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Fターム[5C076BB03]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 変倍、画素密度変換実行手段 (1,525) | 画素数が変化するもの (1,349) | 同一画素挿入 (64)

Fターム[5C076BB03]に分類される特許

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【課題】データが表す画像の拡大量が増加してもデータ容量の増加を抑制できるデータ構造を提供する。
【解決手段】
文書を表す文書画像を拡大した拡大画像を記述するデータを圧縮したデータのデータ構造であって、文書画像の一部又は全部を記述する第1データと、第1データの位置を記述する第2データと、第2データが記述する位置にある第1データの記述する画像を拡大する拡大量を記述する第3データとを備える。これによれば、データが表す画像の拡大量が増加してもデータ容量の増加を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】隣接する補正領域間で発生する画像段差が、非常に微小なものであっても、当該画像段差が連続する長さが長くなると視認されるに至り、画質欠陥として認識されるのを回避することが可能な画像処理装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体上に形成された画像の歪みを検出する画像歪み検出手段42と、画像データ51を主走査方向又は副走査方向に沿って複数の補正領域に分割し、複数に分割された補正領域に対して、画像歪み検出手段42によって検出された画像の歪みを補正する手段であって、画像の歪みを補正する際に、画像データ51の倍率を予め定められた倍率に拡大又は縮小し、各補正領域に対して補正画素の挿入又は間引きを行い、補正画素の挿入又は間引きに伴って隣接する補正領域間で発生する画像段差が連続する長さを短縮するように画像データ51を補正する画像補正手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
画像の間引きや重複による画像の縮小または拡大処理において発生する縞状の筋を除去した画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】
循環調整値テーブルを用いて主走査方向の画素間引きまたは重複位置が副走査方向で重ならないように調整して、主走査方向の縮小または拡大にともなう副走査方向に生じる縞状の筋を除去するとともに、読み出しラインポインタ調整値テーブルを用いて副走査方向の画素間引きまたは重複位置が主走査方向で重ならないように調整して、副走査方向の縮小または拡大にともなう主走査方向に生じる縞状の筋を除去する。 (もっと読む)


【課題】指定された表示倍率に応じて適切なプレビュー画像を表示できるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、第1の色空間の画像データを第2の色空間の画像データに変換する色補正部17と、第2の色空間の画像データに対して印刷用の中間調処理を施す階調再現処理部21と、階調再現処理部21の処理を経た画像データをカラー画像表示装置4にて表示するための表示用の色空間の画像データに変換し、所定値以上の表示倍率が指定された場合に、前記表示用の色空間の画像データを表示用の画像データとして出力する表示用変換処理部22と、第1の色空間の画像データに対してカラー画像表示装置4にて表示するための表示用の中間調処理を施し、所定値未満の表示倍率が指定された場合に、前記表示用の中間調処理を経た画像データを表示用の画像データとして出力する表示用階調再現処理部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】いわゆるデジタル覆い焼き処理を行う際に、画素の位置ずれを起こすこと無く、簡単な処理で良好な画像を得られるようにする。
【解決手段】輝度抽出部101では、入力画像の輝度成分を抽出して輝度画像を作成し、縮小部110では、輝度画像を縮小処理して縮小画像を作成する。この際、縮小部110では、縮小処理に係る縮小率に満たない輝度画像の端部領域における画素の縮小処理も行う。また、拡大部141では、LPF121〜123を介して入力された縮小画像を前記輝度画像と同じ解像度まで拡大して拡大画像を作成する。この際、拡大部141では、拡大画像の端部領域の足りない画素を近接する画素から補間し、また、拡大画像の端部領域の余剰な画素を切り捨てる処理も行う。その後、補正処理部160において拡大画像に基づく入力画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な構成で、高解像度の画像処理を行うことができるようにする。
【解決手段】4K画像Xは、4K画像Xの最左上の画素a1、画素a1から左に0.5画素ずれて位置する画素b1、画素a1から下に0.5画素ずれて位置する画素c1、および画素a1から左に0.5画素、下に0.5画素ずれて位置する画素d1で構成される。すなわち、4K画像Xは、複数の画素a1からなるサブピクセル画像(HD画像)a、複数の画素b1からなるサブピクセル画像(HD画像)b、複数の画素c1からなるサブピクセル画像(HD画像)c、および複数の画素d1からなるサブピクセル画像(HD画像)dで構成されているとも言える。本発明は、画像表示システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 紙幣、パスポート、有価証券、カード、貴重印刷物等の偽造防止及び改ざん防止が必要とされる印刷物において、特に繊細な網点構成を要する網点データの作製装置及び作製プログラムに関するものである。
【解決手段】 網点印刷物上において、可視画像として認識させる第1の連続階調画像の元となる第1画像と、特定の観察条件下のみで潜像画像として認識される第2の連続階調画像の元となる第2画像とを入力する画像入力手段と、網点データにおける解像度の設定、着色の設定及び網点形状の設定を設定項目ごとに行う設定項目設定手段と、画像入力手段によって入力された第1画像及び第2画像から、それぞれ第1の連続階調画像及び第2の連続階調画像を生成し、生成した第1の連続階調画像と第2の連続階調画像を合成する演算手段を有する網点データの作製装置及びその装置を実行するプログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】対象画像内に類似の画素塊が少ないような場合であっても、その解像度を高められるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画素塊切出手段は、画像から画素塊を切り出し、類似画素塊抽出手段は、前記画素塊切出手段によって切り出された画素塊のうち類似するものを抽出し、重心算出手段は、前記類似画素塊抽出手段によって抽出された類似する複数の画素塊の重心を算出し、代表画素塊生成手段は、前記類似画素塊抽出手段によって抽出された類似する複数の画素塊と前記重心算出手段によって算出された重心に基づいて、該画素塊の代表画素塊を生成し、代表画素塊記憶手段は、前記代表画素塊生成手段によって生成された代表画素塊を記憶し、前記類似画素塊抽出手段は、前記代表画素塊記憶手段によって記憶された代表画素塊を前記画素塊切出手段によって切り出された画素塊に含めて、類似する画素塊を抽出する。 (もっと読む)


【課題】光学変倍が可能な画像読取装置を用いて変倍を行う際に、原稿に埋め込まれたコード化情報の解析をより高精度に行えるように制御可能な画像処理装置およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、光学変倍可能なスキャナ0113から画像を受取る画像処理装置であって、受取った画像をデジタル変倍する画像変倍部0260と、受取った画像からコード化情報を検出する情報検出部0270とを備える。変倍率が、光学変倍に適した変倍率では無い場合(ステップ0907、1007)では、光学変倍の代わりに、受け取った画像をデジタル変倍する(ステップ0909、1009)。情報検出部0270は、受取った画像に対するデジタル変倍を受ける前に、受取った画像からコード化情報を検出する(ステップ0908、1008)。 (もっと読む)


本発明は、第1の解像度に基づいて、印刷対象画像に対してラスター処理を行うことにより、第1のビットマップ・データを生成するステップ(ステップ10)と、第2の解像度に対する前記第1の解像度の倍数に基づいて前記第1のビットマップ・データを分割することにより、第2のビットマップ・データを生成するステップ(ステップ11)と、前記第2のビットマップ・データを、前記第2の解像度を有するプリンタに出力して印刷を行うステップ(ステップ12)とを備える画像印刷方法を提供する。また、本発明は、画像印刷装置を更に提供する。本発明は、従来のプリンタによる印刷画像の精細度低下の問題を解決し、プリンタの画像印刷の精細度を向上させることができる。
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【課題】OSDレイヤを関連性のない数値の画像サイズに合わせる際に、文字やグラフィックス・データの画像品質の崩れを回避し、そのデザイン性を維持する、
【解決手段】OSDレイヤを拡大する際に、文字やグラフィックス・データの置かれているエリアは整数倍の拡大を行ない、画像を確認するために通常は何も文字やグラフィックスが表示されない中央領域のみを実数倍で拡大することで、OSDレイヤの画サイズを画像サイズと同じサイズに拡大する。OSDレイヤ全体としては実数倍の拡大となるが、文字やグラフィックス・データが置かれていることが想定される4隅のエリアでは整数倍の拡大処理が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 ボックス機能を使用する際の画像劣化および再編集の制約を軽減する。
【解決手段】 画像読取部1は、原稿から画像を読み取り基本画像データ21を生成する。制御部7は、ユーザにより指定される画像読み取り時の読取条件設定を特定する。情報格納部5は、基本画像データ21、および読取条件設定(編集情報22)を関連付けて保存画像情報31として格納する。そして、制御部7は、基本画像データ21の出力時にユーザにより指定される画像出力時の出力条件設定を特定する。また、制御部7は、その基本画像データ21の読取条件設定および出力条件設定から編集内容を決定する。画像編集部6は、決定された編集内容でその基本画像データ21を編集し出力画像データを生成する。制御部7は、印刷部2または通信部3へ出力画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】広幅未対応デバイスを並列に繋いで広幅対応としたときにおいても、主走査領域の境界での画質低下を回避する。
【解決手段】変倍制御に基づき入力画素を制御入力し、変倍制御に基づく演算により出力画素を求める画像変倍処理装置において、入力画素データおよび出力画素データを記憶する第1および第2の前記ラインメモリと、あらかじめ変倍率に応じた変倍制御データを記憶した変倍処理制御用メモリと、前記変倍処理制御用メモリに用意された変倍制御データを読み出しながらそのデータに応じてトグル動作により前記第1および第2のラインメモリの一方に格納された画像データを1画素ずつ読み出して補間演算し、前記第1および第2のラインメモリの他方に格納させる補間演算処理部とを備え、補間演算処理部では変倍制御の単位周期を分割された入力画素長と同一として処理する。 (もっと読む)


【課題】CPUの負荷を軽減することにより高速な画像補完を実現可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置1は、第1の画像を構成する画素データ及び第2の画像を構成する画素データを記憶する画像メモリ10(第1の記憶部)と、バッファメモリ40(第2の記憶部)と、所定の画像補完方法に基づいて、第2の画像を構成する各画素データに対応する第1の画像を構成する各画素データの列方向の座標及び行方向の座標を計算する処理を行うCPU20(計算処理部)と、データ転送装置30(データ転送処理部)と、を含む。データ転送装置30は、CPU20が計算した列方向の座標及び行方向の座標により特定される各画素データを画像メモリ10から読み出してバッファメモリ40に転送する読み出し処理と、バッファメモリ40に格納された画素データを第2の画像を構成する画素データとして画像メモリ10に転送する書き込み処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像内に存在する特定の画像領域を効率よく検出する画像検出装置および画像検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像検出装置は、まず元画像に対して倍率(拡大縮小率)の初期値に基づいて、元画像のサイズを変更して、特定画像(例えばナンバープレート)の検出を行う。次いで、倍率を変更して、元画像のサイズを変更と特定画像の検出とを繰り返し実行する。更に、本発明の一実施形態は、拡大縮小画像を用いながら検出を繰り返すことで高速化すると共に、他の特定画像が存在し得ない領域を決定し、その情報をもとに効率よく検出を行うことで、高速化を実現する。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム潜像形成を行う画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】複数の画素から構成される画像データを変倍する基準となる画素の主走査方向の位置と主走査方向の位置からの副走査方向へのずれ量とに基づいて、補正対象となる画素位置を決定する位置決定手段と、画素位置に位置する画素を補正する補正手段と、画素位置に位置する画素を含む副走査方向の画素列について位置決定および補正を繰り返し行い、副走査方向の画素列について行った位置決定および補正を主走査方向に繰り返し行うように、位置決定手段と補正手段とを制御することにより画像データを変倍する変倍手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力データの総数が非常に大きい場合でも、ゲート総数が急激には大きくならないようにする。
【解決手段】16個の入力データを4個ずつのグループに分けて、グループ毎に間引き処理を行い、間引きにより通過したデータをグループ内の並びの順を保持して先頭側に詰めて小型間引き処理回路10から出力する。この小型間引き処理回路10から通過データが出力する毎に、16個の入力データの並びの順を保持して先頭側に詰めて、追加処理回路40から出力する。 (もっと読む)


【課題】 従来の補正は、主走査ラインの全体に対する補正で、光学特性等による各領域における伸縮の差が考慮されていない。
【解決手段】 一主走査ラインを複数の領域に分割し、各領域毎に第1の画素数の第1の画像を形成し、各領域毎に第1の画素数とは異なる第2の画素数の第2の画像を形成する。こうして形成された第1の画像と第2の画像のサイズ差と、第1の画素数と第2の画素数との差分とに基づいて、各領域毎の画像の伸縮率を求める(S14)。一主走査ラインあたりの画素補正数(S15)と、求められた伸縮率とに応じて、各領域毎に追加する、或は削減する画素数を決定する(S16)。こうして決定された画素数に応じて各領域に形成される画像データを補正する(S17)。 (もっと読む)


【課題】カラー画像を含めて効率よく補間することができる方法を提供する。
【解決手段】画像入力デバイスとしてスキャナなどを有するとともに画像出力デバイスとしてカラープリンタなどを有するコンピュータシステムにおいて、プリンタドライバはステップST202にて元画像データを入力し、ステップST204,ST206にて画像の利用色数を計数することにより、画像データの画像が自然画であるのか非自然画であるのかを判定するための特徴量を抽出し、ステップST208にて同特徴量に基づいて自然画か非自然画かを決定することにより、非自然画であればステップST210のニアリスト法の補間処理を実行し、自然画であればステップST212のキュービック法の補間処理を実行するようにしたため、画像の特徴に応じた補間処理が実施され、最適な補間結果を極めて容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させることなく、送受される画像のデータ量を削減することができる画像処理回路を提供する。
【解決手段】減算回路101は、サブチップ204からメインチップ205に入力され、メインチップ205内の処理回路B302で処理された本画像の処理結果と、サブチップ204からメインチップ205に入力された、本画像に対応する参照画像との減算を行い、減算結果である差分画像をサブチップ204に出力する。加算回路102は、減算回路101から出力された差分画像と参照画像とを加算してサブチップ204内の処理回路C303に出力する。 (もっと読む)


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