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Fターム[5C122HA50]の内容

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Fターム[5C122HA50]に分類される特許

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【課題】撮像素子の発熱を抑えることができる撮像素子の駆動方法および撮像素子を用いた撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影対象の変化を示す所定の事象として風船が爆発したときにその爆発に基づいてCCD型固体撮像素子(CCD)を駆動する駆動電圧の振幅を少なくとも制御する。具体的には風船の爆発前に振幅を7Vに制御し、撮影周期を2μsから1μsに制御することで、風船の爆発前では駆動電力を小さく制御することができる。その結果、駆動電力を小さく制御すると、CCDの発熱を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】映像同期クロックへのマイコンのクロックの飛込みに起因するビートノイズを防ぐ。
【解決手段】被写体光を光電変換して電気信号を生成する撮像素子11G,11R,11Bと、撮像素子11G,11R,11Bが出力した電気信号を基に映像信号を生成する出力部13G,13R,13Bとを備えた。また、外部から入力された基準クロックを基に撮像素子及び出力部を駆動する映像信号処理用クロックを生成するタイミング発生部19と、撮像素子11G,11R,11B、出力部13G,13R,13B及びタイミング発生部19を制御する制御部18と、タイミング発生部19から出力された映像信号処理用クロックの位相を遅延させて制御部18に供給する位相遅延部21とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】記録される映像信号の設定画質に合わせた好適な出力映像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、映像信号のビットレートを設定するビットレート設定手段と、ビットレート設定手段により設定された前記ビットレートの高さを判断するビットレート高判断手段とを備える。また、ビットレート高判断手段により判断されたビットレートの高さに応じて撮像素子の駆動制御方式を設定する駆動制御方式設定手段を備える。また、駆動制御方式設定手段により設定された撮像素子の駆動制御方式を、撮像素子の駆動を制御する撮像素子制御手段に反映させる駆動制御方式反映手段を備える。各手段ハ、マイコン8によって機能する。 (もっと読む)


【課題】加算式手ぶれ補正において、合成画像(静止画像)の品質を向上させる。
【解決手段】通常の露光時間を分割して複数の分割露光画像(第1〜第4画像)を得る。動き検出回路は、画像マッチング法により異なる分割露光画像間で複数の累積相関値を算出し、複数の累積相関値の最小値を検索して前記異なる分割露光画像間の動きベクトルを算出する。また、最小値のレベルに基づいて、動きベクトルの正確さの指標となる信頼度B[i]を算出する。画像合成回路は、信頼度B[i]を画素混合比として利用する。画像合成回路は、前記動きベクトルを基づいて各分割露光画像の位置合わせを行い、各分割露光画像を画素混合比(B[i])に従って加算合成することにより、手ぶれの少ない1枚の静止画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】RAWデータ(デジタルデータ)の受光量に関する線形性補正を、専用の照明装置を設けることなく、外光下にて実施することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】線形性補正の実行時に、CPU12は、撮像レンズ18をフォーカス位置から移動させてデフォーカスを行い、CCDイメージセンサ16の電子シャッタ速度を変え、受光量を段階的に変化させるとともに、各受光量においてアナログ信号処理部29を介して生成されたRAWデータの所定画素データと、理想直線との差分量を求め、画素データと差分量との関係を対応させた線形性補正用LUT15bをEEPOM14内に作成する。線形性補正処理回路37は、線形性補正用LUT15bに基づいてRAWデータを補正する。デフォーカスにより、光量が一定でない外光下で線形性補正を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像復元アルゴリズムに基づく演算処理の負担を抑えながら必要に応じて画像復元を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】劣化画像であるRAWデータがRGB補間部34に入力される。RGB補間部34は、RAWデータに基づいてR成分画像、G成分画像、B成分画像を生成する。G成分画像は、画像復元処理部36に入力され、R,B成分画像はRGBtoYCC部38aへ入力される。画像復元処理部36は、所定の点像分布関数を表すPSF画像を用いて所定の画像復元アルゴリズムに基づく画像復元処理を行う。RGBtoYCC部38aは、画像復元処理が行われたG成分画像と、画像復元処理が行われていないR,B成分画像とに基づいて、輝度成分画像Yと、色差成分画像CR,CBを生成する。 (もっと読む)


【構成】電子カメラ10は、CCDイメージャ16を含み、CCDイメージャ16は、被写界の光学像に対応する生画像信号を生成する撮像面を有する。撮像面で生成された生画像信号は、Dr14aによって撮像面から読み出される。Dr14aによって読み出された生画像信号は、AGC回路24によって増幅される。加算器26および第2クランプ回路30は、AGC回路24によって増幅された生画像信号から暗電流ノイズを除去する。加算器26および第2クランプ回路30によって除去される暗電流ノイズのレベルは、黒レベル測定回路44によって検出される。CPU54は、黒レベル測定回路44によって検出されたレベルの上昇に応じてAGC回路24の最低増幅率を増大させる。
【効果】ダイナミックレンジの縮小を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】さまざまな構図において、手間をかけずに、被写体に対して確実にストロボを発光させる撮像装置を提供する。
【解決手段】発光部が水平方向及び垂直方向に揺動自在に支持されたストロボを備えたデジタルカメラにおいて、撮影された画像中から被写体の顔を検出し(S20)、その検出された被写体に対してストロボを発光させるようにストロボを駆動させ(S22、S24)、撮影を行うことで、手間をかけずに被写体に対して確実にストロボを発光させることができる。そのため、フレーミングの自由度が改善される。 (もっと読む)


【課題】斜め方向のアパーチャ補正処理についてモアレを抑圧し、解像度を高めることを課題とする。
【解決手段】入力画像を基に第1の方向の輪郭を強調して第1のアパーチャ補正信号を生成する第1のアパーチャ補正信号生成手段(23,24)と、入力画像を基に第2の方向の輪郭を強調して第2のアパーチャ補正信号を生成する第2のアパーチャ補正信号生成手段(21,22)と、入力画像を基に第3の方向の輪郭を強調して第3のアパーチャ補正信号を生成する第3のアパーチャ補正信号生成手段(25,26)とを有し、前記第1、第2及び第3の方向はそれぞれ異なる方向であることを特徴とする画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】顔画像抽出による消費電力を抑制し、撮影装置の省電力化を図る。
【解決手段】デジタルカメラ10では、CCD32で撮像した撮像信号に基づく画像データが画像入力コントローラ41から出力される。画像入力コントローラ41から顔画像抽出回路45へ入力された画像データから顔画像が抽出される。顔画像抽出回路45への画像データの入力の有無を入力監視部57が監視して検出信号を電力制御回路56へ送り、画像データの入力有りと検出されたとき、電力制御回路56は、顔画像抽出回路45への電力供給をオン状態とし、画像データの入力無しと検出されたときには、顔画像抽出回路45への電力供給をオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】如何なる撮像信号を映像信号に変換する場合でもAD変換器21の入力レンジを最大限に利用できる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子11、撮像素子11から出力された撮像信号CCDOUTのノイズ成分を除去する相関ダブル・サンプラー(CDS)12と、その出力信号CDSOUTを増幅する増幅器15、OBクランプパルス発生回路18からのクランプパルスにより増幅器の出力信号のDC電圧レベルを与えるDC電圧発生器52、DC電圧発生回路52からのDC電圧レベルで増幅器15の入力信号CDSOUTをクランプするクランプ回路19、相関ダブル・サンプラー(CDS)12でのサンプリングパルスを生成するタイミング発生器(TG)13、タイミング発生器(TG)13に基準となる同期信号を供給する同期信号発生器(SSG)17、撮像素子11を駆動する駆動回路14、映像信号に変換する信号処理回路20とで構成した。 (もっと読む)


【課題】視野領域と実記録領域のズレを自動的に補正し、常に視野領域が実記録領域と一致する画像記録再生装置を提供する。
【解決手段】ファインダとして画像表示部を使用するか否かをチェックする(S1)。例えば、LCDを使用する場合(YESのルート)、回路設計段階にて決定されるズレ情報を画像ファイルに設定する(S2)。ステップS1で光学ファインダを使用する場合(NOのルート)、距離情報とズーム位置情報を取得し(S3)、その情報から演算してズレ量を計算し、画像ファイルに設定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】 サンプリングパルスのタイミングの異常を検出することができるサンプルタイミングモニタシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 撮像素子を駆動するための駆動信号と、撮像素子から出力されるアナログ出力信号に対して相関二重サンプリングを行うサンプリング回路に供給されるサンプリングパルスとの間の時間的な関係をパルスに変換可能なパルス変換回路と、パルス変換回路から出力されたパルスが入力される積分回路と、前記積分回路からの出力電圧が所定の範囲内にあるか否かを判定する電圧比較回路と、を有する検出回路を少なくとも一つ備え、検出回路は、電圧比較回路における判定結果に基づいてサンプリングパルスの出力タイミングの異常を検出可能であることを特徴とするサンプルタイミングモニタシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 低輝度被写体に対する視認性を向上させるためには、ゲインを高くして映像信号を増幅させることが容易な手法ではあるが、ノイズやシェーディング等の信号変動の問題で、容易にゲインを高くすることができない。
【解決手段】 撮像部駆動条件によって映像信号ノイズや変動が最適となるようにS/Hパルスを設定する事に応じて、映像信号の感度設定条件を可変させる。 (もっと読む)


【構成】映像信号をディジタル信号へ変換するA/Dコンバータから出力されるパラレル信号を電流増幅させて出力を行う出力回路を個別に制御する。また、出力回路により出力されたパラレル信号を伝送する信号線を個別に制御する。具体的には、記録を行わないスルー画像表示のみの場合はA/Dコンバータから出力されるパラレル信号の上位ビットの出力回路を能動化にし、下位ビットの出力回路を不能化にする制御を行う。。また、下位ビットの出力回路が不能化制御された場合、該出力回路からパラレル信号を伝送する信号線を不能化にする制御を行う。
【効果】従って、要求される画質レベルに応じて使用する信号を増幅するバッファの電力の削減を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 デジタル回路の駆動により生ずるノイズのアナログ信号への混入を防ぐ。
【解決手段】 撮像素子駆動システムは、撮像素子30、DRAM12、タイミング制御部17、およびメモリ制御部21を備える。タイミング制御部17は撮像素子駆動信号を撮像素子30とメモリ制御部21とに出力する。撮像素子駆動信号に基づいて撮像素子30は画素信号を生成する。タイミング制御部17は設定信号を撮像素子30とタイミング制御部17とに出力する。設定信号に基づいて撮像素子30は撮像素子30の設定を変更する。メモリ制御部21は、撮像素子駆動信号および設定信号の両方とも受信していないときに、DRAM12のリフレッシュ動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】映像フォーマットの切り換えを行っても良好な撮像画像を得る。
【解決手段】相関二重サンプリングを用いて撮像信号Saのノイズ除去を行う。映像フォーマットに応じた周波数特性である複数のサンプルホールド部210-a〜210-dを設ける。選択したフォーマットに対応するサンプルホールド部にタイミング信号TMf(TMs)を供給してフィードスルー期間や信号期間の信号レベルをサンプルホールドする。撮像素子の駆動周波数を、映像フォーマットに応じて切り換えて撮像信号Saを生成したとき、周波数特性の適したサンプルホールド部を用いてサンプルホールド動作が行われるので、映像フォーマットを切り換えても、S/Nや変調度を良好な状態に保ちながらノイズ除去を行える。 (もっと読む)


【課題】 シェーディング補正のための専用ハードウェアを別途に設けることなく、高速で且つ安価にシェーディング補正を行う。
【解決手段】 撮像装置は、CCD固体撮像素子3から出力される撮像信号をアナログ−ディジタル変換するA/D変換器6を含むフロントエンド信号処理部31、ディジタル変換された撮像信号を輝度と色の情報に分離したカラー画像信号に変換するYUV変換部12および前記カラー画像信号を保存するRAM17を具備する。撮像装置は、さらに、前記カラー画像信号と同等の形式にてシェーディング補正データを記憶するRAM17およびROM16と、カラー画像信号と同等の形式にてRAM17とROM16に記憶されたシェーディング補正データと前記カラー画像信号の各データとの間での画素毎の乗算によってシェーディング補正を行う画素演算部14およびCPR15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高速なメカニカルシャッターは一般に高価であり、また外形・騒音・消費電力も大きい傾向があり、携帯機器への使用に対して障害にならないようにすることを目的とする。
【解決手段】 画素の信号をリセットノイズ信号と光信号との2回に分けて読み出す撮像装置において、露光開始又は終了の少なくとも一方にメカニカルシャッターを用いる第1の露光制御手段と、画素フォトダイオードへの蓄積開始と終了を電気的手段で行う第2の露光制御手段と、を有する。露光時間がリセットノイズ信号読み出しより短い場合は、第1の露光制御手段及び第2の露光制御手段を用い、露光時間がそれより長い場合は第2の露光制御手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】 通常の画像出力機能の他に撮像信号を用いた各種演算処理を行うイメージセンサの小型化、低消費電力化、低コスト化、多画素化等を実現する。
【解決手段】 従来のイメージセンサのピクセル毎に保持していた演算回路をカラム毎に共有する。また、各ピクセルから画像信号を取り出す垂直信号線54の上下方向の信号伝送経路に、それぞれ異なる構成の信号処理回路を設け、画像出力の処理と演算処理とを別な回路ブロックで完全分離して行うことにより、実画像の高画質化を達成し、かつ演算処理にも最適な設計を可能とする。すなわち、画像出力側には、I−V変換回路部44、CDS回路部45等を設ける。また、演算処理側にはカレントミラー回路部46、アナログメモリアレイ部47、コンパレータ部50、バイアス回路部51、データラッチ部52、出力データバス部53等を設ける。 (もっと読む)


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