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Fターム[5C074EE02]の内容

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Fターム[5C074EE02]に分類される特許

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【課題】光線を走査する光走査装置において生じた異常内容を、より詳細に判定することができる光走査装置、及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光走査装置42は、レーザーダイオードLDと、レーザー光LBを一定領域内で走査するポリゴンミラー22と、その一定領域内におけるレーザー光LBの光路中に配設され、レーザー光LBの光量を示す第1検出信号SP1を出力するフォトダイオードPD1と、第1検出信号SP1が第1閾値電圧Vth1に満たず、かつ第1閾値電圧Vth1より少ない光量を示す第2閾値電圧Vth2を超える場合、レーザー光LBの光量不足と判定し、第1検出信号SP1が第2閾値電圧Vth2に満たない場合、ポリゴンミラー22による走査動作の異常又はレーザーダイオードLDの異常であると判定する判定部111とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光量検出精度の低下を抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置2200は、面発光レーザアレイチップ100と、該面発光レーザアレイチップ100から射出された光束の一部を通過させる通過部を含むカバーガラス104と、前記光束の残部の少なくとも一部を直接受光してその光量を検出するフォトセンサ105とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成条件が変化すると、パッチ画像の輝度を濃度に変換する濃度変換手段をその画像形成条件に対応した濃度変換手段に切り替えることで、画像形成条件が変化しても良質な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、感光ドラム1上に形成されたテスト画像の濃度データにしたがってガンマ補正回路のγ−LUT25を調整する。CPU28は、半導体レーザ32のレーザーパワーや、定着器10の定着温度、現像剤の帯電量などの画像形成条件に応じて変換テーブルを選択する。輝度濃度変換部42は、CPU28によって選択された変換テーブルを使用してテスト画像の輝度データを濃度データに変換する。CPU28は、この濃度データを使用して、コントラスト電位やγ−LUT25を調整する。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームを発光することが可能な光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、回転多面鏡により走査された光ビームを被走査面上に結合させる走査光学レンズ系と、光源の光ビームの発光/非発光を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、制御部は、主走査方向の走査位置毎の以前の印字画像に対応する画像信号により光ビームを発光した発光量を積算し、積算した走査位置毎の発光量に基づいて光量可変信号を生成し、主走査方向の走査位置毎の光量可変信号に従って印字画像に対応する画像信号に対する光源の光ビームの光量を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】 印刷部の解像度が増えると、レジストレーションずれを補正するために必要な補正情報を記憶する記憶手段の回路規模が増大してしまう。
【解決手段】 第1および第2の画素列それぞれの補正量を代表し、記憶手段に記憶される第1および第2の補正情報に基づく補間処理で生成される情報を、画素列の画素それぞれに対するレジストレーションずれ補正を行うための補正量とする。 (もっと読む)


【課題】感光体の残留電位を検出する構成において、作像光量制御の精度を向上させる。
【解決手段】APCの対象を作像光量範囲のみ、すなわちモニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01とする。残留電位検知光量は、ACCにより固定的に制御する。この場合、モニタ電圧AD変換値のダイナミックレンジは、モニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01となり、残留電位検知光量までをAPCの対象とする場合に比べて狭くなる。そのため、モニタ電圧の分解能が上がり、APCの精度が向上される。 (もっと読む)


【課題】実際の画像領域に相当する主走査範囲内で主走査方向の露光画素位置を適切に保つ。
【解決手段】光ビームを発生する光源と、回転する複数の反射面により像担持体において光ビームを主走査方向に走査する回転多面鏡と、回転多面鏡によって像担持体面に走査される光ビームの一部を分岐する光分岐部と、光分岐部によって分岐された光ビームについて、像担持体面における主走査範囲内に相当する位置に配置される光検出部と、光検出部の検出結果に基づいて、該光検出部の位置において露光画素位置を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】歪みの影響を受けた画像の出力を抑制することが期待できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ100は,歪み対策処理の中で,第1光センサ371での検出タイミングと第2光センサ372での検出タイミングとの時間差であるBD間隔を取得する(S103)。そして,このBD間隔の変化量が閾値時間以下か否かを判断し(S105),閾値時間よりも大きい場合は(S105:NO),歪み対策処理を実行する(S123)。この歪み対策処理では,設置場所の変更を促すメッセージを表示し,その後のBD時間の変化量が閾値時間以下とならなければ処理を終了させない。すなわち,歪み対策処理では,印刷開始を制限する。 (もっと読む)


【課題】被走査面の走査を効率的に行うと共に、高品質の画像形成を可能とする。
【解決手段】有効走査幅Dpにおいて、シェーディング特性により像高に応じて照射される光ビームの光量が変化する。シェーディング特性は、走査の開始および走査終了位置間の特性が往路と復路とで異なる。往路と復路とで異なる特性を示す補正値を、シェーディング特性に対して適用する。補正値を、像高の所定間隔毎に予め求め、補正値テーブルとしてROMに格納する。走査が開始されると、ROM内の補正値テーブルから、往路走査の順序に従い低い像高から高い像高に向けて補正値を順に読み出し、光ビームの光量に対して、読み出した補正値分の補正を行う。復路走査では、ROMから補正値を往路走査の場合とは逆の順序、すなわち高い像高に対応する補正値から低い像高に向けて、補正値を順に読み出す。 (もっと読む)


【課題】光走査装置の残り寿命を正確に推定することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光源から出射される光ビームによって被走査面上を露光走査する光走査装置21を着脱可能に装着して成る画像形成装置1において、前記光走査装置21の光源の一定の光出力に対する動作電流の初期値と現在値及び累積発光時間に基づいて光走査装置21の残り寿命を算出するCPU(演算手段)33を設ける。又、光走査装置21の光源の所定光量に対する動作電流の初期値、現在値、累積発光時間及び光走査装置21の残り寿命を記憶する記憶手段32や該記憶手段32によって記憶された光走査装置21の残り寿命を表示する表示パネル(表示手段)34を設ける。 (もっと読む)


【課題】多数のレーザビームを出力する光源であっても、光量の制御を高速に行うことができるとともに、シェーディング補正を精度よくかつ高速に行うことができる画像形成装置、及び光量制御方法を提供する。
【解決手段】SW演算部423は、共通制御値を演算し、DEV演算部422は、共通制御値に対する補正値をレーザビーム毎に演算し、TH演算部424は、レーザビームが発振を開始する電流値に対応する閾値をレーザビーム毎に演算する。DEV演算部422は、共通制御値を補正値で補正して閾値を加えた制御値で制御されるレーザビームの光量が目標光量となるように補正値を演算し、TH演算部424は、共通制御値を補正値で補正して所定数倍した値に閾値を加えた制御値で制御されるレーザビームの光量が目標光量の所定数倍となるように閾値を演算する。 (もっと読む)


【課題】温度変化による画質の劣化を抑制できると共に、SOS同期信号を正確に生成できる光走査装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムを備えた画像形成装置に用いられる光走査装置10a。発光素子12Yは、ビームBYを放射する。偏向器20は、ビームBYを偏向する。走査レンズ22は、偏向器20が偏向したビームBYを感光体ドラムに結像させる。センサ32は、走査レンズ22を通過していないビームBYa、及び、走査レンズ22の点P1を通過したビームBYbを検知する。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置の調整を効率的に行うことができる光走査装置の調整装置を提供する。
【解決手段】 光源から発せられ光学素子で結像されるレーザビーム光の照射位置を測定する第1測定部1210と、第1測定部1210の測定結果に基づいて、レーザビーム光の結像位置が目標位置となるように姿勢を調整された光学素子と、光源及び光学素子を収納する光学箱3000とを接着剤により接着する第1接着部1110と、第1測定部1210と第1接着部1110とを搭載し、第1のレーザビーム光に対する第1測定部1210の処理が終了すると、第1測定部1210を第2のレーザビーム光に対応する処理位置に移動させると共に、第1接着部1110を第1レーザビーム光を結像する光学素子に対応する処理位置に移動させるスライド板4200を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドットゲインを低減し、階調の再現性の向上を図る。
【解決手段】画像処理装置は、画素の位置に応じて、第1閾値及び第2閾値(第1閾値<第2閾値)が定められたサブセルを用いてスクリーン処理するスクリーン処理手段を備え、前記スクリーン処理手段は、画像の各画素の位置に対応する第1閾値及び第2閾値を前記サブセルから取得し、前記第1閾値より画素値が小さければ定数値Dminを出力し、前記第2閾値より画素値が大きければ定数値DMaxを出力し、画素値が第1閾値以上第2閾値以下であれば2つの定数値DminとDMaxの補間値を出力し、前記サブセルは、サブセル中の画素の第1閾値が、当該画素より先にドットを形成するように第1閾値及び第2閾値が定められた先画素の第1閾値より大きく、かつ当該先画素の第2閾値より小さく定められている。 (もっと読む)


【課題】画像形成に使用しない発光素子が画像形成中に発光することを防止する。
【解決手段】各LDは、画像形成に使用するときは、変調信号に応じて、駆動電流とバイアス電流とのうちの一方をLDに流し、他方を負荷105に流す。そして、画像形成に使用しないLDに対してもバイアス電流を流す。 (もっと読む)


【課題】専用の信号線や間引きタイミングの補正回路等を用いなくとも簡易的なハードウェア構成で、精度よく検出できる付加ドットを形成する画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】プリントエンジン303は、像担持体101の回転速度がN分のMに変更された場合に、検出手段312によりレーザビームが検出される毎に追跡情報として空白ドット704を出力し、検出手段312により検出されるレーザビームの検出タイミングのうちいずれかのタイミングを起点として、N回のレーザビームが検出される毎に追跡情報として1回以上ベタ塗りドット703を出力する制御手段309を有し、コントローラ302により出力された画像信号と、空白ドット704と、ベタ塗りドット703と、に基づき半導体レーザ201により発光が行われる。 (もっと読む)


【課題】受け付ける画像データに基づく、光源のオンを指示する画像信号を、本構成を有しない場合に比べて、確実に計数する。
【解決手段】OR回路30からの出力は、LDドライバ22へ至るものとは別にコンパレータ42の第1の入力端42Aに入力する。第2の入力端42Bには、しきい値信号が入力される。光源(LD)18のオン信号が累積すると、コンデンサ46に電荷が溜まり、満充電になると放電し、第1の入力端42Aへ、所定の電圧の信号が流れる。これを、しきい値信号と比較することで、1カウントの信号が、画像形成コントローラ12へ送出される。画像形成コントローラ12では、カウント信号を受けると、npnトランジスタ48のベースにリセット信号を送出すると共に、カウント値に基づいてトナー予測消費量を演算する。 (もっと読む)


【課題】所望の光量に補正することが可能な半導体レーザアレイ駆動回路の光量補正方式を提供する。
【解決手段】複数の光源が一つのチップ上に配列された半導体レーザアレイ1と、半導体レーザアレイ1の光量を検出する一つの受光素子と、非印刷領域走査中に受光素子の出力値に応じて前記半導体レーザアレイ1の各光源を所望の光量に順次補正するAPC制御手段6を有する画像形成装置に用いられる半導体レーザアレイ駆動回路において、非印刷領域走査を開始し、前記受光素子の出力値が定常状態に遷移後、各光源を所望の光量に順次補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化による走査レンズの膨張に伴うレーザ光の走査開始タイミングおよび走査幅の補正を良好に行う。
【解決手段】スキャナユニット48内において、第一の走査レンズ83を透過しないレーザ光Lが検出可能な位置に第一BDセンサ101を設置する。また、第一の走査レンズ83を透過するレーザ光Lが検出可能な位置に第一BDセンサ101を設置する。
第一BDセンサ101がレーザ光Lを検出してから第二BDセンサ102がレーザ光Lを検出するまでの検出時間差が算出される。ビデオコントローラ108は、検出時間差に基づいてメモリ112に記憶された補正データを読み込み、第一の走査レンズ83の膨張による走査開始タイミングおよび走査幅のずれ量を相殺するタイミングでLD(レーザダイオード)を駆動するようにエンジンコントローラ110を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】コストを上げることなく、画像形成装置に起因する色ずれを低減できる光学走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】二つの光源と一つのポリゴンミラーとポリゴンに対して対称に配置された二つの走査レンズを有して、これらを保持する光学箱と、を有し、ポリゴンミラーで偏向される第1の光ビームと第2の光ビームの走査方向が互いに逆方向となっている光学走査装置において、第1の光ビームが走査する方向において、光学箱には、BDレンズの両側面に対向する位置に2ヶ所の壁面20a、20bが設けられ、2ヶ所の壁面20a、20bの間隔は、BDレンズの幅よりも広く、BDレンズは、第1の光ビームが走査する方向の下流側若しくは上流側のどちらか一方の基準面26a、26bのみを選択的に壁面20a、20bに当接させている。 (もっと読む)


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