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Fターム[5C079PA08]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 用途 (5,153) | フィルムスキャナ、焼付機 (89)

Fターム[5C079PA08]に分類される特許

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【課題】 画像中の主被写体等の領域の明るさが適正になるように画像を補正する。
【解決手段】 入力される第1の画像から部分的な領域の画像である第2の画像を抽出する。第1の画像の色信号の統計値に基づいてホワイトバランス補正規則を作成するとともに、第1の画像の色信号の統計値及び第2の画像の輝度信号の統計値に基づいて、露出補正規則を作成する。そして、ホワイトバランス補正規則及び露出補正規則に従って第1の画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】配布用の映画の最終版を作る準備において色を補正し、アンサープリントを完成させる方法及びシステム。
【解決手段】適切な見た目が実現されるまで、表示スクリーン(24)に向けてフィルム(22)を通って投影された光の色をシーンごとに色補正を選択する人である色「タイマ」が望むように個々に増加的に調整できる光システムが設けられる。色補正は、スクリーン上に投影されたフィルム・シーンを見ながらリアルタイムで実行される。この色調整は、記憶されて、後で、そのフィルムのシーンの補正されたバージョンを印刷するときに映画フィルム・プリンタを制御するのに用いられる。 (もっと読む)


製品フィルムスキャナを較正するシステム及び方法が提供される。システム及び方法は、中間フィルムストックにおいて少なくとも1つの第1の較正フレームを提供し(202)、ネガフィルムストックにおいて少なくとも1つの第2の較正フレームを提供し(204)、参照フィルムスキャナにより第1及び第2の較正フレームを走査し(206)、製品フィルムスキャナにより第1及び第2の較正フレームを走査し(212)、参照フィルムスキャナによる走査に係る第1の結果及び製品フィルムスキャナによる走査に係る第2の結果から補償較正係数を決定する(220)。
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【課題】
フォトスタジオの人間が使い易いフォトレタッチソフトを提供する。
【解決手段】
特別フォトレタッチャ11は、写真イメージを開くとき、その写真イメージのデータをワークカラースペースのイメージデータに変換する。このとき、その写真イメージファイルに予ねてから添付されていたICCプロファイルとは異なるワークICCプロファイルが設定されている場合には、その写真イメージファイルを開くとき、その写真イメージデータに対して、その添付されていたICCプロファイルとワークICCプロファイルとに基づいたパセプチャル・カラーマッチングを施す。また、その写真イメージをモニタに表示するとき、そのイメージデータを、ワークICCプロファイルとモニタICCプロファイルを用いたカラーマッチングにより、モニタカラースペースのイメージデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】映画用銀塩感光材料に光学的手段により画像を記録する画像出力装置を用いて、露光制御値と出力された画像の色との関係の信号変換処理を目的とした三次元ルックアップテーブルの作成において、露光、現像処理工程などの過程で起こる不規則な濃度変動の影響を除去することを目的とする。
【解決手段】3次元ルックアップテーブル作成用の露光パターンに中性グレイエリアを配置し、中性グレイエリアの濃度変動量に基づいて、不規則に起こる濃度変動を補正し、色信号変換の再現精度を向上する画像信号変換用3次元ルックアップテーブルの濃度変動除去方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理でカラーフェリアを生じないカラー補正技術を提供する。
【解決手段】中間画像作成部71により、入力画像中の高彩度画素の画素値が無彩色に置換される。補正値算出部72は、中間画像を取得し、中間画像に基づきカラー補正値を算出する。カラー補正部73は、算出されたカラー補正値に基づき入力画像に対してカラー補正を施す。 (もっと読む)


【課題】モノクロフィルムの色調を再現することができなかった。
【解決手段】RGB色成分で色を表現したRGB画像データを取得し、前記RGB色成分
によって特定される色を撮影した所定の分光特性のモノクロ写真における輝度を再現する
ための演算によって前記RGB色成分から輝度値を特定してモノクロ画像データを取得す
る。 (もっと読む)


【課題】被写体の内容にかかわらず撮影画像をデジタル化して得られる入力画像を適正画像に変換することができる画像変換を実現する技術を提供する。
【解決手段】サンプル画像の画素値から生成された入力値と、サンプル画像に対応する適正画像である教師画像の画素値から生成された教師値に基づき変換種別毎の統計的学習則を構築する。入力画像の変換種別を取得すると共に、入力画像の画素値から生成された入力値を取得された変換種別に対応する前記統計的学習則に入力し、その出力を変換値として取得し、その補正値に基づき適正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力画像の画像特性がかかわらず、その入力画像に人物の顔が含まれている場合、その顔領域の補正が満足できるものであるとともに、顔以外の領域との調和も維持できる統計的学習則を用いた画像補正技術を提供する。
【解決手段】サンプル画像の画像特徴量を入力値とするとともにサンプル画像から適正画像を作り出す参照補正曲線を教師値として学習させた統計的学習則部と、顔付きサンプル画像における顔領域の基準濃度値と顔付き適正画像における顔領域の基準濃度値とから算定した回帰式とを備え、入力画像の画像特徴量群を統計的学習則部に入力することで基準補正曲線を作成し、入力画像の顔領域の平均濃度値と回帰式を用いて導出される出力濃度値とに基づいて基準補正曲線を調整することで実行補正曲線を生成する。 (もっと読む)


【課題】ハイライト部やシャドウ部で色潰れが生じることなく、色再現性に優れた覆い焼き処理を実現できる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】対象画像のハイライト部及びシャドウ部の濃度を異なる輝度変換特性で変換する輝度変換処理部10bと、前記輝度変換処理部10bによる輝度変換前後の画素輝度から算出されるガンマ値を色補正変数とする色補正関数に基づいて各画素のR(赤),G(緑),B(青)色成分を補正する色補正処理部10dとからなる覆い焼き処理部10を備えて構成される。前記色補正関数は、前記輝度変換処理部により輝度が低く変換される画素に対してR(赤),G(緑),B(青)色成分の明度差が狭まるように補正し、前記輝度変換処理部により輝度が高く変換される画素に対してR(赤),G(緑),B(青)色成分の明度差が広がるように補正する関数である。 (もっと読む)


【課題】複合的な撮影条件のもとで撮影されたブライダル撮影画像における純白の衣装を全体の色合いを崩すことなしに際立たせる濃度補正曲線を生成する。
【解決手段】ブライダル撮影画像のための濃度補正曲線生成方法は、ブライダル撮影画像から得られた濃度ヒストグラムのハイライト側からの累積画素数の全画素数に対する割合が第1所定値となる濃度値をハイライト側飽和濃度値とし、シャドウ側からの累積画素数の全画素数に対する割合が前記第1所定値より小さく設定された第2所定値となる濃度値をシャドウ側飽和濃度値とし、ハイライト側飽和濃度値をハイライト側飽和点とするとともにシャドウ側飽和濃度値をシャドウ側飽和点として濃度補正曲線を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のコマ画像間の仕上がりの一連性を確保するための適正な補正量を獲得する揃い処理が行なえる写真画像処理装置及び写真画像処理方法を提供する。
【解決手段】一連のコマ画像のコマ画像単位にその構成画素に対するカラー補正量を求める補正量演算手段10と、三原色の各色成分を各座標軸とする色空間より複数の空間領域を構成し、任意のコマ画像の構成画素の属する空間領域に、当該コマ画像に対する前記カラー補正量の割付処理を全コマ画像に対して行う補正量割付手段11と、空間領域毎に被割付カラー補正量に基づいて領域に対する補正量を求める領域補正量演算手段12と、特定のコマ画像の構成画素の属する空間領域から抽出した前記補正量を当該コマ画像の構成要素に対する補正量、或いは補正量算出の要因として求める揃い補正量演算手段13とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】様々な条件を持った入力画像に対して、カラーフェリア度合いを正しく検出し、適切なカラー補正値を求めることのできる写真画像処理装置及び写真画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力されたコマ画像単位に全構成画素に対するカラー成分毎の平均画素値を求める平均画素値演算手段11と、前記コマ画像の各画素を、中心からの距離で彩度が規定され中心周りの角度で色相が規定される色相彩度座標系の画素に変換する座標変換手段12と、前記色相彩度座標系に前記平均画素値を中心とする同心円状の複数の円領域を画定し、各円領域に含まれる画素の分布特性を示す円領域特性値を領域毎に求める円領域特性値演算手段13と、前記円領域特性値に基づいてカラー補正量を求める第一補正量演算手段14とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】画像に複数の顔領域が検出される場合であっても、主要被写体である可能性の高い顔領域の特性値を重視した補正を行なうことにより、高い精度で適正な画像に補正できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された原画像データに含まれる顔領域から顔領域平均特性値を算出する顔領域特性値演算手段102と、算出された顔領域平均特性値と予め設定された目標特性値との偏差に基づいて顔領域特性値補正量を算出する顔領域特性値補正量算出手段111を備えている画像処理装置であって、前記顔領域特性値演算手段102は、前記原画像データに含まれる複数の顔領域の夫々の平均特性値を夫々の占有面積で重み付けした重み付け平均特性値を顔領域平均特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】対象色の特性に適した目標色を決定する。
【解決手段】基準点入力部12は色空間における基準点を特定する情報を入力する。基準直線入力部13は色空間における基準直線を特定する情報を入力する。対象色入力部14は色調整の対象となる色を特定する情報を入力する。目標色算出部11は、画像中で調整対象となる対象色と、基準となる基準点、基準直線へのベクトルの重み付け加算により、色空間内で目標色を算出する。色調整部16は、カラー画像入力部15から入力されたカラー画像と目標色算出部11から入力された目標色に基づいて対象色付近の色調整を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データからより高精度に撮影シーンを判別することによって、主要被写体のオーバー、アンダー露光、順光、逆光シーンなどに応じた、より適切な補正処理を達成し、より適切な補正画像を得ることができる撮像装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】背景にある肌色近似の画素を誤抽出することもなく、主要被写体である顔を適切に抽出し、画像のシーン判別のための指標算出に利用することにより、画像データからより高精度に撮影シーンを判別することができ、また主要被写体のオーバー、アンダー露光、順光、逆光シーンなどのシーン判別結果に応じた、より適切な補正処理を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像の赤目の自動補正を行う。
【解決手段】画像を補正するためのシステムであって、デジタル画像における複数のピクセルの各々に対して、ピクセルが赤目内にある確率を指定する検出モジュールと、少なくとも、ピクセルが赤目内にあるしきい値確率を有する連続するピクセルの領域を含む画像のパッチを分類し、赤目を含む確度を有するパッチを、顔エラー及び背景エラーの少なくとも一方を含む確度を有するパッチから区別する分類器モジュールと、分類器が、赤目を含む確度を有するとして識別したパッチ内にある連続するピクセルの領域におけるピクセルに適用する補正を指定する補正モジュールと、を含むことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】きめ細かな肌色調整を可能にする。
【解決手段】肌色分布は、明度、彩度、色相の色の3属性を用いて、撮影画像の肌色部分を構成する肌色画素を表色し、その肌色画素の分布状況を表す。肌色分布には、図4(A),(B)に示すように、縦軸に明度を、横軸に彩度をとった明度彩度分布と、図4(C)に示すように、縦軸に明度を、横軸に彩度をとった明度色相分布がある。こうした肌色分布が部分的に変化するように、肌色部分を色調整する。具体的には、高明度領域に含まれる肌色画素についてのみ彩度を増加させたり、高彩度領域に含まれる肌色画素についてのみ明度を上げたりする。このように、肌色分布を部分的に変化させることで、きめ細かな肌色調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】微細な低濃度部における画像の潰れや色の滲みを抑制し、高画質な画像を安定して出力する。
【解決手段】画像中における濃度振幅が大きく高周波数が連続する領域を抽出し、この領域において、最高濃度を制限し、および/または、最高濃度の色バランスを補正することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】顔領域の濃度や色を適正に再生できるとともに、連続するシーンや類似したシーンでの仕上がりのばらつきを低減することができ、かつ、濃度フェリアやカラーフェリアを抑制することのできる画像補正方法および装置を提供する。
【解決手段】複数の撮影画像のそれぞれについて顔領域の情報を含む1以上の特徴を抽出し、抽出された特徴に応じて複数の撮影画像をグループ化し、同一のグループとされた撮影画像に対して、抽出した特徴およびそのグループの種別に応じて、顔領域を適切な色濃度にするための補正量を算出して、その補正量によって当該グループの撮影画像を補正することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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