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Fターム[5C085DA05]の内容

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【課題】小型化が容易であって構造及び回路構成の制限を緩和することができる複合センサ及びこれを用いた炎センサを提供することを目的とする。
【解決手段】半導体基板上の埋め込み酸化膜上に積層されたSOI層内に設けられたPN接合領域を含むUVセンサ部と、前記SOI層に設けられたN型の低濃度拡散領域及び前記低濃度拡散領域に対向して前記半導体基板内に設けられたN型の高濃度拡散領域を含むIRセンサ部とを有している。 (もっと読む)


【課題】火災警報器内に収容する電池の周囲温度に応じた電池電圧低下判別動作を可能とし、電池電圧が低下したと判断したときに警報音及び表示灯により電池電圧低下警報を報知する火災警報器を提供する。
【解決手段】火災警報器100は、内部回路に電源供給するための電池1と、電池1の電圧を示す電池電圧データV1を、電池1の電圧低下の基準となる所定の電池電圧低下判別レベルSLV1と比較することで電池1の電圧低下を判断する電池電圧低下判別手段(制御回路10)と、電池1の周囲温度を検出する温度検出回路90と、電池電圧データV1を温度検出回路90が検出した温度に対応させた電池電圧データV1に補正する温度補正手段(制御回路10)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】随時随所に使用することができる火災警報装置を提供する。
【解決手段】形状記憶合金体2および電線3で構成する火災センサが本体1に設けられ、電池およびブザーまたはベルに接続される。したがって、火災が発生したとき、その熱によって形状記憶合金体2および電線3で構成する火災センサが動作し、電流が電池から供給され、該火災センサを通り、ブザーまたはベルに流れ、電流によってブザーまたはベルが鳴る。 (もっと読む)


【課題】UL規格の制御回路を使用した場合の警報停止が簡単な回路で適切にできるようにする。
【解決手段】制御回路20は、発光回路22の駆動周期で決まる煙の受光信号を火災判定周期毎に入力、火災判定が2回連続した際にブザー駆動回路24を動作して警報を出力する。スイッチ14をオン操作するとコンデンサC1を急速充電し、次にオフ操作するとコンデンサC1を警報停止時間に亘り緩速放電させ、コンデンサ電圧がHレベルとなっている間にインバータ31がLレベルの反転出力を生じ、発光回路22とブザー駆動回路24を外部的に停止してブザー鳴動を停止する。インバータ31はLレベル出力により同時に制御回路20のTEST端子を引き込んで電流を流出させ、これによって制御回路20はキャリブレーションモードに切り替わって発光周期及び火災判定周期を短くし、制御回路20の非火災判定による警報停止が短時間で行われる。
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【課題】周囲温度が変化したときにおいても正確に所定の煙濃度に達したとき火災信号を発するイオン化式煙感知器を提供する。
【解決手段】イオン化式煙感知器は、煙の流入によるイオン電流の変化に伴って変化するセンサ出力電圧を出力する煙センサと、上記煙センサの周囲温度を計測する温度計測部と、複数の温度において予め計測された電圧差分対煙濃度データが格納され、上記センサ出力電圧と煙の流入のないときのセンサ出力電圧とから電圧差分を算出し、上記周囲温度に最も近い温度の電圧差分対煙濃度データから上記電圧差分に対応する煙濃度を求め、上記煙濃度が予め定められた閾値より大きくなったとき、火災信号を発する信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


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