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Fターム[5C122FD14]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 焦点調節 (10,778) | ソフトフォーカス (52)

Fターム[5C122FD14]に分類される特許

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電子撮像装置上で画像をフォーカシングするためのオートフォーカスシステムを操作する方法であって、当該方法は、場面光のための光路を規定し、そして該電子撮像装置上に該場面の画像をフォーカシングするための少なくとも1つの可動レンズを有する調節可能なレンズシステムを用意し、そして該電子撮像装置が第1オートフォーカス画像をキャプチャするように、該場面光の第1部分が暗くなるようにし、また、該電子撮像装置が第2オートフォーカス画像をキャプチャするように、該場面光の異なる第2部分が暗くなるようにし、該第1及び第2オートフォーカス画像の部分はオフセットされていることを含む。この方法は、キャプチャされる画像の焦点が合うような位置に、該可動レンズを動かすことをさらに含む。
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【課題】 被写界深度を擬似的に浅くするための技術を提供する。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、撮像部、および画像処理部を備える。撮像部は、撮影レンズを介して被写体に焦点があった可視光と、焦点がずれた赤外光を撮像する。画像処理部は、可視光とボケた赤外光とから画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】小面積の撮像素子を搭載した撮影装置でありながら、銀塩カメラで撮影したのと同様のボケ味を持つ画像を得ることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】まず1回目の撮影により主要被写体にピントのあった第1の画像を得る。2回目の撮影により主要被写体よりも短距離にピントのあった、上記第1の画像よりも広角の主要被写体および背景がぼけた第2の画像を得る。第1の画像上の主要被写体を切り出して、第2の画像上の、第1の画像から切り出した主要被写体と同一の領域を、その第1の画像から切り出した主要被写体に置き換える様に合成することにより銀塩カメラで撮影したのと同じ様なボケ味を持つ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】光路長の異なる位置に配置された複数の撮像面により撮像された被写体画像のコントラストの高さを示す焦点評価値に基づいてフォーカスを制御する光路長差方式のAFにおいて、所定の撮像面によって得られた焦点評価値を、例えば撮影者が指定した値の加算又は乗算によって変更できるようにしたことによって、AFによるフォーカス調整に対して撮影者のフォーカス調整の意図を反映させることができるようにしたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】光路長差を有するAF用撮像素子22A、22Bによって得られた被写体画像から各々の焦点評価値がAF処理部32によって求められる。制御部30は、それらの焦点評価値のうち一方の焦点評価値を、レンベ調整ツマミによって指定された値を加算することによって変更し、その変更した焦点評価値と他の焦点評価値とに基づいて、それらが合焦状態を示す関係となるようにフォーカスレンズFLを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ボケを付加した動画像を正確に処理すること。
【解決手段】 複数の静止画フレームにより構成される動画像を入力する入力部と、動画像を構成する複数の静止画フレームに電気的にボケを付加する付加部と、ボケの付加されていない複数の静止画フレームから、それぞれの静止画フレームに含まれる被写体の動き情報を抽出する抽出部と、付加部によりボケが付加された静止画フレームに対して、抽出部により抽出した動き情報に基づいて、画像処理を施す画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像しようとする被写体およびその前後にある物体の撮像信号の間引き処理による画像歪みの発生を防止すること。
【解決手段】 撮像部103の撮像素子が出力する撮像信号を間引き処理する場合に、光学部101の光学手段(レンズ)を非合焦位置に連続的に駆動する。これにより、撮像信号を間引き処理する場合に光学部101の光学手段が非合焦位置に連続的に駆動され、撮像しようとする被写体およびその前後にある物体に光学手段のピントが合うことが無なくなる。この結果、撮像信号の間引き処理による折り返しノイズの発生が無くなり、画像変換部104で変換された変換画像の画像歪みの発生が防止される。
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【課題】 絞り機能を用いずにフォーカス効果を実現でき、しかもデータ処理量および処理時間を大幅に軽減できるデジタル絞りシステムを提供する。
【解決手段】 画像G1に関心領域ROI1〜ROI5を設定し、画像G1の関心領域ROI1〜ROI5に対しては符号量を相対的に多く割り当ててピントを相対的に合わせ、画像G1の非関心領域(非ROI)21に対しては符号量を相対的に少なく割り当ててピントを相対的にぼかし、且つ関心領域ROI1〜ROI5のうち優先度の低い関心領域ほど符号量を相対的に少なく割り当ててピントを相対的に強くぼかす様にして画像圧縮することにより、画像G1にデジタル絞り処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル画像から特定の被写体を抽出する作業を容易にする画像処理方法、システム、装置及びプログラム並びにディジタルカメラを提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像処理方法は、同一シーンについて注目領域に焦点が合っている第一ディジタル画像と注目領域から焦点が外れている第二ディジタル画像とを生成する撮像段階と、第一ディジタル画像の注目画素及び当該注目画素を基準に所定範囲内にある画素の画素値のばらつきに基づいて第一エッジ画像の当該注目画素に対応する画素の画素値を設定する段階と、第二ディジタル画像の注目画素及び当該注目画素を基準に所定範囲内にある画素の画素値のばらつきに基づいて第二エッジ画像の当該注目画素に対応する画素の画素値を設定する段階と、第一エッジ画像と第二エッジ画像との差分に基づいて第一ディジタル画像の注目領域に対応する領域を特定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル画像から特定の被写体を抽出する作業を容易にする画像処理方法、システム、装置及びプログラム並びにディジタルカメラを提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像処理方法は、同一シーンについて注目領域に焦点が合っている第一ディジタル画像と注目領域から焦点が外れている第二ディジタル画像とを生成する撮像段階と、第一ディジタル画像のエッジを表す第一エッジ画像を生成する第一エッジ画像生成段階と、第二ディジタル画像のエッジを表す第二エッジ画像を生成する第二エッジ画像生成段階と、第一エッジ画像と第二エッジ画像とを比較して位置及び形状が互いに似ているエッジを検出する検出段階と、検出段階で互いに似ているとして検出された第一エッジ画像のエッジと第二エッジ画像のエッジとの高さの差に基づいて第一ディジタル画像の注目領域に対応する領域を特定する領域特定段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル画像から特定の被写体を抽出する作業を容易にするとともに、より確実に被写体を抽出することを可能にするディジタルカメラ、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディジタルカメラは、シーンを撮像してディジタル画像を生成する手段であって、同一シーンについて注目領域に焦点が合っている第一ディジタル画像と前記注目領域から焦点が外れている第二ディジタル画像とを生成する撮像手段と、前記第一ディジタル画像と前記第二ディジタル画像との鮮鋭度の差に基づいて前記第一ディジタル画像の前記注目領域に対応する第一領域を特定する領域特定手段と、前記第一ディジタル画像全体の面積と前記第一領域の面積とに基づいて領域特定の成否を判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって、様々な図形に応じたボケ形状の演出効果を利用した撮影を可能にする。
【解決手段】レンズの光軸上に設けられ、遮光形状が可変に構成されたスリット可変ユニット38と、スリット可変ユニット38のスリット形状を制御するための複数の形状データを記憶する形状データ記憶部42と、形状データ記憶部42に記憶された複数の形状データの何れかを選択するスリット形状選択部43と、スリット形状選択部43により選択された形状データに基づいて、スリット可変ユニット38のスリット形状を変更するスリット処理部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの利便性を向上させる。
【解決手段】 デジタルカメラ2では、主要被写体に焦点を合わせて背景をぼかして撮影するアウトフォーカス撮影を行う直前に、被写体との距離を測距するための仮撮影を行う。メディアコントローラ48は、アウトフォーカス撮影で得られる本画像データ、および仮撮影で得られる仮画像データを区別してメモリカード49に記録し、メモリカード49から画像データを読み出す際に、その画像データが仮画像データであるか否か、並びにその画像データに仮画像データが付随して記録されているか否かを判別する。LCDドライバ44は、仮画像データであると判別された画像データで表される画像を再生表示させないように、LCD17を制御する。 (もっと読む)


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