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Fターム[5C122FJ09]の内容

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Fターム[5C122FJ09]に分類される特許

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【課題】顔検出処理の精度を向上させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を光電変換することにより画像データを取得する撮像手段(撮像部104)を備える。また、撮像手段によって得られた撮影画像から、顔を検出するための評価値を演算し、評価値をしきい値と比較して顔判定を行い、評価値がしきい値より大きければ顔であると判定する顔検出手段(システム制御部110)を備える。また、音声を検出する音声検出手段(マイク21)を備える。顔検出手段は、音声検出手段の検出結果に応じてしきい値を変更する。 (もっと読む)


【課題】事故や事件、災害などの所定のイベントが同時に複数発生した場合に、これらのイベントを、好適に監視することができる監視カメラ及び監視システムを提供する。
【解決手段】SIPサーバ200と複数の監視カメラ300…とを備える監視システム1000において、監視カメラ300は、1つないし複数のグループにグルーピングされており、一のグループに所属する監視カメラ300は、制御カメラと被制御カメラとを含み、SIPサーバ200は、一のグループに所属する監視カメラ300の中から制御カメラとなる監視カメラを選択し、監視カメラ300は、イベントの発生を検知して、検知されたイベントの相対優先度を算出し、制御カメラは、算出された相対優先度に基づいて一のグループ全体でのカメラワークに関するカメラワーク情報を生成し、各監視カメラ300は、生成されたカメラワーク情報に基づいてカメラ部320の撮像領域を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易かつ適切に音声データを制御することを可能とした音声記録装置を提供することや、容易かつ適切に再生する音声データの制御を行うことを可能とする音声再生装置を提供することを目的とする
【解決手段】本発明の実施形態における撮像装置は、記録する音声を制御する記録音声制御部21を備える。記録音声制御部21は、被写体と撮像者との関係を判定して判定結果を出力する関係判定部22と、関係判定部22から出力される判定結果に基づいて音声データを制御する音声制御部23と、を備える。そして、被写体と撮像者との関係に適した音声データの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 音源方向を捉えて撮像装置を音源方向に追従させる機能と、音声コマンドにより撮像装置の動作を制御する機能とを持たせる場合、互いの制御が干渉し両機能が意図どおりに働かない。
【解決手段】 音声取得部201は音声を取得し、音声方向検知部202は音声取得部201で取得した音声の発生方向を検知する。音声認識部205は音声取得部201で取得した音声を認識する。撮像方向制御部203は、音声方向検知部202が検知した音声の発生方向にカメラ204の撮像方向を制御している。ここで、撮像方向制御部203は、音声認識部205が入力音声を音声コマンドとして認識したときは、音声方向検知部202が検知した音声の発生方向にカメラ204の撮像方向を制御することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】野外において比較的遠くからでも騒音源を容易にかつ正確に特定することのできるシステム(騒音源特定装置)を提供する。
【解決手段】騒音源と思われる対象物(壁面W)にレーザ投光器1によりレーザビームを投射する。これにより形成される輝点G,G,…をレーザビームの投射方向とは異なる方向から高速度カメラ3により所定時間に亘って撮影する。撮像データをPC5に取り込んで輝点G,G,…のそれぞれの振動状態を表す時系列の振動データを生成し、PODによって1次、2次、…の各振動モードとその寄与率とを特定する。各振動モード毎の固有振動数をFFT処理によって求める。振動モード、寄与率及び固有振動数をそれぞれディスプレー6に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラから入力される複数の画像を同時に表示する場合に、ある画像に含まれる被写体に注目して音像定位を行う。
【解決手段】情報処理装置10は、入力された画像に含まれる被写体の特徴量を求める特徴量検出部21と、特徴量検出部によって求められた特徴量に基づいて被写体の動きを検出する画像処理部22を備える。そして、情報処理装置10は、画像処理部によって検出された被写体の動きに応じて、被写体の音像を定位する音声処理部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、特定の被写体の音声を分別して録音することのできる技術を提供する。
【解決手段】撮影装置1には、複数のマイクロホン15が列状に配置されている。撮影装置1の制御部11は、マイクロホン15のそれぞれで収音された音声を表す音声データを解析し、解析結果に応じて音源の方向を複数推定する。また、制御部11は、推定した音源方向のそれぞれからの音声を表す音声データを、照合用データ記憶領域121に記憶された照合用データと照合し、その一致度に応じて特定の被写体の方向を特定する。また、制御部11は、マイクロホン15毎の音声データを解析し、解析結果に応じて、被写体の方向の遷移を検出し、検出した方向からの音声を表す音声データを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、従来と比較してより簡易な構成で特定の被写体を追尾して撮影することのできる技術を提供する。
【解決手段】撮影装置1には、複数のマイクロホン15が列状に配置されている。撮影装置1の制御部11は、マイクロホン15のそれぞれで収音された音声を表す音声データを解析し、解析結果に応じて音源の方向を複数推定する。また、制御部11は、推定した音源方向のそれぞれからの音声を表す音声データを、照合用データ記憶領域121に記憶された照合用データと照合し、その一致度に応じて特定の被写体の方向を特定する。また、制御部11は、マイクロホン15毎の音声データを解析し、解析結果に応じて、被写体の方向の遷移を検出し、回動機構70を制御して、撮影装置1の撮影範囲に検出した方向が含まれるように撮影装置1の向きを変更する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に音声を録音する撮影装置において、録音された音声が、映像に含まれるどの被写体が発した音声であるかを利用者が特定し易くすることのできる技術を提供する。
【解決手段】撮影装置1には、複数のマイクロホン15が列状に配置されている。撮影装置1の制御部11は、マイクロホン15のそれぞれで収音された音声を表す音声データを解析し、解析結果に応じて音源の方向を推定する。また、制御部11は、マイクロホン15毎の音声データを、推定した音源方向からの音声の音圧が高くなるようにミキシングして方向別音声データを生成する。制御部11は、推定した音源方向に基づいて、画像内における音源の位置を特定し、特定した位置を示す位置データを生成する。制御部11は、生成した方向別音声データと位置データとを、撮影部18から出力された映像データに対応付けて映像コンテンツ記憶領域123に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の音源方向への追従制御を改良して、撮影対象に応じた適切な追従制御を実現する。
【解決手段】 音源検出部202が音源の方向を検知し、カメラ制御部204が、検知された音源の方向に追従するように撮像装置の向きを制御する。この制御において、撮像装置の向きが特定物体を撮影することができる方向範囲内にあるときは、撮像装置の向きの制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの背後を広く撮像することができるカメラ付きプロジェクタを提供する。
【解決手段】画像データを投影する投影部2を前面に有するプロジェクタにおいて、被撮像物の画像を結像させるレンズと、前記レンズで結像された被撮像物の画像を撮像して撮像データを生成するイメージセンサーとから構成される背面カメラ3を、少なくとも前記レンズの先端がプロジェクタ本体の背面から突出するように、プロジェクタ本体の背面に設け、前記投影部の最短投影距離F1と、背面カメラ3の最短撮像距離F2とが、次式を満足するように構成する。F1<F2 (1)なお、背面カメラ3を、駆動手段により、上下方向及び左右方向の少なくとも一方に回動するように構成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】撮影者自身が露光時間を設定する場合と比較して、移動している被写体をできるだけぶれずに撮影する。
【解決手段】撮影装置の前面には、並べて配置され、被写体から発せられた音を収音する複数のマイクロホンが設けられている。撮影装置は、各々のマイクロホンが収音を行う際の収音時間のずれを利用して、第1の時刻において被写体から発せられた音が到来した第1の方向と、第1の時刻から所定の時間経過した第2の時刻において被写体から発せられた音が到来した第2の方向とを特定し、この第1の方向と第2の方向とに基づいて、所定の時間における被写体の移動量を算出する。そして、撮影装置は、算出された移動量が所定の閾値よりも大きい場合には、撮像を行うときの露光時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】臨場感を維持しつつ、会議を効率的に再現可能とすること。
【解決手段】画像を入力する広角画像入力部801と、音声を入力する複数の音声入力部802と、前記音声から音源方向を検出する音源方向検出部803と、前記画像のうち、前記音源方向に基づいて判定された話者位置に対応する領域をパノラマ画像として生成する画像変形部805と、前記パノラマ画像と前記音声入力部で入力された音声とを対応づける画像音声出力部808と、を有し、前記画像からパノラマ画像を生成する際に、話者部分の領域を拡大または縮小処理することで話者の大きさを変形する。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体について数多く撮影する場合において、撮影者の作業を軽減することのできる技術を提供する。
【解決手段】撮影装置1には、複数のマイクロホン15が列状に配置されている。撮影装置1の制御部11は、マイクロホン15のそれぞれで収音された音声を表す音声データを解析し、解析結果に応じて音源の方向を推定する。また、制御部11は、推定した音源方向のそれぞれからの音声の音声データを、照合用データ記憶領域121に記憶された照合用データと照合し、その一致度に応じて特定音声の検出の有無を判定する。特定音声が検出されると、制御部11は、回動機構70を制御して、撮影装置1の撮影範囲に、特定音声が検出された方向が含まれるように、撮影範囲を変更し、撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】映像と対になっている音声に対して当該映像の撮影意図に沿うような補正を施すことができる音声補正装置を提供する。
【解決手段】映像と対になって記録又は再生される音声を補正する音声補正装置であって、前記映像を撮影したカメラの撮影画角内で検出された人数の情報を入力し、前記撮影画角内で検出された人数の情報に応じて前記音声に音声補正処理(例えば、音源分離処理部62での音源分離処理、ステレオ処理部63でのステレオ化処理、指向性処理部64での指向性処理、音声帯域強調処理部66での音声強調処理、モノラル/ステレオ切替部68でのチャンネル数制御、音声圧縮処理部69での符号ビット割り当て制御)を施す音声補正装置。 (もっと読む)


【課題】
臨場感のある音声の再生または記録を行う手段を提供する。
【解決手段】
一例として、撮像し、映像信号を出力する撮像部と、音声が入力され、音声信号を出力する音声取得部と、該撮像部から出力された映像信号と該音声取得部から出力された音声信号とを記録する記録部と、映像信号から特定被写体の位置を検出する物体検出部と、音声信号から検出された特定被写体に対応する音声を抽出する音声抽出部と、物体検出部で検出された特定被写体の位置によって、音声抽出部によって抽出された音声信号の調整を行う音声信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カメラの向きが変化している間に撮像された画像の表示を回避し、瞬時に画面を切り替える。
【解決手段】マイクロホン123A〜123Lのいずれかが有効とされている状態で、他のマイクロホンのスイッチが押圧された場合、制御部201は、マイク音声切り替え部206を制御し、スイッチが押圧されたマイクロホンで得られた音声信号が取り出されるようにして、当該マイクロホンを有効にする。また、制御部201は、カメラ画像切り替え部203で取り出されている撮像画像データを出力しているカメラとは異なるカメラが、スイッチが押圧されたマイクロホンに対応した会議参加者の方向を向くように、当該カメラの撮像方向を制御する。その後、制御部201は、カメラ画像切り替え部203を制御し、当該カメラで得られた撮像画像データが取り出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置から出力された映像信号が外部の映像表示装置により表示されるタイミングと、音声信号が外部の音声出力装置により出力されるタイミングとを合わせやすくする。
【解決手段】 情報処理装置からテスト映像信号が出力されてからテスト映像信号が入力されるまでの時間差により「映像遅延時間」を算出し、情報処理装置からテスト音声信号が出力されてから外部機器でテスト音声信号が出力されるまでの時間差により「音声遅延時間」を算出する。 (もっと読む)


【課題】 話者を自動で検知して映像を切り替えるTV会議システムでは、話者が変わるたびにパン・チルトの動作が起こり、見ている側に不快な印象を与える。また自動で検知した方向に話者がいない場合、不要な映像が表示されることがある。
【解決手段】 話者の音声の発生方向を検知する手段と、検知した方向にカメラの撮像方向を変更する手段と、撮像された画像内に人物が含まれるか否かを判定する手段と、撮像方向変更および人物判定中には、撮像方向変更前の静止画像の映像を送信し、人物判定に失敗した場合には撮像方向変更前の撮像方向に戻し、成功した場合はそのままの撮像方向でリアルタイムの映像の送信を開始する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 音源としての現実物体が発する現実音を、仮想物体の配置位置を鑑みて適宜変更して提示する為の技術を提供すること。
【解決手段】 現実物体の位置情報、仮想物体の位置情報、視点の位置情報、を用いて、現実物体、仮想物体、視点のそれぞれの位置関係を求め、求めた位置関係が予め定められた条件を満たすか否かを判断する(S402)。満たすと判断した場合には、音データが示す音を調整すべく、音データを調整し(S404)、調整後の音データに基づいた音信号を生成して出力する。 (もっと読む)


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