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Fターム[5C079JA22]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 読取部 (1,574) | 光電変換素子 (430) | 固体撮像素子(密着センサを含む) (416)

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【課題】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法を提供する。
【解決手段】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法が、前記イメージセンサーを用いて、前記全色性チャネルを、前記カラー・チャネルの少なくとも一つとは異なる露出時間で取り込み;前記カラー・チャネルを使って輝度チャネルを与え;前記カラー・フィルタ・アレイ画像および前記輝度チャネルを解析して、前記カラー・チャネルにおける欠陥ピクセルを決定し、近隣のカラーおよび輝度ピクセル値を使って前記欠陥ピクセルを改善して、少なくとも一つの改善されたチャネルをもつ第二のカラー・フィルタ・アレイ画像またはフルカラー画像を生成する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】二次元アレイについてのピクセル値を読み出す方法を提供する。
【解決手段】前記二次元アレイの第一の次元方向で同じ第一の色の少なくとも二つのピクセル値を周期的に組み合わせる段階と;前記第一の色の組み合わされたピクセル値を読み出す段階と;前記二次元アレイの第一の次元方向に第二の色のピクセルを読み出す段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】 チップ単位でのガンマ特性の差異に着目して、このガンマ特性を補正して色むらを抑制するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】 光を原稿に照射してその反射光を電気信号に変換するイメージセンサチップを複数個用いて構成された画像読取装置における画像処理装置において、イメージセンサチップのチップ単位のガンマ特性を検出するガンマ特性検出手段4,6と、この検出されたチップ単位のガンマ特性をそれぞれ補正することによりチップ単位の色むらを抑制する補正手段5,7とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センサの数を減らし、且つ、読み取った画像の数を減らすことによる読取装置のコストをさげながら、モノクロ単色読み取りよりも好ましいモノクロ画像が得られる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿読み取り時の読み取り色の指定を行う読み取り色選択手段(101)と、前記読み取り色選択手段(101)により指定された読み取り色により光源の色を選択し1つ或いは複数の画像信号の読み取りを行う画像読み取り手段(102)と、前記画像読み取り手段(102)により読み取られたデータを格納する画像格納手段(103)と、前記画像格納手段(103)に複数画像が格納されている場合は、前記読み取り色選択手段(102)により選択された色に対する合成方法を用いてモノクロ単色画像を生成するモノクロ画像生成手段(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像情報の彩度および色相の少なくともいずれかを、その画像情報の履歴に応じて変化させ、画像情報の履歴を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 固体撮像素子101により、被写体像を撮像して画像情報を得る。カメラプロセッサ104の第2の撮像信号処理ブロック104−2は、固体撮像素子101により撮像された画像情報に、画像の彩度および色相の少なくともいずれかを変更する処理を含む画像処理を施す。カメラプロセッサ104のCPUブロック104−3は、画像情報についての履歴情報を個々の画像情報毎に取得する。また、カメラプロセッサ104のCPUブロック104−3は、取得された履歴情報に応じて、第2の撮像信号処理ブロック104−2により当該画像情報の画像の彩度および色相の少なくともいずれかを変更する。 (もっと読む)


【課題】読取走査中の原稿と読取手段との間の相対的な速度変化に起因するカラーモノクロ判定の誤判定を防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、相対的に移動する原稿の画像を走査して読み取る読取手段104と、読取手段104により読み取られた原稿の画像データに基づいて、原稿の画像がカラー画像かモノクロ画像かを判定する判定手段202と、を備える。判定手段202は、読取手段104に対する原稿の相対的な移動速度、又は該移動速度の変化に基づいて、カラー画像の判定基準を変更する。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサの読み取り時に発生する位置ずれを主走査および副走査のどちらの方向に対しても補正する。
【解決手段】カラー用のラインセンサR、ラインセンサG、ラインセンサBの出力信号を取得する手段と、ラインセンサの出力信号を用いて基準色を生成する手段と、基準色に対し処理単位配列を生成する手段と、処理単位配列より配列要素数の少ない基準色の相関配列を設定する手段と、基準色の相関配列と同一配列要素数で処理単位配列内の走査範囲に含まれるカラー色の相関配列群を抽出する手段と、基準色の相関配列とカラー色の相関配列群に含まれる各相関配列との相関関係を算出する手段と、基準色の相関配列と最も相関関係の高いカラー色の相関配列を算出する手段と、基準色の相関配列に含まれる画素値と最も相関関係の高いカラー色の画相関配列に含まれる画素値から回帰直線を求める手段と、回帰直線を用いて画素値を生成する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】色補間による偽色の発生を抑制できるとともに、偽色抑制に伴うジッパーノイズの発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】偽色検出回路144は、偽色発生領域検出回路にて検出された偽色の発生しやすい領域から、ジッパー発生領域検出回路により検出されたジッパー発生領域を除いた偽色領域を検出し、その偽色領域の検出値に応じた重み値に対応した比で、ベイヤー配列による単板カラー撮像素子により得られた画像情報から注目画素と同色の周囲の画素情報を用いて補間する単チャンネル補間回路141の出力と、画像情報から注目画素において欠落した色情報を周囲の画素の色情報を用いて補間する他チャンネル利用補間回路142の出力とを合成した結果を最終的な補間結果として得る。 (もっと読む)


【課題】混色の影響を効果的に低減可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置は、混色補正部13を有する。混色補正部13は、固体撮像素子に配列された対象画素の信号レベルと、対象画素の周辺に位置する周辺画素の信号レベルとを参照する。混色補正部13は、周辺画素に対応するカラーフィルタを通過した入射光が対象画素へ進行することによる混色を補正する。混色補正部13は、周辺画素である赤色画素の信号レベルに応じて算出された補正量を、対象画素の信号レベルから減算する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加あるいはRGB読取画像データ生成時間の増加を抑制するとともに、RGB読取画像データに発生する色付きを抑制することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】生成された原稿の印字面に対応したRGB画像データを平滑化することで、平滑化RGB画素データを生成し(ステップST304)、RGB画素データおよび平滑化RGB画素データを、彩度成分を含む彩度成分含有画素データおよび平滑化彩度成分含有画素データにそれぞれ変換し(ステップST306)、彩度成分含有画素データの彩度成分が平滑化彩度成分含有画素データの彩度成分よりも大きい場合は、彩度成分含有画素データの彩度成分を平滑化彩度成分含有画素データの彩度成分に置き換え(ステップST308)、彩度成分含有画素データをRGB画素データに変換することで変換後RGB画素データ(ステップST309)を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のラインセンサの解像力を考慮して色ずれ補正を実行することで、読み取った画像の品質を従来よりも向上させる。
【解決手段】複数のラインセンサは、原稿からの光のうちそれぞれ異なる波長帯域の光を対応する電気信号に変換する。色ずれは、複数のラインセンサのうち基準となる基準ラインセンサにおける画像の投影位置に対する残りのラインセンサについての画像の投影位置の違いに起因して、複数のラインセンサが延在する方向に発生する。そこで、補正手段は、色ずれを低減するために残りのラインセンサからの画素データを補正する。とりわけ、複数のラインセンサのうちで光学的な解像力が相対的に低いラインセンサを基準ラインセンサとする。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサの読み取り時に発生する位置ずれを主走査および副走査のどちらの方向に対しても補正する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】カラー用のラインセンサR、ラインセンサG、およびラインセンサBから構成されるラインセンサ部と、ラインセンサ部で読み取られたカラーR信号、カラーG信号、およびカラーB信号のそれぞれを画素単位で保存する画像メモリ部と、画像メモリ部から処理対象とする注目画素を含む同サイズの画素配列R、画素配列G、および画素配列Bを生成する画素配列生成部と、画素配列R、画素配列G、画素配列Bから基準色となる画素配列Sを生成する基準色算出部と、画素配列Sと画素配列の画素値からカラーR信号、カラーG信号、およびカラーB信号の回帰直線を算出する回帰直線算出部と、回帰直線に従って前記画素配列R、画素配列G、および画素配列Bの位置ずれを補正する位置ずれ補正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】既知の図形パターンを有する複数のページの間の当該図形パターンの色ずれを低減する。
【解決手段】画像処理装置は、複数ページの入力画像内に予め登録されまたは予め定められた配置条件を満たす図形パターンが有るか否かをページごとに判定する図形判定部と、図形パターンが有った場合に、当該図形パターンの色を測定する色測定部と、測定された図形パターンの色と予め記憶されている指定色との差異の大小を判定する色差判定部と、図形パターンの色と指定色との差異が小さいと判定された場合に、図形パターンの色を指定色に補正する色補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】暗い部分の画質を維持したままで、撮影画像に生じる手ブレに起因した被写体ブレを低減する。
【解決手段】撮影時の露光時間内に、撮像素子から、分割色(G成分)の画素データ501を複数回の分割露光により時分割で複数読み出し、位置合わせ加算する。同一の露光時間内に非分割色(R成分、B成分)の画素データ502,503を通常の一括露光で読み出し、分割色の画素データ501の位置合わせ情報に基づき補正する。加算後の分割色の画素データ501aと補正後の非分割色の画素データ502a,503aとを結合し、RGBの全色成分からなる画素データ504を生成する。全色成分からなる画素データを分割露光した後、位置合わせ合成する場合に比べ、合成後の画素データのS/N比が向上する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、読取走査時の振動等による位置ずれを補正する画像処理装置を提供する。
【解決手段】R、G、B色の3ラインセンサで読み取られた色成分ごとのカラー信号を保存する画像メモリ部と、色成分ごとのカラー信号からジッタ補正の基準となる補正目標信号を設定する補正目標信号設定部と、画像メモリから画素データを読みだした後、カラー信号と補正目標信号のそれぞれに対して、画像処理対象の画素に隣接する主走査方向および副走査方向の複数の画素を含んで構成される画素配列を形成する画素配列生成部と、画素配列内の平均値を計算する統計処理部と、画素配列の各要素から平均値との差分を求めた差分画素配列を生成し、補正目標信号の差分画素配列を基準に、カラー信号の差分画素配列を補正するジッタ補正情報を求めるジッタ補正部と、ジッタに起因する位置ずれ補正信号を生成する位置ずれ補正信号出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】専用のEDOF系レンズおよび信号処理回路を必要とせずに、通常レンズでバーコード等の特殊な情報を精度良く読み取ることが可能な画像信号処理回路、撮像装置、画像信号処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数の色信号のうち、近点側に解像度を持つ一の色信号(B)による画像処理を行う処理回路131と、処理回路で一の色信号により画像処理された信号に対して点像分布関数(PSF:Point spread function)の逆関数をかけて、強調処理を行う強調処理部132とを有する。 (もっと読む)


【課題】無彩色の領域の読み取りにおいて、色ずれをより低減すると共に解像度をより高める。
【解決手段】プリンター20は、線順次読取処理によりRGB色空間の色データ(R値など)として読取原稿Mを読み取り、隣接する3色の色データから1画素の画素データを作成し、作成した画素データの輝度値と差分値などに基づいて読み取った領域のうち無彩色のエッジ部分を含む無彩色エッジ領域を特定する。特定した無彩色エッジ領域の画素に対しては、CISユニット41の読み取った位置に基づいて、生成した画素データに含まれる3色の色データから各々1つの色データを用いて3個の画素の無彩色画素データ(RGB値)を生成する。一方、無彩色エッジ領域以外の画素に対しては、この画素に隣接する画素の色データをも用い、補間処理(例えばバイリニア処理など)を行って3個の画素データを生成する。このように、画素データを拡大する。 (もっと読む)


【課題】RGB3バンドによる撮影を行う撮像装置において、解像度を落とさずに簡易な撮影を行うことによって、撮像センサ入射光の分光特性の特徴を検知・弁別することは困難であった。
【解決手段】RGB画素からなる撮像センサ上に、BGバンド間およびRGバンド間波長に分光感度ピークを有する追加バンド画素BG,OGを配置する。そして、該撮像センサによる追加バンドの画素値とRGB各バンドの画素値により、センサ入射光の分光特性における特徴量を取得し、画像処理に適用する。なお、撮像センサにおいて追加バンド画素の画素数はRGBの各画素数よりも極少であるため、撮影解像度は維持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、テストチャートを使用することなく表裏画質の合わせ込みを行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1読取部と第2読取部とを備え、原稿の両面を同時に読み取ることができる画像読取部と、原稿が片面か両面かを検知する原稿種検知部と、原稿の搬送路を切り替える原稿搬送路切替部と、原稿搬送ローラの回転方向を切り替える原稿搬送ローラ回転切替部と、第1読取部と第2読取部とで読み取った画像の画像特性に基づいて、第1又は第2読取部の画像を補正する画像補正部と、を有する。そして、第1読取部と第2読取部は、原稿搬送路の切り替えと原稿搬送ローラの回転方向切り替えとにより、原稿が両面原稿である場合には原稿表面を第1読取部にて、原稿裏面を第2読取部にて読み取り、原稿が片面原稿の場合は、原稿表面を第1読取部にて、原稿表面を第2読取部にて読み取るように原稿搬送路周辺に配置される。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置の構成、搬送する原稿に関連するパラメータに応じて、ACS判定の判定条件を切り替えることにより、ACSの判定精度を向上させる画像読取装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本画像読取装置は、原稿がカラーかモノクロかを自動的に判定するACS判定において、原稿のサイズ及び原稿の坪量を判定し、そのサイズと坪量の組み合わせから発生しうる色ずれの位置及び大きさを予測する。さらに、本画像読取装置は、その結果をACS判定に反映する。具体的には、カラーかモノクロかの判定を行う有効領域を可変とし、その有効領域において、カラーかモノクロかを判定するための閾値を変更可能にする。 (もっと読む)


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