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Fターム[5C122EA41]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 解像度向上 (4,542) | 画ぶれ防止 (3,338)

Fターム[5C122EA41]に分類される特許

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【課題】補正範囲を超えてしまう大きなぶれや振動でも効果的に補正できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子107の露光期間を制御する撮像素子駆動回路108と、撮像素子107から出力された出力信号を増幅する増幅回路109と、静止画撮影前に手ぶれや振動を検出する角速度センサ101と、角速度センサ101の出力信号に応じた手ぶれや振動をレンズ105の駆動で補正するレンズ制御回路103と、角速度センサ101の出力信号から静止画撮影時における手ぶれや振動を予測して予測ぶれ量を求めるぶれ検出回路102とを備え、予測ぶれ量が、レンズ制御回路103による補正の限界値またはこの限界値に近い値を表す閾値以上であった場合、撮像素子駆動回路108は、露光期間を予測ぶれ量に応じた期間にすると共に、増幅回路109は、予測ぶれ量に応じた増幅率で撮像素子107から出力された出力信号を増幅するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の手ブレを抑制する撮像装置を与える
【解決手段】 撮影装置とプリンタを接続し画像プリントを行った際に、プリント画像の画像サイズを撮影装置側で保存する。この画像サイズの蓄積データから統計処理を行い、過去にどのサイズでプリントされているかを示す評価値を算出する。評価値に応じて、撮像装置のプログラム線のシフト、閃光発光装置のオン・オフ等を行う。 (もっと読む)


【課題】像ブレ補正機能を持つデジタルカメラで人物の顔を検出処理を行う場合、撮像素子から得られ画像にブレが生じていると、人物の顔の検出処理が精度よく行えない。この問題を解決して被写体を高精度に検出する。
【解決手段】撮像素子から得られる画像から人物の顔を検出する場合において、撮像素子から得られる画像の動きベクトルを検出し、像ブレの有無を検出し、像の動きが検出されている間、人物の顔の検出処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】パンニング撮影及びチルティング撮影を小型の鏡筒で実現可能とし、撮像装置の方向を変えずに撮影方向を変える場合でも良好な手ブレ補正を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置の揺動量検出部(パンセンサ19a、チルトセンサ15g)は、操作指令に基づく撮影光学系の動作に伴う撮影光学系と本体部11bの相対変化を検出する。目標値算出部(利得変更部118e〜118j)は、振動検出部(パンニング方向振動検出部118a、チルティング方向振動検出部118b、ローリング方向振動検出部118c)の各方向の検出出力を揺動量検出部の出力に基づく配分で混合し、撮影光学系の回動目標値を算出する。揺動駆動部(チルティングアクチュエータ15f、パンニングアクチュエータ19、補正アクチュエータ114)は、回動目標値に基づいて撮影光学系を回動させる。制御マイコン118dは、撮影光学系の回動に伴う振動で撮像素子14iに生ずる像ブレを補正する。 (もっと読む)


【課題】デジタル・ビデオのジッタを推定し補正する方法及び装置。
【解決手段】デジタル・ビデオ・シーケンスにおける2つのビデオ・フレーム間のジッタ
を推定し補正する方法は一方のビデオ・フレームにおけるピクセル・サブセットを他方の
ビデオ・フレームにおける検索区域内のピクセル・サブセットの合致候補と比較して仮合
致のピクセル・サブセットを得ることを含む。仮合致のピクセル・サブセットの位置に基
づき、適合検索区域が形成され、適合検索区域内で比較が続けられ、最終的な合致ピクセ
ル・サブセットが得られる。最終合致に基づきビデオ・フレーム間の動きが計算され、そ
れによりジッタが推定される。ビデオ・フレームは次に推定ジッタに基づき変換される。 (もっと読む)


【課題】画像等の信号が変化する要因となる変化情報を利用して信号を復元する際に、その復元結果を向上させる。
【解決手段】信号の計測、観測、および/または記録の過程で、変化した観測信号である出力信号から、変化する前の信号もしくは本来取得されるべきであった理想信号、またはその近似信号(入力信号)への復元を行なう処理部4を有し、処理部4は、1種または複数種の既知の変化関数を用いて、出力信号をさらに1回または複数回変化させた複数回変化信号に加工し、既知の変化関数および、入力信号から出力信号へと変化する要因となる元変化情報から得られる、元変化情報が含有する誤差またはノイズの影響を軽減するための加工済み元変化情報を利用して復元を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンや撮影者に関わらず、簡単な構成で手ぶれ補正を行うことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】センサにより装置の動きを検出する動き検出部13と、動き検出部13の検出結果を周波数変換し所定の周波数帯域に分割する周波数変換部14と、周波数変換部14の結果を分析する周波数分析部15と、周波数分析部15の結果により補正曲線を周波数シフトさせる補正曲線シフト部16と、補正曲線シフト部16で設定された補正曲線に従って信号処理部2における画像を補正する補正制御部17とを備え、補正曲線シフト部16は、動き補正量を大きくする場合は、補正曲線の標準値を高周波側へシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】シーン撮影モード、マクロ撮影モードなどの撮影条件が、相互の適応性をもって設定され、撮影条件下で被写体の高画質の撮影を低消費電力で効率的に行なう撮像装置を提供する。
【解決手段】オペレータが操作部23から、シーン撮影モード及びマクロ撮影モードの選択を含む各種の撮影条件の選択を独立して行なうと、複数の選択撮影条件相互間に、撮影の効率化と低消費電力化に基づき、被写体撮影上の適応性があるか否かがCPU22により判定され、得られる判定結果に基づき、CPU22の指令によりマクロ制御ユニット29、画質制御ユニット29により、選択撮影条件に対して適確なマクロ撮影モード及び画質撮影モードが選択設定され、被写体の高品質の撮影画像が低消費電力で効率的に撮像取得可能になる。 (もっと読む)


【課題】 電子手ぶれ補正を行う場合にも、撮像素子の画素欠陥に起因する画像劣化を適切に補正すること。
【解決手段】 複数の画素を含む撮像素子(12)により得られた複数枚の画像を、1枚の画像に重ね合わせ合成するぶれ補正装置であって、合成する複数画像間の位置ずれ量を検出する位置ずれ検出回路(80)と、前記合成する複数画像の各画素のデータを、前記位置ずれ検出回路により検出された位置ずれ量に基づいて位置合わせしながら加算すると共に、1つの画像の画素のデータが前記撮像素子の欠陥画素から出力されたデータである場合に、他の画像の対応する画素のデータを用いて補正を行う画像合成回路(82)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの望む最適な露出の画像を得るとともに、手ぶれの発生を抑えることのできるオートブラケット撮影を可能にする。
【解決手段】露出条件の異なる3枚の画像データ(アンダー露出、中心露出、オーバー露出)を得るオートブラケット撮影を行うことのできるデジタルカメラであって、光電変換を行う撮像素子107と、撮像素子107により取得される複数の画像データを合成する画像信号処理回路109とを備え、アンダー露出条件で撮影を実行し、それにより取得される画像データの合成枚数を異ならせて、前記露出条件の異なる3枚の画像データを得る。 (もっと読む)


【課題】投影方向がそれても安全に投影する投影装置を得る。
【解決手段】投影装置は、画像を形成する素子222を発光部223で照明して光学像を投影する投射ユニット200と、動きを検出する動き検出センサ16a、16bと、動き検出センサ16a、16bからの検出信号に応じて、発光部223の輝度を変化させて光学像を投影するように投射ユニット200を制御する制御手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小形で、暗い被写体でも鮮鋭な映像を得られるようにするとともに、電力消費が少なく、かつ光学性能の劣化の少ない電子スチルカメラを提供できるようにする。
【解決手段】 撮影レンズ2と、撮像素子3aと、画像記録手段4と、レリーズスイッチ10とを有する振れ補正機能付き電子スチルカメラにおいて、光学的振れ補正手段と、振れ検出手段と、前記振れ検出手段の出力信号に基づいて前記光学的振れ補正手段を制御する制御手段とを設け、必要最小限のタイミングで振れ補正を行うようにして、電池の消耗を防ぐことができるようにするとともに、振れ補正角を最少に押さえることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】屈曲光学系を用いるレンズ装置に組み込まれた光学的な手振れ補正機構の精度を向上させ、かつレンズ装置単体で手振れ補正機構の調整を行なえるようにする。
【解決手段】レンズ装置5は、光軸S2に直交する方向で移動自在とされた第5レンズ42と、レンズ装置5の被写体に対する振れを検出するヨー方向ジャイロセンサ64及びピッチ方向ジャイロセンサ65と、これらの検出結果に基づいてレンズ装置5の振れを打ち消すために必要な第5レンズ42の移動方向と移動量とを算出する補正用CPU66と、演算結果に基づいて第5レンズ42を移動させるアクチュエータを備えている。ジャイロセンサ64,65は、第5レンズ42の移動面M1上に配置されているので、第5レンズ42の移動方向及び移動量を求める演算が簡単になり、補正精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑制して撮像する。
【解決手段】被写体像を捉えてその被写体像を表わす画像信号を生成する撮像装置において、被写体像のブレを、少なくとも上記画像信号が表す画像中でのブレが減少するように抑制するブレ抑制機構25と、ブレ抑制部25によるブレ抑制の許可および禁止を操作に応じて切り替えるブレ抑制回路33と、被写体像のEV値を検出するAE&AWB検出回路と、ブレ抑制が禁止されている場合には、EV値が、第1の閾値「A1」よりも小さいときにフラッシュを発し、ブレ抑制が許可されている場合には、その第1の閾値「A1」よりも暗い第2の閾値「A2」よりもさらに小さいときにフラッシュを発するフラッシュ発光装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動きの激しい状況においても合焦精度を高めることができる手ぶれ補正装置を備えたカメラを提供する。
【解決手段】撮影光学系の焦点調節レンズ群を合焦サーチ開始位置から終了位置方向に移動しながら撮像手段により撮像して得た複数位置の画像のコントラストに基づいて合焦位置を検出する合焦サーチ動作をする焦点調節装置と、カメラの振動を検知する振動検知手段と、該信号検知手段によりカメラの振動を検知したときに、前記撮像手段に形成された被写体像が撮像手段に対して移動しないように補正手段を駆動してぶれを補正する手ぶれ補正駆動手段と、前記合焦サーチ動作中に前記振動検知手段が振動を検知したときまたは振動が一定時間以上継続していることを検知したときは、前記焦点調節装置に前記合焦サーチ動作を中断または中止させる制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】補正の精度を高めた手振れ補正機能付きの動画再生装置を提供する。
【解決手段】手振れ補正機能を有する動画再生装置において,フレーム画像間の動きベクトルを有する圧縮動画データを,動きベクトルとその参照画像に基づいてフレーム画像に伸長する画像伸長ユニットと,画像伸長ユニットで圧縮動画データから抽出された動きベクトルに基づいて,伸長されるフレーム画像の手振れ量を演算する手振れ量演算器と,伸長されたフレーム画像から手振れ量に対応する画像を抽出する画像抽出ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、露光条件の異なる複数の画像を合成してダイナミックレンジの広い画像を生成する際において、合成する複数の画像の座標位置を一致させることのできる撮像装置及び撮像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】輝度調整回路31において、基準画像データ及び非基準画像データそれぞれの輝度値が調整されると、位置ズレ検出回路32で基準画像データ及び非基準画像データの位置ズレが検出される。そして、位置ズレ補正回路33において、検出された位置ズレに基づいて非基準画像データの座標位置が補正された後、基準画像データと非基準画像データとによる合成画像データが画像合成回路34で生成される。 (もっと読む)


【課題】落下などによる衝撃が加えられた後においてもブレ補正が適正に行なわれる像ブレ補正ユニット、その像ブレ補正ユニットを備えた像ブレ補正装置、その像ブレ補正装置を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】保持モジュールの、レンズの光軸方向の移動範囲を規制する第1の移動規制部材2021A、第2の移動規制部材2031Aを第1の駆動点D1、第2の駆動点D2にそれぞれ設ける。第1の移動規制部材2021A、第2の移動規制部材2031Aが有する切り欠きによって、保持モジュール20Aの、光軸方向の移動範囲を、第1の駆動点D1および第2の駆動点D2それぞれに備えられた各凸部と、その凸部を受ける各凹部との係合が保たれる範囲内に規制する。 (もっと読む)


【課題】消費される電力を抑制しつつ、最適なブレ補正を行うことができる。
【解決手段】撮影レンズ2により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力する撮像素子22と、当該装置に生じるブレ量を検出する角速度センサ24と、角速度センサ24により検出されたブレ量に応じて、撮影レンズ2を所定の方向に移動させて、撮像素子22に結像される被写体像のブレを補正する光学振れ補正処理部25と、角速度センサ24により検出されたブレ量に応じて、撮像素子22を所定の方向に移動させて、撮像素子22に結像される被写体像のブレを補正する基台振れ補正処理部27と、光学振れ補正処理部25を用いた被写体像のブレ補正と基台振れ補正処理部27を用いた被写体像のブレ補正とを選択制御するカメラ制御部36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラの手振れを検出するジャイロセンサが、カメラ内の可動部材の動きに起因する振動を誤って検出するおそれを小さくすることが可能な一眼レフ式手振補正機能付カメラ、手振補正機能付カメラ及び交換式レンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】カメラボディ11の幅方向の一方の端部14内にカメラボディの手振れを検出するジャイロセンサS1、S2を設け、カメラボディ内の幅方向中央部近傍に、ジャイロセンサが検出した手振れを打ち消すように該カメラボディに対して相対移動する撮像素子20を設ける。 (もっと読む)


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