説明

Fターム[5C122FJ09]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 音声 (3,835) | 音源方向検出 (121)

Fターム[5C122FJ09]に分類される特許

101 - 120 / 121


【課題】 撮影者の音声を再生時に有効に活用することができる音声付き映像データ処理装置、音声付き映像データ処理方法及び音声付き映像データ処理用プログラムを提供する。
【解決手段】 音声信号解析部52は、撮影者音声信号記録部50から読み出した撮影者音声データ66から文字に変換可能な人の声を音声認識処理により文字化して発話内容情報として出力する。また、音声信号解析部52は、上記文字化された音声が発せられている発話時間情報を取得する。この発話時間情報は、例えば、発話の開始時及び終了時の映像データ(動画)のフレームを特定する情報(フレーム)番号や、発話の開始時刻及び終了時刻等である。メタデータ生成部54は、上記の発話時間情報、発話内容情報等を所定のファイル形式(例えば、xml形式)のメタデータに格納する。このメタデータは撮影者音声データ66と関連付けられて撮影者音声信号記録部50に記録される。 (もっと読む)


【課題】大規模なシステムを用意せずに、簡易な装置を使用して、様々な角度からの撮影が可能なカメラユニットを提供する。
【解決手段】投擲された際の飛翔中に撮像を行うカメラユニットであって、撮像により画像データを生成する撮像手段と、それぞれ異なる方向に指向性を有し、外部からの信号を受信する複数の指向性受信手段と、前記複数の指向性受信手段で受信された信号の強度を比較することにより信号の発信源の方向を探知する発信源方向探知手段と、前記発信源方向探知手段で探知された発信源方向に応じて前記撮像手段の撮像方向を制御する撮像方向制御駆動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大規模なシステムを用意せずに、簡易な装置を使用して、落下時や衝突時の衝撃にも耐え、様々な角度からの撮影を行う。
【解決手段】飛翔中に撮像を行うカメラユニットであって、撮像により画像データを生成する撮像手段と、飛翔中に姿勢を安定させる姿勢安定手段と、前記撮像手段の撮像方向を制御する撮像方向制御駆動手段と、前記撮像手段を保護するため透明の材質で構成されて互いの間と前記撮像手段との間に空間を有する二重外装手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線を利用して精度高く被写体を特定する撮像装置を提供すること。
【解決手段】
デジタルカメラ1において、撮像素子6は、被写体を含む被写界を複数の画素単位で撮像して撮像データを出力し、撮影者は、スイッチ11を介して、検出したい被写体の温度を設定被写体温度として設定し、赤外センサ5は、被写界を赤外光成分に分解した上で複数の画素単位で撮像し、複数の画素の各画素単位の赤外成分レベル情報により構成される赤外光データを出力し、温度センサ7は、デジタルカメラ1周辺の周辺温度を検出する。信号処理装置10は、赤外センサ5からの赤外光データと撮影者が設定した設定被写体温度と温度センサ7により検出された周辺温度とに基づいて、撮像データの複数の画素のうち検出したい被写体に対応する画素を特定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像対象者を正確かつ安定的に映す。
【解決手段】 駆動制御手段1fは、音声検出装置がカメラ10の撮像対象とする人物から発せられる声の方向を検出して生成した音声方向情報を取得すると、撮像範囲を保持するホールド時間が経過していれば、取得した音声情報に応じて駆動装置を制御して、カメラの撮像方向を音声方向情報の示す方向に変化させる。音声方向情報によってカメラの撮像方向を変化させた場合は、顔位置検出手段1aによって、カメラの撮像方向の変化によって移動した撮像範囲に人物の顔を検出する。そして、ホールド時間制御手段1dは、検出結果に応じてホールド時間を設定する。このとき、人物の顔が検出されなかった場合は、検出された場合よりもホールド時間を短く設定する。 (もっと読む)


【課題】 被写体を見失うことなく確実な撮影を行なうことを可能とした構成を実現する。
【解決手段】 撮影目的とする被写体に装着した発信器からの無線信号を受信し、受信信号の解析によって、発信器の位置情報を取得し、撮像部の撮影画像に対応するモニタ画像上に、発信器位置情報に基づいて生成した被写体位置識別情報を重畳した表示データを生成して表示部に出力する。被写体位置識別情報は、モニタ画像上に撮影目的とする発信器を装着した被写体が映し出されない場合においても、被写体の存在方向が認識可能な情報として表示される。本構成によって、ユーザ(撮影者)は、モニタ画面を注視するのみで容易に被写体を探し出すことができ、目的とする被写体の撮影に失敗することなく、容易に確実な被写体撮影を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像と音声を同時に利用するとともに能動的な追跡方式として着目追跡対象人物の同定の確実性を高めること。
【解決手段】探査用音源1,2、探査用受音器3〜5、応答音源6〜8は、応答音源システムを構成し、追跡対象人物A〜Cの位置を特定する。処理手段17は、例えば探査用音源1から探査音波が発生された時刻から応答音源6からの応答音波が探査用受音器3〜5で受音された時刻までの時間に基づいて応答音源6の位置を特定する。また、処理手段17は、応答音源6の位置と撮像手段14〜16が撮像した画像における画像的特徴領域とに基づいて画像中の画像中の追跡対象人物Aの画像領域を特定するとともに、受音器9〜13で受音した音声中の追跡対象人物Aの音声を応答音源6の位置を用いて分離する.
(もっと読む)


【課題】撮影禁止の対象を撮影するときには撮影に制限がかけられ、撮影禁止の対象を撮影しないときには特に撮影に制限がかけられず、正常に撮影ができるようにして、撮影者の利益ができるだけ損なわれないようにする。
【解決手段】撮像装置1に対して、撮像が禁止される特定被写体の画像内容を有する参照画像データを記憶させておく。撮像操作に応じて撮像画像データが生成されたときに、この撮像画像データを参照画像データと比較して、特定被写体が撮像されているか否かについて判定することを以て、撮像方向が特定被写体を撮像可能な方向であるか否かの判定を行うようにする。そして撮像方向が特定被写体を撮像可能な方向であると判定した場合に、撮像画像データが正常に記憶部に記憶されることがないように所定の態様による制限をかける。 (もっと読む)


本発明は、ビデオ会議モバイル端末に取り付けられたカメラの視野方向の動きを制御する方法に関するものであり、この方法は、(a)モバイル端末と一体である少なくとも2つの互いに離隔したマイクロフォンにより、モバイル端末のユーザーから発せられた少なくとも1つの共通音響を録音する段階(72)と、(b)ユーザーの口が位置している方向をそれぞれのマイクロフォンの録音に基づいて確定する段階(74)と、(c)段階(b)において確定された方向に基づいて視野方向の動きを制御する段階(76)と、を含んでいる。
(もっと読む)


【課題】 状況変化が発生した場合に、その状況変化がどこで発生したのかを利用者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】 カメラ装置1のセンサ部13が周辺での状況変化の発生及びその発生位置を検知すると、制御部15は、カメラ制御部12が制御している撮影方向を基準とした状況変化の発生方向を求め、状況変化の発生の通知とともに、制御部15で取得した状況変化の発生方向を端末装置3に送信する。これにより、端末装置3の表示部33の映像表示領域4には、表示領域中心41を基準として状況変化の発生方向に通知アイコン42が表示される。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネルの音声記録により臨場感の高い音声再生が可能で、かつ狙った被写体の発する音声を明瞭に再生できるようにする。
【解決手段】被写体に装着されたワイヤレスマイクでの収音信号が、ビデオカメラ30に対して無線送信される。ビデオカメラ30は、マルチチャネル収音処理部35において複数のマイクロフォン35a〜35dにより音声を収音し、各音声信号を基にマルチチャネル音声合成部37においてマルチチャネル音声信号を生成する。これとともに、ワイヤレスマイクからの収音信号を受信して、その収音信号をマルチチャネル音声合成部37において、マルチチャネル音声信号の1つ以上の任意のチャネルに割り当て、それぞれ任意の合成比で合成して、撮像画像信号とともに記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】撮像被写体とは独立別個の任意の集音対象に集音の指向性を設定可能にする。
【解決手段】CPU110は、十字キー2bの上下左右キーが押下されると(S7で“Y”)、これに応じて集音カーソルCSを集音方向調整画面19a内で上下左右に移動表示する。さらに、CPU110は、十字キー2bの上下左右キーの押下に応じ、マイク105−1、105−2の集音方向を上下左右に段階的にあるいは連続的に変化させる制御信号を音声制御部112に送る。音声制御部112は、この制御信号を受け付けると、指向性制御モーター113及びVCA106−1、106−2を制御してマイク105−1、105−2の集音方向を調整する(S8)。 (もっと読む)


【課題】被写体画像中における不可視情報を明瞭に表示する。
【解決手段】走査音源方向(θx,θy)にフォーカスする為の各遅延器D(k)の遅延時間tD(j,k)を設定し(ステップS111)、θx、θy方向に指向した音声を所定時間づつ入力音声メモリMs(入力音声メモリ137)にθx、θy、tとして記録する(ステップS112)。入力音声メモリMs(θx,θy)に記憶された抽出音声から特徴データCs(θx,θy)を算出し(ステップS117)、この特徴データCs(θx,θy)をθx,θy座標上にプロットして二次元画像を描画する(ステップS118)。さらに、特徴抽出データ画像を半透明化し(ステップS119)、半透明化した特徴抽出データ画像をスルー画像に重ねてファインダー表示部に表示する(ステップS120)。 (もっと読む)


【課題】フォーカシング等の撮影部側での動きに左右されることなく、周囲音における所望の音声を強調あるいは抑圧して記録する。
【解決手段】動画撮影モードが設定されたならば、(S101;YES)、マイクロホンアレー部からの音声を入力させ(S108)、特定方向音声の強調処理を設定済みであるか否かを判断する(S109)。設定済みである場合には、マイクロホンアレー部の各遅延器の出力を加算器で加算合成して、特定方向を強調した音声を音声メモリに出力させる(S110)。さらに、特定方向音声の抑圧処理を設定済みであるか否かを判断し(S111)、設定済みである場合には、マイクロホンアレー部の各遅延器の出力を減算合成して、特定方向を抑圧処理した音声を音声メモリに出力させる(S113)。 (もっと読む)


【課題】望ましい音声と画像をユーザが容易に得ることができる撮像装置又は再生装置を提供すること。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部と、撮像部の周囲の音声を録音する録音部と、設定された閾値音量を格納する閾値音量格納部と、録音部が録音した音声のうちで、閾値音量格納部が格納している閾値音量より大きい音量の音声が含まれる一部の期間の音声を抽出する音声抽出部と、撮像部が撮像した複数の撮像画像のそれぞれと、音声抽出部が抽出した複数の音声のそれぞれとを、撮像及び録音された順に対応づけて格納するデータ格納部と、データ格納部が対応づけて格納する撮像画像と音声とを同期させて出力するデータ出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特定の話し手の音声を選択的に記録できるとともに、話し手ごとに音声をテキスト化してレイアウトすることができる撮像装置及び画像出力装置を提供する。
【解決手段】 声紋データベース110は、話し手の声紋を登録する。声紋判定部112は、マイクM1、M2及びM3から入力された音声が予め声紋データベース110に登録された声紋と合致するか判定する。音声フィルタリング部114は、マイクM1、M2及びM3から入力された音声から声紋データベース110に登録された声紋と合致する音声を抽出する。音声/テキスト変換部116は、音声フィルタリング部114によって抽出された音声をテキストデータに変換する。データ編集部118は、音声/テキスト変換部116によって生成されたテキストデータを編集する。話し手方向算出部120は、マイクM1、M2及びM3から取り込まれた同一の音声の音量の差に基づいて話し手がいる方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】 より多様な環境下においても人の声の入力を高精度に検出する。
【解決手段】 調波構造検出部42は、入力音信号から調波構造を持つ信号成分を検出した場合に、人の声が入力されたと判定する。周波数重心演算部43は、入力音信号の周波数重心が所定の周波数範囲内である場合に、人の声が入力されたと判定する。S/N比検出部44は、ノイズレベルPnsに対する入力音信号のパワーの比が所定のしきい値を超えた場合に、人の声が入力されたと判定する。音声判定部45は、これらの判定結果に基づいて人の声の入力の有無を最終的に判定する。ノイズレベル更新部47は、少なくとも音声判定部45により人の声が入力されていないと判定された場合に、ノイズレベルPnsの記憶値を現在の入力音信号のパワーを用いて更新する。 (もっと読む)


【課題】 撮影方向が互いに異なるように同一の筐体に設けられている2つの撮像部のいずれで撮影を行なう場合であっても、この撮影と同時に行なう音声等の音の入力を通話用マイクロホンを用いて常に良好に行なうことができる撮像機能付き携帯電話機を提供する。
【解決手段】 第1撮像部38と、当該第1撮像部38と異なる撮影方向を有する第2撮像部40と、通話用マイクロホン30と、当該通話用マイクロホン30から入力した音とともに第1撮像部38又は第2撮像部40で撮影した映像の映像処理を行なう映像処理部48aと、を筐体36に備え、通話用マイクロホン30が、その集音方向が第1撮像部38の撮影方向と略同一の方向と、第2撮像部40の撮影方向と略同一の方向との間の角度範囲で回動自在に筐体36に支持されて設けてあるようにした。 (もっと読む)


【課題】 特定したい音源方向の数に対し、少ないマイクロホンの数で音源方向を判別するとともに、各々のマイクロホンの特性を正確に合わせる必要性が軽減されるようにする。
【解決手段】 回転軸と垂直な平面上において互いにほぼ180度反対向きに配置された音響変換手段対を複数用いて音源からの音を検出し、その音響変換手段対で検出された音圧レベルの比を複数対について計算し、算出された各音圧レベルの比をその値に応じてパターン分けし、そのパターンの組み合わせを、予め作成しておいた各音圧レベルの比と音源方向との関係を表すパターン組み合わせ情報と照会して音源の方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】 オーディオおよびビデオセンサーを融合して、複数の音源として存在する特定物体の正確な位置および方向を把握して追跡し、この音源を分離する装置および方法を提供する
【解決手段】 異なる方向から受信した複数のサウンドが追跡する物体のものである尤度を表す音声尤度を求める音声尤度モジュールと、映像内の異なる方向に配置する複数のイメージが追跡する物体である尤度を表す映像尤度を決定する映像尤度モジュールと、音声尤度と映像尤度とが一致するかどうかを判断し、音声尤度と映像尤度とが一致すると判断すれば、音声尤度および映像尤度の決定した対を使用して、物体を認識して追跡し、一致しなければ、前記音源またはイメージ源には追跡する物体が存在しないと判断する、認識および追跡モジュールとを備えることを特徴とする装置。 (もっと読む)


101 - 120 / 121