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Fターム[5C122HA77]の内容

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【課題】光学振れ補正方式および電子振れ補正方式を適切に切り換えて省電力化する電子カメラを提供する。
【解決手段】制御部11は通常、電子防振モードに設定(光学振れ補正処理部6、角速度センサ7および補正光学系駆動回路16を非作動状態)して電子振れ補正処理部5を作動させる。制御部11は低消費電力モードにセットされている場合に電子防振モードを維持する。制御部11は動きベクトルの大きさが所定閾値以上の場合に電子防振モードに切り換え、動きベクトルの大きさが所定閾値未満の場合に光学防振モードを維持する。制御部11はズームスイッチ15が操作されると一旦光学防振モードを解除して電子防振モードへ戻す。制御部11は撮影完了後にタイムアップ判定すると光学防振モードを解除して電子防振モードへ戻す。制御部11は録音する場合には電子防振モードを維持する。
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【課題】 Y方向移動部材またはX方向移動部材のY方向棒状部とX方向棒状部を同一平面上に位置させることが可能なステージ装置及びこのステージ装置を利用したカメラの手振れ補正装置を提供する。
【解決手段】 固定支持基板;この固定支持基板に、該固定支持基板と平行な特定のY方向に相対移動可能に支持された、Y方向に伸びるY方向棒状部と、このY方向棒状部に接続され、該固定支持基板と平行で上記Y方向と直交するX方向に伸びる一対のX方向棒状部とを備えるY方向移動部材;及び該Y方向移動部材の上記一対のX方向棒状部に、上記X方向に相対移動可能に支持されたX方向移動部材;を備えたステージ装置において、上記Y方向移動部材の少なくとも一方の上記X方向棒状部が、上記Y方向棒状部に対して、該Y方向棒状部の軸線回りに回転可能であることを特徴とするステージ装置。 (もっと読む)


【課題】 高倍率の光学ズーム機構を備える場合においても小型化を図ることを可能とするデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ2は、撮像装置を収容したほぼ円筒形状のカメラ本体3と、可撓性を有するシート状のモニタ部4が、回転ヒンジ5によって回動自在に連結されている。撮像装置は、レンズ光軸が回転対称軸Cにほぼ一致するように配置されている。非使用時には、モニタ部4は、回転対称軸Cを中心としてカメラ本体3の周囲にロール状に巻装される。カメラ本体3は、回転対称軸Cとほぼ垂直に交わる回転軸Pを中心として回動可能である。撮像装置は、入射する被写体光の向きを変え、レンズ光軸に沿って伝播させる偏向素子を備えている。カメラ本体3は、全長の長い高倍率の光学ズーム機構を有する撮像装置を内部に効率よく収容され、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 振れの少ない画像の撮像記録を可能にするとともに、振れのない画像を迅速に撮像記録することのできる撮像記録装置等を提供する。
【解決手段】 S101からの処理を繰り返し実行した際、手振れ量が閾値以下の撮影画像が保存メモリに記録された場合には(S105;NO)、S104の処理で順次保存メモリに記録された複数の撮影画像のうち、最後の撮影画像のみを残し、それ以外を消去して(S108)、このフローに従った処理を終了する。また、S101からの処理を繰り返し実行した際、依然として手振れ量が閾値よりも大きいが(S105;YES)、使用者により連写が停止されたか、又は所定の限界連写枚数に達した場合には(S106;YES)、前記S104の処理で順次保存メモリ13に記録された複数の撮影画像のうち、一番手振れ量が少ない撮影画像のみを残し、それ以外を消去する(S107)。 (もっと読む)


【課題】 撮影後、撮影画像の拡大画像を視認して振れの有無を確認する際の使い勝手を向上させるようにする。
【解決手段】 シャッターキー入力があると、CCDをシャッタースピードに応じた露光時間で制御し、画像データを取り込む(S102)。また、この取り込んだ画像データを一時保存し(S103)、不揮発性メモリに保存する(S104)。一時保存した画像データに基づく画像の輪郭を検出し(S105)、この検出した輪郭にずれがあるか否かを判断する(S106)。輪郭にずれがない場合には、S101に戻って、次の画像を撮影するためのシャッターキー入力待ちの状態に移行する。輪郭にずれがある場合には、手振れしたことを表示装置6に表示する(S107)。さらに、一時保存した画像データに基づく画像の輪郭部分を表示装置に拡大表示する(S108)。 (もっと読む)


【課題】防振装置の振動検出センサからの出力信号を取得し、その出力信号に基づいて振動検出が正常に行われるか否かを診断する防振装置の診断システムを提供する。
【解決手段】
レンズ10に内蔵又は外付けされる防振装置の制御部である防振部19において、振動検出センサ62の出力信号をCPU60で取得し、その信号をレンズ10のCPU20を介してパソコン16のCPU50に送信する。パソコン16のCPU50は、レンズ10を静止させた状態での振動検出センサの出力信号によりドリフトが正常か否かを診断し、また、レンズ10を左右や上下に振るようにオペレータに指示し、そのときの振動検出センサ62の出力信号により振動検出センサ62の取付方向等が正常か否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】撮影動作情報に応じた画像の記憶が可能で、容易に画像を取扱うことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影前は未確定で撮影時に確定する撮影動作情報を、撮影に応じて記憶する撮影動作情報記憶回路409を備え、確定した撮影動作情報に応じてデジタル画像制御回路(指定手段)400が撮影により取得した画像データの格納場所を指定する。 (もっと読む)


【課題】 元のカメラアングルに容易にも戻せるようにする。
【解決手段】
システム制御回路119は、AF回路110及び操作手段120の出力情報から撮影者の注目被写体であることを検出(判断)すると、積分回路115,116に初期化コマンドを印加する。同時に、子画面画像記憶手段109は、撮影画像信号から1フレーム画像を縮小画像として保持する。角変位量管理回路117,118は、この時点でのカメラ角度を初期カメラアングルとして管理する。カメラアングルが変化すると、振動ジャイロ素子111,112からの角速度信号が積分回路115,116で積分され、その間の移動角情報は、角変位量管理回路117,118で符号反転され、常に初期カメラアングルに戻す為の移動指示ベクトル情報(角度情報)として管理される。この移動指示ベクトル情報がLCD107の画面上にガイド情報として表示される。 (もっと読む)


この画像処理システムは、例えば歯科用に適用されたものであり、患者の歯冠修復や義歯を製作する際に撮影装置(1A)により各異なる波長の複数の照明光LEDを発光させながら患者の歯部の撮影を行い、画像データが取得される。画像データは、処理装置である歯科用ファイリングシステム(2A)に伝達され、そこで色再現データが演算により求められる。さらに、色再現データは、公衆回線を介して歯科技工所(55)に送信される。そこで、修復材料配合比計算データベース(56)を検索し、患者の歯部の色合いに合致する材料の配合データが求められ、患者の歯の色に極めて近い歯冠修復や義歯が製作される。 (もっと読む)


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