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Fターム[5C122FF26]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 測光領域の設定/制御 (465)

Fターム[5C122FF26]に分類される特許

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【課題】従来よりも適切な露出制御を行うことが可能な、新規かつ改良された露出制御装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、撮像画像を取得する撮像画像取得部と、撮像画像を複数のブロックに分割するブロック分割部と、ブロック毎に輝度を含む特徴量を算出する特徴量算出部と、各ブロックの特徴量に基づいて、各ブロックの複雑度を算出する複雑度算出部と、各ブロックの複雑度に基づいて、各ブロックの輝度に重み付けすることで、各ブロックの補正輝度を算出する補正輝度算出部と、補正輝度の平均値に基づいて、撮像時の露出を制御する露出制御部と、を備えることを特徴とする、露出制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】低輝度限界以下の被写体輝度となる測光領域が存在する場合でも適正な露出となるように制御可能な撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、輝度限界値に応じた補正を行わない測光値に対する重み付け係数を輝度限界値に応じた補正を行う測光値に対する重み付け係数よりも大きくして、測光されることで得られた複数の測光値の重み付け演算を行い、演算結果に基づいて露出値を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像情報を振動として知らせること。
【解決手段】画像表示装置1は、画像を表示する表示装置15aと、接触面を振動させて触覚を与える触覚付与手段15cと、触覚付与手段15cの接触面による振動パターンを変化させる振動制御手段14と、画像に基づいて振動パターンを変化させるように振動制御手段14を制御する制御手段12aと、を備える。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16および56は、共通のシーンを表す画像を各々が出力する。CPU26は、イメージセンサ16および56の一部から出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索し、イメージセンサ16および56の他の一部の撮像条件を探索処理が実行された時点の撮像条件と異なる条件に調整する。CPU26はまた、調整処理によって注目されたイメージセンサから出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索する処理を調整処理に関連して実行し、探索処理によって探知された部分画像に注目してイメージセンサ16および56の少なくとも一部の撮像条件を調整する。
【効果】撮像性能の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】高精度な照度検出を可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像装置12は、イメージセンサ20、輝度平均算出部21、閾値生成部22、輝度積算部23、輝度観測値算出部24及び照度値変換部25を有する。輝度平均算出部21は、画素ごとの輝度値の平均を算出する。閾値生成部22は、輝度平均算出部21において算出された平均値を基に、輝度レベルについての閾値を生成する。輝度観測値算出部24は、輝度積算部23における積算結果を基に、輝度観測値を算出する。輝度観測値は、撮像画面全体についての輝度の観測結果である。照度値変換部25は、輝度観測値算出部24からの輝度観測値を照度値に変換する。輝度積算部23は、イメージセンサ20において検出された輝度値のうち、閾値生成部22で生成された閾値との比較により選別された輝度値を積算する。 (もっと読む)


【課題】人間の顔のように、興味のある主要な対象が、適切に露光される画像を得る。
【解決手段】画像の画素が色にしたがって分類される画像処理方法を含む。露光制御動作は、この画素分類に従って実行される。一例において、画素は、色空間の予め定めた区分にしたがって、予測されたセンサ応答に基づいて分類される。別の例において、画素は、少なくとも2つの色から選択された色にしたがって分類される。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の彩度を最適化できるようにする。
【解決手段】撮像部12は、撮像画像の画像信号を生成する。画像解析部14は、撮像部12により得られた画像信号から色相領域毎に明るさ情報を取得する。露出制御部15は、画像解析部14で取得された明るさ情報に基づいて露出制御を行う。例えば主要被写体部分の画像信号に基づき色相領域毎に明るさ情報を取得して、この色相領域毎の明るさ情報に基づき、色相領域のそれぞれについて彩度が最大となる明るさとする補正量を算出する。さらに、算出した補正量と各色相領域に含まれる画像の割合に応じて露出制御値を算出して、露出制御値に基づき撮像光学系11や撮像部12を制御することで、主要被写体の彩度が高くなるように露出調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出領域のデフォーカス量の情報を用いた露出量の演算を改善する。
【解決手段】
平均測光値と、デフォーカス量に応じた重み付けを行って得られる重み付け測光値とを用いて露出制御値の算出を行う。そして、平均測光値が重み付け測光値より所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、そうでない場合よりも、重み付け測光値に係る重みを減少させる。 (もっと読む)


【課題】経時的変化を伴う個体であっても、当該特定の個体の識別を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、画像に含まれる個体の情報と登録されている識別用情報との類似度を算出する類似度算出部53と、類似度が算出される毎に、当該類似度を所定の日時情報と関連付けて逐次記憶する情報登録部8と、複数の類似度の経時的変化に基づいて、新たに算出された一の類似度が、当該一の類似度以外の他の所定数の類似度を基準として相対的に低下したか否かを判定する類似度判定部56と、一の類似度が相対的に低下したと判定された場合に、登録されている前記識別用情報を更新すべき旨を報知する表示部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイダイナミックレンジ(HDR)画像を撮影動作時に容易に実現し得る撮影機器を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部12と、撮像部により得られた画像データに基く画像を表示する表示部23と、表示部上に配置され入力操作に応じた座標を指定するタッチパネル25と、タッチパネルにより指定された座標に対応する画像内の座標を含む指定領域を設定する制御部11と、撮像部によって取得された画像データに基いて被写体光を測光し適正露出値を設定し設定された適正露出値に基く画像を生成する露出制御部14と、撮像部によって得られた複数の画像データに基いて画像合成処理を行う画像処理部15とを具備し、露出制御部は画像データに基いて設定した適正露出値による基準画像と指定領域内の画像データに基いて設定した適正露出値による画像とを生成し、画像処理部は露出制御部により生成された複数の画像の合成処理を行う。 (もっと読む)


【課題】測光素子の測光信号を用いる複数の機能ごとに適した位置ずれ補正を行うこと。
【解決手段】カメラは、被写体光を測光し、測光信号を出力する測光素子13と、測光信号に対して、記憶部42に記憶された測光素子13の所定位置からの位置ずれ量データを用いて測光素子13の位置ずれを補正する位置ずれ補正処理を行い、位置ずれ補正処理後の測光信号を用いて、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部31、32、33と、を備え、実行部31、32、33は、機能ごとに異なる位置ずれ補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、フラッシュ撮影時に本発光の前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて、予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値、及び測光領域全体の全画面予備発光測光値をそれぞれ算出する。制御部41は、前記顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、全画面予備発光測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを求め、求めた第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【構成】イメージャ18は、撮像面で捉えられたシーンを表す生画像データを繰り返し出力する。文書ページ撮影モードが選択されると、CPU32は、撮像面で捉えられたシーン内で文書ページ領域を定義し、定義された文書ページ領域に属する部分画像データからページエッジを含む1または2以上の特徴画像を探索する。CPU32はまた、探索処理の結果に基づいてページ捲り動作の終了を検知し、検知タイミングでイメージャ18から出力された生画像データに基づくYUV形式の画像データを静止画像エリア26bに抽出する。
【効果】文書ページの撮像性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】測光素子からの画像データを複数の機能に用いる場合に、機能ごとに演算負荷を適正化すること。
【解決手段】カメラは、被写体像を撮像して、所定の画素数の画像データを出力する測光素子13と、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部64、65、69と、該画像データを、複数の画素を含み、且つ該機能ごとに異なるサイズのブロックに区分した画像データに変換する変換部51、52、54と、を備え、実行部64、65、69は、該ブロックに区分された画像データを用いて該機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が適正露出になるよう測光値の周辺減光補正を行う。
【解決手段】フラッシュ撮影時の本発光前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値と、測光領域の予備発光測光値とをそれぞれ算出する。制御部41は、顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、測光領域の測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを算出し、算出した第1及び第2測光値をレンズ情報に基づいて周辺減光補正し、補正した第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】顔検出の結果を考慮したいときに、閃光撮像時の発光量を顔に適した発光量になるように制御する。
【解決手段】カメラ1は、測光センサ36を有し結像光学系21による被写体像を撮像する。また、カメラ1は閃光装置41を有し、ボディ側制御装置38の制御により閃光撮像前の予備発光と閃光撮像時の本発光を行う。カメラ1は、第1調光モードと第2調光モードとを有し、表示部39に表示されたメニュー画面を介して操作部材40を利用してその調光モードを設定することができる。第1モードでは、測光値に基づいて、主要被写体が適正露出になるように本発光時の第1の発光量を算出する。第2モードでは、測光値に基づいて、主要被写体と背景の明るさのバランスを考慮して本発光時の第2の発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する撮影モードにおいて、シーン全体で露出を安定させる。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、演算部は、1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する第1撮影モードのときには第1測光値に基づいて露出量を求める。また、演算部は、第1撮影モードと異なる第2撮影モードのときには第3測光値に基づいて露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】表示部の輝度が低い状態であっても、画像データの視認性を向上させることができる画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、画像データを表示する表示部4を備える画像表示装置であって、前記表示部4の輝度を切換える輝度切換制御部12と、前記輝度切換制御部12によって切換えられる輝度に応じて、前記画像データを強調して表示させる強調信号処理部11と、を有する。前記輝度切換制御部12によって切換えられる輝度が所定の輝度よりも低い場合に、強調信号処理部11が、画像データを強調して表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの指定した焦点検出エリアから被写体が外れた場合にも、比較的に適正な露出を得る。
【解決手段】 カメラの合焦制御部は、撮影画面内の焦点検出エリアでの合焦状態に応じて、撮影光学系の焦点調節を行う。分割測光部は、撮影画面を複数の測光領域に分割して測光する。露出演算部は、分割測光部で取得された測光値を用いて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、露出演算部は、ユーザに指定された第1焦点検出エリアに対応する第1測光領域での測光値と、被写体の動きに応じて合焦制御部が選択した第2焦点検出エリアに対応する第2測光領域での測光値とを加重平均した値を用いて、露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体ではない人物の明るさの影響を受けて露出値が不安定になるおそれを抑制する。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、被写体の顔領域に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。演算部は、露出演算を繰り返し行うときに、撮影画面内で検出された複数の顔領域にそれぞれ対応する複数の第3測光値候補を取得する。そして、演算部は、第3測光値候補のうちで前回の露出演算で求めた第3測光値と最も値が近くなるものを選択して露出量を求める。 (もっと読む)


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