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Fターム[5C122FC08]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | 撮像素子の駆動 (1,519) | 可変速動作 (120)

Fターム[5C122FC08]に分類される特許

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【課題】構図確認時、ユーザに液晶ディスプレイ等で表示される画像の動きや画質に違和感を感じさせることなく、単位時間当たりの消費電力を低減する。
【解決手段】構図確認時の動作であって、第1の読み出しモードで生成し記憶手段212で記憶した画像信号に含まれる所定の被写体が異なる所定のタイミングで生成した画像信号に含まれない場合、撮像制御手段211を撮像手段から信号電荷を読み出す1画面あたりのライン数が第1の読み出しモードより少なく駆動周波数が低い第2の読み出しモードに切り替え、第2の読み出しモードで生成し記憶手段212で記憶した画像信号に含まれる所定の被写体が異なる所定のタイミングで生成した画像信号に含まれる場合、撮像制御手段211を第1の読み出しモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の感度が高い時であっても、高精細な動画像を得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子を用いて動画撮影が可能である。撮像装置は、撮像素子により得られる画像に対し、ハードウエアによって画像処理を実行する第1の画像処理装置と、ソフトウエアによって画像処理を実行する第2の画像処理装置とを備える。撮像装置は、第1の画像処理装置と第2の画像処理装置の一方を選択的に作動させる画像処理切替装置を備える。撮像装置は、撮像素子が受光する光量を検出する光量検出装置と、光量が小さいほど撮像素子の感度を上昇させる感度調節装置とを備える。画像処理切替装置は、感度が所定値より低いとき第1の画像処理装置を作動させ(S11)、感度が所定値より高いとき第2の画像処理装置を作動させる(S13)。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの発生を良好に防止可能な撮像装置及びフリッカー発生周波数検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、画像撮影用の第1の蓄積、及び、撮影された画像にフリッカーを発生させる原因となる光源に供給される電源の周波数を検出するための第2の蓄積が可能な第1の撮像部7と、前記第1の撮像部7とは異なる第2の撮像部16と、前記第2の撮像部16の測光値に基づいて、前記第1の撮像部7が、前記第2の蓄積を行う際の第1の露出値を決定する制御部10と、前記第1の撮像部7の前記第2の蓄積の結果に応じて、前記電源の周波数を検出する周波数検出部10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 駐車時に消費電力を抑制しつつ、車両の周囲の監視対象物の監視をすることが可能な車載カメラ制御装置等の提供。
【解決手段】 車載カメラ制御装置は、赤外線画像データと可視画像データを取得する画像取得部110と、走行モードと防犯モードとを含む複数の処理モードのうちのいずれかの処理モードを、使用処理モードとして設定するモード設定部130と、処理部120とを含む。処理部120は、使用処理モードとして走行モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を通常駆動状態に設定し、可視画像データと赤外線画像データとに基づいて、報知用データの生成処理を行い、使用処理モードとして防犯モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を、動作オフ状態又は通常駆動状態よりも消費電力が低い省電力状態に設定し、赤外線画像データに基づく監視対象物の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 所望の回数の非破壊読み出しを行うことが出来ないフレームレート要求による動画像撮影を防止する放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入射した放射線を電気信号に変換して放射線画像を取得する放射線検出手段と、前記放射線検出手段で放射線動画像を取得する際のフレームレートの設定要求を取得する取得手段と、前記放射線検出手段による単位フレームごとの非破壊読み出し回数を設定する設定手段と、前記設定要求されたフレームレートにおいて、前記非破壊読み出し回数の読み出しが可能か否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果を出力する出力手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なるフレームレートで記録された動画を高速再生する際に、所望の画面を迅速に検索したり、または動画の概要を確認したりすることを容易にする。
【解決手段】フレームレートが異なる複数の動画データが記録された記録媒体から前記動画データを再生する再生手段と、前記再生手段により再生された動画データを表示装置に出力する出力手段と、前記動画データの高速再生時の再生速度を指定する指定手段と、高速再生の指示に応じて、前記再生手段により再生された動画データから一部のフレームを選択し、前記選択したフレームの動画データを出力するように前記出力手段を制御する制御手段とを設け、ユーザの意図にあった表示方法で表示することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体でも誤差が無く、より正しい動画像を生成する撮像方法、及び撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置は、画像を撮像する第一の撮像部と、連続撮像するよう前記第一の撮像部を制御する第一の撮像制御部と、前記第一の撮像部と同期して画像を撮像する第二の撮像部と、前記第二の撮像部の能力に応じて、前記第二の撮像部が撮像する画像の解像度と、間欠撮像する間隔を制御する第二の撮像制御部と、前記第一の撮像部が連続撮像した第一の画像列と、前記第二の撮像部が間欠撮像した第二の画像列を記録媒体に記録する記録部とを、備える。 (もっと読む)


【課題】画像表示に係る処理負荷を低減すると共に、画像の優先度を反映した画像表示を行うことができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】記憶部204は、所定の期間内に処理可能なフレーム画像の量に関する処理可能情報を記憶すると共に、通信部206によって受信されたフレーム画像に関する撮影操作、撮影環境、又は撮影被写体の状態に対して予め決定された、フレーム画像の優先度を示す優先度情報を記憶する。取得部203は、撮影操作、撮影環境、又は撮影被写体の状態を示す状態情報を撮像装置毎に取得する。決定部202は、処理可能情報及び優先度情報と状態情報とに基づいて、それぞれの撮像装置が所定の期間内に送信するフレーム画像のデータ量を決定する。処理部205は、決定部202が決定したデータ量に対応する情報を複数の撮像装置のそれぞれに通信部206から送信させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多眼カメラを構成する全ての撮像部が動物体を捉えていない場合でも、フレームレートを高くすること。
【解決手段】ステップS1001で、撮像部101〜109がそれぞれタイミングをずらして撮像を行う。ステップS1002で、ステップS1001において取得した撮像画像データに対して後述する動物体判定処理を行う。ステップS1003で、ステップS1002の動物体判定処理の結果に基づいて、撮像タイミング決定処理を行う。ステップS1004で、撮像終了か判定し、終了でない場合、ステップS1001〜ステップS1004までを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】動画像撮影に適したクロックを有しない撮像装置にて、動画像撮影時のフレームレートの調整の有無に応じたフリッカ補正を行えるようにする。
【解決手段】動画像撮影時に目標フレームレートに対する誤差を基にフレームレートの調整を実施するか否かを判定し、判定結果に応じてフレーム周期を制御しフレームレートを調整するとともに、フレームレートの調整実施時のフレーム周期に対応した補正ゲイン値、及び調整不実施時のフレーム周期に対応した補正ゲイン値の両方を算出し、判定結果に応じて補正ゲイン値を選択して撮像データに対するフリッカ補正を行うようにして、フレームレートの調整の有無に応じた適切なフリッカ補正を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】映像の撮像フレームレートが変化する際の画質の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】絞りを含む光学系からの入射光を光電変換することにより画像信号を生成する撮像素子から、第1フレームレート又は前記第1フレームレートよりも高い第2フレームレートで前記画像信号を読み出すことにより、映像データを取得する撮像手段と、前記撮像素子の露光時間が前記撮像手段のフレームレートの逆数である最大露光時間以下となる範囲で、前記撮像手段によって取得される前記画像信号の輝度が所定のレベルになるように、前記絞りと前記露光時間とを制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記撮像手段が前記第1フレームレートで動作中の場合、前記露光時間が前記第1フレームレートの逆数である第1時間よりも短くなる範囲で、前記制御を行うことを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影時と再生時のフレームレートを鑑みることにより、常に一定速度のAE追従速度を実現した動画を記録することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】動画像を撮像する撮像手段と、露出制御手段と、撮影フレームレートを選択する選択手段と、撮影した動画像を再生する再生手段とを有する撮像装置において、前記選択手段により選択された記録フレームレートと、前記再生手段における再生フレームレートから前記露出制御手段の追従速度を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認識領域の明るさに応じた車載カメラの露出制御の追従性を向上させる。
【解決手段】車載カメラによる車両前方の撮像画像において、認識領域よりも遠方の明るさを測定し(S11,S12)、時間差をもって測定した明るさを比較することで明るさ変化量を算出する(S13)。そして、次回の撮像時の認識領域の明るさ変化量の合計値が判定用しきい値以上であるか否かを判定し(S14)、しきい値以上でないと判定した場合には(S14:NO)、次回の撮像時の露出制御値を前回と同じ値に維持する(S15)。一方、しきい値以上であると判定した場合には(S14:YES)、カメラ21の露出制御値を次回の撮像時の認識領域の明るさに基づき算出する(S16)。 (もっと読む)


【課題】シャッター速度に応じてフレームレートを可変にする場合において、フォーカスレンズ駆動の制御上、所望のフォーカス速度が出せない場合でも所望のAFスキャン点数を確保できるようにする。
【解決手段】撮影モードや焦点距離に応じたスキャン範囲を設定した後、現在のフレームレートと基準フレームレートとを比較して、現在のフレームレートが基準フレームレートよりも低ければ、そうでないときのスキャン間隔の設定よりも、狭い間隔でスキャン間隔を設定する。これにより、モータ105の制御における分解能の制約によって、後に設定するフォーカスレンズ104の駆動速度よりも、実際の速度の方が速くなってしまった場合でも、AFスキャン点数を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】NTSC方式の表示装置などに合わせるために固定のフレーム周波数で画像を出力する画像撮像装置において、周囲の明るさに左右されない鮮明な画像を出力する。
【解決手段】被写体を撮像し、画像データを任意のフレーム周波数Ffsで出力する撮像素子、該画像データをフレームメモリに書込み、該固定のフレーム周波数Ffrで読み出す制御手段、露光量の過不足に応じて、撮像素子のフレーム周波数Ffsを、固定のフレーム周波数Ffrから外れた値に徐々に変更するフレーム変更手段を備える。フレーム変更手段は、撮像素子から出力された画像データを取り込み露光量を計算すると露光量演算部と、露光量に応じて撮像素子内のレジスタのパラメータ値を変更するCPUとからなる。撮像素子は、パラメータ値に応じて垂直又は水平方向のブランキング周期を変更することでフレーム周波数Ffsを変える。 (もっと読む)


【課題】対象物が所望の状態にある期間における対象物の動画を正確に観察することを可能にする画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】規定時間T1が経過するごとに制御部10が解析処理を行う。解析処理として、制御部は、直前の規定時間T1の間に記憶された複数フレームの画像データに対応する評価値を取得し、取得された評価値に基づいて、直前の規定時間T1の間に記憶された複数フレームの画像データから一定のフレーム数の画像データからなる再生データ群を選択する。解析処理が終了すると、制御部10は、解析処理により決定された再生データ群に基づく動画の再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ方式で駆動する、CMOSセンサに代表されるX−Yアドレス型撮像素子を用いた撮像装置において、速い動きの被写体をズーミング撮影するときに発生する歪を軽減する。
【解決手段】ズーミング撮影時に、ズームレンズの位置を検出し、ズーム位置が望遠端側にある場合は撮像素子を駆動する周波数をあげ、広角端側にある場合は撮像素子を駆動する周波数を下げることで、歪を抑えつつ消費電力の低下も図る。 (もっと読む)


【課題】ドットクロックの出力数を数えるカウンターのオーバーフローを回避する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影センサーのフレームレートを示す情報を取得するフレームレート情報取得部と、前記撮影センサーの出力データに基づいて生成された前記被写体の像を示す画像データを表示する際の同期信号であるドットクロックの出力数をラインごとの表示周期である水平同期期間ごとに数えるカウンターを有する表示部に前記ドットクロックを出力する表示制御部であって少なくとも前記撮影センサーのフレームレートに応じて長さが変動する前記水平同期期間内に第一の周期で前記ドットクロックを出力する場合の前記ドットクロックの出力数が前記カウンターの上限値を超える可能性があるか否かを判定し前記可能性があると判定される場合に前記ドットクロックの周期を前記第一の周期から前記第一の周期より長い第二の周期に切り換えて出力する表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像中の対象物の動きの質に応じて、撮像時のボケの低減とランダム感の抑制とを両立可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、動く対象物を撮像した映像信号であって、前記対象物のぶれを含まない第1の映像信号と前記対象物のぶれを含む第2の映像信号とを入力する入力部と、映像信号を解析して前記対象物の動きを検出する動き検出部と、検出された動きの質に応じて、前記第1の映像信号と前記第2の映像信号を切り換え又は合成することにより出力映像信号を生成する出力制御部と、を有する。出力制御部は、等速度又は等加速度の動きである場合には第1の映像信号を、等速度又は等加速度の動きでない場合には第2の映像信号を出力する。或いは、等速度又は等加速度の動きでない場合には、等速度又は等加速度の動きである場合に比べ、第2の映像信号の重みを大きくする。 (もっと読む)


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