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Fターム[5C075CD23]の内容

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【課題】ファクシミリ送信に際して、送信元の通信端末装置から、受信側の通信端末装置に対して、受信側の通信端末装置にて実施させる処理をTSI情報として命令することができるファクシミリ通信システムに用いられる、使い勝ってのよい受信側の通信端末装置を提供する。
【解決手段】受信側の通信端末装置である複合機1Aには、印刷や転送時に、発信元電話番号より命じられた処理の内容を示す情報を少なくとも含む命令処理情報を、処理の対象となる画像データに合成する命令処理情報付加部60、及び命令処理情報を操作表示部のディスプレイに表示する命令処理情報表示制御部80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】V.34勧告に準拠した通信手順のエラーによる終了を低減する。
【解決手段】V.34勧告に基づく変調・復調を行う変復調部20と、INFO0aシーケンスに続くトーンA信号をトーンA位相反転信号と誤検出し、応答モデムが当該モデムからの最初のINFO0cシーケンスを正しく受信できない場合に、応答モデムからのINFO0aシーケンスが再送されてリカバリ手順に移ったことを判別し、リカバリ手順での応答モデムからのINFOhシーケンスが受信しなくとも、INFOhシーケンス受信動作中に、INFO0aシーケンスを受信したら、リカバリ手順の中止を変復調手段に指示する制御部10と、リカバリ手順を中止した後、制御手段からの指示に基づいてV.34勧告に準拠した通信手順をフェーズ2の所定位置に戻すCODEC/DAA30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】NGNなどのIPネットワークを介して通信を行う通信システムにおいて、専用サーバを設けることなく、受信側の状態を把握することができる新しし枠組みを提供する。
【解決手段】IPネットワークを介して少なくとも音声チャネルにより通信可能な第1及び第2の端末を含む通信システムであって、第1の端末から第2の端末に対して通信を行う場合に、第2の端末は、第1の端末から通信要求を受信すると、自装置の状態に応じて変動する状態情報を所定の音声データに埋め込み、音声チャネルにより前記状態情報を埋め込んだ音声データを第1の端末に送信し、第1の端末は、第2の端末から音声チャネルにより前記状態情報を埋め込んだ音声データを受信すると、該音声データから前記状態情報を抽出し、前記抽出した状態情報に基づいて第2の端末の状態を表わす情報をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ送信に際して、送信元の通信端末装置から、受信側の通信端末装置に対して、受信側の通信端末装置にて実施させる処理をTSI情報として命令することができるファクシミリ通信システムに用いられる、使い勝ってのよい通信端末装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ送信時に、操作表示制御部204が、操作表示部221に、受信側の通信端末装置に実施させる処理を選択させる命令選択画面を表示させ、命令選択画面にて選択された命令処理に対応した命令コードを、TSI情報設定部201がコードテーブルを参照して選択してTSI情報に設定し、TSI情報送信部205が、設定されたTSI情報を、当該ファクシミリのTSI情報として送信する。 (もっと読む)


本発明では、インターネットプロトコルを備えたネットワークを介し、RFC標準2833にしたがってトーン信号(ts)を伝送するのに加えて、データパケット(dp)においてトーン信号を伝送する。引き続いて、生成したトーン信号(ts')をデータパケット(dp)に挿入しはじめる前に、上記の伝送されたトーン信号(ts)と、生成したトーン信号(ts')との間の位相差(Δφ)を求めて、この位相差と、あらかじめ定めた位相(φv)とを比較する。上記の求めた位相差(Δφ)が、あらかじめ定めた位相差(φv)を上回る場合、トーン発生器(TG)を用いて、生成したトーン信号(ts')の位相をあらかじめ定めた位相(φ)だけ変化させる。上記の求めた位相差(Δφ)が、あらかじめ定めた位相差(φv)よりも小さくなるまで、上記の位相差(Δφ)の算出および生成したトーン信号(ts')の位相(φ)の変更を繰り返し、これに引き続き、上記の伝送したトーン信号(ts)の代わりに上記の生成したトーン信号(ts)をデータパケット(ds)に挿入する。本発明の重要な利点は、上記の同期化を行うため、位相検出器がつねにアクティブである必要がなく、この同期化は、トーン信号(ts)ないしはトーン情報(ti)を受信して、生成したトーン信号(ts')の上記のような挿入が直後に迫っている場合だけに行えばよいことにある。
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【課題】 送信側の通信端末が受信側の通信端末からのフロー制御信号を監視して省電力制御を行う。
【解決手段】 送信側の通信端末から起動要求信号を送信して受信側の通信端末が受信したときに、受信側の通信端末が省電力モードから復帰し、送信側の通信端末と受信側の通信端末との間でデータ送受信を行う通信端末間の省電力制御方法において、受信側の通信端末は、受信データの処理状況に応じてON/OFFするフロー制御信号を送信側の通信端末に送信し、送信側の通信端末は、起動要求信号を送信した後にフロー制御信号を監視し、フロー制御信号がONのときにデータ送信を行い、フロー制御信号がOFFのときにデータ送信を停止するとともに省電力モードに移行し、再びフロー制御信号がONになったときに省電力モードから復帰してデータ送信を再開する。 (もっと読む)


【課題】無駄なタイムスタンプの取得を防ぎつつ、効果的にファクシミリデータにタイムスタンプを付与する。
【解決手段】ファクシミリデータの送受信に先立ち送信相手との間で能力交換を行う通信プロトコルに従いファクシミリ通信を行う通信端末装置(100および200)において、予め受信側ファクシミリ装置100から自装置でタイムスタンプを取得可能か否かを示す能力情報を送信側ファクシミリ装置200に送信する。送信側ファクシミリ装置200では、ファクシミリデータへのタイムスタンプ付与指示が行われ、受信側ファクシミリ装置100でタイムスタンプを取得可能な場合、受信側ファクシミリ装置100に、タイムスタンプの取得指示を含む指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 電子文書と紙等の媒体を融合したサービスを図る属性情報について、その属性情報が正しく読めない場合でも適切なサービスを展開可能とする。
【解決手段】 媒体上に形成されている文書画像とコード画像とを読み取る画像読取部11と、この画像読取部11により読み取られコード画像取得部12aにより取得されたコード画像から属性情報を解析する属性情報解析部18と、属性情報解析部18により属性情報が正しく解析されない場合に、文書画像取得部12bより取得された文書画像の情報を新たに管理すべき情報として文書画像情報格納部41に格納する。
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【課題】 少ないメモリ消費でトーン信号検出特性を柔軟に設定変更できるトーン検出装置を提供すること。
【解決手段】 検出対象信号の周波数を設定された周波数シフト量だけシフトさせる周波数変換手段と、前記周波数シフト量を設定するシフト量設定手段と、前記周波数変換手段からの信号が入力される帯域通過フィルタと、当該帯域通過フィルタから出力される信号のレベルを所定のしきいレベルと比較し当該所定のしきいレベルよりも高いときに当該検出対象信号を所定のトーン信号として検出する比較手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の露光ヘッドにそれぞれ設けられた画像処理部によって作成された各露光画像データをパラレルデータとして出力し、その各パラレルデータをシリアルデータに変換して送信回路から送信し、各露光ヘッド毎に設けられた受信回路において受信してパラレルデータに変換し、そのパラレルデータを各露光ヘッドに入力して露光を行う露光装置において、各受信回路において適切なパラレルデータを取得する。
【解決手段】 各画像処理部から出力された各パラレルデータを画像データ変換送信部101〜110においてシリアルデータに変換するとともに、その各シリアルデータにその先頭位置を示すヘッドデータを付加して各画像データ受信変換部201〜210に出力し、各画像データ受信変換部201〜210において上記ヘッドデータを検出し、そのヘッドデータの示す先頭位置に基づいて各シリアルデータをパラレルデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバがSDPの記述内容に制限を課すようなものであっても、その制限を受けることなく、自由に相手先とメディアセッションの内容を取り決めることができ、音声通信の利用のみを前提としているキャリア網に装置を接続した場合であっても画像データの通信を行うことができる画像通信装置を提供すること。
【解決手段】相手先とSIPのシグナリングメッセージをやり取りすることによりメディアセッションを確立して画像データを送信する画像通信装置において、接続されるキャリアのSIPサーバに適合するSDPヘッダ形式を記憶するテーブルXと、送信するリクエストメッセージのSDPヘッダをテーブルXに記憶されているSDPヘッダ形式に従って記述し、前記SDPの中でSIPサーバが関与しない「s」フィールドに実際に相手先に要求するメディアセッションに関する情報を記述する画像通信装置1A。 (もっと読む)


【課題】 G3プロトコルをそのまま活かし、極少ない改造によって各送信原稿単位での列信送信を行うことが可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 送信側では、1番目の原稿を送信後(S1)、列信処理があるかを確認する(S2)。列信処理があれば(S2のYES)、列信処理信号を送出し(S3)、次の原稿を送信する(S4)。ステップS2において、列信処理がなければ(S2のNO)、通信を終了する。受信側では、1番目の原稿を受信し(S11)、規定時間内に列信処理信号を受信した後(S12のYES)、次の原稿を受信する。ステップS12において、規定時間内に列信処理を受信しなければ(S12のNO)、通信を終了する。これにより、1回の発呼によって複数の原稿の送信処理を一つのファイルとしてではなく、各送信原稿単位で行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 外出先などの電話機から省電力制御に係わる設定を変えることができるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 待機時に省電力モードへ移行する省電力化手段を備えたファクシミリ装置において、回線を介して電話機から送られてきた省電力制御信号を検出する信号検出部2と、信号検出部2により検出された省電力制御信号に従って省電力制御に係わる設定を変更する省電力制御部1とを備えた。また、省電力モードへ移行する条件が発生したときに定着ヒータ5をオフにするか否かを省電力制御信号に従って変更するように省電力制御部1を構成した。 (もっと読む)


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