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Fターム[5C122FF02]の内容

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Fターム[5C122FF02]に分類される特許

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【課題】カメラについて、逆光状況を適切に判定し、適切な補正を行う。
【解決手段】制御手段は、撮影後の画像データをブロック化し、各ブロックの輝度データを算出する。暗部選択基準値より暗く、かつ、固まりとなったブロックと、明部選択基準値より明るく、かつ、固まりとなったブロックとの数を数える。それぞれのブロックの数が暗部領域数基準値及び明部領域数基準値を超えた場合で、排除条件を満たさない場合に、逆光状況と判定する。逆光状況と判定した場合は、通常時とは異なる特性で輝度データを補正する。 (もっと読む)


【課題】光センサの露光時間を制御して撮像する場合に、その露光時間を変更する都度基準画像を取得することなくキャリブレーションを行うことが可能なキャリブレーション装置、キャリブレーション方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係るキャリブレーション装置(キャリブレーション方法)は、オフセット値算出手段(オフセット値算出ステップ)によって、少なくとも、暗室条件で、かつ露光時間tで撮像された画像のオフセット値VBOと、露光時間tで撮像された画像のオフセット値VB1とをもとに、露光時間tにおいて撮像された画像のオフセット値VB2を算出する。上記オフセット値VBO〜VB2は、それぞれ上記各画像の画素値であって、照度に対する画素値の光センサ間のバラツキをキャリブレーションするために用いるものである。 (もっと読む)


【課題】撮影前に、撮影対象に最適な設定を簡単に知ることができるようにする。
【解決手段】被写体の画像に対するオート設定情報に基づいて、複数の設定情報からなる設定値リストが作成され、設定値リストの各設定情報を用いて撮像されて生成されたサムネイル画像81乃至86が、撮像装置51の表示部76に表示される。各サムネイル画像81乃至86の下には、各サムネイル画像が撮像されたときの設定情報がそれぞれ表示される。ユーザが1つのサムネイル画像を選択すると、撮像装置51の撮影設定が、選択されたサムネイル画像が撮像されたときの設定情報が示す設定値に変更される。本発明は、デジタルスティルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】フルオートカメラとマニュアルカメラのデメリットを共に解消する。
【解決手段】撮影シーンを判定したならば、判定した撮影シーンに対応するオートパラメータを設定するとともに、この設定したオートパラメータに従って各部を制御する(ステップS3)。また、ステップS2で判定した撮影シーンに対応するマニュアル設定用のタグをスルー画像上に重畳表示する(ステップS5)。いずれかのタグに対するタッチが検出されたか否かを判断する(ステップS9)。タッチが検出されたならば、ステップS3でRAMに保存されたオートパラメータにおける、タッチされたタグに対応するマニュアルパラメータを1段階変化させて更新する(ステップS13)。シャッターキーが操作されたならば、本撮影処理を実行し、ステップS13でRAMに更新記憶されているパラメータで撮影処理し、保存メモリに記録する(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】露出及び/又は焦点調整を手動で行う際の露出調整用の補助画像及び/又は焦点調整用の補助画像が表示される場合の操作時において、注視すべき補助画像を判り易くする。
【解決手段】撮像装置1は、システム制御部209の制御の下、マニュアル露出(ME)モード設定時には露出調整を支援する露出調整用の補助画像を撮像画像に重畳して表示部216に表示する。また、撮像装置1は、システム制御部209の制御の下、マニュアルフォーカス(MF)モード設定時にはフォーカス調整を支援するフォーカス調整用の補助画像を撮像画像に重畳して表示部216に表示する。また、システム制御部209は、アイリスダイヤル214cの操作入力に応じて露出調整用の補助画像の表示色を変更するように制御し、且つ、フォーカスリング214bの操作入力に応じてフォーカス調整用の補助画像の表示色を変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 プッシュアイリス機能は、撮影している画像が適正露出になるように絞りを駆動させるものである為、ゲインが自動制御されることにより適正露出になっているときにプッシュアイリス機能を付したボタンを押しても、絞りは駆動しないので、結局ゲインによって適正露出に制御することになりシーンによってはS/N比率が悪くなることがあった。
【解決手段】 自動ゲイン制御が行われている時にプッシュアイリスボタンが押されると、測光値によらず絞りを開放させる方向に駆動させることによりゲインを下降させ、S/N比率を改善させる。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザが、長時間露光/先幕シンクロ/後幕シンクロ/マルチ発光などの画像効果と同様の画像効果を容易に実現できるようにする。
【解決手段】時間的な連続性を有する複数フレームの画像データを合成することで、長時間露光効果を与えた合成画像を得る。合成処理の際には、ユーザは操作入力により、係数テンプレートを選択する。係数テンプレートは、先幕シンクロ効果、後幕シンクロ効果、マルチ発光効果などの各種効果に適した重み係数のパターンとして保存されている。合成処理では、選択された係数テンプレートを用いた合成処理を行う。即ち複数フレームの合成用画像データのそれぞれについて、係数テンプレートに示された重み係数を与えて合成処理を行い、静止画としての合成画像データを生成する。つまりユーザは、係数テンプレートを選択するのみで、所望の効果の画像を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 製造誤差や調整誤差のばらつきにもかかわらず、撮影に関するパラメータ(ピントや露出値等)を自動的に調整できるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体像を光電変換する撮像素子210と、撮像素子を用いて画像の撮影を行い、該撮影画像を表示手段213に表示させる撮影処理手段220と、撮影に関するパラメータを、基準値を含むように順次変更するとともに、該パラメータが異なる複数の画像の撮影を撮影処理手段に行わせるパラメータ変更制御手段223とを有する。さらに、表示手段に表示された上記複数の画像のうち使用者により選択された画像に対応するパラメータに関する情報を記憶手段222に記憶させる記憶制御手段と、記憶手段に記憶された情報に基づいて、撮影に関するパラメータを決定するパラメータ決定手段223とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが設定した撮影パラメータで撮影する場合に、撮影環境や撮影対象によってはユーザの意図した画像が得られない場合がある。
【解決手段】 ユーザーが設定した撮影時に使用する撮影パラメータと算出手段に算出された撮影環境および撮影対象に適した撮影パラメータとの差が所定値以上である場合、ユーザーが設定した撮影パラメータにて画像データを取得するとともに前記算出手段に算出された撮影パラメータにて画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】カメラが感度を制御しようとすることに起因してユーザーによる感度設定操作が行えないという事態を避ける。
【解決手段】電子カメラは、被写体像を撮像する撮像装置121と、撮像装置121に設定されている露光感度を用いて露出演算を行い、適正露出が得られない場合に適正露出に近づけるように露光感度を変更して制御露出を演算する演算回路101と、回転操作部材SW8、SW9(SW10、SW11)からの操作信号のみに応じて露光感度を撮像装置121に設定する設定回路101と、演算回路101および設定回路101のいずれか一方に演算の許可または設定の許可を行う制御回路101とを備える。 (もっと読む)


【課題】静止画の撮影に至るまでに行う、ユーザによる撮影条件の設定の内容を適切な範囲で記録することで、後にユーザが静止画の撮影条件の設定を簡単に確認できるようにする。
【解決手段】本発明は、静止画の撮影条件を設定する撮影条件設定手段と、前記撮影条件設定手段により設定された撮影条件に基づいて静止画を撮影する静止画撮影手段と、前記静止画撮影手段により撮影された静止画データを記録する静止画データ記録手段と、前記静止画撮影手段により撮影されるタイミングに基づいて決定される期間の時系列画像群を撮影する時系列画像群撮影手段と、前記時系列画像撮影手段により撮影された時系列画像データ群を記録する時系列画像データ群記録手段と、前記静止画撮影手段により撮影されるタイミングに基づいて決定される期間において、前記撮影条件設定手段により設定された撮影条件の設定の履歴情報を記録する履歴情報記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】逆光状態における静止画撮影及び動画撮影をより良い状態で行う。
【解決手段】被写体を撮像する撮像装置100であって、逆光対応処理が必要であると判定された場合に、逆光対応処理として、露出条件設定処理にて設定された被写体を撮像する際の露出条件を撮像部により被写体をさらに明るく撮像するように補正する処理と、被写体の撮影状態が静止画の撮影動作中である場合の露出条件の補正量を、動画の撮影動作中である場合の露出条件の補正量よりも少なくなるように制御する処理とを行うCPU71を備える。 (もっと読む)


【課題】DCドライブ方式において、絞りの開閉速度の調整、マニュアル、オート絞り制御の切換えが可能なCCTVカメラシステムを提供する。
【解決手段】着脱可能なレンズとカメラとを備え、前記レンズには絞り駆動信号のレベルに応じた開閉度に絞りを保持する絞りユニットが内蔵され、前記カメラには撮像した映像信号に基づいて前記絞り駆動信号を出力する自動絞り制御回路が内蔵されたCCTVカメラシステムであって、リモート信号を入力して前記絞り駆動信号を出力する絞り制御回路と、該絞り制御回路と前記カメラの自動絞り制御回路とを切り換える切換回路を前記レンズに内蔵し、前記リモート信号を出力するリモート絞り制御装置を別途備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影条件を手動で調整した後に視野角及び画角を変更する場合に、操作の煩雑さを招くことなく適切な撮影条件を設定できるようにする。
【解決手段】カメラのパン、チルト、ズームの少なくとも1つを含む撮影視野角・画角を制御する撮影視野角・画角制御部と、フォーカス、絞り値、シャッター速度、ホワイトバランス、シェード補正の少なくとも1つを含む撮影条件を手動又は自動で調整する撮影条件調整部と、撮影条件が手動で調整された場合に、その後の撮影視野角・画角制御部による撮影視野角・画角の変更指示を契機として、撮影条件の調整を自動で行う状態に切換える切換え部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】初心者であってもシャッタスピード値や絞り値の設定を容易に行うことができるマニュアルモードを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】設定された撮影条件に基づいて被写体光を撮像する撮像素子22を備える撮像装置であって、シャッタスピード値又は絞り値のいずれか一方の撮影条件を示す語句または画像を表示する撮影条件表示部10と、前記撮影条件表示部10に表示された前記語句または前記画像の中から1つの前記語句または前記画像を選択する選択部18と、前記選択部18により選択された前記語句または前記画像に対応する前記シャッタスピード値又は前記絞り値のいずれか一方の撮影条件を設定する設定部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像の撮影処理や現像処理、補正処理に用いられるパラメータを、ユーザが簡単に設定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 アイコンが表示中の画像にドラッグアンドドロップされると、アイコンと関連づけられた設定ファイルおよびアイコンのドロップ位置情報とに基づいて、制御パラメータが決定される。制御パラメータに基づいて、カメラは撮影処理や現像処理を実行する。あるいは、画像処理装置が現像処理や補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】所望の露出を簡単な操作で精度良く、かつ、迅速に設定することができる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】露出値を段階的に変更することが可能な撮像装置を提供する。この撮像装置は、変更の前に露出値を基準露出値に予め設定する基準露出設定部103と、ユーザ操作に応じて、露出値を1段階変更するための露出変更量ΔEVを加算又は減算することで露出値を変更する露出変更部105とを有し、露出変更部105は、露出値が基準露出値から離れるにつれて露出変更量ΔEVを増加させる。 (もっと読む)


【課題】入力画像について、測光枠を一律に用いることなく、局所的な明暗差を有する領域が明瞭になるように明るさ補正を行う。
【解決手段】測光評価部350は、画像信号の明るさを評価した測光評価値を生成する。輝度域生成部361は、ブロック平均輝度画像の輝度分布において、暗側裾野値および明側裾野値を算出する。スプライン発生部362は、測光評価値を平均輝度値として扱い、さらに暗側裾野値および明側裾野値を用いて、スプライン曲線によるトーンカーブを発生する。階調圧縮部380は、トーンカーブに基づいて輝度値の階調を圧縮する。コントラスト補正部390は、階調圧縮された輝度値のコントラストを補正する。階調補正処理部320は、コントラスト補正された輝度値に基づいて、非線形変換されたRGB画像の画素値の階調を補正する。 (もっと読む)


【課題】一眼レフデジタルカメラにおいて、交換レンズユニットにおける絞りリング有無を判断し、交換レンズユニットとカメラ本体のいずれかにより絞り値の設定を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラシステム100は交換レンズユニット2とカメラ本体1とを有している。交換レンズユニット2は、撮像光学系Lと、絞り調節部29と、レンズマイコン20と、を有している。カメラ本体1は、撮像部45と、露出モード設定ダイヤル31などの操作部と、ボディーマイコン12と、を有している。レンズマイコン20には、絞りリング40が交換レンズユニット2に搭載されているか否かに関する情報を含むレンズ情報が格納されている。ボディーマイコン12は、このレンズ情報に基づいて、絞り値の入力部として、絞りリング40と露出モード設定ダイヤル31のいずれかを優先的に選択するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作により設定された連写速度で連写撮影が行われると、適正な露出が得られない場合がある。
【解決手段】露出値算出部71は、撮影によって取得された画像データから露出値を算出する。シャッター速度演算部75は、算出された露出値を用いて、プログラムAE制御等により、適正露出を得るためのシャッター速度を演算する。連写速度決定部74は、演算されたシャッター速度に基づき、単位時間あたりの撮影回数である連写速度を決定する。駆動制御部77は、決定された連写速度で連写撮影を行うように撮像部を駆動させる。 (もっと読む)


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