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Fターム[5C122HB10]の内容

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Fターム[5C122HB10]に分類される特許

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【課題】写真画面内の位置にかかわらず、正しくピント合せができるカメラを提供する。
【解決手段】画面中央を含む画面内の複数の測距ポイントの像信号を検出し、周辺部の測距ポイントの像信号にコントラストがあり(S62)、且つ周辺部の測距ポイントの像が連続して単調に変化している場合に(S63)、周辺部の測距ポイントを無効化して測距ポイントを選択する(S73)。 (もっと読む)


【課題】任意の背景画像に対して予め登録されている人物画像等の挿入用画像を合成する際に、その背景画像のシーンに合わせて自然な形で合成できるようにする。
【解決手段】任意の背景画像を取り込み(ステップS10)、予め登録された人物画像を背景画像に挿入する際に、前記取り込んだ背景画像から空、建物等の1種類以上のオブジェクトを認識し、背景画像中のどこに何があるかを把握する(ステップS12)。そして、前記認識したオブジェクトの位置を含むオブジェクト情報に基づいて人物画像が挿入されても画質的に自然となるように人物画像の挿入する位置、大きさ、向き等を変換して背景画像に合成する(ステップS14、S16)。 (もっと読む)


【課題】高変倍でありながら高い結像性能を得ることができるズームレンズ及びこのズームレンズを備えた光学機器を提供する。
【解決手段】電子スチルカメラ1等に搭載され、光軸に沿って物体側から順に並んだ複数のレンズ群から構成されるズームレンズZLにおいて、複数のレンズ群のうち最も像側に位置するレンズ群(第5レンズ群G5)は、前部分レンズ群G5Fと、前部分レンズ群G5Fの像側に空気間隔を隔てて配置された後部分レンズG5Bとを有し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、無限遠合焦状態において、最も像側に位置する第5レンズ群G5は像面に対して固定であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 ワイドダイナミックレンジカメラの合成撮影モードを継続して運用する広域監視カメラシステムにおいて、逆光状態で露光完了している状況から順光の監視エリアに移る場合に、逆光状態で働いた補正がかかることなく、通常撮影モードと同等の時間で露光を完了する。
【解決手段】 被写体からの入射光から生成する撮像画像信号として、露光時間が相対的に長い長時間露光画像信号と露光時間が相対的に短い短時間露光画像信号を出力する撮像素子部2により得られた上記長時間露光画像信号と上記短時間露光画像信号とを信号処理部4で合成することにより、少なくとも上記長時間露光画像信号又は上記短時間露光画像信号のダイナミックレンジのいずれかよりも相対的にダイナミックレンジが広い合成画像信号を生成する。制御部9は、通常撮像モードの撮像動作状態から合成撮像モードの撮像動作状態に切り替わるときに、露光補正に用いる補正値を初期化する。 (もっと読む)


【課題】 ピントの精度を高めることができる一眼レフ型撮影装置および一眼レフ型撮影装置の調整方法を提供する。
【解決手段】 AFセンサ50で測定された被写体距離(AF測定値)と、AFセンサずれ量記憶部101に記憶されたAFセンサ50のずれ量と、撮像素子ずれ量記憶部102に記憶された撮像素子20のずれ量とに基づいて、AFレンズ11の移動位置を移動位置算出部103で算出し、算出された移動位置にAFレンズをピント調整部104で移動する。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像装置の内部パラメータおよび外部パラメータと感度補正データとを効率よく取得する。
【解決手段】異なる反射率からなる複数の反射領域RR1、RR2を有するキャリブレーションチャートCH1をキャリブレーションチャートCH1と複眼撮像装置1Aとの相対位置を変化させながら複数回撮影したときの複数のチャート画像CP1が取得される。そして、複数回の撮影により取得した複数のチャート画像CP1を用いて内部パラメータAおよび外部パラメータ[R t]を算出するとともに、複数のチャート画像CP1を用いて撮像素子の各画素の感度ばらつきを補正するための感度補正データSDを算出する。 (もっと読む)


【課題】動画像の撮像時における逆光補正として違和感のない動画を出力する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、電子的に被写体を撮影する撮像装置であって、光量調節機能を有する光学系と、前記光学系が結像する像を読み取る撮像部と、撮像部の出力をA/D変換するA/D変換器と、A/D変換器で読み取った画像を空間的な位置に応じて異なる変換特性を用いて少なくとも暗部を明るくする逆光補正部と、逆光補正開始を指示する指示部と、指示部の逆光補正開始の指示により、逆光処理補正部を動作させ、かつ光学系の露光量を所定量減少させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なくて焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】メニュー設定動作(#35)において、コンティニュアスAF(C−AF)モードが設定されていると、ライブビュー表示動作を開始した際に(#51)、レリーズ釦21の半押し操作が行われていない状態では(#53→No)、タイマーによって計時される所定時間が経過する毎に(#57→Yes)、コントラストAF制御による焦点調節動作を実行し(#61)、レリーズ釦21の半押し操作が行われると(#53→Yes)所定時間よりも短い間隔で、コントラストAFによる焦点調節動作を連続して実行する(#105)。 (もっと読む)


【課題】 従来のカメラは検出器の感度補正データをROMに書き込んで出荷していた。鏡筒や光学系からの輻射熱がデータ取得時と異なる環境で撮像を行った場合、取得したデータから誤差が発生する。この誤差より本来求めていた画像補正の効果が低くなる。また、出荷の後に撮像素子特性に経年変化が発生した場合も同様に画像補正の効果が低くなる。
このようなカメラの置かれる環境や撮像素子特性の経年変化に左右されず固定パターンの少ない画像を得ることが課題である
【解決手段】 撮像素子に均一温度(シャッタ)を撮像させる。撮像素子の電荷蓄積時間(露光時間)を変化させ、電荷蓄積時間Aの時に画像データAを記憶する。電荷蓄積時間Bの時に画像データBを記憶する。画像データAと画像データBの差が感度データとなる。その感度データ作成及び感度データを用いた画像補正演算を行い、最大の画像補正効果を得る。 (もっと読む)


【課題】使い易いフォーカスロック機能を有し、撮影者の意図した被写体に焦点調節が可能な撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】レリーズ釦の半押し操作に応答して、撮影光学系101を合焦許容範囲に導くと共に(#47:コントラストAF1)、被写体像データの中から特定領域に対応する被写体像データを記憶部(SDRAM267)に記憶させる(#49)。また、レリーズ釦の全押し操作(#51)に応答して、最新の被写体像データの全領域の中から記憶部(SDRAM267)に記憶された特定領域の被写体像を含む新たな領域を設定し(#250、#251)、この設定された領域に対応するコントラスト情報に基づいて撮影光学系101を合焦許容範囲に導いている(#53:コントラストAF2)。 (もっと読む)


【課題】連続撮影された適正露光画像と短露光画像に基づいて適正露光画像のぶれを除去する手ぶれ補正方式において、必要な記録容量の削減を図る。
【解決手段】画像記録装置は、撮像部から主画像(補正対象画像)を取得して前記主画像を記録媒体(16)に記録する。画像記録装置は、前記撮像部から前記主画像を取得する際、前記主画像の露光時間よりも短い露光時間にて撮影された短露光画像(参照画像)をも取得する画像取得部(31)と、前記短露光画像から一部画像(小画像)を切り出す一部画像切出部(32)と、前記一部画像の切り出し位置とともに前記一部画像から得た副画像を、前記主画像に関連付けて前記記録媒体に記録する記録制御部(33)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像用画素と焦点検出用画素とが二次元状に配列された撮像素子の撮像出力を用いてライブビュー表示と焦点検出を同時に行う。
【解決手段】2次元周期格子上の画素位置おいて互いに近接して配置される撮像用画素310および焦点検出用画素313,314と、順次近接する複数の画素を選択し、選択された画素の出力を加算して出力する加算手段320、505、507、とを備えた撮像素子において、加算手段320、505、507による1回の加算動作において、撮像用画素310の出力のみ、または焦点検出用画素313、314の出力のみが加算されるように、撮像用画素310および焦点検出用画素313、314の配置パターンと加算手段320、505、507による画素の選択パターンとを一致させる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子からフレーム単位で順次出力されたRAW画像データを再生する際、画像処理を迅速かつ正確に行うことが可能な撮像装置、記録装置、再生装置、撮像方法、記録方法、再生方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】撮像素子102からフレーム単位で順次出力されるRAW画像データに基づいて、RAW画像データを再生する際の画像処理に必要なパラメータをフレーム毎に算出するパラメータ算出部120と、算出された各フレームに対応するパラメータを、RAW画像データとは別のパラメータファイルとして各RAW画像データと共に記録媒体152に記録する媒体記録部150とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラ装置は、手ぶれ補正機能有効時に撮影方向を変化させると不必要な手ぶれ補正処理を行っていた。
【解決手段】レンズ手段10の入射光のぶれ量を検出するぶれ量検出手段40と、この検出されたぶれ量に基づき、手ぶれ補正機構の手ぶれ補正動作を制御する手ぶれ補正制御手段50と、当該カメラ装置1の撮影方向が鉛直軸と直交する水平面に対してなす傾斜角を、定期的に検出する傾斜角検出手段60と、定期的に検出される傾斜角に基づき、傾斜角に変化があるか否かを判定する傾斜角変化判定手段70とを備え、傾斜角変化判定手段70が傾斜角に変化があると判定している間の、手ぶれ補正制御手段50による手ぶれ補正動作の制御を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】構成枚数が少なく、小型で簡素にしやすく、高い結像性能を有するズーム方式を用いてビデオカメラやデジタルカメラの徹底的薄型化を図ること。
【解決手段】物体側より順に、負の屈折力を有するレンズ群A(G1)と正の屈折力を有するレンズ群B(G2)を含み、全体として3つの群からなり、レンズ群Aとレンズ群Bが移動することにより変倍するズームレンズにおいて、レンズ群Bは少なくとも1面の非球面を有し、接合レンズ成分を含む全体として3枚のレンズにて構成され、物体側から順に、物体側の正レンズと、負レンズと、像側の正レンズからなり、接合レンズ成分の全ての屈折面が同一の方向に凸形状を有し、レンズ群Aが広角端から望遠端にかけて像面側に凸状の軌跡で移動し、接合レンズの接合面の曲率半径を規定する条件式を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影の対象となる距離範囲を自動設定してしかも事前に確認可能とし、比較的少ない撮影枚数で所望の被写体に確実にフォーカスを合わせる。
【解決手段】 撮像装置は、撮像レンズ1の少なくとも一部をフォーカスレンズ1bとして移動させて被写体に対するフォーカス調整を行う。フォーカスレンズ1bを自動的に被写体に合焦させ、自動合焦された被写体距離を含む所定の距離範囲を連続撮影の対象距離範囲として決定する。決定された対象距離範囲を、自動合焦された被写体の画像と共に表示させ、連続撮影の対象距離範囲をユーザが視認することができ、事前に変更設定することができるようにする。連続撮影の対象距離範囲を確認した状態で、撮影指示入力に応答し、表示されている連続撮影の対象距離範囲について、フォーカスレンズ1bを移動させながら連続的に複数のフォーカス位置における撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の前面に障害物がある状況下での合焦不備による撮影ミスを防止できる撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】焦点位置を調整する焦点位置調整部70を備え、CCDを介して取得された画像情報により示される画像の顔を示す領域を検出し、検出された領域をAF領域とし、AF領域に含まれる被写体に焦点が合った画像を取得するための被写体像の焦点位置を合焦位置として導出し、当該合焦位置に応じて焦点位置調整部70を制御して自動合焦を行うに際し、AF制御後にCCDを介して取得された画像情報におけるAF領域の画像情報に基づいてエッジ情報を検出し、検出されたエッジ情報に基づいて、AF領域に含まれる顔に焦点が合っていないと判定された場合に、焦点位置調整部70により焦点位置を変更することで、スルー画像を非合焦状態として、その旨を報知するその旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】使用者に与える違和感を抑制する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系31を介した光束を受光し、受光信号を出力する複数の画素221,222が配列された撮像素子22と、撮影光学系と撮像素子との間の光路中に挿脱可能に設けられたハーフミラー21と、受光信号に基づいて撮影光学系の焦点調節状態を検出する検出手段25と、検出手段により検出された焦点調節状態に応じて撮影光学系を駆動して前記焦点調節状態を調節する焦点調節手段32と、ハーフミラーの挿脱に応じた移動量で撮像素子を移動する移動手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 色収差を良好に補正し良好なる光学性能を有した収納沈胴時のレンズ全長の短いズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、後続レンズ群を有し、ズーミングに際して各レンズ群の相互間隔が変化するズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、負レンズ、光学素子、正レンズから構成されており、前記光学素子の材料のアッベ数と、部分分散比νn、θgF、前記負レンズの焦点距離と材料のアッベ数f1n、ν1n、前記第1レンズ群の焦点距離f1、前記後続レンズ群の広角端と望遠端における横倍率β3iw、β3itを各々適切に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の自動焦点画像センサにより生成される画像信号を用いて被写体への距
離を推定する新規な方法を提供すること。
【解決手段】各画像センサの画像データを処理してその中のエッジを検出し、各エッジセ
ンサについて対応するエッジ画像を生成し、エッジ画像を相関し、エッジ画像間で最良の
一致をもたらす一方のエッジ画像に対する他方のエッジ画像のシフトを判定し、少なくと
も判定されたシフトに基づき距離推定を計算することを有する。 (もっと読む)


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