説明

Fターム[5C122FF02]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 手動露出 (115)

Fターム[5C122FF02]に分類される特許

101 - 115 / 115


【課題】 撮像装置を取り外し可能な構成のクレードル装置の動作を可及的に適切に行えるようにする。
【解決手段】 デジタルカメラ100がクレードル装置200に装着されているときには、監視モードとすることにより、ユーザが、操作表示端末装置301、302のファインダ表示部104に表示されているファンダー画像を見ながら、パンチルトズーム等の操作や、撮影の指示を行うことができるようにする。これに対し、デジタルカメラ100がクレードル装置200に装着されていないときには、クレードルモードとすることにより、撮影動作等のカメラ制御だけでなく、クレードル装置200のパン・チルト制御もできなくする。これにより、クレードル装置200が無駄な動作を行うことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】色や明るさのバランスが良好なストロボ撮影を行うことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラには、顔抽出部74,色温度検出部76及びLEDを光源とするストロボ装置86が設けられている。シャッタボタンを半押し操作すると、顔抽出部74は、メモリ60に格納されたスルー画の画像データを読み出し、この画像から被写体の顔の抽出処理を行う。CPU64は、顔領域と各分割領域の輝度値からシーン判別を行い、例えば逆光シーンに対応する露光パターンに従って顔近辺領域を設定する。シャッタボタン18を全押し操作すると、CPU64はLED制御回路87にストロボ発光のコマンドを送り、顔近辺領域に対応するLEDのみが発光され、通常の撮影では黒く潰れてしまう被写体の顔及びそのやや下方部がストロボ光で適正に照明される。 (もっと読む)


【課題】制御対象を選択し選択した対象を良好な画像にすることができる撮像装置およびその画像処理方法を提供。
【解決手段】ディジタルカメラ10は、画像処理部22の検出機能で画像データ50から人物または顔を検出対象として検出し、検出対象に対して人物選択部52が有する4つの人物の選択機能、すなわち画面内の所定位置と各人物の最短距離に位置する人物の選択機能、ディジタルカメラ10と最短距離に位置する人物の選択機能、画像データに含まれる人物の中で明度の最も高い人物の選択機能および画像データに含まれる人物の中で評価値が尤もらしい人物の選択機能の少なくとも一つを選択し複数の人物から一人を選択し調整パラメータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像により生成された画像に飽和レベルに達している部分がある場合でも、適正な露出の画像を得るための補正を可能とすること。
【解決手段】 被写界を測光する測光部と、撮像素子により被写界を撮像して画像を生成する撮像部と、測光部による測光値を所定の上限値で制限した値に基づいて、被写界の所定領域の目標画像出力値を算出し、目標画像出力値と、撮像部により生成された画像のうち所定領域に対応する部分の画像出力値との比に基づいて、画像を補正する際に用いる補正値を算出する演算部と、演算部により演算された補正値に基づいて画像を補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像感度に対する使用者の要望に広く応えるように撮像感度を制御する電子カメラを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ101は、露出モードがプログラムモード、シャッター優先オートモード、絞り優先オートモード、およびマニュアルモードのいずれかに設定される場合、[A]感度自動設定モードを常に無効(OFF)にし、デフォルト設定として[B]感度自動制御モードを無効(OFF)にする。露出モードが人物撮影モード、風景撮影モード、およびスポーツ撮影モードのいずれかに設定される場合は、デフォルト設定として[A]感度自動設定モードを有効(ON)にし、[A]感度自動設定モードと[B]感度自動制御モードとがともに有効(ON)にされることを禁止する。
(もっと読む)


【課題】 露出に基づく撮影ミスを軽減させる。
【解決手段】被写体画像全体の平均的な第1露出値(ステップS3)、及び被写体画像を複数に分割した領域それぞれに対して求める第2露出値(ステップS7)を求め、これらの露出値の差(露出差)をすべての領域毎に演算し、その結果、予め定められた大きさの露出差が生じている領域については、予め定められた色で着色させることとした(ステップS11)。また、この領域に生じている露出差の大きさは、着色された領域の近傍表示されるので、撮影者は、露出差が生じている領域と、その領域における露出差の大きさを容易に認識することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】客観的でありながら撮影者の感性も反映させた画像の評価を行うことが可能な画像評価装置等を提供する。
【解決手段】 画像評価部7は、複数の評価項目毎に点数を算出し、重み付けを行って加算することにより、総合評価を算出する。このとき、評価項目毎の評価基準を、設定記憶部4から得られる好み度に基づいて修正することにより、ユーザの好み度を反映した点数を算出する。また、重み付け記憶部5には、撮影モード毎の基準の重み付けが記憶されているが、重み付け演算部6は、設定記憶部4から得られる重視度に基づいてこの重み付けを修正し、画像評価部7に出力する。これにより、ユーザが重要視する評価項目に、高い配点が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数のディジタル機器と効率的なデータ通信を行って、各々のディジタル機器に最適な動作制御を外部から個々に行うことが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】予め備わっているディジタル機器(ビデオカメラ)600a〜600c内の制御手段に対し、外部の端末装置(パーソナルコンピュータ)103から動作制御のための命令を出力したり、ディジタル機器600a〜600c内の制御手段の制御方法(制御条件)の変更を指示することで、ディジタル機器600a〜600cの遠隔操作や上記の制御方法による動作とは別の動作や、動作の制限を、外部の端末装置103が個別に実行可能なように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影時に露光量を適正範囲に調整するときに、被写体を観察しながら行うことができるカメラを提供すること。
【解決手段】 本発明のカメラ1は、所定の露光調整により露光量が調整可能になっており、露光調整により露光量が撮影に適正な適正範囲、又は撮影に不適な不適正範囲になった旨の露光情報を、被写体を観察しながら撮影者が感知可能な感知手段を配設している。
そのために、所望のシャッターチャンスを逃がすことなく撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件の容易なマニュアル設定を可能にするのみならず、学習を伴いつつマニュアル設定を行うことができるようにする。
【解決手段】 EV値表グラフをモニターに表示し、ユーザの操作により、EV値表グラフ上で移動したカーソルの位置に応じて、シャッター速度と絞り値とをカーソルと同一色に変更する(ステップS17)。また、カーソル202の現在位置に対応する露出値と適正露出帯204の露出値との関係に応じて、カーソル202の色及びシャッター速度と絞り値との両値203の色を変更する(ステップS18)。シャッターキーが操作された場合には(ステップS24;YES)、EV値表グラフ上における現在のカーソルの位置に対応するシャッター速度と絞り値で(ステップS25)、撮影処理を実行する(ステップS26)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像装置、撮像装置の制御方法、撮像装置の制御方法のプログラム及び撮像装置の制御方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えば電子スチルカメラに適用して、事前に撮像結果を確認して撮影の条件を変更できるようにして、この変更後の撮像結果についても簡易に確認することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、画像メモリに記録された画像データの輝度レベルを複数の判定基準値により判定し、この判定判定結果に基づいて、輝度レベルが所定値以上となる第1の高輝度領域と、露光制御の設定を切り換えた場合に、輝度レベルが所定値以上となる第2の高輝度領域とを識別可能に、表示手段により表示された画像上で表示する。 (もっと読む)


【課題】 マニュアルにて各種パラメータを設定する際に、要する操作数および時間を低減し、撮影準備動作から撮影動作への移行をスムーズに行うことができる撮像装置および撮像操作方法を提供する。
【解決手段】 検知手段が、タッチパネルの表面の押圧を検知する。取得手段が、検知手段の検知するタッチパネルの押圧が所定のしきい値未満である間に、タッチパネルの押圧に関わる条件を取得する。設定手段が、検知手段の検知するタッチパネルの押圧がしきい値以上になると、取得手段により取得されたタッチパネルの押圧に関わる条件に基づいて、撮影のパラメータを設定する。撮像手段が、設定手段により設定された撮影のパラメータに基づいて撮像を行う。 (もっと読む)


【構成】 被写界像を表す電荷は、CCDイメージャ16の撮像面で光電変換によって生成される。TG22は、撮像面で生成された電荷を1/30秒に1フレームの割合でCCDイメージャ16から出力する。出力された電荷に対応する画像データは信号処理回路26によって作成され、作成された画像データに基づくスルー画像はLCDモニタ38によって表示される。スルー画像をLCDモニタ38に表示するとき、TG22に設けられた所定のドライバは、CPU30によってオン/オフされる。ここで、オン状態およびオフ状態の各々は、1/30秒の整数倍の期間にわたって継続される。オフ状態の設定によって、CCDイメージャ16の水平転送動作が中断される。
【効果】 消費電力を削減することができるとともに、被写界を表す画像データを的確に作成することができる。
(もっと読む)


【課題】 撮像素子の温度または感度上昇による熱特性を有するノイズをフラッシュや画像処理を用いずに削減させ、鮮明な画像を撮影することができる構造、方法、および電子機器を提供することができる。
【解決手段】 撮像素子と、撮像素子を冷却するための熱電素子と、撮像素子及び熱電素子が発生させた熱を放熱させるための放熱手段を有し、撮像素子モジュールの露光を開始してから撮像素子が画像情報を取得するまでの間に熱電素子によって撮像素子を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 交換レンズを有するデジタルカメラでの適切な防振システムがなかった。
【解決手段】 複数の画像を合成して露出補正された合成写真を得る第一のモードと1回の撮影で露出補正された画像を得る2つのモードを有するデジタルカメラで交換レンズの手ぶれ補正のモードの切換えに応じて前記モードの一方を禁止する。 (もっと読む)


101 - 115 / 115