、発光パワーがPw1からPw2にほぼ直線的に変化するように、光源駆動回路に指示する。これにより、感光体ドラムの表面における書込みエネルギ密度が、描画開始位置P1から描画終了位置P2に向かって、ほぼ直線的に増加する。その結果、紙に印刷されたときに画像の明度(L*)は、ほぼ一様となり、紙の一端と他端とで濃度差はほとんど感じられなくなる。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取っている最中に、たとえ記憶部のオーバーフローが発生したとしても、再読み取り前の画像データと、再読み取り後の画像データとを精度よくつなげることができ、これにより、画像の筋やずれを効果的に防止できる画像処理装置及びそれを備えた画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】記憶部531と、画像読み取り部52から出力された画像データを記憶部531に順次書き込むと共に該記憶部531から画像データを順次読み出す制御部532とを備えた画像処理装置53において、制御部532は、記憶部531のオーバーフローを検出し、記憶部531のオーバーフローを検出すると、該オーバーフロー検出時の画像データ位置を検出し、オーバーフロー検出時の画像データ位置を基準にして、一部の画像データを重複して取得するように画像読み取り部52にて画像を読み直す。 (もっと読む)


【課題】光書込装置の薄型化および画質の向上。
【解決手段】波長の異なる2つの光ビームを副走査方向に同一軸に合成してポリゴンミラー5により偏向させる。ダイクロイックミラー9は光ビームを波長により透過もしくは反射させる。ダイクロイックミラー9を透過した光ビームと反射した光ビームにより各感光体101を走査する。波長の異なる2つの光ビームは、その波長に応じた大きさのビーム通過部を有するアパーチャ(図示せず)を通過することによってそれぞれ所望の形状に成形され、ビーム径が同等にされることで、均一で高品質な静電潜像を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】原稿の表裏を読み取る2つの読取部のそれぞれの特性に応じたシェーディング補正を行えるようにすることである。
【解決手段】第1読取部21及び第2読取部22に対し、それぞれに最適なシェーディング補正基準値を設定することにより、それぞれの読取部の構造上の特性に応じたシェーディング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】精度良く同期検知を行う。
【解決手段】光源14の各発光部から射出される光束は直線偏光であり、その偏光方向と主走査方向に対応する方向とのなす角は、副走査方向に対応する方向とのなす角よりも小さい。これにより、各走査レンズでは、いずれも周辺部での光透過率が向上する。すなわち、ポリゴンミラー13から同期検知センサ19に向かう光束の各走査レンズの光学面による光量損失は、ポリゴンミラー13から感光体ドラム1030に向かう光束の各走査レンズの光学面による光量損失よりも小さくなる。従って、同期検知センサ19での受光光量を従来よりも増大させることができ、その結果、精度良く同期検知を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像データのずれを的確に補正し、又、ずれが解消されているので裏写りも適切に解消でき、その結果、両面読取でも形成される画像データ及び画像の品質が高い画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿自動送り装置4と、読取位置を通過する原稿に光を照射し、反射光により読取を行う第1読取部58を有するスキャナ装置5で構成される画像読取装置1において、原稿搬送装置は、下面の読取位置に対向する位置に、位置確認のための位置合わせマーク4Mを有し、位置合わせマーク4Mを第1読取部58で読み取った際の基準位置を記憶する記憶部と、第1読取部58の位置合わせマーク4Mの読取結果と、基準位置を比較して、原稿搬送装置の取付に起因する画像データのずれ量を検出する検出部とを有する (もっと読む)


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