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Fターム[5C075DD03]の内容

FAX伝送制御 (8,077) | 同報通信 (135) | 同報方式 (115) | 順次同報 (21)

Fターム[5C075DD03]に分類される特許

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【課題】アプリケーションが通信プロトコルおよび送信先を意識することなく、複数の通信プロトコルでの送信が必要な装置群への同報送信を行う同報送信装置を得る。
【解決手段】送受信アプリケーション002からの同報送信要求を受けて同報送信を行う通信管理装置100は、ネットワーク003に接続された複数の装置ごとにそれぞれ適用可能な通信プロトコルを予め設定した装置情報(1)131と、この装置情報(1)131を参照して、装置ごとの通信プロトコルを選択する通信プロトコル選択部120と、この選択された装置ごとの通信プロトコルにより、ネットワーク003を介して、同報送信を行う個別プロトコル通信部140とを有し、送受信アプリケーション002が通信プロトコルおよび送信先を意識することなく、同報送信できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】通信性能情報の事前設定や設定変更を要することなく、複数の受信先ファックスの最低性能に合わせた同報送信を実現することを課題とする。
【解決手段】性能情報送信部31Aは、受信先ファックス20Aの応答電文を受信する。そして、性能情報送信部31Aは、マルチドロップ回線1に受信先ファックス20A以外の受信先ファックス20B,20Cに関する通信性能情報が送信されるタイミングとは異なるタイミングで応答電文に含まれる通信性能情報を送信元制御装置40に送信する。応答電文送信部42は、マルチドロップ回線1を介して複数の受信先ファックス20A,20B,20Cの通信性能情報を受信する。そして、応答電文送信部42は、受信した複数の受信先ファックス20A,20B,20Cの通信性能情報に基づいて、最も低い通信性能となるように性能条件を設定した通信性能情報を含む応答電文を生成し、送信元ファックス10に送信する。 (もっと読む)


【課題】同報送信の転送経路途中で通信エラーが発生した場合、通信費及び通信時間を抑えながら送信情報の転送を続行できるようにする。
【解決手段】起点装置から同一の送信情報を予め設定された転送経路上にある複数の宛先に対してそれぞれを順に経由しながら転送する同報送信が実行可能な通信装置において、前記送信情報を受信する受信手段と、受信した前記送信情報及び転送先情報を記憶する記憶手段と、前記送信情報を次の装置に送信する送信手段と、前記送信情報を次の装置に転送できない送信エラーを検知するエラー検知手段とを設ける。そして、前記エラー検知手段が通信エラーを検知した場合、前記次の装置の、転送経路下流側の直近の装置に、前記送信情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる同報送信先の指定の漏れを未然に防ぐ。
【解決手段】MFPのCPUは、ファクス/イメージ送信を要求すると(S3204にてYES)、ファクス/イメージ送信の宛先指定画面を表示するステップ(S3206)と、N件目(初期値=1)の同報送信の宛先が選択されると(S3210にてYES)、選択された宛先を強調表示するとともに(S3212)、同じユーザにおいて1件目からN件目までの宛先と組合せられて同報送信された送信先を抽出するステップ(S3214)と、抽出された宛先を同報送信の宛先候補として表示するステップ(S3216)と、同報送信の選択が終了すると(S3218にてYES)、選択された宛先一覧を表示するステップ(S3220)と、送信要求が検出されると(S3222にてYES)、送信処理を実行するステップ(S3224)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】宛先情報の入力操作を少なくしながら、その宛先情報への送信処理を実現すること。
【解決手段】まず、画像データの送信を指示する。画像データの送信が指示された場合、画像データの所定位置を参照する。所定位置(ヘッダ)に宛先情報が含まれていない場合、宛先に関する情報の入力を受け付ける。そして、入力された情報に基づいた宛先情報を画像データの所定位置に書き込む。所定位置に宛先情報が含まれている画像データを含む画像データの送信が指示された場合、所定位置に含まれる前記宛先情報が示す宛先に前記画像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】誤送信を抑制すると共に、容易に同報送信を可能とする。
【解決手段】送信先に上記データを送信する際に必要となる送信情報の入力が予め定められた複数回行われた場合に、入力された送信情報に関連付けた上記送信先を同報送信リストに登録し、この作業を繰り返した後、同報送信リストに登録された送信先に同報送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、画像形成装置の使用の限度額内に収まる適切な宛先に同報送信できるようにする。
【解決手段】同報送信可能なデータ送信装置に、ユーザが入力した同報送信の送信先としてユーザが指定した宛先を受け付けるコマンド受付部106と、ユーザが指定した宛先の全てに対してデータを送信する場合の送信料金の合計である合計送信料金を計算する料金算出部108と、算出した合計送信料金が、ユーザがデータ送信装置を使用できる限度額を超えている場合に、送信料金の合計がその限度額以内となる宛先の組合せを求める同報送信候補組合せ算出部110と、求めた各組合せを表示手段に表示させる表示制御部107と、を設けておく。 (もっと読む)


【課題】 メモリ効率を低下させることなく、原稿に対する1回の読み取り動作によって得た画像を送信手段毎に異なる画像要求特性で送信できるようにする。
【解決手段】 複合機が、外部操作による指示により、送信画像の特性値(送信解像度)を各送信手段別に設定し、その設定した各送信手段別の特性値に基づいて、スキャナの読み取り解像度を決定して、その決定した読み取り解像度に従ってスキャナに原稿の画像を読み取らせ、各送信手段による送信用の画像に変換できる中間画像を生成してメモリに蓄積保存し、各送信手段による送信時に、メモリに蓄積した中間画像をその送信用の画像にそれぞれ変換する(送信解像度に画像変換する)。 (もっと読む)


【課題】送信毎に、送信すること、送信先、送信時等の決定の作業を必要とせず、同報送信を効果的に用い、膨大な数の送信を容易に管理でき、必要ある配信先にのみ、適時且確実にメッセージを送信する。
【解決手段】送信予定時が記載された送信予定時記載欄23と送信先決定条件としての送信先の属性が記入された属性記入欄4とが対応付けられて設けられていることを特徴とする予定表10。 (もっと読む)


【課題】同報送信に係る複数の宛先を指定する際における操作性を格段に向上する。
【解決手段】主制御部11は、操作表示部17によって第1の宛先が指定されると、当該第1の宛先に係る通信方式を記憶部19に記憶させておき、操作表示部17によって、前記第1の宛先指定の後に第2の宛先が指定されるときには、当該第2の宛先用の通信方式として、記憶部19から読み出した第2の宛先に関する複数の通信方式に係る情報のうち、前記第1の宛先に係る通信方式と同一の通信方式を優先的に選択させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】同報送信によりデータを受け取ったユーザが同報送信された他のユーザにデータを送信するときの手間を省く。
【解決手段】 データ送信装置は、複数のユーザ端末に、ユーザ端末毎に指定されている通信方式を用いてデータを同報送信し、同報送信に固有の識別情報を複数のユーザ端末に通知し、同報送信に固有の識別情報に対応付けて複数のユーザ端末とユーザ端末毎に指定された通信方式とを登録する第1送信処理(ステップS13)と、通知された識別情報を伴うデータを受け付けたとき、識別情報に対応付けて登録されている複数のユーザ端末に、ユーザ端末毎に登録されている通信方式を用いて、受け付けたデータを同報送信する第2送信処理(ステップS14)とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 順次同報機能を備えたファクシミリ装置において、送信側ファクシミリ装置と受信側の各ファクシミリ装置で時計のずれがあると印字時刻の指定を行っても、同時刻に出力されずにずれが生じてしまう。
【解決手段】 本発明のファクシミリ装置では、画像受信後に待機時間を設定し、待機時間後に記録出力をする方式をとり、複数の受信装置の最終受信装置での受信終了時間をデータのサイズ、受信先の数、通信速度、通信プロトコルなどから推定して、最終受信信先の通信終了時間と各受信先の受信時とのずれから待機時間を設定することにより問題を解決した。
また、送信元と受信先との時計のずれを検知してその差分だけ出力時刻を補正して設定する方法や、内部時計を補正する方法によっても解決した。 (もっと読む)


【課題】 原稿画像のページごとに送信先を指定する操作を簡便化するとともに、送信先の対応づけのミスを抑制できるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 送信先指定画面生成部43は、ユーザが選択した任意のページの原稿画像をLCD26に縮小表示させる。送信先指定部42は、ワンタッチダイヤルキー28Cが操作されると、そのワンタッチダイヤルキー28Cに対応する送信先情報を選択中のページに送信先として関連づける。このため、ページの内容を確認しながら、当該ページの送信先を指定することができる。また、全指定キー28Dにより、送信先の指定操作を簡便化することができる。 (もっと読む)


【課題】同報送信される宛先毎に原稿を管理する場合に資することができると共に同報送信される他の宛先についても容易に確認できる記録書を作成できる通信端末装置を提供する。
【解決手段】通信端末装置31は、原稿41を読み取って原稿41の画像データDを生成する生成部33と、画像データDを複数の宛先へ同報送信する送信部35と、画像データDが同報送信されることによって複数の宛先のそれぞれに対応して作成され、対応する宛先及び画像データDに含まれる少なくとも一部の画像に加えて同報送信される他の宛先を用紙に記録した複数の送信証(記録書)43を作成する第1の作成部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、画像を複数のプロトコルの宛先に同時に送信する場合に、プロトコルに応じた画質の画像を送信することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿画像を読み取るための画像読取手段、プロトコルが異なる複数の宛先を同報送信先として、指定することが可能な宛先指定手段、宛先指定手段によって宛先が指定された後に送信開始指令が入力されたときに、画像読取装置によって原稿画像を読み取らせ、画像読取装置によって読み取られた画像データを記憶手段に保存させる手段、および宛先指定手段によって指定された各宛先毎に、記憶手段に記憶した画像データから、その宛先に対応するプロトコルに応じた画質の画像データを生成して、その宛先に送信する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】プロトコルが異なる複数の宛先に対する送信を効率的に行なうことのできる画像送信装置を提供する。
【解決手段】決定手段11aは、送信待ちの宛先が複数ある場合の送信順序を、送信に使用されるプロトコルの種類に基づく所定の優先順位に従って決定し、送信制御手段11bは、決定手段11aで決定された順序に従って、送信待ちの宛先に対する送信処理を実行する。たとえば、IP-FAX、SIP-FAX、G3-FAXの各宛先が送信待ちの宛先に混在する場合、IP-FAXの宛先、SIP-FAXの宛先、G3-FAXの宛先の順に送信処理を実行することで効率的な送信が可能になる。 (もっと読む)


【課題】グループの登録や編集作業の簡素化を図る。
【解決手段】本発明は、複数のアドレスが登録されたグループ単位で、複数の送信手段を使用して同一のデータを同時に送信可能なマルチセンド機能を備えた画像形成装置のグループ作成システム14であって、前記グループにアドレスを登録可能なグループ登録手段15と、グループ登録手段15によりアドレスが登録されている既存グループの中からコピー元のグループを選択可能なコピー元グループ選択手段16と、コピー元グループ選択手段16により選択されたコピー元のグループのアドレスをコピーするコピー先のグループを選択するコピー先グループ選択手段17とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同報宛先を認識することができるインターネットファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 LAN経由またはダイヤルアップにより公衆網を経由してメール送受信が可能なインターネットファクシミリ装置において、ファクシミリとメールを同報送信する場合、送信するメールの添付画像に同報宛先のファクシミリ番号を埋め込む機能を有する制御手段14、17を備えた。 (もっと読む)


【課題】 同報送信における送信順位を適切に決定することができる文書送信装置を提供する。
【解決手段】 ユーザPCは、過去に送信した電子メールおよび受信した電子メールをMFPに転送する(S101)。MFPは、転送されたメールのうち、MFPのアドレス帳にある宛先に関わるメールのテキスト本文などからキーワードに当たる単語を取得し、当該宛先に対応付けてMFPで記憶しておく(S103,105)。同報送信を行う際に、ユーザは、送信する文書や宛先に関わるキーワードをMFPに入力する(S109)。入力されたキーワードと上記記憶された単語が比較され、ヒットする数が多い宛先ほど送信順位を上位とする(S111,S113)。 (もっと読む)


【課題】 To、Cc、Bccの電子メール宛先フィールドに全受信者のメールアドレスを記述し、受信者が誰に同報送信されているのか確認できると共に、スキャンした画像の先頭部分に送信日付、時間、送信者情報、受信者情報、ページ番号の情報を付加できる画像通信装置を提供する。
【解決手段】 複数の送信宛先を指定することが可能な送信宛先入力手段で指定された全ての宛先が記述されている電子メール宛先フィールドを作成する宛先フィールド作成手段と、少なくとも1宛先分の宛先情報を画像読み取り手段によって読み取られた画像に付与して合成画像を生成する画像ヘッダ付与手段と、前記合成画像に関して画像圧縮を実行する画像変換手段と、前記電子メール宛先フィールドと前記画像変換手段で作成された圧縮画像に基づいて電子メールデータを作成する電子メールデータ作成手段で作成した電子メールデータを前記送信宛先毎に送信する送信手段と、を備える。 (もっと読む)


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