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Fターム[5C074AA17]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 目的 (1,626) | 省電力 (15)

Fターム[5C074AA17]に分類される特許

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【課題】振動ミラーの特長を活かしつつ、小型化を図り、画像劣化を抑制する光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源10Kと、光源10Kからのレーザ光を偏向走査する振動ミラー11と、振動ミラー11で偏向走査されるレーザ光を被走査面に向かって集光する走査レンズ14Kと、からなる走査ユニットU1と、光源10Mと、光源10Mからのレーザ光を偏向走査する別の振動ミラー11と、振動ミラー11で偏向走査されるレーザ光を被走査面に向かって集光する走査レンズ14Mと、からなる走査ユニットU2が隣接して配置され、走査ユニットU1,U2に共通のものとして配置され、走査ユニットU1,U2それぞれにおいて偏向走査された所定のレーザ光の通過を検出するビーム検出器21,22と、ビーム検出器21,22の検出結果に基づいて、走査ユニットU1,U2それぞれの振動ミラー11の駆動を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い画像品質を維持しつつ、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、透明色のそれぞれに対応する5つの感光体ドラム(2030K、2030M、2030Y、2030C、2030T)と、イエロー及びシアンの各潜像を形成する光走査装置2010A1と、ブラック及びマゼンタの各潜像を形成する光走査装置2010A2と、透明色の潜像を形成する光走査装置2010Tなどを備えている。そして、光走査装置2010A1及び光走査装置2010A2における各ポリゴンミラーの回転速度は、光走査装置2010Tにおけるポリゴンミラーの回転速度よりも速く、基本色に対応する感光体ドラムに形成される潜像の副走査方向における画素密度は、補助色に対応する感光体ドラム2030Tに形成される潜像の副走査方向における画素密度よりも高くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ディザの違いに応じた目標温度の設定で行う定着制御(先行技術)において、画質を低下させること無く目標温度を低減すること。
【解決手段】 定着温度/紙搬送速度決定部119は、印刷データを解析し得られる描画コマンド等の描画条件をもとに中間データ保存部113で選択した使用予定のディザと所定の関係にある省電力を実現する定着温度(「ディザ−定着温度対応テーブル」に記載)と省エネ判定部118で判定されたユーザーが指定した省エネレベルとに基づいて、定着温度と紙搬送速度の制御目標値を決定し、プリンタエンジンに通知する。省エネレベルが高く設定されると、定着制御に用いる定着温度目標値を低く変更するのに伴い、紙搬送速度の制御目標値を低速にし、定着の加熱量を維持して画質の低下を生じさせることなく、ヒータの消費電力をさらに低減する。 (もっと読む)


【課題】装置内の温度に応じて複数種類の制御形態を切り替え、適切な制御形態にてジョブを実行すること。
【解決手段】測定部により装置内温度Tを測定しその測定結果が第1規定温度T0より高い場合(S101:YES)、第1CPUのみが動作する「通常モード」から、第1CPU及び第2CPUの動作する「負荷分散モード」、又は第2CPUのみが動作する「省電力モード」に動作モードが切り替える(S103、S104)。 (もっと読む)


【課題】本発明はモノクロ画像記録時において、カラー画像記録部を低消費電力モードに設定し、消費電力の削減を図る画像記録装置、及び画像記録装置の消費電力制御方法を提供するものである。
【解決手段】モノクロ画像記録部とカラー画像記録部を有し、モノクロ画像記録部とカラー画像記録部を低消費電力モードに設定可能な画像記録装置であって、モノクロ画像記録とカラー画像記録の切り換えを行う切換手段と、このモノクロ画像記録時、上記カラー画像記録部を前記低消費電力モードに設定し、上記モノクロ画像記録が継続する間、上記カラー画像記録部を低消費電力モードに設定し続ける制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被走査面上における各走査位置での主走査方向の走査ビームスポット径を均一に保ち、かつ、ビームスポット径の小径化をはかることができ、高解像度の画像形成が可能な光走査装置、及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源と、前記光源を変調駆動する光源駆動手段と、被走査面上の走査位置に応じた所定の画素のパルス幅情報を保持するパルス幅情報保持手段と、前記光源からの光束(201〜204)を偏向走査する反射面を有する偏向手段(106)と、該偏向手段により偏向された光束を被走査面上に結像させる走査結像光学系とを有し、前記パルス幅情報保持手段は、被走査面における走査位置による主走査ビームスポット径の偏差を相殺するようなパルス幅情報を保持し、前記光源駆動手段は、前記パルス幅情報保持手段の情報に基づいて光源を駆動することを特徴とする光走査装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子写真方式により形成されたトナー画像を転写紙上に熱定着する画像形成装置において、消費電力の低減及び高速印刷を可能にする画像処理方法を提供する。
【解決手段】 電子写真方式により形成されたトナー画像を転写紙上に熱定着する定着装置を備える画像形成装置であって、画像データを入力する画像入力手段と、定着温度及び定着速度を制御する定着装置制御手段と、定着温度及び定着速度に対応したトナー載り量値を算出する載り量算出手段と、トナー載り量値に対応した画像処理を画像データに施す画像処理手段と、画像処理を施された画像データを出力する画像出力手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の画質を劣化させることなく、色材の使用量を削減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部13は、モード設定部12に設定された動作モードに従い、画像形成部14に対して画像形成条件を設定するとともに、その画像形成条件において色材の使用量を削減する色変換係数を画像処理部11の色変換係数格納部22から読み出して色空間変換部21に設定する。例えば画像形成部14の定着部32の定着温度を上げる画像形成条件の場合、形成される画像全体として濃度が上昇するので、その分だけ薄い画像を画像処理部11で生成して画像形成部14に与える。これにより、色材の使用量を削減するとともに、通常時と同等の画質を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意思に応じて、電源オン直後に節電モードにするかウォームアップを開始するかを確実に設定することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源スイッチ7と、装置本体の消費電力を低減するための節電モードに設定する節電設定指示を、外部操作により受け付ける節電キー478と、記録紙上にトナー画像を形成する画像形成部412と、画像形成部412によって形成されたトナー画像を記録紙に熱定着させる定着部45と、定着部45を加熱するヒータ453と、電源スイッチ7がオフからオンにされた際に、節電キー478が押下されていた場合は節電モードに移行し、節電キー478が押下されていなかった場合はヒータ453によって、熱ローラ452をトナー画像の記録紙への定着に必要な定着温度Ttに加熱させる節電制御部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トナー像が転写されたシートに対し、このシートのサイズよりも小さいエリア単位で定着処理を行う画像形成装置において、エリア毎に適切な熱量で定着処理を行なえるようにすること。
【解決手段】画像形成装置は、各色のトナー像が多重転写されたシートについて、定着処理を行なうエリア毎にトナー像の最大積層数を検出し、この各エリアの最大積層数に基づいて、定着時に加える各エリア毎の熱量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 通常、エンジンで1/2速及び1/4速で印字する場合には、用紙の搬送速度を遅くし、BD周期を変える事無く、前記BDを搬送速度に応じて間引く事により、1/2速、1/4速を実現している。2ビームを備えたエンジンにおいても、同様に、BDを間引く事により1/2速、1/4速を実現しているが、BDが間引かれた場合においても、2ビーム用の2つのSHIPには、VCLKが供給されている為、無駄に電力を消費している。
【解決手段】 本発明においては、1/2速及び1/4速の時であってもエンジンから間引かれていないBD(主走査同期信号)を供給してもらいコントローラで制御する。 (もっと読む)


【課題】カラー印刷のために複数の色の現像機を備えた印刷装置において、簡便な方法で省電力化を図る。
【解決手段】印刷装置は、印刷時の基本色(CMYK)ごとの圧縮画像データを生成し、生成した1ページ分の基本色ごとの圧縮画像データを、基本色を含まない1ページ分の画像の圧縮画像データと比較することにより、印刷に不要の基本色を検出し、不要の基本色の現像機を起動させない。また、印刷装置は、取得したRGB画像を印刷時の基本色(CMYK)ごとの画像データに変換する回路と、変換した基本色ごとの画像データが基本色を含むか否かを検出するブランク検出回路と、ブランク検出回路の検出結果を記憶する記憶回路とを備えている。そして、印刷装置は、1ページ分の印刷に不要の基本色の現像機を起動させない。 (もっと読む)


【課題】 多大な電力を消費せず、画像もシフトさせずに、特定の発光素子の劣化を適切に防止できる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 カウント部18がLEDヘッド16の各LEDの点灯回数をカウントし、点灯制御部12は、上記カウント数が所定の閾値Tを超えたときに、当該LEDの一部を点灯させない制御を行う。これにより、点灯回数の多いLEDについて点灯回数が減るので、劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】定着昇温時には可能な限り最大の電力を投入し、複写可能となるまでの温度設定に早く移行させることができるようにする。
【解決手段】第1および第2の一対の回転体の間にシート状の記録媒体を通過させることにより、当該記録媒体上に画像を定着させる定着装置において、前記第1の回転体を加熱する第1の加熱源と、前記第1の回転体の表面温度を検知する第1の温度検知手段と、前記第2の回転体を加熱する第2の加熱源と、前記第2の回転体の表面温度を検知する第2の温度検知手段と、前記第1および第2の温度検知手段によって検知された温度に基づいて前記第1および第2の加熱源の加熱量をそれぞれ制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、少なくとも3段階のデューティを設定して前記第1の加熱源の加熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 色ずれなどの異常画像の原因となるレジストずれの制御に際してプリント作業が中断されるダウンタイムの低減を可能にしてプリント生産性の悪化を防止できると共に、生起のプリントに用いられる以外で消費されるトナーや電力の低減が可能となる構成を備えた多色画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光ビームを同一位相のポリゴンミラーにより走査し、各光ビームに対応した像担持体上に静電像を形成する光走査手段を複数備え、形成された静電像を各色トナーにより現像し、転写体上で重ね合わせてカラー画像を形成する多色画像形成装置において、基準となる光源ユニットに対して、それ以外の光源ユニットからの光ビームの走査位置を補正する走査位置補正手段を光走査手段毎に備え、基準となる光源ユニットからの光ビームにより形成された画像同士の、副走査方向における書込み位置を補正する副走査レジスト補正手段を有する。 (もっと読む)


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