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Fターム[5C079JA23]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 読取部 (1,574) | 光電変換素子 (430) | 固体撮像素子(密着センサを含む) (416) | CCD (296)

Fターム[5C079JA23]に分類される特許

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【課題】ベイヤ配列の画像から拡大されたカラー画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測演算部は、学習された予測係数と予測タップとの演算により、色成分ごとに注目画素の画素値を求め、色成分ごとの注目画素の画素値から構成される出力画像を出力する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の受光素子列の何れかの読み取り位置を基準として他の受光素子列の画像情報を補間処理する場合に比較して、白色領域と黒色領域との境界における色づきを抑制することが可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿20の副走査方向に沿って順次配置され、互いに異なる色成分の画像情報を読み取る受光素子列421R,421G,421Bを有する裏面用ラインセンサ部42と、受光素子列421R,421G,421Bの間隔dと原稿20の移動速度との関係に基づく読み取り位置の位相ずれを画素値の加重平均処理により補正する補正回路17とを備え、補正回路17は、裏面用ラインセンサ部42の受光素子列421R,421G,421Bの全てについて、画素値の加重平均処理が行われる位相に読み取り位置を合わせるように補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 偽色と色ノイズの双方を効果的に抑圧可能な画像処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 単板式カラー撮像素子を用いて撮像された画像から、解像度及び周波数帯域の低い低解像度画像を生成し、画像と低解像度画像の各々について偽色及び色ノイズの抑圧処理を行う。その後、低解像度画像については解像度を戻し、画像と重み付け合成する。合成時の比率係数を算出するMIX比率演算部205,225は、着目画素が偽色の発生している領域に属すると判断される場合には、重み付け合成において、解像度の戻された低解像度画像の画素の色信号が合成の結果となるような比率係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションスキャンが指示された場合に、画像読み取り結果に対して、キャリブレーションスキャンに特化した信号変換を行う。
【解決手段】画像読み取り装置のスキャナ処理部200において、スキャナ制御部201は、モード判別部202により、指示されたスキャンの動作モードを判別する。動作モードが通常スキャンである場合は、画像読み取り結果に対して、通常スキャン用LUTに基づき色変換を行う。また、動作モードがキャリブレーションスキャンである場合は、画像読み取り結果に対して、キャリブレーションスキャン用LUTに基づき色変換を行う。このとき、キャリブレーションスキャン用LUTとしては、通常スキャン用LUTのシャドウ部及びハイライト部の階調が出ないように設定された部分を、線形性を有するように設定したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】画像生成画素と他の画素との両方を備える撮像素子により生成される画像データを適切に補正する。
【解決手段】撮像素子200は、画像を生成するための画像生成画素のカラーフィルタとは異なるカラーフィルタまたは前記画像生成画素とは異なる構造を備える特定画素と、特定画素に隣接する画像生成画素である第1画像生成画素と、特定画素には隣接しない前記画像生成画素である第2画像生成画素とを備える。混色補正部430は、入力された画像データに基づいて、特定画素から第1画像生成画素へ漏れる光に起因する輝度の変化値を、第1画像生成画素に隣接する特定画素のそれぞれの輝度値に基づいて算出し、算出した変化値に基づいて漏れる光に起因する第1画像生成画素への混色を補正する。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサの読取り時に発生する位置ずれを主走査および副走査のどちらの方向に対しても補正する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】カラー用のラインセンサR、G、B、およびモノクロ用のラインセンサKから構成されるラインセンサ部と、ラインセンサ部で読み取られたカラーR、G、B信号とモノクロK信号を画素単位で保存する画像メモリと、保存されたカラーR、G、B信号とモノクロK信号に対し同サイズの画素配列R、G、B、および画素配列Kを画像処理単位として生成する画素配列生成部と、前記画素配列R、G、Bから基準色となる画素配列Sを生成する基準色算出部と、画素配列Sの画素値と前記画素配列R、G、Bの画素値からカラーR、G、B信号の回帰直線関係を算出する回帰直線算出部と、回帰直線に従って前記画素配列Kの画素値を用いて前記画素配列R、G、Bの位置ずれを補正する位置ずれ補正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】用紙の種類によらず、人間の目に感じられる原稿の色味により近い原稿画像データを取得する。
【解決手段】光源から原稿に向けて照射され、原稿で反射されて受光素子に受光されるまでの光源からの照射光の光路に可視光カットフィルタを挿入した状態で原稿を照射し、受光素子によって原稿からの反射光を受光して画像データS1を生成する赤外光スキャン処理(S1)と、上記光路から可視光カットフィルタ65を除去した状態で原稿を照射し、受光素子によって原稿からの反射光を受光して画像データS2を生成する可視光スキャン処理(S6)と、画像データS2における赤外波長成分の光の影響を除去または低減するように画像データS1に基づいて画像データS2における画像の色を補正する色補正処理(S11)とを行う。 (もっと読む)


【課題】1dot黒線が色線として誤判別される問題を解消して、確実な色黒判別を行うことができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】主走査方向、副走査方向のMTF特性の変動量を求め、その結果に基づいてデフォルト色黒判別閾値を可変して、主走査方向及び副走査方向の色黒判別閾値を作成する。画素毎に、主走査方向と副走査方向のエッジ強度を求め、これらの主走査/副走査方向のエッジ強度に基づいて、色黒判別閾値として主走査方向の色黒判別閾値を用いるか、副走査方向の色黒判別閾値を用いるか、デフォルトの色黒判別閾値を用いるかが選択される。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置が交換された場合の、病理診断への影響を軽減すること。
【解決手段】 画像読取装置で生体試料を撮像して生成した生体画像を、処理する画像処理装置であって、画像読取装置の識別情報を取得する取得手段を備える。また、この画像処理装置は、生体画像に含まれる生体組織の種類を判定する判定手段と、画像読取装置の識別情報及び生体組織の種類に対応して、生体画像に補正処理を加える補正手段と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】色収差や機械振動などに起因して生じる、主走査方向および副走査方向の黒文字周辺部の色ずれ補正を、単純な処理によって実現できるようにする。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置30によれば、色ずれ補正部34は、補正対象色(R、B)の画像において、注目画素とこれに隣接する隣接画素との間に仮想画素を設定し、注目画素の階調値及び隣接画素の階調値に基づいて仮想画素の階調値を算出し、注目画素の基準色(G)の階調値が補正対象色の注目画素と仮想画素からなる仮想画素群の階調値の最小値以上最大値以下である場合に、補正対象色の注目画素の階調値を基準色の階調値に変換する。 (もっと読む)


【課題】パープルフリンジが発生している可能性のある画素を精度よく検出する。
【解決手段】互いに異なるサイズを有する複数のカーネルKA,KB,KCが,一方が他方を包含する位置関係を保ったまま,並列に処理対象画像上を走査する。処理対象画素ごとかつ上記カーネルKA,KB,KCごとに,水平方向,垂直方向および2つの斜め方向のそれぞれについて,上記処理対象画素を中心にして対称位置にある輝度算出対象画素の輝度差が算出される(ステップ52,53,54)。算出された複数の輝度差のうち最も大きな輝度差が所定の閾値と比較される(ステップ55,56)。最大輝度差が上記閾値よりも大きいと判断された場合に,上記処理対象画素がパープルフリンジを発生している画素であるかどうかの判断に進む(ステップ56でYES)。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して復元処理を施して光学系の実効的な被写界深度を拡大する画像撮像装置において、被写界深度拡大処理用の光学系と通常の光学系とが切り替え可能であり、かつ被写体として二次元記録情報を認識した場合に自動的に被写界深度拡大処理用の光学系で撮影を行なえるようにする。
【解決手段】被写体5に対する本撮影に先立って予め取得された被写体5のプレ画像データを解析して被写体5が二次元記録情報であるか否かを分類し、被写体5が二次元記録情報である場合には、光学系13(位相変調手段が一体的に構成されたレンズ)の位相変調領域および位相非変調領域の両方に光が入射するように絞り11を制御して絞りの開度を大きくし、被写体5が非二次元記録情報である場合には、光学系13の位相非変調領域のみに光が入射するように絞り11を制御して絞りの開度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】従前より適した画像処理を実現する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、画像読取部と、モノクロ化処理部と、エッジ検出処理部と、濃度判定処理部と、線内部判定部と、内部膨張処理部と、エッジ分類処理部とを有する。画像読取部は、原稿を電子データの画像データに変換する。モノクロ化処理部は、画像データを単色のデータに変換する。エッジ検出処理部は、モノクロ化画像データの画素が、線のエッジであるか否かを判定する。濃度判定処理部は、モノクロ化画像データの画素の濃度値が濃いか否かを判定する。線内部判定部は、モノクロ化画像データの画素が線の内部の画素であるか否かを判定する。内部膨張処理部は内部判定結果を周囲に膨張する。エッジ分類処理部は、エッジ検出処理部による判定結果でエッジと判定された画素を、さらに線種に応じて分類する。 (もっと読む)


【課題】従前より適した画像処理を実現する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、画像読取部と、モノクロ化処理部と、濃度判定処理部と、第1エッジ判定部と、第2エッジ判定部と、エッジ分類処理部とを有する。画像読取部は原稿を画像データに変換し、モノクロ化処理部は単色のデータに変換する。濃度判定処理部は画像データの画素の濃度値が濃いか否かを判定する。第1エッジ判定部は画像データの画素が線内部の側のエッジであるか否かを判定し、濃度判定部による判定結果に基づき濃度に応じてエッジを分類する。第2エッジ判定部は、画像データの画素が線の外側のエッジであるか否かを判定し、濃度判定部による判定結果に基づき濃度に応じてエッジを分類する。エッジ分類処理部は第1エッジ判定部と第2エッジ判定部との判定結果に基づき線種に応じてエッジを分類する。 (もっと読む)


【課題】同一機器内にカラー読取り部とそれ以外の読取り部を搭載した画像形成装置において、各読取り部の読取りデータの差を補正することで画質の差を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿をカラーで読取るカラー読取り部と、それとは異なる別の読取り部とを有する画像形成装置において、原稿が有彩か無彩かを判定し、その判定結果を基に原稿の画像形成をカラーとモノクロのどちらで行うかを自動で判断し、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとを比較し、その比較結果を基に、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとの差分を算出し、補正用のデータを生成し、生成された補正用のデータを用いて、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとの差分を補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、テストチャートを使用することなく表裏画質の合わせ込みを行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1読取部と第2読取部とを備え、原稿の両面を同時に読み取ることができる画像読取部と、原稿が片面か両面かを検知する原稿種検知部と、原稿の搬送路を切り替える原稿搬送路切替部と、原稿搬送ローラの回転方向を切り替える原稿搬送ローラ回転切替部と、第1読取部と第2読取部とで読み取った画像の画像特性に基づいて、第1又は第2読取部の画像を補正する画像補正部と、を有する。そして、第1読取部と第2読取部は、原稿搬送路の切り替えと原稿搬送ローラの回転方向切り替えとにより、原稿が両面原稿である場合には原稿表面を第1読取部にて、原稿裏面を第2読取部にて読み取り、原稿が片面原稿の場合は、原稿表面を第1読取部にて、原稿表面を第2読取部にて読み取るように原稿搬送路周辺に配置される。 (もっと読む)


【課題】光源の色相の釣り合いを判定することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿Sの画像を読み取る画像読取装置200において、原稿を照明するために主走査方向に沿って延在する光源203、210と、原稿からの反射光を受光して光量信号をそれぞれ出力する複数のラインセンサ208と、基準データを格納する記憶装置RAMと、光源により照明された色基準部材211からの反射光を受光した複数のラインセンサのうちの一のラインセンサからの光量信号と別のラインセンサからの光量信号とに基づいて色相に関する判定データを求め、判定データと記憶装置に格納された基準データとに基づいて光源の色相の釣り合いを判定する判定装置900とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 現像画像からより適正な色再現状態の画像を得るための手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、被写体を撮像する撮像部と、画像処理部と、画像ファイル生成部とを備える。画像処理部は、撮像部で取得されたRAW画像に、撮像時に適用される第1色再現パラメータでの色再現処理を施して現像画像を生成する。画像ファイル生成部は、第1色再現パラメータに関するデータと、第1色再現パラメータとは異なる光源下での被写体の色再現に相応する第2色再現パラメータに関するデータとを、それぞれ現像画像のデータに対応付けて画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】人間の顔のように、興味のある主要な対象が、適切に露光される画像を得る。
【解決手段】センサによってキャプチャされた画像の複数の画素の各々を分類し、分類した結果に基づいて露光制御係数を計算して露光制御動作を実行する。一例において、画素は、色空間の予め定めた区分にしたがって、予測されたセンサ応答に基づいて分類される。別の例において、画素は、少なくとも2つの色から選択された色にしたがって分類される。 (もっと読む)


【課題】色ずれ画素が広範囲に広がった場合でも、処理を複雑化することなく色ずれ補正することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】キャリッジを走査させることにより記録媒体の画像を読み取ってライン単位にデータを生成し、データを参照してキャリッジの走査方向に読み取られる画像の画素のうち、2つの第1と第2の無彩色画素の間に存在する有彩色画素を検出し、検出された有彩色画素の1つを注目画素とし、注目画素を第1の無彩色画素に隣接する画素位置から第2の無彩色画素のある方向に1画素ずつN回ずらしながら、該注目画素を無彩色画素に補正する。 (もっと読む)


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