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Fターム[5C122FF26]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 測光領域の設定/制御 (465)

Fターム[5C122FF26]に分類される特許

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【課題】撮影者の意図する被写体を簡単な構成で検出し、これを適正露光で表示または露光を行うことのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像し、画像データを出力する撮像部2と、画像データに基づいて視野範囲25a〜25cから撮影装置10の動きを判定し、この動きの判定結果に基づいて共通範囲25dを測光範囲として決定する測光範囲決定部1bと、測光範囲決定部1bによって決定された測光範囲の画像データに基づいて適正表示となる画像データに処理する画像処理及び制御部1と、画像処理及び制御部1によって処理された画像データに基づいて被写体像を表示する表示部8と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、適切なオートナイトモード動作を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 固定画角の照度センサを使用してもズームレンズの画角変化に対応した補正を行い、安定したIRフィルタの挿抜を実現し、撮影モード切替えを安定に行う。 (もっと読む)


【課題】実質的なダイナミックレンジを拡大させるために、特定の領域についての画像ズレを少なくした状態の合成画像を得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、複数回行われる撮像動作のために、光学像を撮像する撮像素子25を備える。複数回の撮像動作で得られた画像の合成を行い、合成画像を生成する制御部27を備える。制御部27は、複数回の撮像動作で得られた画像それぞれにおける測距で特定される合焦領域の画像、測光で特定される所定の明るさ領域の画像、画像処理におけるホワイトバランス情報や色情報に基づいて特定される所定の色領域の画像、顔認識処理で特定される顔領域の画像のいずれかに基づいて、合焦領域、所定の明るさ領域、所定の色領域、及び顔領域のいずれかの領域における画像ズレを補正する位置合わせを行った後に、画像の合成を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体が動いている場合であっても、所望の露光量で所望する被写体を撮像可能とする。
【解決手段】撮像装置は、被写体の像を撮像して撮像信号を出力する撮像手段と、マルチ測光により被写体の輝度を検出する測光手段と、輝度のピークを基準として第1露光量を算出する第1算出手段と、統計的な平均輝度に基づいて第2露光量を算出する第2算出手段と、第1露光量を用いて露出を制御する第1モードと、第2露光量を用いて露出を制御する第2モードとの一方を設定する設定手段と、第1モードが設定された場合は、第1露光量で露出が制御された撮像信号を用いて第1画像データを生成し、第2モードが設定された場合は、第2露光量で露出が制御された撮像信号を用いて第2画像データを生成する第1生成手段と、第1モードが設定された場合は、第1画像データに基づいて、第2画像データとほぼ等価の第3画像データを生成する第2生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体追尾の結果に基づいてカメラの自動制御を行うこと。
【解決手段】被写体追尾部3は、サブイメージセンサ5による測光結果に基づいて、テンプレートマッチングを行って撮影画面内の被写体位置を追尾し、焦点検出部4、撮影記録部7、露出演算部8、方向制御部9、ズーム制御部10は、被写体の追尾結果とあらかじめ設定されている撮影条件とに基づいて、被写体を自動撮影するための自動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザがズーム操作を行った場合でも、所望の被写体に対して適切なカメラ制御を行い続けることができる撮影装置を提供すること。
【解決手段】画像を撮影するCCDイメージセンサ114と、画像のズーム倍率を変更する変倍レンズ110及びレンズドライバ113と、ズーム倍率の変更を指示する操作部104と、CCDイメージセンサ114によって撮影された画像から特徴部分を検出する特徴検出部125と、操作部104によってズーム倍率の変更が指示された場合に、特徴検出部125によって検出された特徴部分の大きさと、特徴検出部125が検出可能な特徴部分の大きさの限界値とを比較し、操作部104が指示したズーム倍率と比較の結果とに応じて変倍レンズ110及びレンズドライバ113を制御するCPU101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露出演算に用いる輝度値(BV値)を高精度に算出可能なカメラの測光装置を提供する。
【解決手段】複数に分割された測光領域を測光し、これらの測光領域における測光情報をそれぞれ出力する分割測光手段と、測光情報に基づいて各測光領域における被写界輝度を算出する被写界輝度演算手段と、主要被写体の置かれた撮影領域が所定の複数の撮影シーンのいずれに該当するかのシーン判別を行うシーン判別手段と、撮影領域の逆光判別の要否及び、逆光・順光の判別を行う逆光判別手段と、BV値を算出するBV値演算手段と、を有し、BV値演算手段は、シーン判別手段によるシーン判別結果と逆光判別手段による逆光判別結果との組み合わせに応じて、被写界輝度の加重平均における重み付けを変更する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の姿勢変化が検出された場合、姿勢別の設定情報及び姿勢変化の前後における制御情報に基づいて切替後の設定値を決定し、設定変更を行う。
【解決手段】撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出回路51と、姿勢別に設定情報を記憶するメモリ37を設ける。姿勢検出回路51により撮像装置の姿勢変化を検出する(S1_02)。検出された姿勢変化に応じて、撮像装置の設定変更制御を行うシステム制御部39は、記憶された姿勢別の設定情報、及び姿勢変化の前後における制御情報、例えば焦点検出状態に関する情報や被写体の同一性に関する識別情報に基づいて切り替えるべき設定値を判定する(S1_03、S1_05、S1_06)。そして判定結果に従って設定情報の変更処理が行われる(S1_04、S1_09)。これにより自動焦点調節フレームや測光ポイントが自動的に変更されるため、姿勢変化後におけるユーザの手動操作が不要になる。 (もっと読む)


【課題】動体がフレームアウトした後に適切な露出を得ることである。
【解決手段】撮像装置2は、撮像部10と、撮像部10により撮像された画像から動体を検出し、動体を検出したか否かを判別し、動体を検出した場合に、当該検出した動体のエリア内に測光エリアを設定し、動体を検出していないまま所定時間経過した場合に、予め設定された初期エリアを測光エリアとして設定する測光エリア設定部41と、測光エリア設定部41により設定された測光エリアの輝度情報に応じた露出制御を撮像部10に行う自動露出制御部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔検出および顔認証だけでは顔が検出できない動画像データからは、使用者が指定するターゲット人物が撮像されていたとしてもそれを検出することができない。また、記録された動画像データから使用者が指定する人物に着目した動画像データの再生の範囲を顔が写っている内容に限定される。
【解決手段】特徴情報登録手段E0は、ターゲット人物の顔の特徴を示すターゲット顔特徴情報Ktとターゲット人物の服の特徴を示すターゲット服特徴情報Ftを登録している。顔照合式フレーム判定手段E1は、各フレームの動画像データにおいて人物の顔を検出して顔特徴情報Kiを生成し、この顔特徴情報Kiをターゲット顔特徴情報Ktと比較してターゲットフレームの判定を行う。服照合式フレーム判定手段E2は、顔特徴照合が不成立のときに、動画像データにおいて服を検出して服特徴情報Fiを生成し、この服特徴情報Fiをターゲット服特徴情報Ftと比較してターゲットフレームの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】逆光下において、撮像した人物の顔を適切に検出することである。
【解決手段】撮像装置2は、撮像部10により撮像された画像から動体を検出し、当該検出した動体を含む動体エリアの輝度情報に基づく逆光の度合いを算出し、当該算出した逆光の度合いに応じた2値化処理用のオフセット値を決定し、当該決定したオフセット値に基づいて前記画像を2値化し、当該2値化された画像から被写体の人物の顔を検出する顔検出部41を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、不要な顔検出の実行を抑制し顔検出に伴う消費電力を低減する。
【解決手段】撮像装置による撮像状態が、撮像装置の撮像レンズを通して撮像された画像中から顔を表す画像を検出する検出手段82による上記検出の結果を有効利用するための前提条件を満たしているか否かを判定手段83が判定する。制御手段86は、前記判定により撮像装置1の撮像状態が上記前提条件を満たしていると判定された場合には検出手段82による検出を実行させ、撮像装置による撮像状態が上記前提条件を満たしていないと判定された場合には検出手段82による検出を実行させないようにする。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の前方には、雨滴付着判定領域と明暗判定領域の境界に遮光手段である仕切り14が設けられている。仕切り14により、LED16の発する光が明暗判定領域に照射されず、明暗判定領域からの外光等が雨滴付着判定領域に照射されないため、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で最適な映像レベルが得られるテレビジョンカメラシステム、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子から得られる撮影画面を多分割し、分割したブロックを測光エリアとして任意に選定する分割選定手段、測光エリアの入射光量を検出し、自動的に映像レベルを調整する制御手段、モニタの撮影画面内の被写体を特定するポイントを付するポイント手段、ポイント手段により特定された画面内のポイントの位置を認識し、多分割されたブロックの位置のデータをテレビジョンカメラの持つ測光エリアデータに変換する変換手段、ブロックの位置を制御手段に伝達する情報伝達手段、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる白飛びまたは黒つぶれの検出速度を向上させると共に、検出漏れを防ぐ。
【解決手段】代表画素値算出部120は、RAWデータD0が表す画像を複数のブロックに分割して、各ブロックについて、代表画素値Sを算出する。検出部130は、上記複数のブロックの中から、白飛びまたは黒つぶれが含まれるブロックである対象ブロックを検出する。検出部130におけるB検出部134は、代表画素値が表す色とグレーとの差分、または該差分を近似的に表し得る値を特徴値として求め、該特徴値が第1の閾値以下であるブロックを対象ブロックとして検出する第1の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
顔が正面でなく斜めや上下方向を向いている場合や、髪の毛等が顔にかかり顔領域の明るさに影響がある場合であっても顔領域を適正な明るさに補正することが可能な撮像装置を提供することである。
【解決手段】
被写体に応じた画像データを入力するための撮像部と、入力された画像から、顔を検出する、顔検出部と、前記顔検出部により検出された人物の顔を測光エリアとして測光する測光部と、前記測光部の人物の顔の測光結果に基づいて目標露光量を算出し、当該算出した目標露光量に基づき露光制御値を算出する露光制御部と、目標露光量に応じて露出を決定する露出補正制御部と、を備え、前記露出補正部は、前記顔検出部によって検出された顔の範囲よりも小さい範囲を測光エリアとして前記露出補正制御部が決定した露出目標を用いて、入力された画像に対して露出補正を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスモードによらず、常に適正な露出を与えることを可能にするカメラを提供する。
【解決手段】撮影画面を複数に分割して測光を行う複数の測光エリアを持つ測光手段と、測光エリアの中央付近に配置されるAFエリアと、隣接する測光エリアの境界線に跨って配置されるAFエリアをそれぞれ複数持つAF手段と、自動選択オートフォーカスモードが選択された場合は、隣接する測光エリアの境界に跨って配置されるAFエリアを有効にし(S103)、任意選択オートフォーカスモード時には、測光エリアの中央付近に配置されるAFエリアを有効にする(S102)AFエリア有効手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、動画撮影時に、話し手となる人物(被写体)の認識を高精度に行うことのできる撮像装置および話し手認識方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の撮像装置(11〜32)は、画像解析手段(11)と、音声解析手段(11)と、話し手認識手段(11)を備え、画像解析手段は、連続的に取得される画像から人物の顔領域中の口唇領域を検出すると共に、その口唇領域のデータから口唇動作の特徴を抽出する。また、音声解析手段は、画像と同期して取得される音声データから音声の特徴を抽出する。そして、話し手認識手段は、画像解析手段により抽出された口唇動作の特徴と、音声解析手段により抽出された音声の特徴とに基づき、画像に写る複数の人物から話し手となる人物を認識する。 (もっと読む)


【課題】定常光成分が多い場合であっても、フラッシュ光を高精度に調光することが可能なフラッシュ調光機能を備えたカメラを提供すること。
【解決手段】撮影シーンの定常光成分を算出し、この算出した定常光成分が所定の露光量を超える場合には、プリ発光時のフラッシュ光を有効に作用させる有効ライン数を減らすべく、シャッタ速を高速にし、定常光成分が所定の露光量以下の場合には、プリ発光時のフラッシュ光を有効に作用させる有効ライン数を増やすべく、シャッタ速を低速にする。プリ発光露光時には、有効ライン数から設定される有効領域内の全てのラインにフラッシュ光が照射されるようにフラッシュ光の発光制御タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体の顔のサイズに関わらずフォーカス状態の良好な画像を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像装置は、光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、撮像手段により生成された画像データから被写体像の顔領域を検出する顔検出手段と、記撮像手段により生成された画像データから被写体像の目領域を検出する目検出手段と、顔検出手段が検出した前記顔領域のサイズに応じて顔領域と目領域のどちらに合焦するかを決定する合焦決定手段と、合焦決定手段の決定に従って合焦する合焦手段とを備える。 (もっと読む)


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