説明

Fターム[5C074DD22]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 記録制御 (2,431) | カラー処理 (774) | RGB系 (21)

Fターム[5C074DD22]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】ディザパターンにできる筋を目立たなくする。
【解決手段】主走査方向に並べて配置された複数の発光チップ からなる発光アレイ41と、前記発光アレイ41により露光される感光体53に形成される静電潜像を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成部30と、前記発光チップ同士の継目に位置する2つの発光素子間の距離に応じて前記発光チップの継目における前記発光素子の光量を補正する発光制御装置100、110とを備え、前記発光制御装置100、110は、前記距離と基準値との差が所定値より大きい場合に、前記画像の階調を表すディザパターンの主走査方向に対する角度が所定角度以上となる場合と所定角度未満となる場合で、前記継目における前記発光素子の光量の補正パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】現像剤を用いて記録材に形成した画像上に前記現像剤と異なる他の現像剤を用いて画像を形成する画像形成装置において、前記現像剤を用いて記録材に画像を形成する画像形成部の消耗を低減できるようにする。
【解決手段】第1色の画像を記録材に形成する第1画像形成部2と、前記第1色とは異なる第2色の画像を記録材に形成する第2画像形成部5と、前記第1画像形成部で第1色の画像が形成された記録材を前記第2画像形成部へ搬送する搬送路1,7と、を有する画像形成装置において、収容部101に収容される記録材Psを、前記第1画像形成部を経由することなく、前記第2画像形成部へ供給する供給路4を有し、前記供給路によって供給された記録材に前記第2画像形成部が画像を形成する時、前記第1画像形成部を停止状態とする制御手段200を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データに含まれる隣接する2つの画素に対応する2つの露光領域間を補間する補間データを変更することで画質の異なる写真プリントを容易に得る。
【解決手段】主走査Aによる露光帯150と主走査Bによる露光帯151との間には、補間データに基づいて露光された露光帯160が形成される。上記の補間データは、主走査Aによる露光帯150に含まれる画素の画像データ及び主走査Bによる露光帯151に含まれる画素の画像データと、ユーザにより選択された比率とを用いて導出される。従って、ユーザは、比率0%及び比率50%のいずれかの比率を選択することで、写真プリントにおける画質を容易に調節することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーを有するレーザ露光部を複数備え、第1の方向における所定の走査領域を一部重複域を有しつつ前記複数のレーザ露光部の露光ビームで分担して走査する画像形成装置において、ポリゴンミラーごとに異なる面倒れによって重複領域で発生する露光ビームのずれを軽減する。
【解決手段】1のレーザ露光部12のポリゴンミラー125の1の反射面に対して同期する他方のレーザ露光部11、13のポリゴンミラー115、135の反射面の組み合わせを変更するポリゴンミラー組み合わせ変更手段300と、1のレーザ露光部12に対して他方のレーザ露光部11、13を第1の方向の直交する第2の方向に移動させるレーザーユニット移動手段(レーザーユニット移動部350)との少なくともいずれか一方を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ露光部で主走査方向の露光領域を分担する場合に、重複領域を容易に検出し、分担する走査領域のつなぎ目の濃度むらを極力抑制する。
【解決手段】主走査領域を3台のレーザ露光部11,12,13の露光ビームで分担して走査すると共に、各レーザ露光部の露光ビームが画像を構成する画素データ毎に強度変調されてドット単位で感光材片P1に画像を形成する画像形成装置において、3台のレーザ露光部から、未飽和の所定の露光量を有し、かつ分担する各走査領域の両端の一部領域を重複させた、連続するテストパターンを感光材にプリントする画像処理部203及び各レーザ露光部と、感光材にプリントされたテストパターンの画像の濃度をドット毎に測定する測色計5と、測定されたドット毎の濃度情報の分布から、重複領域のドット位置を検出する重複領域判定部201とを備えた。 (もっと読む)


【課題】情報量の低下による画質低下を極力避け、かつ、画像データの種類による制約を受けることなく、印刷材料を節約できるプログラム及び記憶媒体を提供すること。
【解決手段】プリンタに接続されたコンピュータにインストールされ、コンピュータに、印刷要求される画像データに対してその印刷濃度を当該画像データのオブジェクトの種類に応じて低下させる濃度低下モードを選択的に設定する機能と、画像データに関してそのオブジェクトを認識して分離する機能と、分離された当該画像データに対して濃度低下モードの設定に従いその印刷濃度を対象となるオブジェクトの種類に応じて低下させる処理を施す機能と、処理が施された画像データに基づきドットイメージパターンを作成してプリンタに出力する機能と、を実行させるプログラムである。 (もっと読む)


【課題】安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいて複数の有機EL発光素子20を発光させ、有機EL発光素子20より出射される光ビームの光軸上にレンズアレイ7を配置して、当該レンズアレイ7により入射される光ビームをカラー感光材料3に結像させている。そして、本発明によれば、有機EL発光素子20の発光領域の発光面積を導出し、導出された発光面積に基づいて、発光面積の減少によるカラー感光材料3上における光ビームのスポット径の縮小を補正するように光ビームの光軸方向に対する有機EL発光素子20とレンズアレイ7との距離及びレンズアレイ7とカラー感光材料3との距離の少なくとも一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの回転安定性を維持しつつ、レーザービームの照射時間を十分確保して高画質化を達成する。
【解決手段】露光部Cが副走査方向Xに搬送されるペーパーPに対して、レーザービームを主走査方向Yに走査させることによって2次元の潜像画像を形成する画像形成装置Aにおいて、露光部Cは、副走査方向Xへ互いに隣接するドットが複数重なった状態で形成されるようにレーザービームを副走査方向Xへ所定のピッチp[mm]で重ねて走査させる。そして、互いに隣接するドットが重なる個数n(nは2以上の自然数)と、1ドット当たりのレーザービームの照射時間をT[sec]とを、n×T≧100×10-9の範囲で設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のプリンタドライバでは、メディア選択や印刷品位選択において、入力画像の特性に合わない設定をされる可能性がある。また、選択時にどれを選んでよいのかユーザが迷うケースが多い。
【解決手段】 画像に割り付けられているsRGB/AdobeRGB(Adobeは商標です)といった色空間情報と、8bit/16bitといったビット数情報を元に、選択できるメディアと印刷品位に制限をかける。もしくは、ユーザが選択したメディア・印刷品位に対して、警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 複数の有機EL発光素子が設けられた露光ヘッドを備えた露光装置であって、システム制御部45により、有機EL発光素子20の発光時間、発光光量の少なくとも一方が制御されてカラー感光材料3に対して予め定められた複数の露光量でそれぞれ濃度測定用のパッチ画像3Aが露光される。 (もっと読む)


【課題】安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】カラー感光材料に対して予め定められた複数の露光量でそれぞれパッチ画像を露光し、濃度測定部16により、カラー感光材料に露光された各パッチ画像の濃度情報を取得し、システム制御部45により、濃度情報に基づいて露光される画像の階調特性の性質を示す特性値を算出し、ROM45Bにより記憶されている発光面積情報に基づいて特性値から発光面積を導出し、階調特性情報記憶部46に記憶されている発光面積毎の階調特性情報から導出された発光面積に対応する階調特性情報を選択し、階調変換部42により、選択された階調特性情報を用いて画像データに対する階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 駆動回路30に含まれる電圧測定部38により、有機EL発光素子20を定電流駆動させるために有機EL発光素子に印加される駆動電圧を測定し、駆動電圧と有機EL発光素子20の発光領域の発光面積との関係を示す発光面積情報をROM45Bに記憶し、予め定められた複数の発光面積毎に、各発光面積で有機EL発光素子20を発光させた場合の感光材料の階調特性を示す階調特性情報を階調特性情報記憶部46に予め記憶しておき、システム制御部45により、ROM45Bにより記憶されている発光面積情報に基づき、電圧測定部38により測定された駆動電圧から発光面積を導出し、階調特性情報記憶部46に記憶されている発光面積毎の階調特性情報から導出された発光面積に対応する階調特性情報を選択し、階調変換部42により、選択された階調特性情報を用いて画像データに対する階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 YMCK以外の特殊トナーを有する画像形成装置において、特殊トナー消費量を減少させる。
【解決手段】 トナー消費量を制限する設定を行う手段と、N色だけでなくM色(M>N)の印刷を行う手段と、を備えた画像形成装置において、N色それぞれの画像データをM色の画像データに変換して出力し、M色画像データに関するヒストグラムを作成し、トナー使用量に基づいた閾値により比較し、所定の閾値以上だった場合はM色の画像に変換して出力し、閾値以下であればN色の画像で出力することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】走査領域が隣接する複数のレーザー露光装置を用いて、走査領域の継ぎ目のずれや濃度ムラを防止し、画像品質を確保することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
レーザー光の主走査方向が平行になるように、且つ、走査領域60、61が主走査方向で一部重なった重複部分62を形成するように、レーザーエンジンを複数配置し、その重複部分62では、走査領域60、61の幅方向外側に向かってシェーディング値が漸減するように、且つ、重ねて走査されたレーザー光のシェーディング値の合計が1になるように、各レーザーエンジンのレーザー光を変調する。 (もっと読む)


【課題】 シャッタオフ時での漏れ光の影響を排除でき、過度的な透過光量の変動、回路ノイズの発生などを抑制できる固体走査型光書込み装置を得る。
【解決手段】 電気光学効果を有する複数の光シャッタ素子を主走査方向に並置し、光源から放射されたR,G,B光を、光シャッタ素子への電圧印加によって変調し、感光材上に画像を形成する固体走査型光書込み装置。光シャッタ素子の共通電極及び個別電極には光の波長に応じた電圧が印加される。正電界駆動時において、個別電極にはVopBが印加され、共通電極には、R露光時には−VbiasR、G露光時には−VbiasG、B露光時には0Vが印加される。 (もっと読む)


【課題】 印画紙に強度変調させた複数のレーザ光を露光して感光材を発色させて画像を形成する装置において、エラーが発生した場合異常の原因となる構成要素を特定する。
【解決手段】 装置は、波長の異なるレーザ光を出射する光源と、各レーザ光の強度を変調するAOM22R〜22Bと、各レーザ光が入射されると同期信号を出力する同期センサ32R〜32Bと、同期信号の入力タイミングに応じてAOMを制御するコントローラ46R〜46Bと、同期信号の一つがコントローラに入力されない場合、異常色を特定する特定部と、同期信号間の入力タイミングの関係に基づき異常が検出されない他の同期信号の入力タイミングに応じて、異常色に対応する擬似同期信号を作成しコントローラに出力する作成部と、を備える。コントローラは、他の同期信号および擬似同期信号が入力されるタイミングに応じて異常色に対応するAOMを制御し、テストチャートを作成する。 (もっと読む)


【課題】1枚の印刷画像(プリント)の画像濃度に関らず、画像濃度の変動を抑え、画質の低下を防止可能な画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】複数のPLZT素子421aをアレイ状に配列した露光機構4を備え、露光機構4と印画紙3とを相対的に移動させながら、印画紙3に記録を行う画像形成装置1に、画像形成装置1の電源投入後、印画紙3への記録を開始する前に、PLZT素子421aを駆動させる第1の準備駆動制御手段(CPU51)と、印画紙3への記録を開始した後に、PLZT素子421aを駆動させる第2の準備駆動制御手段(CPU51)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カラーバランスのずれを防止でき、そして寿命も長い露光装置を得る。
【解決手段】 それぞれ発光素子20が1列に並設されてなり、互いが該発光素子20の並び方向と略直角な方向に並設された、相異なる波長領域の光を発する複数種類の発光素子アレイ6R,6G,6Bと、これら複数種類の発光素子アレイ6R,6G,6Bから発せられた光が照射される位置にカラー感光材料40を保持し、このカラー感光材料40と複数種類の発光素子アレイ6R,6G,6Bとを、該複数の発光素子アレイ6R,6G,6Bの並設方向に相対移動させる副走査手段51とを備えてなる露光装置において、前記複数種類の発光素子アレイ6R,6G,6Bのうちの少なくとも1種類において発光素子20を、発光構造が複数積層されてなる多段積層素子として構成する。 (もっと読む)


【課題】 記録速度の低下が少なく、また簡単な構成でスパイラル露光による画像の歪みを抑えることのできる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 この画像形成方法は、円筒状のドラムの外面に保持されたシート状の記録材料に対しドラムを回転させながらドラムの回転軸方向に副走査して複数チャンネルを有するマルチ光源により露光を行うことで記録材料に画像を形成するものであり、各チャンネルを副走査方向の光源間隔が画素ピッチの整数倍であるn画素相当になるように配置し、ドラムをn回転させることでマルチ光源によりスパイラル露光を行い、ドラムn回転に続いてドラム1回転の間にマルチ光源を次の露光位置ヘ移動させ、スパイラル露光と次の露光位置ヘの移動とを繰り返すことで記録材料に画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 等倍レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラを発生させることのないカラーの露光ヘッドを得る。
【解決手段】
それぞれ発光素子が1列に並設されてなり、互いが発光素子の並び方向と略直角な方向に並設された、相異なる色の光を発する複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bと、これらのライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bから発せられた光を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ前記発光素子の並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなり、前記各色の光をカラー感光材料上に集光させる1つの等倍レンズアレイ7とを備えた露光ヘッドにおいて、複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bのうち、カラー感光材料の、濃度0.5〜1.0の領域でγ特性が最大となる発色層を感光させる光を発するライン状発光素子アレイ6Rを、等倍レンズアレイ7の長軸Lに最も近い状態に配置する。 (もっと読む)


1 - 20 / 21