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Fターム[5C122FJ09]の内容

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Fターム[5C122FJ09]に分類される特許

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【課題】煩雑な操作を伴うことなく被写体が発する音声を優先的に集音できる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体像を撮像して画像情報を生成するCCDイメージセンサ143と、画像情報から被写体領域を抽出するデジタル画像・音声処理部120と、被写体領域の画像情報内における位置情報に基づいて被写体に対する指向性空間を示す情報を生成するコントローラ130と、外部から入力される音声に基づいて第1の音声情報を生成する指向性制御用マイク111Lおよび111Rと、第1の音声情報に対し、指向性空間を示す情報に基づいて処理を行うアナログ音声処理部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】音源の方向が表示された映像を直接にかつ確実に撮影することのできる音源方向推定機能付き監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォンM1〜M5を枠体15に取付け、カメラ取付部材14に監視カメラ12と透明ディスプレイ13とを取付け、このカメラ取付部材14をステッピングモーター16を介して枠体15に取付け、マイクロフォンM1〜M5の出力する音圧信号を用いて音源方向を推定した後、推定された音源方向の水平角θ’の大きさが監視カメラ12の視野内にある場合には、透明ディスプレイ13に音源方向θ’を示す図形を表示するとともに、水平角θ’の大きさが最大視野を超えている場合には、監視カメラ12の撮影方向が推定された音源方向になるようにカメラ取付部材14を回転させてから透明ディスプレイ13に推定された音源方向θ’を示す図形を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】音源の方向が映像採取手段の映像領域を外れている場合でも、音源の位置を容易に推定できる音源推定方法を提供する。
【解決手段】取付台13の三脚13aに設置されたカメラ取付台13bを設置し、このカメラ取付台13bの上部にマイクロフォンM1〜M5を固定したマイク固定台11Dを設置し、カメラ取付台13bに、回転手段14を介して、映像採取手段12を回転可能に取付けて、マイクロフォンM1〜M5の出力する音圧信号を用いて音源方向を推定するとともに、推定された音源方向の水平角θの大きさと映像採取手段12の水平角方向の最大視野θMax及び最小視野θminとを比較し、水平角θの大きさがθMax−γを超えた場合、もしくは、θmin+γよりも小さい場合には、映像採取手段12を回転させて、音源位置を撮影するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク配線に加えて、マイクロホン接続のための追加配線を不要する、音源位置特定方法を提供する。また複数個あるマイクロホンで2種類以上のクロックを用いても音源位置特定を可能にした、音源位置特定方法を提供する。
【解決手段】 監視カメラ1、11は、マイクロホン2、3、12、13を有し、マイクロホン2、3、12、13により受音したオーディオ信号を元に音源方向情報を求め、サーバー20は、監視カメラ1、11で求められた音源方向情報に基づき、音源位置情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数の静止画像から得た1枚の静止画像に対して適切な音響信号を関連付ける。
【解決手段】撮影範囲331内の被写体を撮影することで1枚目の対象入力画像を取得した後、撮影方向を右方向へ変更し、撮影範囲332内の被写体を撮影することで2枚目の対象入力画像を取得する。2枚の対象入力画像をイメージモザイキングによって貼り合わせ合成することで目標合成画像を生成する。一方、複数のマイクロホンの出力音響信号に指向性制御を施すことにより、1枚目の対象入力画像の撮影時においては撮像装置の右方側(被写体321側)に指向軸を持った音響信号を生成し、2枚目の対象入力画像の撮影時においては撮像装置の左方側(被写体321側)に指向軸を持った音響信号を生成する。そして、生成した音響信号を時系列上に結合したリンク音響信号を目標合成画像に関連付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】使用者の所作を受けて撮影動作を実行しその結果得られる画像データに各種信号処理を施すことで自然な構図で違和感のない静止画像を取得し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部2と撮像部からの出力信号に基く画像信号を記録する記録部4とを具備する撮像装置1において、撮像装置の姿勢変化若しくは移動状況を検出する姿勢検出部6と、姿勢検出部の出力信号に基いて連続撮影動作の実行を制御する制御部11とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】撮影機器と録音機器を組み合わせて使用する場合に、最適な撮影と音声記録を行うことができる撮影機器および撮影機器システムを提供する。
【解決手段】所定方向からの音声を収音可能なICレコーダ20を、カメラ10の撮影方向、または撮影方向とは異なる方向に向けて接続可能な通信接続部12bと、被写体像を撮像し画像データを出力する撮像部2と、撮影方向の音声を収音可能な内蔵マイク7bと、ICレコーダ20の収音方向に基づいて、内蔵マイク7bによる収音を制御する信号処理及び制御部1を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の対象が発する音を適正に集音することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 画像を撮像する撮像手段(10、16、18)と、前記画像内における対象の数を検出する検出手段(22、28)と、前記対象が発する音を集音する複数の集音手段(44、46、48)と、前記対象の数が複数の場合に、前記複数の集音手段の感度を調整する感度調整手段(50、52、54、60)と、を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】複数のオブジェクトが混在する中から、相関を用いて、音のオブジェクトと映像のオブジェクトとを対応づける映像音響処理システム、映像音響処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、入力映像信号から映像オブジェクトを分離する映像オブジェクト分離部と、入力音響信号から音響オブジェクトを分離する音響オブジェクト分離部と、前記映像オブジェクトと前記音響オブジェクトとの相関を求め、前記映像オブジェクトと前記音響オブジェクトとを少なくとも1以上対応付ける相関対応付け部とを有する映像音響処理システムである。 (もっと読む)


【課題】複数の発音体による同時の発音を明瞭に収音する。
【解決手段】収音処理部30は、相対位置が固定されている複数のマイクロフォンを備えたマイクアレイ2で収音した複数の収音信号に基づいて収音指向性を制御した出力音の信号を生成する。発音体情報取得部10は、マイクアレイ2の収音範囲内に存在する発音体の数及び配置の情報の入力を取得する。収音指向性範囲設定部20は、マイクアレイ2から発音体に向ける収音指向性の向きを、発音体情報取得部10が取得した発音体についての配置の情報に基づき発音体の各々について設定する。更に、発音体に向ける収音指向性の鋭さについても、発音体情報取得部10が取得した発音体についての数の情報に基づき発音体の各々について設定する。収音処理部30は、収音指向性範囲設定部20が設定した向き及び鋭さに収音指向性を制御した出力音の信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の音源が同時に音を発生する場合であっても、各音源信号の到来方向を算出し、複数の到来方向に存在する映像オブジェクトを各々検出する映像オブジェクト検出装置、映像オブジェクト検出方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、所定の位置における、複数の音源信号の到来方向を検出する到来方向検出部と、前記到来方向の映像オブジェクトを検出する映像オブジェクト検出部とを有する映像オブジェクト検出装置である。 (もっと読む)


【課題】最小限のマイク数で、撮像者の音声を抑圧しつつ、被写体の音声をステレオで取得する。
【解決手段】撮像装置120は、被写体130を撮像する撮像部210と、マイク同士を結ぶ線分が撮像部における撮像光軸122の垂線と第1所定角を有して配置される第1マイク212および第2マイク214と、第1マイクおよび第2マイクの配置と撮像者との相対的位置関係に基づき、第1マイクで取得された第1音データおよび第2マイクで取得された第2音データを用いて撮像者の発した撮像者音データを導出する音データ導出部230と、第1音データおよび第2音データそれぞれから撮像者音データを減算する音データ減算部232とを備える。 (もっと読む)


【課題】一段と確実に被写体が発する音声を強調して入力し得る。
【解決手段】DVC100は、スルー画像における人物の顔を認識し、スルー画像における人物の顔が占める範囲に基づいて、マイクロホン部111の指向性を制御するようにしたことにより、撮像範囲のうち人物の顔が占める範囲から入力される声を強調する指向性で声を入力できるので、人物の顔のどの部分から発せられたかによらず人物が発する声を強調して入力することができ、一段と確実に人物が発する声を強調して入力することができる。 (もっと読む)


【課題】音源の位置を特定する精度が低下することを抑えつつ、音源の位置の特定に要する時間を短縮した上で音源の位置を可視化できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】カメラ17によって撮像した撮像画像を表示領域71Aに表示する表示手段と、所定の間隔を隔てて配置された一対のマイクロフォンM1、M2からなる集音手段と、集音手段によって集音した音の伝搬速度を補正する温度を設定する補正温度設定手段と、音が一対のマイクロフォンに到達する時間差及び補正温度設定手段によって設定した補正温度に基づき、音を発する音源の位置を算出する音源位置算出手段と、音源位置算出手段によって算出した音源の位置と、音源の位置に対応させて表示領域に表示する撮像画像内における表示位置とを相関付けする相関手段と、相関手段によって音源の位置と相関付けされた表示位置に、音源の位置を識別する画像を表示する制御を行う表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像信号と音響信号を互いに関連付けて記録する際、又は互いに関連付けて記録された画像信号と音響信号を再生する際、当該音響信号中にスピーカから発せられる音の音響信号を検出した場合には、当該スピーカ音の音像方向を適切に制御して記録する又は再生することができる音響信号処理装置、或いは当該スピーカ音の音像方向を適切に制御して記録する撮像装置を提供する。
【解決手段】スピーカ音制御部10は、マイク5L及び5Rによって集音された複数の音源からの音を音源毎に分離抽出し、分離抽出された各音源からの音がスピーカ音であるか否かを判定する。スピーカ音と判定した場合には、当該音源からの音像が撮像装置1による撮影方向とほぼ一致するように音像方向の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】5個のマイクロフォンの位置関係を正確に維持できて、5個のマイクロフォンで採取した音データに基いて行われる音源の方向や音源の位置の推定精度を向上できる固定装置を提供する。
【解決手段】所定の位置関係に、5個のマイクロフォンを固定するための固定装置1であって、マイクロフォン固定筒体3と、固定台4とを備え、マイクロフォン固定筒体3はマイクロフォン固定部30を備え、マイクロフォン2がマイクロフォン固定部30に固定されてマイクロフォン2に接続された信号線32がマイクロフォン固定筒体3の筒内を経由して筒の一方の開口から筒外に引き出され、固定台4は、5つのマイクロフォン固定筒体3が個々に設置される5つの設置孔5と、設置孔の底面と固定台4の表面とに貫通する信号線引出用孔とを備え、マイクロフォン固定筒体3が設置孔5に固定されることにより、5つのマイクロフォン2が前記所定の位置関係に固定される。 (もっと読む)


【課題】室外の音声を確実に除外し、室内音源のみを検出すること。
【解決手段】互いに離間して配置された複数のマイクロフォン112A,112Bと、マイクロフォン112A,112Bで収音された音声情報の位相差に基づいて、マイクロフォンへの音声の入射角θを算出する音方向情報算出部132と、入射角θに基づいて、音源から発せられた音声の方向性を判別する音方向性判別部134と、マイクロフォン112A,112Bで収音された音声情報から、方向性が確定していると判断される音声情報のみを検出する音声検出部120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図する音響信号を容易かつ精度良く生成することを可能とする画像音響処理装置及び撮像装置を提供する
【解決手段】画像音響処理部30aは、入力画像を解析する画像解析部81と、画像解析部81の画像解析結果に基づいて入力音響信号の制御後の指向特性である目標指向特性を設定するとともに当該目標指向特性が実現されるように入力音響信号の指向特性を制御する指向特性制御部71と、目標指向特性を示す画像を入力画像に重畳させて表示画像を生成する表示画像生成部82と、を備える。ユーザは、指向特性制御部71に指向特性制御指示を入力することで、目標指向特性の設定方法を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】可動部を有した音データ処理装置において、録音時のマイクロホンの位置が予め設定された位置と異なっても、音源分離後の音データの劣化を防ぐ。
【解決手段】音データ処理装置は、第1の筐体201と、第1の筐体201に対して相対的に位置を変更することが可能な第2の筐体202と、から構成される。第1の筐体201と第2の筐体202にはそれぞれマイクロホン102〜105が配置される。音データ処理装置は、第1の筐体201と第2の筐体202の位置関係を検出し、この位置関係からマイクロホン102〜105の位置関係を求め、求めた位置関係に基づいて、マイクロホン102〜105から取り込んだ音データに音源分離処理を施し、特定の音源からの音データを強調或いは減衰する。 (もっと読む)


【課題】推定された音源の方向に誤差が生じていたとしても、ユーザにより指定された、又は自動で検出された音源の方向から補正値を算出することが可能な音データ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の音データ処理装置は、推定した音源の方向を映像上に描画する機能を有し、ユーザが指定した映像内の位置を基に音源の方向の補正値を算出する機能を有する。また、本発明の音データ処理装置は、顔検出機能を有し、検出された顔から音源の方向の補正値を算出する機能を有する。 (もっと読む)


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