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Fターム[5C076BB25]の内容

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Fターム[5C076BB25]に分類される特許

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【課題】 エッジ方向に限定されない補間処理を行う。
【解決手段】 注目する補間画素HGに対して、最近接する実画素GG1〜GG4を特定する。エッジタイプが与えられると、エッジタイプによって補間画素HGが所属する分割領域を特定する。所属する分割領域を構成する分割ライン上に補間画素HGから法線を定義し、交点を仮想位置とし、その画素値を距離を用いた加重平均演算で、仮想位置1、2の画素値を演算する。仮想位置P1、P2の画素値から、補間画素HGの画素値HGPを演算する。このように、平行四辺形を構成する頂点画素G22、G23、G36、G35の画素値に基づいて補間画素HGの画素値が得られる。 (もっと読む)


【課題】縮小倍率が1/1〜1/2の範囲の縮小処理を、簡易な回路構成で実現できる画像縮小装置を提供する。
【解決手段】Nが4以上の2のべき乗であり、jが1以上N以下の整数である時、N/(N+j)の縮小倍率にて画像縮小を行う。出力画像の画素値は、第1データレジスタ112および第2データレジスタに格納される入力画素の画素値に対して、係数発生器で生成される係数を乗算器122,123にて掛け合わせ、その結果を加算器124で加算する重み付け補間演算にて求められる。上記重み付け補間演算を実施する際には、Nでの除算が発生するが、この除算は乗算器122,123または加算器124での右シフト処理によって行う。 (もっと読む)


【課題】網点画像のある画素を補間する際に、高精度な画素補間を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】補間画素を含むパターンと類似するパターンを補間画素の周囲から取得し、取得された類似パターンを合成して作成された高解像度なパターンを用いて補間画素の画素値を推定することにより、通常の画像形成装置よりも高い精度で画素値を推定する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像から1枚の高画質画像を生成する超解像処理をより好適に行うことを可能とする技術を提供する。
【解決手段】N個の画像データから1個の補正画像データを生成する画像処理装置において、N個の画像データの中から1個の基準画像データを選択する選択手段と、基準画像データを除く(N−1)個の画像データの各々について、画像に含まれる複数の部分領域毎に基準画像データの画像からの画像移動量を導出する導出手段と、(N−1)個の画像データの各々について導出された画像移動量が大きいほど小さな重み値となるように複数の部分領域毎に重み値を設定する設定手段と、基準画像データの画像に設定された重み値に応じて(N−1)個の画像データの各々の画像を順次に合成することで補正画像データを生成する合成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再構成型超解像処理と学習型超解像処理を組み合わせた処理により高解像度画像を生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】超解像処理の処理対象となる低解像度画像と、超解像処理の処理過程画像または初期画像である処理画像との差分画像情報を生成し、差分画像情報と処理画像との演算処理により処理画像の更新処理を行って高解像度の画像を生成する。差分画像を生成する高域推定部において、学習データを適用した学習型超解像処理を実行する。具体的には例えばアップサンプリング処理を学習型超解像処理として実行する。本構成により再構成型超解像処理の欠点を解消し高品質な高解像度画像を生成できる。 (もっと読む)


【課題】複数台の撮像装置を用いて予め撮像する領域が重なる場に設定することにより、対象物の移動方向と移動距離を参照することなく高解像度処理を行うことができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】予め撮像する領域が重なる場所を設定され設置された複数台の撮像装置を用いて対象物の撮影画像を取得することにより、同時刻の複数の対象物の撮像画像が取得できる。このような画像を利用することにより対象物の移動方向と移動距離を考慮にいれずに高解像度処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれを含む複数の画像から、それらの画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理において、処理時間を短縮すること。
【解決手段】 複数の色成分から成り、位置ずれを含む複数の画像から、複数の画像よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理をコンピュータで実現するためのプログラムであって、複数の画像と、複数の画像間の位置ずれを示す位置ずれ情報とを取得する取得ステップと、位置ずれ情報に対して重み付け処理を行うための重み付け情報を複数の色成分のそれぞれについて算出する第1の算出ステップと、位置ずれ情報に対して、重み付け情報に基づく重み付け処理を、複数の色成分ごとに行うとともに、複数の色成分のうち、算出対象の色成分以外の色成分の局所的変曲情報と、重み付け処理後の重み付け情報とに基づいて、算出対象の色成分の画素値を算出する第2の算出ステップと、第2の算出ステップによる算出結果に基づいて、合成画像を生成する生成ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】斜め線のギザギザ感を軽減しつつ良好な画質で垂直及び水平方向に画像を拡大する。
【解決手段】入力画像に含まれる斜め線上の画素対の相関を利用した補間処理を行うことで斜め線処理付きの拡大処理を実現する画像処理装置であって、拡大後画像に含まれる画素の位置である出力画素位置を決定する出力画素位置決定部101と、出力画素位置周辺の所定数の入力画素群を抽出するm×n画素抽出部102と、出力画素位置と所定数の入力画素群とに基づいて垂直方向に斜め線処理付きの拡大処理を行う斜め線処理付垂直方向拡大部301と、出力画素位置と所定数の入力画素群と斜め線処理付垂直方向拡大部301の拡大処理結果とに基づいて水平方向に斜め線処理付きの拡大処理を行う斜め線処理付水平方向拡大部302とを備える。 (もっと読む)


【課題】細線部分等に対して高品質な解像度変換を行うことのできる解像度変換装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の解像度変換装置は、補間画素の周辺領域が含むエッジ又は細線の方向を表す補間方向に応じた第1の2次元係数を算出する。第1の2次元係数と等方的な分布を示す補間関数を用いて算出される第2の2次元係数とを、周辺領域が補間方向のエッジまたは細線を含むことの確からしさ(補間方向の信頼度z)に応じた重みで合成し、第3の2次元係数を算出する。第3の2次元係数と、補間画素の周辺画素の画素値とを積和演算し、補間画素の画素値を得る。周辺領域が含むエッジの方向の信頼度z1と、周辺領域が含む細線の方向の信頼度z2のうち、大きい方の信頼度が補間方向の信頼度zとして選択され、選択された信頼度に対応する方向が補間方向とされる。 (もっと読む)


【課題】 画像データの対称性を保持して、線形補間法による拡大(解像度変換)後の画像データを得ることを可能にする画像拡大方法、画像拡大装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像データに対して補間によって解像度変換を施して画像を拡大する場合に、拡大の対象である画像の左右及び上下のいずれかの入力画素列の両端にある画素データの前後に入力される画像データに無い仮想画素データを設定し、拡大倍率に応じて、先頭入力画素位置と先頭出力画素位置との差と、最終入力画素位置と最終出力画素位置との差とが等しくなるように、前記先頭出力画素位置を決定し、前記先頭入力画素位置より前の出力画素データを、前記前に設定された仮想画素データと前記先頭入力画素位置の画素データとに基づく補間によって演算し、前記最終入力画素位置より後の出力画素データを、前記後に設定された仮想画素データと前記最終入力画素位置の画素データとに基づく補間によって演算する。 (もっと読む)


【課題】原画像を拡大する際に、信頼度の高い補間画素を生成することで、拡大画像の画質低下を防止することができる画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】映像信号に基づく映像を構成する複数の画素から、対象画素「5」を含む対象領域を抽出し、対象領域内の列方向、行方向及び対角方向に沿って配列された画素の輝度値の絶対値差分和の平均を方向毎に算出する。平均の昇順に各方向をエッジ方向の候補として順位付け、上位2つの方向に沿って配列された画素の輝度値に基づいて、対象画素「5」に対する補間画素「51」、「52」の輝度値を算出する。補間画素「51」、「52」に、上位2つの方向の重み付けを行って、補間画素「53」を生成する。 (もっと読む)


【課題】高解像度のデジタル化画像を低解像度の画面に、できるだけ大きな表示サイズで歪みなしに表示することができ、それでもなおできるだけ多くの画像デテールが可視であるような方法を提供する。
【解決手段】入力画像の選択される画素またはサブピクセルが、入力画像中の領域を定める支持点として使用される。領域の各々に対して、画素またはサブピクセルが出力画像中において割り当てられ、該出力画像中における画素またはサブピクセルは、入力画像の対応する領域に配置された画素またはサブピクセルから計算または選択される。出力画像の連続する2つの列または行の画素は、入力画像の対応する列または行の領域における画素から選択または計算され、該領域と該画素とが互いにずらされている。 (もっと読む)


【課題】画像処理後の画質を向上させることが可能な画像拡大装置、画像拡大方法。
【解決手段】拡大前画像をドットマトリクス状の画素別の階調データで表現した画像データから同拡大前の元画像を設定された拡大率に従って拡大する画像処理方法であって、元画像の2×2画素で囲まれた各セルの中心のエッジ方向を連続値の二次元ベクトルとして決定する手段と、上記エッジの連続値の二次元ベクトルから3値の二次元ベクトルへ変換する手段と、上記3値の二次元ベクトルと拡大画像の元画像に対応する座標から判定し、拡大処理のための上記元画像のサンプリング画素と重みを決定してジャギーを抑えたスムーズなエッジを生成する。 (もっと読む)


【課題】演算時間を短縮することができる画像処理装置および方法を提供すること。
【解決手段】画像処理部は、画像データ入力部10、標本化関数値記憶部20、乗算部30、対応点加算部40、70、水平中間値作成部50、演算結果記憶部60、90、垂直中間値作成部80、補間値出力部100、拡大画像データ格納部102、表示処理部104、表示部106を備えている。画像データ入力部10から水平ラインに沿って1画素毎の画素値が出力される。標本化関数値記憶部20では2変数で位置が特定される標本化関数の所定範囲について複数の関数値を記憶している。乗算部30では、これら複数の関数値と1画素毎の各画素値とを同時に乗算する。画素値の出力タイミングに合わせてこれらの乗算結果が出力され、これらの乗算結果に対する加算等を繰り返すことにより、原画像の画素値に基づく補間結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】画像の拡大または縮小を行う際に、中心ずれの無い高品質な出力画像の画像データを簡易に得ることができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】n×m画素からなる原画像をリサイズ率kで拡大または縮小したときのkn×km画素からなる出力画像の各画素について、該出力画像の中心の座標を基準とした相対座標(x,y)を算出し、算出した各画素の相対座標(x,y)の各々にリサイズ率kの逆数を乗算した座標(x/k,y/k)を、出力画像を表す各画素の原画像における位置座標の各々として算出し、算出した位置座標に対応する出力画像の画素の画素データの各々を、原画像に含まれる画素の画素データを用いて補間処理を行うことにより算出する。 (もっと読む)


【課題】ラスタ形式(ビットマップ形式)の画像に変倍処理をした場合であっても、線領域の視認性が損なわれない画像形成技術を提供する。
【解決手段】変倍前の画像を構成する原画素のうち線を構成する線画素を識別する識別ステップ(S13)と、変倍後の画像を構成する処理画素に前記線画素が含まれる場合は、前記線画素の濃度値をこの処理画素の濃度値に決定する濃度決定ステップ(S16,S17)と、前記処理画素に前記線画素が含まれない場合は、この処理画素を注目画素とする周辺画素を考慮してこの処理画素の濃度値を演算する濃度演算ステップ(S18)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
画像信号または動画像の画像信号を、複数枚の画像フレームから高解像度化する際に、画像フレームに対する位置推定処理を行わずに位相差を導出し高解像度化する。
【解決手段】
画像を構成するオブジェクトが分離され、各々のオブジェクトの動き情報が形状情報やテクスチャ情報とは別に保持されている画像モデルが入力される画像モデル部と、入力された画像モデルからn枚(nは2以上の整数)の画像フレームを生成する画像フレーム生成部と、前記生成されたn枚の画像フレームを合成することにより、該入力画像フレーム上の被写体が移動する方向に応じて異なる解像度変換特性を持ち、画像フレームを構成する画素数をn倍に増加して出力画像フレームを得るための解像度変換部とを備え、該解像度変換部の出力結果を用いて高解像度画像を得る。 (もっと読む)


【課題】撮像画像データに含まれる不適正露光画素の高解像度画像データに対する影響を軽減する。
【解決手段】本発明の超解像処理部25は、差分画像データを生成する差分画像生成部33と、上記差分画像データに基づいて評価値を算出すると共に、該評価値が予め定めた閾値以上である場合に、該評価値が小さくなるように上記高解像度画像データを更新する画像更新部37と、撮像画像データから不適正露光画素を含む第1領域を抽出する領域抽出部35と、上記差分画像データの上記第1領域に対応する画素に重み付けを行う重み付け差分画像生成部36とを備え、上記画像更新部37は、上記重み付けを行った複数の差分画像データを用いて上記高解像度画像データを更新するので、撮像画像データの中に不適正露光画素が含まれている場合であっても、撮像対象の形状や色彩が正確に反映された高精度な高解像度画像データを生成することができる。 (もっと読む)


画像をスケーリングするシステムおよび方法を提供する。画像のサイズを増大させた後で、そのアップスケーリング済み画像をフィルタリングしてエイリアシング・アーチファクトを除去する、アップスケーリング・アルゴリズムまたは機能を利用する。このシステムおよび方法では、第1のサイズの画像を取得し(202)、画像の幾何学的形状を検出し(204)、画像を第2のサイズにスケーリングし(216)、検出した幾何学的形状に基づいて、少なくとも1つのフィルタを用いて、スケーリングした画像をフィルタリングする(218)。フィルタリング・プロセスでは、アップスケーリング済み画像中のオブジェクトの複数のエッジを検出し、それら検出した複数のエッジに対して、異なるフィルタ周波数応答を適用する。検出した複数のエッジに対して異なるフィルタ周波数応答を適用することで、線画像の細部がより多く保存される。

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【課題】画像表示のための画像の縮小を画質の低下を抑制しつつ効率的に行う。
【解決手段】画像処理装置は、画像に対してバイリニア法またはニアレストネイバー法により2分の1以上1未満である第1の倍率で第1の縮小を行い、第1の縮小後の画像に対して平均画素法により第1の倍率との積が2分の1より小さい第2の倍率で第2の縮小を行うことにより、表示用画像を生成する。画像処理装置は、表示用画像を用いて画像を表示する。 (もっと読む)


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