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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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本発明の実施形態は、DC復元動作を制御するアナログフロントエンド(AFE)増幅器用の装置および制御方法を提供する。例示的な方法によると、AFEの第1の入力段が、高入力インピーダンスを有し、画像センサ画像アレイの第1の所定の領域における入力漏れ電流をほぼ引き出さない、連続時間増幅として動作するように制御される。第1の入力段は、画像センサ画像アレイの第2の所定の領域におけるDC復元機能を有するサンプルホールド増幅器として動作するように制御される。一実施形態によると、AFE入力段は、センサの作動状態画像アレイからの画素を読み出すとき、連続時間増幅として動作するが、いわゆる「黒レベル」画素に対応する画像アレイからの画素、または別途センサの作動状態画像フィールドの外部にある画素を読み出すときは、DC復元を有するサンプルホールド増幅器として動作する。
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【課題】フィールドにおいてリアルタイムで受光素子の劣化度合をチェックし表示することのできるデジタルカメラを提供する。
【課題手段】撮影対象を撮影して画像データを取得する受光素子と、前記受光素子より取得された画像データを入力してコントラストを強調する画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理手段により画像処理された画像データを表示する第1表示手段と、前記受光素子の欠陥部分を画像データとして記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記受光素子の欠陥部分の画像データを表示する第2表示手段と、前記第2表示手段により表示された受光素子の欠陥部分と撮影対象を合成するハーフミラーと、撮影対象と受光素子の欠陥部分の対応を撮影時に可視化するファインダを備える。 (もっと読む)


【課題】残像除去処理によるノイズの劣化を抑制しながら残像のエッジを除去する。
【解決手段】放射線画像Pに含まれる残像画像APを検出し、検出した残像画像APに対し平滑化処理を施した残像平滑化画像SPを生成するとともに、残像画像APのエッジ領域を示す残像エッジ領域EPを抽出する。その後、残像エッジ領域EPに基づいてエッジ領域から非エッジ領域へ向かって残像平滑化画像SPに対する重み付け(1−α)が大きくなるように、残像平滑化画像SPと残像画像APとを重み付け加算することにより残像補正データCPを生成し、生成した残像補正データCPを放射線画像Pから除去する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の中心領域と周辺領域との輝度差が大きい場合における周辺光量落ち補正を撮像画像内のS/N比が大きく偏ることなく行う。
【解決手段】撮像装置1は、固体撮像素子3による撮像画像における中心領域と周辺領域との輝度差を解消するために、一方の領域の輝度値を目標輝度値として撮像画像の輝度補正を行う周辺光量補正回路6を有する。撮像装置1は、CPU12の制御の下、中心領域と周辺領域との輝度差が予め設定された基準値以上であるか否かを判定し、輝度差が基準値以上である場合に、目標輝度値を他方の領域の輝度値側にシフトする。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現しつつ、広画角化及び高変倍比化にも有利なズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズと、ズームレンズの像側に配置され、撮像面を有し且つズームレンズにより撮像面上に形成された像を電気信号に変換する撮像素子と、を備え、ズームレンズは、物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、第3レンズ群と、を有し、さらに、広角端から望遠端へのズーミングの際に、第2レンズ群と一体で移動する明るさ絞りを有し、前記ズーミングの際に、第1レンズ群と第2レンズ群は移動し、且つ、各レンズ群の間の間隔は変化し、第1レンズ群は物体側から順に負レンズと正レンズの2つのレンズで構成され、第2レンズ群は正レンズと負レンズを含む4枚のレンズで構成され、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】至近距離の被写体をフラッシュ撮影するときに、確実に白とびを防止する。
【解決手段】フラッシュを予備発光(プレ発光)させ、予備発光期間の少なくとも一部を含む期間に、被写体からの反射光情報(第3プレ画像)を取得し、その反射光情報に基づいて、本画像の形成に必要な第1必要光量を算出する。フラッシュを本発光させ(S109)、本発光期間の開始後終了前に光電変換素子による電荷蓄積を開始および/または終了させることにより(S110、S111)、光電変換素子に、第1必要光量に相当する光量の光を受光させる(S112〜S115)。蓄積された電荷を画素信号として出力することにより本画像を取得し、記録する(S116、S117)。 (もっと読む)


【課題】
静止画撮影用のシャッタボタンの操作で動画撮影モードから静止画撮影モードに切り替わる撮像装置で、一定時間後に自動で動画撮影モードに切り替わらないようにする。
【解決手段】
動画撮影モード中のシャッタボタン操作があり(S1)、動画記録中でない場合(S2)、静止画撮影モードに切り替わる(S3)。無操作期間を示す無操作タイマ値をクリアする(S4)。無操作タイマ値が所定値になるまでは(S9)、静止画撮影モードが維持される。その間に、静止画撮影操作(S5)又は撮影パラメータ操作(S7)があると、無操作タイマ値がクリアされる(S4)。動画撮影の指示があるか(S6)、無操作タイマ値が所定時間を越えると(S9)、動画撮影モードに切り替わる(S10)。 (もっと読む)


【課題】予め設定された所定の条件を有する画像データを保存する際に固有の秘密鍵を用いて暗号化し、その暗号化された画像データの復号化もその固有の秘密鍵を用いて復号化する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(デジタルカメラ)10は、被写体の像を撮像して画像データとして出力する撮像部21と、画像データ記憶部19と、画像データが、予め設定された所定の条件に合致するか否かを判定する印象判定部15と、秘密鍵を記憶する装置固有秘密鍵記憶部13と、印象判定部15により画像データが所定の条件に合致すると判定されたときに、この画像データを、秘密鍵を用いて暗号化した暗号化画像データを生成する画像暗号化部16と、暗号化画像データを、秘密鍵を用いて復号して原画像データに戻す画像復号化部17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は符号化復号化を用いた映像伝送システムに関し、復号化後の画像データを保存するメモリを使用せず、かつ容易にデコーダ入力バッファの破綻を回避し、コストを削減し、さらに高画質を実現することを目的とする。
【解決手段】 符号化−復号化装置を備えた映像伝送システムにおいて、システム全体の同期スケジュールを調整するための基準信号を生成し各部に供給する。更に、同期スケジュールを基準信号に調整するためのあわせ調整量をデコーダ側で生成しカメラ側に供給する。 (もっと読む)


【課題】カメラの使用状態への立ち上げ時間がなく、高い光学仕様や性能を有し、奥行きが薄く全長も短いズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と正の屈折力を有する第4レンズ群と負の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群、第3レンズ群は像面に対して固定であり、少なくとも第2レンズ群と第4レンズ群が移動し、第1レンズ群は物体側より順に、負レンズ、光路を折り曲げ用の反射光学素子、第1の正レンズ、第2の正レンズを有し、第5レンズ群は第1の接合レンズと第2の接合レンズの2つの接合レンズから構成される。 (もっと読む)


【課題】先幕に電子シャッタ、後幕にメカニカルシャッタを用いて撮像した画像と、先幕および後幕の両方にメカニカルシャッタを用いて撮像した画像と、の露光特性を一致させることができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】シャッタ校正モードに設定されているときには、ハイブリッドシャッタ(先幕電子シャッタ、後幕メカニカルシャッタ3)により第1画像データを生成するとともに、Mシャッタ(先幕および後幕メカニカルシャッタ3)により第2画像データを生成し、CPU21が、第1画像データを第2画像データに一致させるようにハイブリッドシャッタの先幕電子シャッタの特性を校正する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】シャッターチャンスを逃すことなく、マルチフォーカス撮像を行う。
【解決手段】撮像装置は、検出指示に応じて、撮像範囲内の所定の被写体に合焦する合焦点位置を検出し、レリーズ指示に応じて、前記合焦点位置において被写体像を撮像して得た画像データを保存用画像データとして取得するとともに、前記合焦点位置を基準として焦点位置を変更しながら、当該変更された相異なる複数の焦点位置において被写体像を撮像して得た画像データを保存用画像データとして取得する。 (もっと読む)


【課題】温度変化に伴う結像位置の変動を小さくして、良好なる結像性能を維持することが可能な撮像装置およびこれを用いたビデオカメラを提供する。
【解決手段】撮像装置は、物体側から撮像素子側に向かって順に第1レンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群の5群構成からなり、プラスチックレンズと、筒状の保持鏡筒とを備えている。プラスチックレンズは、第3レンズ群に配置されており、正の屈折力を有し、屈折率の温度係数が負である。保持鏡筒は、一方の端部近傍に第3レンズ群を保持し、他方の端部に撮像素子を保持している。そして、上記撮像装置は、所定の温度変化に対する第3レンズ群における結像位置の変動量と所定の温度変化に対する保持鏡筒の伸縮量とが一致するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影時は、像倍率が高いため、撮影者の光軸方向の揺れが合焦精度に影響する。本発明はその揺れの影響を軽減する焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 複数の時刻で取得したデフォーカス量から光学機器の光軸方向の揺れを推定する推定演算を行う推定ステップを有し、前記推定ステップでは、像倍率が所定値以上である場合、フーリエ変換を用いた推定演算を適用させることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の自由曲面プリズムと単一の撮像素子とを用いることにより得た、撮像する画角が大きく、かつ、歪の少ない画像を、使用者にとって見やすい画像として表示装置に表示させるカメラシステムおよびカメラ制御方法を提供すること。
【解決手段】所定の周期で被写体像を電気信号に変換する単一の撮像素子と、複数の自由曲面プリズムで構成され、複数の異なる方向からの被写体像をそれぞれ各自由曲面プリズムによって撮像素子上の所定の領域に結像させる光学系と、撮像素子から出力した電気信号に基づいて第1の動画像を生成する動画像生成手段と、動画像生成手段によって生成された第1の動画像を各領域に対応する部分画像に分割する画像分割手段と、画像分割手段によって分割された部分画像を所定の配置で第2の動画像に合成する画像合成手段と、画像合成手段によって合成された第2の動画像を表示装置に表示させる表示制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価な偏光画像撮像装置を提供する。
【解決手段】偏光画像撮像装置10は、光を出射する光源16と、構造上静的に構成され、光源16からの出射光を入射する第1偏光子18と、構造上静的に構成され、第1偏光子18からの出射光の偏光方向を変換して対象物に照射する第1変換部24と、構造上静的に構成され、対象物からの出射光の偏光方向を変換する第2変換部30と、構造上静的に構成され、第2変換部30からの出射光を入射する第2偏光子32と、第2偏光子32からの出射光による画像を撮像する撮像部34と、第1変換部24および第2変換部30における偏光方向の変換を、それぞれ独立して電気的に可変に制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】高輝度部分の検出の信頼性と、近赤外線の反射による高輝度部分の輝度の再現性とを向上させる
【解決手段】近赤外光照射機4,5は、近赤外光照射機4により照射される近赤外光が通過する照射領域R1と、近赤外光照射機5により照射される近赤外光が通過する照射領域R2とが一部重なるように近赤外光を照射する。さらに近赤外光照射機4,5は、照射領域R1と照射領域R2とが重なる照射重複領域R3内に、運転者DRの頭全体が配置されるように近赤外光を照射する。またカメラ2は、運転者DRの顔全体が撮影可能となるように配置される。そしてカメラ2は、近赤外光照射機4及び近赤外光照射機5のうち、近赤外光照射機4のみが近赤外光を照射しているときに撮影を行うとともに、近赤外光照射機5のみが近赤外光を照射しているときに撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】赤道儀を使用せずに、固定するだけで天体を静止した状態で撮影できるデジタルカメラを得る。
【解決手段】撮像素子を、撮影光学系の光軸に対して直交する平面内において所定の軌跡で移動させることができる撮像素子移動機構を備えたデジタルカメラであって、該デジタルカメラの位置情報、撮影方位情報及び撮影高度情報を入力する入力手段と、撮影光学系の焦点距離情報を入力する焦点距離入力手段と、上記撮影光学系による被写体像を撮像素子上に露光する露出時間を設定する露出時間設定手段と、入力された位置情報、撮影方位情報、撮影高度情報及び焦点距離情報から、上記露出時間内における地球の自転によって上記撮影光学系のイメージサークルに対して相対移動する上記被写体像である天体像の移動軌跡を演算し、それに基づいて上記撮像素子移動機構を駆動制御して、上記天体像の撮像素子上での位置を一定に維持する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ビューワ上でのスムーズな撮影を実現すると共に、空中移動体が突然方向転換した場合などに目標物追尾を可能な限り維持する機能の向上を実現する。
【解決手段】座標指定方式の追尾機能と画像解析方式の追尾機能とを有する空中移動体からの自動追尾撮影装置であって、カメラから取り込まれた映像をビューワに表示する映像位置表示機能12と、ビューワに表示された映像上で追尾対象物が指定されると作動する画像解析機能19とを有し、目標物の位置座標が指定された場合は座標指定方式の追尾機能により自動追尾撮影を行い、ビューワに表示された映像上で追尾対象物が指定されると画像解析方式の追尾機能により自動追尾撮影を行い、画像解析方式の追尾機能による自動追尾撮影下で画像解析機能による画像解析により自動追尾が不可能となった場合は座標指定方式の追尾機能に切り替えて自動追尾撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】山登り制御によるAF制御を行う撮像装置において、AF評価値の最大値と最小値との差異は小さいが誤差量がそれ以上に小さい場合など、ピーク検知が可能な場合のAF評価値の信頼性の判定精度を向上させる。
【解決手段】暗いために画像にノイズの多い条件で撮影し、目視によってフォーカスの合っているデフォーカス位置が“15.5”であることが分かっているグラフである。このグラフは誤差量が大きいが最大値と最小値の差がそれ以上に大きい場合に相当する。誤差量が大きいため、従来装置ではピーク検知不能と判定した。本実施形態では、最大値と最小値の差を誤差量で割ったものを信頼性の評価値とすることにより、信頼性を正しく判定し、ピークを検知することができる。 (もっと読む)


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