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Fターム[5C122FF02]の内容

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Fターム[5C122FF02]に分類される特許

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【課題】特殊画像効果のための信号処理を複数重ねて施す場合に混乱することなくかつ直感的な選択設定操作を確実かつ適切に行い得るようにした撮影機器を提供する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影部12と、画像を表示すると共に撮影部により取得された画像信号に対して適用し得る複数の画像処理の一覧を表示する表示部18と、表示部に表示される画像処理一覧表示から所望の画像処理を選択する選択操作部18bと、選択操作部によって選択された画像処理を撮像部により取得された画像信号に対して施す画像処理部11bと、選択操作部により選択された画像処理に応じて表示部に表示する画像処理一覧表示を切り替える表示制御部11と、画像信号に対して複数の画像処理を重ねて施す場合における画像処理同士の相性を示す一覧データを記録する一覧データ記録部14cとを備え、表示制御部は一覧データ記録部を参照して画像処理一覧表示の切り替えを行なう。 (もっと読む)


【課題】ユーザが撮影時にアドバイスを得ることを可能にするとともに、自己の主観を反映させた画像を撮影するための学習効果を得ることを可能とする。
【解決手段】ユーザがマニュアル設定した撮影パラメータで撮影したマニュアル撮影画像161と、デジタルカメラが異なる撮影パラメータで自動撮影した模範画像162を表示するとともに、との下部に「上記の画像のどちらか良いと思う画像を選択してください。」の文字列も表示する。ただし、どちらがマニュアル撮影画像161であり模範画像162であるかを示唆するような表示は一切しない。したがって、ユーザにあっては、並列表示された画像のいずれがマニュアル撮影画像161であり模範画像162であるかを知ることはできない。この並列表示された画像から模範画像162が選択された場合には、撮影パラメータの差に基づき関して、アドバイス表示163を行う。 (もっと読む)


【課題】 より少ない枚数の撮影画像から移動物体が除去された背景画像を生成することができる撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 撮像部2が撮像した画像を基準画像として保持する基準画像メモリ3と、撮像部2が基準画像と時間的に連続して撮像した画像を参照画像として保持する参照画像メモリ4と、撮像部2が撮像した画像に含まれる複数領域夫々における被写体までの距離を距離情報として取得する制御部9と、制御部9が取得した基準画像に対応する距離情報と制御部9が取得した参照画像に対応する距離情報を参照距離情報とを比較し、基準画像に含まれる領域のうち、参照画像の方が距離が遠い領域については、基準画像を参照画像で更新することによって生成した基準画像を背景画像として生成する。 (もっと読む)


【課題】予期した明るさの画像が容易に得られるようにした撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子に設定される画像信号1フレーム当りの露光時間が任意に設定できるようにした撮像装置において、縦方向の寸法と横方向の寸法により面積が決まる方形の図形G1が表示可能な画像表示用のモニタを設け、露光時間の設定値と撮像レンズの絞り値により図形G1の縦方向の寸法が決り、画像信号のフレームレートにより図形G1の横方向の寸法が決るようにしたもの。露光量が図形G1の大きさに置き換えて表現されているので、感覚的に露光量がどの程度のものか容易に把握できる。 (もっと読む)


【課題】 マニュアルによる撮影設定で画像を取得する一方で、撮影失敗のリスクを軽減する手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、被写体の像を撮影する撮像部と、画像処理部と、被写体情報取得部と、撮影設定の手動入力を受け付ける操作部と、演算部と、制御部とを備える。画像処理部は、撮像部の出力に画像処理を施して画像のデータを生成する。被写体情報取得部は、被写体情報を取得する。演算部は、被写体情報を用いて撮影設定を求める。制御部は、撮影制御と画像データ生成処理との少なくとも一方の処理を実行する。撮影制御では、手動入力で設定された第1撮影設定および演算部が設定した第2撮影設定をそれぞれ適用して撮影が行われる。画像データ生成処理では、第1撮影設定および第2撮影設定をそれぞれ適用して画像処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 マニュアル露出制御モード時に、特定の被写体に合わせた露出制御を行うことができる撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】 顔検出モードがオンで(ステップS10)、撮影モードがマニュアルモードでない場合において(ステップS16)、撮影画像から顔領域が検出された場合には(ステップS18)、検出された顔領域に顔枠が設定され(ステップS20)、この顔領域を考慮した露出演算が行われて露出制御が行われて(ステップS22)、画像が撮影されて液晶モニタ30にスルー画が表示される(ステップS14)。一方、撮影モードがマニュアルモードの場合において(ステップS16)、撮影画像から顔領域が検出された場合には(ステップS24)、この顔領域を考慮した露出演算が行われて、この露出演算の結果に基づく露出制御が行われて(ステップS26)、液晶モニタ30にスルー画が表示される(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】使用者が指定した領域内の明るさを迅速に所望する範囲に入るように動作させる露出制御を可能とする。
【解決手段】表示手段に表示された被写体画像における白飛びを抑制したい位置を指定する。指定された位置を中心として所定の大きさの領域が白飛びを抑制する対象領域として設定される。設定された領域内を測光し、測光により得られた対象領域内の、輝度の最大値、若しくは累積輝度上位から所定の割合の画素の輝度値又は対象領域内の画素のうち所定の輝度以上の画素の割合に対応した測光値が、閾値以下となるように制御して、被写体画像の全体の露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多岐に渡る機能を設定する場合でも、誤った設定を行ってしまう可能性を減少し、誤操作防止に役立つ撮像装置を提供する。
【解決手段】実際に使用するマニュアルモード、露出補正、ホワイトバランス補正、イメージゾーン、AFマニュアル、測距点選択、カスタムファンクション等の機能のうちのいずれかを選択し、選択された機能に対するユーザーの習熟度を判定し、習熟度に応じてその機能を有効にするか無効にするかを設定する。あるいは、設定を行うことが出来る範囲を広げる、または狭める。 (もっと読む)


【課題】画像のホワイトバランスや明るさ等を調整する調整パラメータの中から、パラメータ値を変更する対象の調整パラメータである変更対象パラメータを、適切に選択し、その変更対象パラメータのパラメータ値を設定する。
【解決手段】システムコントローラ6は、画像に写るシーンを認識し、その画像のシーンに対応して、画像を調整する複数の調整パラメータの中から、パラメータ値を変更する対象の調整パラメータである変更対象パラメータを選択し、ユーザが操作可能な操作部のうちの特定操作部31に割り当て、ユーザによる特定操作部31の操作に対応して、特定操作部31に割り当てられた変更対象パラメータのパラメータ値を設定する。本発明は、例えば、画像を撮影する撮影装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】フレーム画像から部分領域を切り出し拡大表示して動画像を再生する際に、互いに異なる撮像条件下で撮像された複数のフレーム画像の中から表示する画像を適切に選び出して再生動画像の画質を向上させる。
【解決手段】撮像条件を互いに異ならせて順次撮像された複数のフレーム画像を含む画像群が複数連続して構成された動画像を再生する動画像再生装置であって、前記画像群に含まれる各フレーム画像から所定の領域を切り出して、画像群ごとに複数の切り出し画像を生成する画像切り出し手段と、前記複数の切り出し画像のそれぞれについて、画質を判定するための評価値を算出する評価値算出手段と、前記複数の切り出し画像のうち、前記評価値が最も高い切り出し画像を選択して表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを介して被写体光を受光する受光素子アレイの出力から、焦点検出と被写体像の取得とを同時に行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ21からの光束はミラー11により反射され、撮像素子の受光面15aとミラー11に対し共役な予定焦点面12aへ導かれる。焦点検出ユニット12は、マイクロレンズアレイ52と受光素子アレイ53を備え、各々のマイクロレンズの頂点が上述した予定焦点面12aから所定間隔離れた場所に位置するように設置される。画像処理装置16は、任意の像面の画像を合成する技術を用いて、受光素子アレイ53の出力から予定焦点面12aに相当する像面の画像を合成する。そして、この画像をLCDパネルの縦横の画素数に合わせてバイキュービック法等の公知の画素補間方法を用いて変換する。変換結果はLCDモジュール17へ出力され、ファインダー画像として利用される。 (もっと読む)


【課題】近接撮影可能な撮影モードが設定されている場合において、背景の影響を抑えて、被写体の焦点状態を適切に検出可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を撮像して画像信号を出力する撮像手段31と、前記光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段12と、前記撮像手段により得られた画像信号に基づく焦点評価値を、前記焦点状態に対応付けて検出する検出手段80cと、被写体を照明する照明手段61と、近接撮影可能な撮影モードに設定する設定手段80と、前記近接撮影可能な撮影モードが設定されている場合に、前記被写体の明るさに拘わらず、前記照明手段を照明させて、前記検出手段による検出を行わせる制御手段80と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で入光量の調節を行うことでフリッカー現象発生の抑止ができる小型のドームカメラを提供すること。
【解決手段】カメラ本体部5に半透明のドームカバー3を取り付ける。ドームカバー3は光透過率が互いに異なる複数の領域31,32に分割され、複数の領域から1つの領域を選択することでカメラ本体部5の受光量を調節する構成とした。ドームカバー3は、同一の樹脂材料を各領域で互いにその厚みが異なるように一体成形したものである。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、映像のコード化および復号化のためのシステムおよび方法に関する。いくつかの実施形態は、第1露光設定で捕捉された一連の低ダイナミックレンジ(LDR)フレームに基づいた拡張ダイナミックレンジ映像シーケンスのコード化および復号化に関する。当該低ダイナミックレンジ(LDR)フレームは、第2露光設定で捕捉された一連の拡張フレームでマルチピクセル化される。
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【課題】色成分を用いた測光又は輝度成分を用いた測光による露出制御を、撮像モードに応じて切り替えることを可能とする。
【解決手段】撮像装置は、被写体からの光を複数の色成分に分解し、複数の色成分の各々の値に応じた第1の測光値、又は、被写体からの光の輝度成分の値に応じた第2の測光値のいずれかを取得し、取得された測光値に応じて露出制御を行う。撮像装置は、複数の撮像モードのうちのいずれかの撮像モードに応じて予め設定された第1の測光値及び第2の測光値のいずれかを取得する。 (もっと読む)


【課題】 マニュアル撮影した画像データに対して、写真補正を適用するべきか自動的に判別して写真補正処理を実行すること。
【解決手段】 撮影時における撮影情報を含む画像データを1つもしくは複数取得する画像取得手段と、取得した画像データの撮影情報を解析する撮影情報解析手段と、画像データを解析して画像特徴量を求める画像解析手段と、写真補正を実行する際の制御情報を取得する写真補正制御情報取得手段と、写真補正制御情報と撮影情報解析結果と画像解析結果を用いて、マニュアル撮影された画像特性に関わる写真補正を行うか判定するマニュアル撮影補正処理判定手段とを有し、
マニュアル撮影補正処理判定結果と撮影情報解析結果と画像解析結果を用いて写真補正係数を求め、写真補正することを特徴とする画像処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】手動で設定した露出パラメータで撮影を行う場合であっても、シャッタチャンスを逃すことをより軽減させる。
【解決手段】デジタルカメラは、光学系11と、CCDイメージセンサ12と、操作部21に対する任意の操作に応じてマニュアル撮影の露出パラメータを受け付けるコントローラ17と、撮影環境に応じて自動撮影の露出パラメータを自動算出するコントローラ17と、シャッタスイッチから全押信号を取得するコントローラ17と、全押信号を取得した場合、マニュアル撮影の露出パラメータでデジタルカメラを設定した後、CCDイメージセンサ12で画像データを生成するマニュアル撮影動作と、自動撮影の露出パラメータでデジタルカメラを設定した後、CCDイメージセンサ12で画像データを生成する自動撮影動作と、を連続して行なうように制御するコントローラ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録画質の設定を容易に行うようにすることを目的とする。
【解決手段】設定された記録画質を検出する記録画質検出手段と、設定された撮影モードを検出する撮影モード検出手段と、前記記録画質検出手段により検出された記録画質で画像データを記録する記録処理手段とを有し、前記記録画質検出手段により第1の記録画質のみを検出すると共に、前記撮影モード検出手段により所定の撮影モードを検出する場合、前記記録処理手段は、前記記録画質検出手段により検出された前記第1の記録画質で画像データを記録すると共に第2の記録画質で画像データを記録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絞り、露出時間及びISO感度の露出制御値を自在に操り、自動露出の設定を迅速に行うことができるデジタルカメラを得る。
【解決手段】露出時間、絞り値及びISO感度をそれぞれ、手動設定及び自動設定のいずれかで動作させる制御手段を備えたデジタルカメラであって、上記絞りの設定を手動設定と自動設定との間で切り換える絞り切換えスイッチと、露出時間の設定を動設定と自動設定との間で切り換える露出時間切換えスイッチと、ISO感度の設定を動設定と自動設定との間で切り換えるISO感度切換えスイッチとが独立して設けられている。 (もっと読む)


【課題】長時間露光の撮影において、露光時間に加えてノイズ量をも考慮した撮影を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、予め設定された設定露光時間に応じて、撮像素子への露光を複数回に分けて行う撮影動作を実行させる撮影制御部112と、撮影動作における各露光で取得される画像信号を順次に加算する信号加算部31と、設定露光時間に基づいて、信号加算部31で生成された加算画像信号の増幅率を算出する増幅率算出部113と、増幅率を用いて加算画像信号を増幅させ、設定露光時間に対する不足分の露光を補う信号増幅部32と、信号増幅部32で生成された増幅画像信号に関する情報を、モニタ12に表示させる表示制御部115とを備え、撮影制御部112は、ユーザによる終了指示操作を検出した場合に、撮影動作を終了させ、増幅画像信号を設定露光時間の撮影で取得された撮影画像とする。 (もっと読む)


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