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Fターム[5C074GG14]の内容

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Fターム[5C074GG14]に分類される特許

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【課題】精度よく正反射光量を検知することができる反射光検出装置、画像特性計測装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像から正反射方向に反射した光をビームスプリッタ56で2方向に分岐させ、一方の光を第1受光素子51で受光し、他方の光を偏光フィルター57で正反射反射光を遮断して、偏光フィルター57を通過した正反射方向へ反射した拡散反射光を第2受光素子52で受光する。そして、第1受光素子51が受光した受光量から第2受光素子52が受光した拡散反射光量を差し引いて、正反射光量を検知する。 (もっと読む)


【課題】同期信号の異常発生を検出した場合に、同期信号の発生を自動的に復帰することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の光源(8、9)と、光源(8、9)を制御し、所定のタイミングで、光源(8、9)から光を発光させる光源制御手段(206)と、光源(8、9)から発光した光を偏向走査し、像担持体に光を書き込む光走査手段(1、2、3、4、5)と、光を検知した場合に、同期信号を発生する同期信号発生手段(7)と、を有して構成し、同期信号の異常発生を検出した場合に、光源(8、9)から光を発光させるタイミングを再設定し、同期信号の発生を復帰させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潜像ゴーストの発生を抑制する。
【解決手段】感光体ドラム20が1回転する前後でそれぞれ露光装置19に入力される2つの画像データをそれぞれ第1の画像データおよび第2の画像データとする。1次元LUT201、202には、第2の画像データが露光装置19に入力された場合に記録媒体に転写される画像の濃度を第2の画像データが表す画像の濃度に近づけるように第2の画像データを補正する補正量と、第1の画像データの値と、第2の画像データの値との対応関係が記憶されている。補正量決定回路102は、第1の画像データの値と第2の画像データの値とに対応する補正量を1次元LUT201、202に記憶されている対応関係に基づいて決定する。そして、加算器103が、この補正量を用いて、露光装置19に入力される第2の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の領域を有する画像に対し、領域ごとに最高濃度を制御する。
【解決手段】制御部50は、上位コンピュータから受信した印刷データから画像データを作成し、作成した画像データにバーコードを構成する画像が含まれている場合、記録媒体に対する画像(画像データ全体)からバーコードを形成する第1の領域96(位置データ)を抽出する。露光装置26は、制御部50から入力される画像データ及び第1の領域96の位置データに応じて、第1の領域96及び第2の領域98それぞれに対してレーザ光量を調整(設定)する。画像形成装置10は、S102の処理で調整(設定)したレーザ光量で感光体22に静電潜像を形成し、第1の領域96に形成する画像の最高濃度よりも、第2の領域98に形成する画像の最高濃度が高くなる画像を記録媒体に形成(印刷)する。 (もっと読む)


【課題】画像読取手段によって読み取られる表色系とは異なる表色系で表現された画像データが入力された場合であっても、その画像データを用いて色変動を抑制するための画像形成条件を補正する。
【解決手段】原稿画像を表す原稿画像データの階調値と、その原稿画像データに基づいて用紙に形成される出力画像を表す検査画像データの階調値とを抽出し、原稿画像データの階調値を用いた累積ヒストグラムC1と、検査画像データの階調値を用いた累積ヒストグラムC2とを生成する。生成した累積ヒストグラムC1とC2とに基づいて、0〜100(%)までの累積度数を256分割した各々の累積度数におけるヒストグラムC2における階調値である入力階調値と、その累積度数におけるヒストグラムC1における階調値である出力階調値との対応関係を表す補正階調特性T2を求め、階調補正テーブルを生成、更新する。 (もっと読む)


【課題】画像読取手段によって読み取られる表色系とは異なる表色系で表現された画像データが入力された場合であっても、その画像データを用いて色変動を抑制するための画像形成条件を補正する。
【解決手段】原稿画像を表す原稿画像データの階調値と、その原稿画像データに基づいて用紙に形成される出力画像が読み取られて生成された検査画像データの階調値とを抽出し、原稿画像データの階調値を用いた累積ヒストグラムC1と、検査画像データの階調値を用いた累積ヒストグラムC2とを生成する。生成した累積ヒストグラムC1とC2とに基づいて、0〜100(%)までの累積度数を256分割した各々の累積度数におけるヒストグラムC2における階調値である入力階調値と、その累積度数におけるヒストグラムC1における階調値である出力階調値との対応関係を表す補正階調特性T2を求め、階調補正テーブルを生成、更新する。 (もっと読む)


【課題】レーザ発光素子の動作状態を監視することで、PDの異常が検知された場合でも、好適な印刷動作を行うことができ、装置の停止や異常時モードとする必要のないようにする。
【解決手段】入力された画像データに応じたレーザ光を照射することにより感光体に潜像を形成する画像形成装置において、レーザ発光素子と、所定のレーザ光量を記憶する光量記憶手段と、上記レーザ発光素子の温度を変化させる、所定時間あたりのレーザ発光割合を記憶するレーザ発光割合記憶手段とを備える。そして、光量調整手段が、上記光量記憶手段の記憶したレーザ光量となるように、上記レーザ発光素子の温度を考慮して、上記レーザ発光素子に与える駆動電流を決定する。 (もっと読む)


【課題】例えばVCSEL等を用いたマルチビームのレーザ走査装置において、すべてのレーザビームに効率よく高精度な副走査方向の走査線の湾曲補正を行う。
【解決手段】複数のレーザビームにより複数の走査線を同時に感光体上に結像するレーザ走査装置であって、複数の走査線の副走査方向の湾曲量を検出し、前記複数の走査線の各走査線に対して、それぞれ対応する副走査方向の湾曲量の補正を行なう。前記湾曲量の検出では、2つの走査線の副走査方向の湾曲量を検出し、前記2つの走査線の間の走査線の副走査方向の湾曲量を、検出した前記2つの走査線の副走査方向の湾曲量に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体を用いて色画像の重ね合わせを行う画像形成装置において、現状では、走査光学系の光学素子にプラスチック材料が多く使われているが、成形条件、温度条件等で、形状が理想のものから外れてしまうことも多い。光学素子のハウジングへの取り付け誤差も含め、これらの誤差が走査線の曲がり、ずれ等となって、色ずれが発生し、画像品質を著しく低下させる。
【解決手段】走査線傾きが生じた場合、折り返しミラーMの一端を軸とした揺動を利用して走査線の傾きを補正することが可能であるが、光ビームを反射する偏角の大小によって補正可能な傾きの大きさが異なる。すなわち、偏角が小さいと揺動量を大きくしても十分な補正ができない場合がある。この折り返しミラーには明度の最も高い色の画像の光ビームを割り当てて補正不足が目立たないようにする。 (もっと読む)


【課題】 両面印字後の印字媒体の第1面と第2面とにおけるかぶりや画像濃度の差が生じていても、両面印字後に作製した冊子の見開き状態の2つのページにおけるかぶりや画像濃度の差をなくすことのできる画像形成装置、画像形成方法、画像処理プログラムおよびその画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 CCDラインセンサがあらかじめ印字順序が定められる一連の画像データを入力し、CCDラインセンサ、第1の記憶部、第2の記憶部および算出部が両面印字後の印字媒体の第1面と第2面とにおける印字濃度の差を決定し、判断部が決定された前記印字濃度の差に基づいて、前記印字順序を変更するか否かを判断し、制御手段が前記判断に基づいて画像データの印字順序を制御し、画像形成部、給紙部、画像読取部および操作部が、印字媒体に画像データを印字するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ポスター印刷機能または拡大連写機能によって作製した図面において、図面をつなぎ合わせた部分における印字濃度差をなくすことができ、画像形成装置を短時間および低コストで製造可能な画像形成装置、画像形成方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供することである。
【解決手段】記憶部および算出部が印刷媒体の印刷される方向に対して直交する方向の両端部における印字濃度差を決定し、判断部が記憶部および算出部によって決定された印字濃度差に基づいて、あらかじめ定められる印刷方向を変更するか否かを判断し、制御手段が前記判断に基づいて、分割画像データの印刷方向を制御し、画像形成部、給紙部および画像読取部が印刷媒体に分割画像データを印刷するようにする。 (もっと読む)


【課題】黒色の現像剤を収納する現像装置の収納量を大きくし、カラーの現像剤を収納する現像装置との現像ローラ上の現像剤の供給と回収の流れを変えない構成とした現像装置を有するカラー画像形成装置とそれに装着されるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】現像スリーブ及び固定磁極部材からなる現像ローラと、撹拌部材と、回収供給部材と、規制部材と、現像装置枠体と、を備えた複数の現像装置を有するカラー画像形成装置において、複数の前記現像装置の内の少なくとも1つの現像装置は他の現像装置と比較して、現像剤収納容量が異なると共に前記回収供給部材の外径寸法が異なる一方、前記固定磁極部材における複数の固定磁極間の角度配分値が同一であることを特徴とするカラー画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式によって形成された画像において発生する単色のムラだけでなく多次色のムラも改善する。
【解決手段】画像形成装置1の画像処理部60は、単色テスト画像を表す単色テスト画像データと、多次色テスト画像を表す多次色テスト画像データとを記憶する。リトランスファの影響をうけるC及びMについては、これらのテスト画像が読み取られて生成された読み取り画像データに基づいて、単色目標階調値及び多次色目標階調値を設定し、設定した目標階調値と画像の階調特性に基づいて、単色補正テーブル及び多次色補正テーブルを生成する。そして、入力された画像データの内容に応じて補正テーブル640を選択し、選択した補正テーブル640に基づいて画像データを補正する。これにより、補正された画像データに応じて形成される画像の単色のムラ及び多次色のムラがどちらも改善される。 (もっと読む)


【課題】基準クロック信号の周波数を上げることなく,また,従来のサーボモータ制御装置に対する構成要素の追加を極力要さずにサーボモータの回転速度制御の分解能を高めることができること。
【解決手段】制御部25により,値の異なるものが混在する複数の分周比を周期的に設定し,分周クロック生成部α1により,一定周期で入力される基準パルス信号の列である基準クロック信号を設定された分周比で順次分周することにより分周後のパルス信号の列を生成し,生成した前記分周後のパルス信号の列を速度指令信号として,サーボモータ駆動用のサーボアンプ28に供給する。 (もっと読む)


【課題】細線の再現性を向上させた画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】像担持体の軸方向(主走査方向)に発光部がライン状に配列したラインヘッド101K〜101Yを用いて、軸方向と直交する方向(副走査方向)に移動する像担持体41K〜41Y上に光書き込みを行う。各発光部は像担持体が副走査方向に1画素分移動する期間連続的に点灯するようにラインヘッド制御回路73で制御される。各発光部に対して各画素を書き込む際に毎回光量補正値を転送する。像担持体上に主走査方向の細線を描く場合と、副走査方向の細線を描く場合の書き込み光エネルギーが異なるように前記光量補正値を修正する。 (もっと読む)


【課題】ゴーストを抑えられる遮光部材、良好なスポットが形成されるラインヘッドおよびそれを用いた画質の劣化の少ない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】遮光板2972に形成された孔2973の径が厚さ方向によって異なるので、積層された遮光板2972によって、導光孔2971の内面2970に凸部2977が形成される。発光素子グループ295から射出された光ビームは、凸部2977で反射され、再び内面2970で複数反射されるため、反射率に応じて光ビームの光量を減衰でき、隣接するマイクロレンズMLに向かう光ビームの量を減少できる。したがって、隣接するマイクロレンズML等へのいわゆるクロストークを低減しつつ、遮光部材297での反射によるゴーストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で迅速にポリゴンミラーの位相を可変して色ずれを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成ユニット50a、50bに設けられる感光ドラム51を走査して静電潜像を形成するポリゴンミラー52と、各ポリゴンミラー52を回転駆動するポリゴンモータ50とを備え、静電潜像に対応して感光ドラム51に形成される各トナー画像を重ね合わせて画像を形成する画像形成装置1において、画像形成ユニット50bのポリゴンミラー52がポリゴンモータ50の極数の倍数を除く面数を有して複数の安定位相状態を維持可能に設けられ、画像形成ユニット50a、50bのポリゴンミラー52の走査位置が副走査方向に所定量ずれた場合に、画像形成ユニット50bのポリゴンミラー52の駆動を所定時間だけ停止して別の安定位相状態で駆動を再開する停止期間Tを設けた。 (もっと読む)


【課題】メモリ現象の発生がなく、濃度ムラ、カブリ等による画質低下を防止するとともに、更に、文字部分は鮮明で、ハーフトーン部分は階調性、再現性が高く画像の品質が総合的に高い画像形成装置1を提供する。
【解決手段】像担持体と、露光装置13と、現像装置14とを少なくとも有する画像形成部5と、現像されたトナー像が重ね合わされて1次転写される中間転写部6とを有する画像形成装置1において、形成する画像の画像情報を受け取り、その画像情報に対し処理を行う画像処理部4を有しており、前記画像処理部4は、形成する画像の画像情報を文字領域と網点領域とに分離する処理を行う領域分離処理部50を備え、前記画像形成部5は、1回目のトナー像形成において、文字領域又は網点領域のいずれか一方についてトナー像形成を行い、2回目のトナー像形成は残る一方について行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の0〜100%での階調表現を用いた画像形成装置のγ補正で補正しきれない電子写真特有の現像特性の補正を行うこと。
【解決手段】 主走査の同一ラインを、複数のレーザビームにより走査可能な様に、レーザ素子が配置されたレーザ発光手段で、通常は画像データに応じて、少なくとも2つ以上のレーザビームを同一画素を繰り返し露光して現像し、電子写真の現像特性で、目標とする現像トナー量が多い画素は、複数のレーザで繰り返し露光するビーム数を減らして、露光量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】CMYKのトナーカートリッジを特色のトナーカートリッジと入れ換えて、特色を含むカラーのトナー像を所望の順序で重ね合わせて画像形成することを可能にする。
【解決手段】画像形成装置は、印刷すべき画像に関するデータを解析し、当該画像の印刷に用いる複数の色のトナーの重ね合わせ順序を決定する(S105)。そして、画像形成装置は、前記複数の色に対応する数のトナーカートリッジに関し、決定されたトナーの重ね合わせ順序に応じたトナーカートリッジのセット位置をユーザに指定する(S108)。 (もっと読む)


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