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Fターム[5C078BA21]の内容

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【課題】本発明は、画像圧縮処理を行って画像を一旦保管した後に画像形成する画像形成装置及び画像処理方法に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、データ圧縮処理部24による圧縮処理での符号量及び符号用ディスクリプタ情報等の圧縮情報を圧縮情報メモリ書き戻し部26がメモリ2に書き戻し、該書き戻された圧縮情報を利用してデータ圧縮処理部24が圧縮処理を行う。したがって、画像データの1ページを複数のバンドに分けて可変長圧縮する場合にも、圧縮処理のためのパラメータ設定やデータ圧縮処理部24の起動等のソフトウェアによる処理を省いて処理効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】算術符号化処理を行なう直前の状態に発生確率テーブルの値を戻すことが可能な算術符号化装置を提供する。
【解決手段】2重化された発生確率テーブルの一方であるテーブル0と、2重化された発生確率テーブルの他方であるテーブル1とを記憶する記憶部17と、テーブル0とテーブル1とをスライス単位に初期化する初期化部14と、テーブル0を使用して算術符号化処理を行なう算術符号化部12と、算術符号化処理の結果に基づいてテーブル0を更新するテーブル管理部15と、スライスに含まれる1マクロブロックについて算術符号化処理が完了する度に、そのマクロブロックについての算術符号化処理が有効であるか否かを判定する判定部13と、有効であると判定された場合は、テーブル1の値がテーブル0の値となるように制御し、有効でないと判定された場合は、テーブル0の値がテーブル1の値となるように制御するフラグ管理部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮・伸張後の文字の可読性が人の感覚に基づいて判断される画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置11は、取得された画像情報を複数のブロックに分割する分割部21と、分割された複数のブロックの中から文字を含む有意ブロックを選出する有意ブロック選出部22と、選出された有意ブロックを複数の圧縮率のいずれかで圧縮し圧縮データを出力する圧縮部25と、圧縮データを伸張し伸張画像を出力する伸張部26と、複数の圧縮率で画像情報全体を圧縮したときの各予想ファイルサイズを算出する予想ファイルサイズ算出部27とを含む。 (もっと読む)


【課題】 データベースへのデータ登録をより簡便に行うこと。
【解決手段】 データベースに登録する登録対象データを取得する(S510)。登録対象データを圧縮する際に優先する事項として予め設定された複数種の事項のそれぞれに優先度を設定する(S509)。優先度が高い順に複数種の事項から1つを選択し、選択した事項に応じた圧縮方法でもって登録対象データに対する圧縮処理を行う(S511)。圧縮した結果としての圧縮データのサイズがデータベースに登録可能なデータサイズを越えている場合には、次に優先度が高い事項を選択し、選択した事項に応じた圧縮方法でもって登録対象データに対する圧縮処理を行う(S512,S513,S511)。越えていない場合には、圧縮データをデータベースに登録する(S515)。 (もっと読む)


【課題】 スキャン画像が入力されても、PDL画像データが入力されても、それぞれのデータに応じたベクトル変換を行うことにより、何れのデータもベクトルデータとして統一的に扱うことを可能にする為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像を入力した場合、この画像のランパケットのうち、両端が画像上におけるエッジ部上に位置するランパケット、若しくはディスプレイリストを入力した場合、ディスプレイリストに基づいて、ディスプレイリストが表す画像内における前景部を構成するランパケットをについてベクトル化を行う。画像を入力した場合には、前景部が占める画像領域を塗りつぶすことで得られる画像、若しくは、ディスプレイリストを入力した場合には、ディスプレイリストが表す画像において前景部が占める画像領域以外の画像領域についてビットマップ圧縮を行う。 (もっと読む)


【課題】 ヒット率の低下に起因する処理時間の変動を吸収するために配されるプリント・バッファの容量を抑える。
【解決手段】 画像データを色空間変換処理する前段処理部102と、前記色空間変換処理された画像データをLUTを用いて色分解する後段処理部104とを備える画像処理装置であって、前記色空間変換処理された画像データから、前記LUTの格子点データを取り出すための整数部データを分離し、スライド辞書を用いて圧縮するデータ分離圧縮部114と、前記整数部圧縮データを格納するプリント・バッファ103と、を備え、後段処理部104は、プリント・バッファ103より整数部圧縮データを読み出し、スライド辞書を用いて前記格子点データを取り出すための整数部データを生成した後に、前記LUTを用いた色分解を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャン画像のベクトル化に際し、画質の劣化を防止し、かつ、ベクトル符号量を減らすことができる画像処理装置及び方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】クリップアート変換部203は、入力部301、ノイズ除去部302、入力された画像を、画素値を基に領域を定義して複数の領域に分割する領域分割部303、分割された領域のうち、同一の領域を統合する領域統合部304、領域統合結果のデータに対してノイズ領域の判定と除去を行うノイズ領域統合部305、ノイズ領域除去後のデータに対してベクトル化を行うベクトル化部306、ベクトル化後のデータに対して中間調領域を除去する中間調領域除去部307、及び出力部308を備える。 (もっと読む)


【課題】
可逆圧縮方式であって、且つインデックスカラー形式の画像フォーマットにおける画像処理システム及び画像処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】
画像生成システムは、元画像データを、サブイメージの領域内において使用される色数が所定の基準値以下となるまで分割し、そのサブイメージ毎に、そこで使用される色に関する情報を含むカラーパレットを生成する、こととにより新画像データを生成し、画像表示システムは、新画像データを読み込み、各サブイメージについて、サブイメージのカラーパレットに基づいてそのサブイメージを所定の領域に表示する、ことにより画像データの表示を行う、画像処理システムである。 (もっと読む)


【課題】変換テーブルにデータ構造として形成されるパスカルの三角形の節点の値Cを、2進数表現で所定の上位桁のみに1が含まれる数で表される値C' にすることにより、圧縮対象データが大きくなり系列長gが長くなっても、計算の際に必要となる演算幅hを節約でき、当該装置の規模を抑え、計算負担も軽減することができるデータ圧縮方法,データ圧縮装置,コンピュータプログラム及びコンピュータプログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】変換テーブルにデータ構造として形成されるパスカルの三角形の節点の値Cを、2進数表現で所定の上位桁のみに1が含まれる数で表される値C' にし、当該変換テーブルに基づき、圧縮対象データを、データ量が圧縮された圧縮データへ変換する。 (もっと読む)


【課題】複合機がファクシミリ通信機能を用いる場合において、記憶領域の使用を抑えつつも効率的に画像処理を行う。
【解決手段】画像処理装置は、取得したJPEGフォーマットの画像データを伸張(デコード)し(S12)、この解像度(すなわちピクセル数)が200dpiより大きいか否かを判断する(S13)。そして、解像度が200dpiより大きい場合には、解像度を200dpiに変換する(S14)。その後、画像処理装置は、画像データに二値化処理を行い(S15)、JBIGフォーマットで圧縮して(S16)出力する(S17)。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理能力を有し且つ低廉な無線通信システムであっても、極めて時間を要することなく画像データを送信することが可能な観測信号処理方法等を提供する。
【解決手段】PC1が画像データベースDB4に記録された画像データXに独立成分分析を施し、特徴行列S、混合行列Aおよび分離行列Wを求める。求められた分離行列WをPC5へ送信する。PC5が、カメラ7により現に撮影された現画像データXを取得する。PC1から送信された分離行列Wと取得した現画像データXとに基づき、現画像データXに対応する現特徴行列Sを求める。求められた現特徴行列SをPC1へ送信する。PC1は送信された現特徴行列Sと求めておいた混合行列Wとに基づき、現画像データXを復元する。 (もっと読む)


【課題】第一の画像領域と相似する相似画像領域の探索に係る時間を短くして、画像符号化処理の高速化を図る。
【解決手段】画像処理装置100であって、画像を構成する所定形状のレンジブロックのコントラスト値を算出するレンジブロック処理部51と、複数のドメインブロックのコントラスト値を算出するドメインブロック処理部52と、ドメインブロックのコントラスト値とレンジブロックのコントラスト値とを比較判定して、相似ドメインブロック候補を特定するコントラスト値判定部53と、相似ドメインブロック候補の中で、レンジブロックと相似するドメインブロックを探索し、当該相似ドメインブロックのレンジブロックに対する関係情報を符号化するフラクタル画像符号化処理を行う符号化処理部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】算術符号復号化処理を行えると共に、算術符号復号化処理後に続く複数の別の復号化処理を所定のデータ単位でパイプライン処理することができ、しかも少ないバッファメモリ容量にて画像の復号化処理を破綻させることなく行える画像復号化装置を提供することである。
【解決手段】算術符号復号部102と、可変長符号復号部112と、共有のバッファメモリ106とを備えている。算術符号復号部102は、算術符号化された画像データを入力し、この算術符号化された画像データの算術符号の復号化のみで2値化された状態の符号列を出力する。可変長符号復号部112は、算術符号復号部102から出力される符号列を可変長符号復号化する。バッファメモリ106は、例えばDRAMで構成されていて、算術符号復号部102及び可変長符号復号部112の間でデータの授受(受け渡し)を行う共有のメモリである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読み取り処理の出力結果における文字可読性を向上させ、読み取り画像データの圧縮率の低下を防止してホストコンピュータ又は画像読取装置本体に備えた記憶媒体等の使用効率を高めることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100では、2値化処理部A302により2値化された画像データ及び2値化処理部B303により2値化された画像データをそれぞれ圧縮部304により圧縮し、各圧縮画像データと各圧縮前の2値画像データから求めた2つの圧縮率を互いに比較する。この比較結果に応じて2値化処理部A302又は2値化処理部B303のいずれか一方により2値化を行い、圧縮部304により圧縮された画像データを出力又は記憶する。 (もっと読む)


【課題】 比較的低コストで、高速な符号化処理を実現する符号化装置を提供する。
【解決手段】 符号化装置2は、単一のソースコーダで生成されるシンボル(中間コード)を複数のエントロピーコーダ(ハフマン符号器A及びハフマン符号器B)に振り分けて、これらのエントロピーコーダでシンボルを並行してエントロピー符号化させる。これにより、符号化処理の高速化を実現する。また、ソースコーダ及びエントロピーコーダを含む全体を並列化する場合に比較して、本符号化装置2は、ソースコーダに要するコストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、既存の印刷装置よりも高性能な印刷装置を、提供する。
【解決手段】印刷装置のコントローラ12内に、解凍回路23を備えた画像処理ASIC20を設けておき、コントローラ12を、解凍回路23により、スキャナからの非圧縮RGBデータを解凍する(CPUが圧縮RGBデータを解凍しない)ユニットであると共に、PDLデータからCPUが生成した非圧縮RGBデータを圧縮回路22により圧縮する機能を有するユニットと構成しておく。
(もっと読む)


【課題】圧縮率を損なうことなく高速処理を実現可能にする。
【解決手段】予測確率記憶部302には注目画素の複数種類の周囲画素情報毎に注目画素の予測確率が記憶され、周囲画素情報決定部301は注目画素の周囲画素状態に基づいて周囲画素情報を決定し、その周囲画素情報に対応する注目画素の予測確率を予測確率記憶部302から選択する。算術符号器303はこの予測確率に基づいて算術符号化する。また、シンボル計数部305は予測シンボル記憶部302−1から読み出された予測シンボル値と実際のシンボル値が一致した回数を計数し、予測確率制御306はこの一致回数に基づいて予測確率記憶部302−2から読み出された予測確率を変更する。 (もっと読む)


【課題】
非圧縮の状態で無効データ領域を持つような画像データを、非可逆圧縮した場合でも、圧縮ノイズが目立たないようにすることができる無効データ領域表示抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
有効データ領域と無効データ領域を有する画像を非可逆圧縮し、該画像を表示する非可逆圧縮画像における無効データ領域表示抑制方法において、まず有効データ領域と無効データ領域を有する画像に対して、有効データ領域を不透明とし無効データ領域を透明とするバンド情報を付与する。その後、前記バンド情報を付与した画像を非可逆圧縮する。前記非可逆圧縮後の画像を、前記バンド情報を不透明度として利用して、表示する。前記バンド情報を不透明度として利用することにより、無効データ領域の表示を抑制することができ、これにより非可逆圧縮した場合でも圧縮ノイズが目立たないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】見た目に色ずれを生じさせることなく、効率的に画像を符号化すること。
【解決手段】画像圧縮装置は、複数のブロックより構成されるカラー画像データを圧縮する画像圧縮装置であって、カラー画像データの各成分画像データの各々について、縮小時の解像度をブロックごとに所定の基準に従って適応的に定め、解像度情報を作成する解像度決定処理部142と、各成分画像データの各々について、解像度情報に基づいて、各ブロックを必要に応じて縮小したデータを作成するデータ作成処理部と、データ作成処理部によって作成されたデータを符号化する縮小データ符号化処理部および等倍データ符号化処理部とを含み、解像度決定処理部142は、各成分画像データを、カラー画像データの第1の色空間から第1の色空間とは異なる第2の色空間に変換する際に与える影響の度合いに応じて、解像度をブロックごとに定め、解像度情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】様々な国際標準方式に対応することができ、小型化かつ低消費電力化が可能な可変長符号化/復号装置を実現するテーブル装置を提供する。
【解決手段】符号化又は復号する入力データを比較対象値のビット長に対応するビット数単位で比較対象値と比較する比較器39と、コンフィグレーションデータ31を保持する出力値レジスタ群40とを備え、比較結果に応じてレジスタの保持内容を出力する複数のセルPE0〜PE29と、セルからの出力値の論理和を演算する論理和回路36と、比較器39に比較動作を行わせるセル及びレジスタの指定を制御することにより、論理和回路36の出力として入力データに対応する符号化又は復号の出力値を得るテーブル制御部38とを備える。 (もっと読む)


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