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Fターム[5C077LL01]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 目的 (15,200) | 補正又は補償 (3,201)

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【課題】
画像の色を人間の視認性に応じて補正することのできる画像処理装置、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】
調整値候補保持部153が画像の色調整を行う際の調整値の候補を複数保持し、画像読取部151が原稿に基づいて生成された画像を取得し、取得した画像の少なくとも一部を、調整サンプル作成部154が調整値候補保持部153に保持されてい調整値の候補により色調整した選択用画像を生成し、表示部157が選択用画像を表示手段に表示させる。そして、表示させた選択用画像に応じて入力された選択指示を入力部158が受け付け、設定部159が受け付けた選択指示に対応する選択用画像を生成した調整値の候補を画像の色調整を行う際の調整値として調整テーブル160に設定し、色調整部161が画像読取部151が原稿に基づいて生成された画像を調整テーブル160に設定された調整値により色調整する。 (もっと読む)


【課題】画像ファイルの画質に基づく評価により、画像ファイルの画質調整の指標を提供可能とする。
【解決手段】画像データを出力するにあたり該画像データに画質調整を行う画像処理装置に、前記画像データの画質特徴を示す特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量と画質目標値との比較に基づいて画質調整の補正量を算出する補正量算出手段と、前記補正量に基づいて画質調整後の画質を評価する画質評価手段と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】簡便に画像のぼけを補正する。
【解決手段】ぼけ具合判定手段1bは、画像のぼけ具合に対応付けられるぼけ度パラメータを含む復元フィルタを、ぼけ度パラメータの値を変化させ、画像選択手段1aによって選択された対象画像に適用する。そして、それぞれの復元フィルタによって補正された対象画像の復元度を評価し、評価の高い復元フィルタのぼけ度パラメータによって対象画像のぼけ具合を判定する。判定結果は、ぼけ補正手段1cに通知される。そして、ぼけ補正手段1cは、判定結果に基づき、このぼけ度パラメータに基づく復元フィルタを設定し、対象画像のぼけ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】検査対象物上の欠陥を隣接する主走査ラインにまたがっている欠陥や主走査ライン上で隣接する画素にまたがり、かつ隣接する主走査ラインにまたがっている欠陥を検出可能であり、表面状態の検査を精度よく行うことができる表面検査装置及び方法。
【解決手段】ラインイメージセンサ(13)を有するカメラ(11)により検査対象物(10)上を走査して得た画像データを演算処理手段(16)に入力し、ラインメモリ(17)と加算器(18)を用いて隣接する2つの主走査ラインの画像データを加算して画像データ列を生成し、演算処理器(19)により主走査方向に連続する複数の画素からなるブロック内の画像データを加算してブロック内加算データを生成し、主走査方向で互いに隣接するブロック内加算データの相関値を算出し、判定手段(20)で相関値を閾値判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡素な構成でより適切にダイナミックレンジを圧縮し得る画像処理装置および画像処理方法ならびにこれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力画像ぼかし処理部21、圧縮特性生成部22およびベース成分画像圧縮部23を備え、入力画像ぼかし処理部22では、入力画像Iから互いに異なる空間周波数成分および解像度の複数の平滑画像が生成され、複数の平滑画像に基づいて入力画像Iの解像度と等しいベース成分画像Lが生成され、圧縮特性生成部22では、複数の平滑画像のうちのいずれかの平滑画像に基づいてベース成分画像Lを圧縮するための圧縮特性X(ib)が生成され、ベース成分画像圧縮部23では、ベース成分画像Lに圧縮特性生成部22で生成した圧縮特性X(ib)を用いることによって、ベース成分画像Lよりもダイナミックレンジの小さい圧縮ベース成分画像Lsが生成される。 (もっと読む)


【課題】画像補正の設定を直感的に行う。
【解決手段】原稿載置面にセットされた原稿から光学的に読み取られるお手本画像を入力し(S114)、入力したお手本画像の特徴を表す第1特徴量を特定する(S115,S116)。また、色変換の対象とする元画像をメモリカードから入力し(S106)、入力した元画像の特徴を表す第2特徴量を特定する(S107,S108)。そして、第2特徴量を第1特徴量に近づけるように、元画像に対する色変換処理を行い(S117,S118)、色変換処理後の元画像を印刷する(S119)。また、原稿載置面に原稿がセットされているか否かをプレスキャン画像の平均輝度値に基づき判定し(S102,S103)、原稿がセットされていないと判定した場合には(S103:YES)、印刷を中止するか否かをユーザに確認する(S104)。 (もっと読む)


【課題】色の再現性を良くすることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力プロファイルの扱う色情報データを入力プロファイルに順次入力し、算出値の変化しない部分を求めることで、入力プロファイル側の仮想色域の広がりを算出する(S101)。出力プロファイルの扱うデータを出力プロファイルに順次入力し、算出値の変化しない部分を求めることで、出力プロファイル側の仮想色域の広がりを算出する(S103)。両色域のサイズを合わせるための圧縮または伸張率が算出される(S105)。圧縮または伸張率に基づいて、両色域を対応付けるためのマッピングが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】原稿の色目による色順応を考慮して、出力画像に対し適切な色補正を行なうことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置30は、カラー画像データ中の紙白領域を判定する紙白領域判定処理部80と、紙白領域判定処理部80により紙白と判定された領域のカラー画像データより、原稿の紙白領域の画素値の代表値を算出する原稿紙白算出処理部84と、画素値の代表値に基づき、カラー画像データに対し、通常の色補正処理と、紙白領域の色目を考慮した色補正再計算処理とのいずれかを実行する色補正再計算判定処理部86及び色補正再計算処理部90とを含む。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理後の新たな画素値を所定の範囲内に補正する処理に係る負荷を低減した画像処理装置、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像データを構成する各々の画素値に対し、フィルタ係数を用いてフィルタ処理を行い、前記各々の画素値に対応する新たな画素値を算出する算出手段と、前記フィルタ係数に基づき、前記算出手段により算出された新たな画素値と、所定の範囲内の最大値及び最小値の少なくとも一方との比較が必要か否か判定する判定手段と、前記判定手段により比較が必要と判定された場合に比較を行うことで前記所定の範囲内ではない前記新たな画素値を前記所定の範囲内の画素値に補正する画素値補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル画像データの不良領域を検出し補正する画像処理装置において、補正箇所に関するリストを作成することで、補正処理の確認作業の向上を目的とする。
【解決手段】 自動もしくは手動により設定された不良領域から補正箇所に関するリストを作成し、リストを用いて補正処理の確認作業を行う。 (もっと読む)


【課題】より目的の色に調整しやすくすることが可能な画像処理システム等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、色空間におけるRGB系の複数の基準色およびCMY系の複数の基準色を含む基準色群のうちの少なくとも1つの前記基準色の色相を調整することを示す調整情報に基づき、前記色空間における白色と黒色を結ぶ直線を回転軸として選択基準色を回転移動させることによって前記色空間を示す色空間情報を更新する更新部120と、前記色空間情報に基づき、入力画像信号を補正する補正部140を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 透過原稿を読取った画像データから、透過原稿に付着したごみ・傷に起因する欠陥画素を検出するには、赤外画像を用いたり、特殊なフィルタを用いたりで、装置や処理方法が複雑で、処理時間が必要とされていた。
【解決手段】 画像データをブロックに分割し、各ブロック毎に平均値と標準偏差から閾値を求め、閾値と画像データを比較することで、欠陥画素を検出する。 (もっと読む)


【課題】 赤目領域をより効果的に補正することのできる画像処理装置を実現する。
【解決手段】 画像中の目領域を複数のブロックに分割し、画素の赤さを示す評価値と、ブロックに含まれる画素の評価値のばらつき度合を示す指標を求める。そして、ばらつき度合の小さい画素ほど評価値が小さくなるように指標に基づいて評価値を修正することによって画素ごとの補正値を演算する。 (もっと読む)


【課題】 歯画像の補正領域を、周囲との違和感を抑制して、補正する。
【解決手段】 顔画像から歯の画像領域を検出し(S2006)、歯の画像領域の彩度を調整し(S2008)、彩度を調整した歯の画像領域から輝度の補正対象領域を検出する(S2009)。そして、補正対象領域を含む歯の画像を検出し、補正対象領域を含む歯の画像から目標白色を設定し、前記目標白色に基づき前記補正対象領域の輝度を補正する(S2011)。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ既存デバイスを利用して2D映像の奥行き感向上を実現する色補正を行うことを目的とする。
【解決手段】入力画像データはまず、明るさ情報算出部1で明るさ情報に変換される。関心度推定部2により、その情報をもとに画像内の関心度を推定する。消失点推定部3が消失点を推定する。奥行き推定部4により、消失点からの画素iまでの距離と、画素iの関心度とをもとに奥行き度が推定され、奥行き補正ゲイン値が算出される。その奥行き補正ゲイン値をもとに奥行き補正画像処理を制御して得られた補正後の画像を、出力部6が所定の画像フォーマットへ変換・出力を行う。このように、消失点による奥行き推定に、明るさ対比・色対比・ぼけ量による関心度を結びつけることで、消失点の遠近構造に合いにくい画像例や印象に合わないような場合で発生する違和感を低減することができ、より自然な奥行き感向上を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像内の特定色のみを強調するか又は画像全体を強調するかを適応的に切り替える画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、特定色を強調するための複数の色強調テーブルを保持する保持手段と、画像に対して保持手段によって保持された複数の色強調テーブルを適用した際の色強調効果の大きさをそれぞれ算出する算出手段と、色強調効果の大きさに応じて一つ以上の色強調テーブルを選択する選択手段と、選択手段によって選択された色強調テーブルを画像に適用することにより、画像内の特定色を補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ダイナミックレンジ圧縮を行う際に彩度及びコントラストの情報を保持して、白飛び及び黒つぶれを抑制した良好な画像を得ることができる画像処理装置、画像処理方法及び撮影装置を提供する。
【解決手段】 レベル情報算出回路12は、画素ごとのR、G、Bの画像信号から各画素のレベル情報(例えば、輝度情報)を算出する。ゲイン量算出回路14は、レベル情報算出回路12によって算出された各画素のレベル情報に基づいて、ゲインテーブルG(Y)を参照して各画素のR、G、B信号に掛けるゲイン量(例えば、1.5)を算出する。乗算回路16(16R、16G、16B)は、R、G、B信号にゲイン量を掛ける。 (もっと読む)


【課題】潜像ゴーストの発生を抑制する。
【解決手段】感光体ドラム20が1回転する前後でそれぞれ露光装置19に入力される2つの画像データをそれぞれ第1の画像データおよび第2の画像データとする。1次元LUT201、202には、第2の画像データが露光装置19に入力された場合に記録媒体に転写される画像の濃度を第2の画像データが表す画像の濃度に近づけるように第2の画像データを補正する補正量と、第1の画像データの値と、第2の画像データの値との対応関係が記憶されている。補正量決定回路102は、第1の画像データの値と第2の画像データの値とに対応する補正量を1次元LUT201、202に記憶されている対応関係に基づいて決定する。そして、加算器103が、この補正量を用いて、露光装置19に入力される第2の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】CIECAM02等の色の見えモデルを用いて色順応変換を行う装置において、人間の視覚領域を超える広い色域を持つ色空間を扱うことができるようにする。
【解決手段】 判定ステップS2で、順方向変換処理ステップS1において算出された非線形錐体応答R′a,G′a,B′aが、
R′a+G′a+(21/20)B′a<α (但し、0<α<0.305)
の条件を満たす場合に順方向変換処理が正常に実行可能でないと判定する。この場合に、補正ステップS3で、非線形錐体応答R′a,G′a,B′aを、
R′a+G′a+(21/20)B′a=α
を満たすように補正することにより、順方向変換処理を正常に実行可能にする。 (もっと読む)


【課題】画像読取手段によって読み取られる表色系とは異なる表色系で表現された画像データが入力された場合であっても、その画像データを用いて色変動を抑制するための画像形成条件を補正する。
【解決手段】原稿画像を表す原稿画像データの階調値と、その原稿画像データに基づいて用紙に形成される出力画像が読み取られて生成された検査画像データの階調値とを抽出し、原稿画像データの階調値を用いた累積ヒストグラムC1と、検査画像データの階調値を用いた累積ヒストグラムC2とを生成する。生成した累積ヒストグラムC1とC2とに基づいて、0〜100(%)までの累積度数を256分割した各々の累積度数におけるヒストグラムC2における階調値である入力階調値と、その累積度数におけるヒストグラムC1における階調値である出力階調値との対応関係を表す補正階調特性T2を求め、階調補正テーブルを生成、更新する。 (もっと読む)


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