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Fターム[5C122FF26]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 測光領域の設定/制御 (465)

Fターム[5C122FF26]に分類される特許

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【課題】 被写体の向きを考慮した撮影を行なうことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 撮像タイミングが到来すると(S1でY)、撮像処理を行い(S2)、顔検出部23に、該撮像された画像データに対して顔検出処理を行なわせる(S3)。そして、該検出された顔の向きの方向を長めにとった一定領域32に対して顔検出を行なうように顔検出部23を制御する(S4)。この制御により、次回の顔検出は、該制御に従った顔検出を行なうことになる。そして、該検出された顔領域から該顔の向きの方向にずらした領域を予測領域33として特定し(S5)、該特定された予測領域33を測光領域としてAE処理を行う(S6)。次いで、該撮像されたフレーム画像データを記録し(S7)、動画撮像記録が終了していない場合はステップS1に戻り上記した動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】色検出による露出制御を行う際、設定された色を明示し、露出制御の調整を迅速にすることが可能な、新規かつ改良された撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】複数の色相値から少なくとも1つの色相値を設定する色相値設定部144と、設定された色相値を含む色成分を有する領域を被写体像の画像データから検出する色成分領域検出部146と、被写体像の画像データに基づいて、被写体像のうち、検出された色成分を有する領域を第1の色に変換し、検出された色成分を有する領域以外の領域を第1の色と異なる第2の色に変換して、表示部に被写体像を表示する色成分領域表示部142とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー表示或いは動画撮影において、電源投入時や撮影モードを変えた場合や構図変更等に伴う輝度変化が発生した際に、撮像素子のダイナミックレンジの狭さから来る測光動作、露出制御動作の遅れを改善しながら、より高精度な測光動作・露出制御を行う。
【解決手段】 ライブビュー表示或いは動画撮影中に、測光センサーによる通常測光と撮像素子による撮像面測光を同時に行い、撮像素子の測光ダイナミックレンジに入っている場合には撮像面測光情報を用いて露出制御を行うが、電源投入時や撮影モードを変えた場合或いは急激な輝度変化が発生した場合には測光センサーによる通常測光の情報を用いて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】暗い被写体を明るく撮影することを可能とすると共に、背景の空が白っぽく写る現象を抑制することを可能とした撮像装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子14、画像処理回路20、露光制御回路40、システム制御部50、縦位置検知センサ75等を備える。システム制御部50は、撮像素子14により被写体を撮像して得た画像データの顔領域の輝度と、画像データの上部に位置する空領域の輝度を検出する。また、システム制御部50は、空領域の輝度と空領域の許容輝度上限値の差分に応じた値を、顔領域の輝度と顔領域の輝度目標値の差分に加えることで、顔補正値を算出し、この顔補正値に応じた値に基づき露出を制御する。 (もっと読む)


【課題】 メモリの容量を増やさずに、簡単に、適切な明るさの画像を得ることができる電子カメラおよび画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 被写界を撮像して画像を生成する撮像部と、撮像された画像のうち、被写界の所定領域に対応する部分の輝度値と、所定領域の目標輝度値との比に基づいて、画像を補正する際に用いる補正値を算出する演算部と、演算部により算出された補正値に基づいて画像を補正する補正部とを備え、演算部は、画像のうち、被写界の所定領域に対応する部分において、飽和レベルに達した画像データの数が多いほど、補正部による補正の度合が小さくなるように補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】
動画中から切出した静止画を記録する場合で、顔が不明な人物を確認できるようにする。
【解決手段】
顔検出装置(20)が動画中の顔を検出する。顔画像保持装置(24)は検出された顔の顔画像データを保持する。顔領域追跡装置(22)は、顔検出できなくなった人物の顔領域を追跡する。静止画の取込み指示に対し、顔領域・画像特定装置(26)は、指示されたフレーム画像に顔領域追跡中の領域がある場合、その顔画像データと顔領域を顔画像保持装置(24)から取り込み、静止画符号化装置(34)に供給する。静止画符号化装置(34)は、指示されたフレーム画像をJPEG符号化し、その所定領域に顔領域・画像特定装置(26)からの情報を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】所定色の領域で得られる測光センサの出力値に基づいて適切な測光センサ出力を得る測光装置を提供する。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の測光センサ13と、測光センサ13で得られる出力の最大値に基づいて測光センサ13を蓄積制御する第1制御、および所定色に対応する領域で得られる測光センサ13の出力の平均値に基づいて測光センサ13を蓄積制御する第2制御を行う蓄積制御手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔検出機能を使用して撮影を行う際に、補正による画面全体の露出変化による画質破綻を招くことなく、顔領域及び顔領域以外の背景の露出制御を適切に行えるようにする。
【解決手段】撮像手段から出力される画像信号に基づいて被写体の顔領域を検出し、輝度情報検出手段により検出された撮像画面の輝度情報に基づいて、前記撮像画面内で輝度値が第1の値よりも大きい高輝度領域と、輝度値が前記第1の値よりも小さい値である第2の値よりも小さい低輝度領域の前記撮像画面全体に対する割合を算出し、算出された前記高輝度領域および低輝度領域のうちのどちらか大きい方の前記撮像画面全体に対する割合が所定の割合以下の場合、前記撮像画面内の前記顔領域を適正露出にすることを優先した露出制御を行い、所定の割合よりも大きい場合、前記撮像画面内の前記顔領域を適正露出にすることを優先した露出制御を行わずにガンマカーブの低輝度部を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】撮影環境に影響されることなく顔検出を行い、その顔検出結果により被写体を適正に撮影することが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影レンズ210a、bにより結像される像に対応する電気信号を出力する撮像素子111と、その電気信号に基づいて、画像データを生成する画像処理IC102と、その画像データにおいて人物の顔を示す参照画像データと類似する類似画像データを抽出し、類似画像データが被写体の顔であるか否かを判断する顔検出IC103と、被写体の顔と判断された類似画像データを利用して、撮像素子111の露出を制御するBμcom101とを備え、類似画像データが被写体の顔と判断されないとき、類似画像データが被写体の顔と判断されるように、Bμcom101により演算される露出、又は、画像処理IC102により生成される画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の特定被写体が撮影画面内でどのような向きで動き回っても、特定被写体を的確に追尾し続けられるようにする。
【解決手段】撮影画面内の特定の被写体を検出して被写体領域情報と検出信頼度を出力する顔検出回路121と、動画像のフレーム間の相関性に基づき任意の被写体を追尾する画像相関追尾回路123を備え、画像相関追尾回路123で特定された追尾被写体と顔検出回路121で検出される検出被写体(顔)とが所定の連続条件を満たしたときには、上記追尾被写体を検出被写体と同一とみなして、顔検出回路121による追尾に移行する。 (もっと読む)


【課題】撮影状況や被写体における重要度に基づき撮像条件を決定し、よりユーザの要求に近い画像を撮像する撮像装置を提供することにある。
【解決手段】撮像条件に基づき被写体像を撮像する撮像部10と、ユーザから撮像条件に関するユーザ設定情報が入力される操作部17と、ユーザ設定情報、あるいは撮像状況情報のうち少なくともいずれか一方の情報に基づき、被写体像における主要被写体を検出する主要被写体検出部181と、主要被写体と、被写体像のうち主要被写体以外の背景被写体との関係性に基づき、撮像部10における撮像条件の設定を制御する撮像制御部152を備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子内における複数の測光ブロックの輝度値をより正確に求めることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、被写体の光像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子と、当該画像信号に基づく撮影画像が区分されて生成された複数の測光ブロックBLiの輝度値のそれぞれを、複数の測光ブロックBLiのそれぞれに属する画素の画素値に基づいて算出する算出手段とを備える。また、撮像装置1は、複数の測光ブロックBLiのうちその輝度値が所定の閾値よりも大きな測光ブロックである高輝度ブロック(BLa等)を検出する高輝度ブロック検出手段と、被写体の光像に関する輝度を測定する測光手段と、当該測光手段(ELa等)の輝度値を用いて高輝度ブロック(BLa等)の輝度値を修正する修正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出された顔に応じた露出制御において、検出された顔の測光値の不安定さによるちらつきを防止し、且つ画像の輝度変化が急激に生じる場合でも適切な露出制御を可能とする。
【解決手段】撮像装置は、逐次撮像された画像の全領域から取得された測光値に対する補正量を、画像から検出された顔領域から取得した測光値に応じて算出し、その補正量で補正した測光値に応じて露出制御を行う。撮像装置は、この算出と露出制御において、顔領域の測光値の変化に対する補正量の応答性を示す第1の時定数を、画像の全領域の測光値の変化に対する露出制御結果の応答性を示す第2の時定数よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】検出された被写体に対して適切な優先順位を決定する。
【解決手段】先ず、処理回数を計測する継続処理回数を初期化する。撮像画像から顔領域を検出し、検出された顔領域の位置重みと大きさ重みとを算出する。継続処理回数が閾値以下で、前回の処理で求めた優先順位に基づき前回の優先順位重みを算出する。位置重み、大きさ重みおよび前回の優先順位重みに基づき、顔領域の優先度を算出する。継続処理回数が閾値を超えた場合には、優先順位の重み算出を行わず、当該重みを1として優先度の算出を行う。画面内で検出された全ての顔領域に対して処理が終了したら、顔領域毎に算出された優先度に基づき、各顔領域のそれぞれに対して優先順位が決定される。この優先順位に従い、合焦処理や露光処理、表示などを行う。 (もっと読む)


【課題】2ndレリーズでピント又はAEパラメータを確定させる場合において、ピント又はAEパラメータが不適切な値になることを低減することが可能な撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御信号に基づいて被写体を撮像し画像データを出力する撮像手段と、抽出条件に基づいて画像データから1以上の顔を抽出し、その抽出結果に基づいて被写体の顔を判断する判断手段と、操作手段が第2操作状態になると、操作手段が第1操作状態のときに求めた制御信号を確定する制御手段とを備える撮影装置において、操作手段が第1操作状態のときの抽出条件を、操作手段が第1操作状態及び第2操作状態になる前の抽出条件と比べて、一度抽出された顔が再度抽出され易く、かつ、新規の顔が抽出され難くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、正確な測光を行なうことのできる測光装置および撮像装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の測光装置(17、21、24、25、27、28、33)は、光学系を介した光束を受光して光電変換する複数の電荷蓄積型センサを二次元状に配列したセンサアレイ(17)と、前記複数の電荷蓄積型センサの電荷蓄積パラメータを独立して制御するとともに、前記複数の電荷蓄積型センサのうちの第1の電荷蓄積型センサの前記電荷蓄積パラメータを、前記第1の電荷蓄積型センサに隣接する第2の電荷蓄積型センサで得られる出力に基づいて決定する蓄積制御手段(21)と、前記センサアレイで得られる出力に基づいて前記光束を測光して測光値を求める測光手段(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光を伴う撮像を適切に制御することを可能とする。
【解決手段】顔領域特定部53は、上記撮像素子を用いて得られた画像から、その中の顔の少なくとも一部の画像が含まれる顔領域を特定し、
撮像処理部52は、上記顔領域の明るさを求め、
上記顔領域以外の少なくとも一部の画像が含まれる背景領域の明るさを求め、
上記顔領域の明るさ及び上記背景領域の明るさに応じて撮像条件を決定し、決定した撮像条件に応じた撮像を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ブレの発生を抑えながらタッチパネルモニタに正確にレリーズコマンドを入力する。
【解決手段】デジタルカメラ10はフォーカスレンズ11f、撮像素子12、CPU15、入力位置検出部16d、タッチパネルモニタ16m、および光学系駆動部18を有する。撮影待機状態においてタッチパネルモニタ16mにライブビュー画像を表示する。入力位置検出部16dはライブビュー画像を表示中のタッチパネルモニタ16mへの接触の有無および接触検出位置を検出する。入力位置検出部16dが接触を検出すると、CPU15は接触検出位置をフォーカスエリアに設定する。CPU15は設定したフォーカスエリアにおいて合焦するように、光学系駆動部18にフォーカスレンズ11fを変位させる。タッチパネルモニタ16mの接触が解除されるときにCPU15は撮像素子12に静止画を撮影させる。 (もっと読む)


【課題】従来の被写体認識機能を有する撮像装置では、被写体の動きベクトル等の検出が必要となり、さらに被写体が画面外に移動した場合と障害物に隠れた場合とを別に検出する必要があり、処理が複雑になるという課題があった。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部10と、撮像部10の出力を画像処理する画像処理部11と、画像処理部11の出力画像中の特定被写体を検出する特徴検出部12と、特徴検出部12で検出した特定被写体から、少なくともひとつの特定被写体を選択する操作を含む操作指示を受け付ける操作部16と、選択された特定被写体を示すマークとともに、画像処理部11の出力画像を表示する表示部13と、表示部13を複数の表示領域に分割し、マークを表示した特定被写体が存在する表示領域に応じて、表示部13に異なる警告を表示するよう制御する制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラ用DSP(デジタルシグナルプロセッサ)を用いたEM−CCD撮像装置では、入力映像に強い光が連続して入射されると過飽和状態となり映像が表示部の下方から時間が経過するごとに順々に白い状態になっていき、映像が全て白い状態になる。そして、最後には、映像が全て黒い状態になり、正常な撮像機能を維持できなくなる。
【解決手段】過飽和状態が起こり始めた場合は、撮像装置内のCPUとFPGAで過飽和状態を検知し、レンズのアイリスを自動的に適宜な設定に変更して入力映像から入射される映像の光の量を調整することで、過飽和状態になる前に回避する。 (もっと読む)


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