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Fターム[5C079JA21]の内容

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【課題】クリアトナーの付着厚によってトナー層全体の厚さを制御しようとした場合、十分なトナー層厚を形成することができないという課題を解決する
【解決手段】イエロー色、マゼンタ色、シアン色のトナーを含む色トナー、および黒色トナーを記録媒体に付着させてカラー画像を形成する画像形成装置において、画像情報に基づいて、前記黒色トナーによって形成される網点の位置である網点形成位置を決定する網点決定手段と、前記網点決定手段で決定された黒色トナーの前記網点形成位置に、前記色トナーのうちいずれか一以上の色トナーを付着させる追加トナー付着手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メモリの容量の増加と、PCIeの帯域を広げる必要なく、1つの地紋生成コントローラで地紋を生成する。
【解決手段】地紋元画像読込み手段210及び地紋元画像データと地紋パターンデータを合成する地紋合成器216を含み、地紋元画像と地紋パターンを合成して地紋画像を生成する地紋生成器200と、地紋元画像読込み手段210に地紋元画像データの読み込みを指示するCPUと、地紋元画像読込み手段210にどの色の地紋元画像データを読み込んでくるかを指示するカラー切替指示器218と、必要なパターンのカラー切替前の位置情報を各色分保持する各パターン位置情報保持手段218とを備え、地紋画像を生成する際、地紋生成器手段200は、地紋画像生成に係るタイミング情報及び色切替に係るタイミング情報をCPUに通知しておき、CPUは前記タイミング情報に基づいて地紋生成器200に複数色の地紋画像を生成させる。 (もっと読む)


【課題】色補正係数の算出処理及び保管すべきデータの量を減らすことができるとともに、感度のバラツキの変化の傾向の如何を問わず、隣接するセンサチップの端部間の色の連続性を確保する。
【解決手段】 校正モードにおいて、画像信号の値のセンサチップ毎の変化の傾向を判別し(43)、分割モードが選択されたときは、グループ(G1、G2、G3、G4)毎に平均値を求め、非分割モードが選択されたときは、センサチップの全体について平均値を求め、これらの平均値に基づいてグループ毎の色補正係数(Kqu1、Kqu2、Kqu3、Kqu4)を求めておき(44)、撮像モードにおいて、グループ毎の色補正係数に基づいて、各光電変換素子のための色補正係数を補間により求める(42)。さらに、色補正係数の決定に先立って、色補正係数の決定に用いるカラーチャートの特性バラツキを補正する。 (もっと読む)


【課題】生および前処理済ディジタル画像を処理するための統一方法を提供する。
【解決手段】ディジタル画像データを受け取り、このデータが生であるかまたは前処理されているか判定を行う。画像データが生である場合、更に、生画像データに対する修正を受け取り、出力対応の画像データを作成するために、センサ・プロファイルおよび出力プロファイルをデータに適用し、出力対応ディジタル画像データを出力する。一方、画像データが前処理されている場合、更に、前処理済画像データに適用されたセンサ・プロファイル(またはそのプロキシ)を受け取り、センサ・プロファイルを用いて前処理済画像データを線形画像データに変換し、線形画像データに対する修正を受け取り、出力対応の画像データを作成するために、センサ・プロファイルおよび出力プロファイルをデータに適用して、出力対応ディジタル画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像データについて、色温度の差によって発生する色の見えの違いを補正する。
【解決手段】本発明の一態様に係る画像処理装置4は、処理対象の画像データに対するオートホワイトバランス処理によって得られるゲイン値を取得するゲイン値取得手段12と、ゲイン値取得手段12によって取得されたゲイン値に基づいて、このゲイン値に対応する色温度によって生じる見えの変化を修正する特性を持つ補正カラーマトリクス係数を求めるカラーマトリクス係数生成手段13と、補正カラーマトリクス係数に基づいて、オートホワイトバランス処理のなされた画像データに対して色調整を行うカラーマトリクス手段14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】色補正パラメータの生成時と画像読み取り装置に組み込んだ状態とで画像読み取り装置毎に読み取り部の出力レベルのばらつきがある場合でも正常な色補正を行うこと。
【解決手段】画像を読み取る読み取り部103と、読み取り部から得られた画像データを処理する画像処理部と有し、画像処理部で処理された処理データを出力する画像読み取り装置において、グレーバランス調整回路204は調整用原稿の出力が予め決められた値になるように色補正回路205の機能OFFで生成される補正係数を各色毎に有し、色補正回路205の補正パラメータは個体毎に生成され、前記読み取り部103を画像読み取り装置301に組み込む際、色補正回路205の機能をOFFして前記グレーバランス調整回路204を再調整する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体が発する赤外光は微弱であり、それに得られる赤外光像を可視光像に重ねて表示すると、赤外光像が不鮮明になる。
【解決手段】加算器20により、固体撮像素子のRGB画素の信号〈R〉,〈G〉,〈B〉から、赤外光に選択的に感度を有するIR画素の信号〈IR〉を減算して、〈R〉,〈G〉,〈B〉のうち入射光のR,G,B成分に応じた信号R,G,Bを分離・抽出する。乗算器22により〈IR〉にゲインκ,κ,κそれぞれを乗じて、IR成分を増幅させ、それぞれを加算器24で、R,G,Bに合成する。κ,κ,κは、合成されるIR成分によって可視光像上に表現される赤外光像が、白色や、可視光像とは識別可能な色相で強調表示されるように設定される。 (もっと読む)


【課題】エッジぼけの少ない、効果的なノイズ除去ができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像情報取得部101は、画像情報を取得し、成分分離部102は、画像情報を輝度情報と色情報とに分離し、輝度成分エッジ抽出部110は、輝度情報からエッジ情報を抽出し、輝度成分ノイズ除去部105は、輝度情報からノイズを除去し、色成分ノイズ除去部106は、色情報からノイズを除去し、画像情報合成部107は、エッジ情報と、輝度成分ノイズ除去部105によってノイズを除去された輝度情報と、色成分ノイズ除去部106によってノイズを除去された色情報とに基づいて、画像情報を合成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置からのRawデータに対して、スケーリングのための補間処理を直接行う。
【解決手段】 画素値入力部110が入力したBayer Pattern配列画素からなるRawデータを、正方格子上の各格子点に配置された画素の集合として画素値記憶部120に格納する。補間点指定部170は、任意の補間点Qの位置を、左上近傍の格子点を示す上位アドレスと格子枠内の位置を示す下位アドレスによって指定し、演算対象色指定部160は、画素値を求めるべき特定色を指定する。補間基準枠決定部150は、指定色の格子点によって4頂点が構成され、補間点Qを内包する最小の正方形からなる補間基準枠とその左上の格子点からなる補間原点を決定し、補間割合決定部140は、補間原点と補間点との隔たりに基づいて補間割合d,eを決定する。補間演算部130は、補間基準枠周辺の画素値と補間割合d,eを用いた補間演算を行う。 (もっと読む)


【課題】本物に忠実な色を再現する。
【解決手段】光の三原色以外に緑と青の中間付近の光を用いて、色を忠実に再現する。 (もっと読む)


【課題】 専用の機器を必要とすることなく、低コストで簡便に、しかも高精度で画像入力機器や画像入力時の光源に依存しない、被写体固有の分光反射率を推定し算出でき、これにより定義された分光反射率画像を取得することを可能にする分光反射率推定方法、分光反射率推定装置および分光反射率推定プログラムを提供すること。
【解決手段】 ディジタルカメラ3で得られた画像ファイルを入力し、画像データのチャンネル数を仮想的に増加させるチャンネル数仮想増加モジュールを生成し、また、チャンネル数を増加させた画像データを分光反射率画像に変換する際に用いる線形結合係数算出行列を決定する解析手段と、前記画像データを分光反射率画像データへ変換する画像変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿載置台に載置されている原稿がカラー原稿かモノクロ原稿であるかを、装置構成を複雑化することなく、確実に判定可能とする。
【解決手段】カラースキャナ1は、プラテンガラス2の下方に配置される色判定センサ21群および判定用光源22群と、一部もしくは全部の色判定センサ21の出力に基づいて、原稿のカラーモノクロ判定を行なうカラーモノクロ判定部16と、カラーモノクロ判定の結果に基づいて、画像処理部14を制御するMPU17と、を備えると共に、色判定センサ21は、RGB各色にそれぞれ感応するフォトセル24R・24G・24Bを一つずつ備えるRGBカラーセンサとし、色判定センサ21の受光範囲Rをすべて合わせた全受光範囲が、プラテンガラス2上の全範囲を覆うように、色判定センサ21の配置数および配置位置が設定される。 (もっと読む)


【課題】印刷画像に対する良好な色再現性を、低コストかつ少ない手間で得ることが可能な色修正情報取得装置、色修正情報取得方法、色修正情報取得プログラム、印刷制御装置、印刷制御方法及び印刷制御プログラムを提供する。
【解決手段】代替測色データ取得手段が、印刷装置に対して所定の対応インクにかかる印刷ヘッドに所定の代替インクを装填した状態で印刷媒体上に印刷させた標準のインク記録量の標準画像を、所定の色空間で測色することにより代替測色データを取得し、誤差情報取得手段が、上記取得した代替測色データを、上記印刷装置に対して上記所定の対応インクにかかる印刷ヘッドに同対応インクを装填した状態で印刷媒体上に上記標準のインク記録量で印刷させた画像を所定の色空間で測色する場合の予測測色データに換算し、同換算によって取得した予測測色データと所定の基準測色データとの対比結果が表された誤差情報を取得する。 (もっと読む)


本発明は、N$m(G)4、好ましくはN$m(G)6を備えたN個の光領域平行線を含む集積感光線形センサ(20)を含み、各光領域線について、関連した通過帯域光学フィルタを備えたスキャナに関する。分析される線の各走査ピッチおよび各画素について、本スキャナは、各々がN個の個々のフィルタを介して回収した文書のスペクトル反射を表す、N個の対応する量子化部分測定値を送る。波長別再構築手段は、参照着色サンプルからの学習を伴う外挿法に従って操作を行い、前記参照サンプルの知られているスペクトル反射値から形成された知識ベースを保存するメモリ(42)、および、N個の量子化部分値を入力において受信し、文書の対応する画素のスペクトル反射を表す少なくとも1つの再構成された量子化値を出力において送る神経回路網(40)を備える。
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