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Fターム[5C178BC11]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 符号化要素 (2,666) | ランレングス (133)

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【課題】二値画像データに対して圧縮処理を実行するための技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、二値化処理手段と、圧縮処理手段を備える。二値化処理手段は、原画像データに対して、第1種の二値化処理の方法と、第2種の二値化処理の方法と、を含む複数種類の二値化処理の方法のうちの少なくとも1種類の二値化処理の方法を用いて二値化処理を実行して、二値画像データを生成する。圧縮処理手段は、二値画像データに対して、複数種類の圧縮処理の方法のうちの1種類の特定の圧縮処理の方法を用いて圧縮処理を実行して、圧縮済み画像データを生成する。圧縮処理手段は、第1種の二値化処理の方法が適用された回数と、第2種の二値化処理の方法が適用された回数と、に応じて、複数種類の圧縮処理の方法から、特定の圧縮処理の方法を選択する圧縮方法選択手段を備える。圧縮処理手段は、特定の圧縮処理の方法を用いて、二値画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】画素にノイズが多く含まれる環境下でのロスレス符号化方式の圧縮率を高める。
【解決手段】ランレングス符号化モードと、重み付け予測符号化モードと、それ以外の符号化モードを持ち、符号化モードの判定において符号化対象画素の周囲画素が含むノイズ量を判別し、ノイズ量に応じて符号化モードを適切に切り換え、ノイズ量は、周囲画素の分散、あるいは周波数変換後の係数の絶対値和を用いて測定する画像符号化方式を用いる。 (もっと読む)


【課題】画像の圧縮を迅速かつ効率的におこなうこと。
【解決手段】システム100は、サーバ101とクライアント102がネットワーク110で接続され、クライアント102の操作コマンドに基づきサーバ101が処理をおこない、デスクトップ画像を圧縮してクライアント102に送信する。サーバ101は、圧縮する画像データについて、各画素の色を複数スレッドの同時並行処理によりそれぞれ検出し、1列の画素の並びにおける同一色連続長さを求め、同一色連続長さの情報に基づき、画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対する処理を高速化することができる画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】主走査方向に連長圧縮された主走査方向連長データと、同一の主走査方向画像データが副走査方向に連続する数で表現される副走査方向連長データとを有する画像データを受け付ける受付手段と、主走査方向及び副走査方向にそれぞれ予め定められた画素幅を有する処理領域に基づいて、前記受付手段によって受け付けられた画像データを処理する処理手段と、前記受付手段によって受け付けられた副走査方向連長データ及び前記処理手段の処理領域の副走査幅に基づいて、前記処理手段によって処理される画像データの副走査方向連長データを算出する算出手段と、前記算出手段により算出された算出結果を、前記処理手段によって処理された画像データに付加する付加手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】原画像データをより効率良くランレングス符号化する。
【解決手段】色コード割当部13は、原画像データを色コードとランレングスとでコード化し、ランレングスコードを生成し、ランレングスコードを構成する各色コードにつき、各ランのランレングスのヒストグラムを算出し、算出したヒストグラムに基づいて、ある色コードが割り当てられたランの一部を抽出し、未使用の色コードに割り当てる。符号化部14は、色コード割当部13による割り当てが終了した後、各色コードにつき、全ランの符号化結果が最小となるビット数を長さ部のビット数として求め、各ランを符号化する。 (もっと読む)


【課題】 階調データの圧縮処理に、打ち切りのできない符号化処理を用いた場合であっても、簡単な回路にて、打ち切りによる画像の欠損等による劣化などの問題を防止する為の技術を提供すること。
【解決手段】 着目画素ブロックについてパックを行うことで得られる符号化データの符号量が閾値を超えている場合、該符号量が該閾値を下回るように着目画素ブロックの符号化データから差分画像の非可逆符号化結果を打ち切る。そして、該打ち切りにより得られる符号化データを、着目画素ブロックの符号化データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の符号化又は復号化に必要な回路の規模を小さくする。
【解決手段】画像を符号化する符号化方法であって、前記画像の1ラインである基準ラインにおける、それぞれが、連続する同一画素値の画素を含む複数の第1画素群について、前記第1画素群の画素値とその第1画素群の画素数とを対応させて出力し、前記画像の前記基準ライン以外のラインにおける、それぞれが、連続する同一画素値の画素を含む複数の第2画素群について、前記第2画素群の画素値と同じ値の画素を含む前記第1画素群の画素数と、前記第2画素群の画素数との間の差を求め、前記第1画素群の画素値との対応がわかるように前記差を出力し、前記第1画素群の画素値ごとに、前記差を表現するために必要なビット数を前記第1画素群の画素値に対応させて出力する。 (もっと読む)


【課題】本構成を有していない場合に比較して、符号化にかかる処理時間を短縮するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の受付手段は、符号化対象である情報を受け付け、分離手段は、前記受付手段によって受け付けられた符号化対象である情報を予め定められた条件に基づいて、第1の情報と第2の情報に分離し、第1の符号化手段は、前記分離手段によって分離された第1の情報を符号化し、第2の符号化手段は、前記分離手段によって分離された第2の情報を、前記第1の符号化手段とは異なる符号化方式で符号化し、前記第1の符号化手段は、第1の情報に対して前記第2の符号化手段に比較して高効率な符号化方式で符号化を行い、前記第2の符号化手段は、第2の情報に対して前記第1の符号化手段に比較して低効率な符号化方式で符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】 2値画像データを効率よく圧縮処理できる画像圧縮方法を提供する。
【解決手段】 圧縮符号化手段2によって2値画像データを圧縮符号化し、この圧縮符合化された符号データを記憶手段12に格納させる画像圧縮方法であって、圧縮符号化手段2は、前記2値画像データの走査ライン毎に圧縮符号化してラインデータを生成する圧縮処理(ステップS2)と、前記2値画像データに基づいて生成された前記ラインデータのうち重複するラインデータがあるか否かを比較する全行比較処理(ステップS5)と、前記全行比較処理によって前記重複する場合に、重複ラインデータの一方のラインデータを、他方のラインデータの位置を特定する位置情報を含む重複アドレス符号化データに、置き換えて記憶手段12に格納させる重複データ符号化処理(ステップS6)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】リスト探索処理を行うための回路構成を簡素化することが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、符号化を行う符号化部を有する。符号化部は、リスト探索処理を行うスライド/リスト生成処理部を備える。スライド/リスト生成処理部は、連続する4つの注目画素のそれぞれの画素値と、スライド記憶部に記憶された過去の画素値とを比較するための複数の比較器(313、314、315、316)と、それぞれの入力側に、少なくとも2つの対応する比較器の出力が供給される複数のANDゲート(340、350、360、370)とを有する。スライド/リスト生成処理部は、各ANDゲート(340、350、360、370)の出力に基づいて、リスト探索処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】多値画像および少値画像の両方を十分な圧縮率で圧縮することができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、符号化を行う符号化部204を有する。符号化部204は、符号化指定信号により多値画像の符号化が指定された場合は、予測誤差生成処理部301で算出された予測誤差値を用いた予測誤差方式で符号化を行う一方、符号化指定信号により少値画像の符号化が指定された場合は、予測誤差方式とは異なる符号化方式で符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮率の向上を図ることができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、符号化を行う符号化部204を有する。符号化部204は、データ読み込み部300、ラインメモリ制御部301、ラインメモリ302、予測処理部303、予測誤差処理部304、スライド/リスト生成処理部305、符号フォーマット生成処理部306、および、符号書き込み部307を有する。スライド/リスト生成処理部305は、入力される予測誤差値と、スライド記憶部に記憶された過去の予測誤差値のそれぞれとを比較する。そして、入力された予測誤差値が、スライド記憶部内の過去の予測誤差値のうちの何れとも一致していなかった場合は、入力された予測誤差値が求められた注目画素の画素値を、ESCデータとして後段の符号フォーマット生成処理部306へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 文字線画に好適な符号化、階調画像に好適な符号化の両方を持つ装置であって、ブロック単位に固定長の符号化データを生成しつつ、且つ、符号化をより高速に行う。
【解決手段】 第1の符号化部4は、着目ブロックにおける文字線画に属する画素の代表画素値、及び、各画素毎の文字線画/非文字線画を識別する識別情報を可逆符号化する。第2の符号化部5は、着目ブロック内の文字線画に属する画素の画素値が非文字線画に属する画素の平均値で置換された、高周波成分の無い或いは少ないブロックを非可逆符号化する。多重化部10は、第1,第2の符号化部で生成された符号化データを多重化する。着目ブロック内の全画素が同じ色である場合、第1又は第2の符号化部で生成した場合に相当する符号化データを生成し、第3の符号化部6が生成し、多重化部9はこの第3の符号化部6からの符号化データを出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理によって、高圧縮、高画質を両立する符号化技術を提供する。
【解決手段】画像データのブロックに含まれる所定の位置の画素の値を代表色とし、それ以外を補間色とし、代表色と補間色との配置を出力する圧縮手段と、各ブロックに対し減色処理を行う減色手段と、減色した画像データに対し圧縮処理を行い得られた補間色のデータ量と、画像データに対し圧縮処理を行い得られた代表色からなる縮小画像データに対し更に圧縮処理を行い補間色のデータ量との総和の全体補間データ量を算出する補間データ量算出手段と、減色した画像データに対し圧縮処理を行った補間色のデータ量と、画像データに対し圧縮処理を行った補間色のデータ量との差分である削減量を算出する削減量算出手段と、全体補間データ量および削減量に応じて、可逆符号化、もしくは非可逆符号化のいずれを行うかを選択する選択手段を有する。 (もっと読む)


【課題】連長圧縮されたデータを効率良くメモリにアクセスして、従来よりも処理サイクル時間を削減することができる連長圧縮処理装置および連長圧縮処理方法を提供する。
【解決手段】外部メモリアクセス部3で、予めメモリ4の連長圧縮データを格納する領域にデータとして“1”を設定し、CMP22が注目データと注目データの前のデータおよび後のデータともに不一致と検出した場合は、外部メモリアクセス部3が現時点で保持しているデータ連長数を連長圧縮データとしてライトポインタであるFF33で指定されるメモリのアドレスに対して格納した後に、セレクタ31とADDR32がFF33の値に“2”を加算するとともにセレクタ23とADDR24が連長数であるFF25の値を“1”に設定する。 (もっと読む)


【課題】常に並列処理する構成と比べて回路規模を増大させずにデータを圧縮することができる再構成可能演算装置、データ圧縮装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】再構成可能演算装置10は、複数の小回路を有し、書き込まれた回路情報に基づいて複数の小回路から選択された小回路を用いて回路を再構成可能な再構成可能回路12と、第1及び第2の圧縮回路にそれぞれ対応する第1及び第2のコンフィグデータを記憶するコンフィグデータ格納部13と、入力されるデータに応じて第1又は第2のコンフィグデータを再構成可能回路12に書き込むことにより、再構成可能回路12を第1又は第2の圧縮回路に再構成する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 RGBの色要素ごとの第1差分を符号化するにあたって、より圧縮効率の高い符号化技術を提供する。
【解決手段】 医用に撮影されたデジタルカラー画像を圧縮符号化する医用カラー画像の圧縮方法において、各画素データをRGBに分離する第1のステップと、RGBの各々について隣接する画素の差分データを計算する第2のステップと、RGBの中から任意の1要素を選び、その差分成分と残りの2個の要素の差分成分とを比較して符号化する第3のステップとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ビットマップフォントの圧縮符号化データの圧縮率を高くし、かつ、圧縮符号化データからビットマップフォントを1ラインずつ復号化することを可能にする。
【解決手段】 水平方向Xドット、垂直方向Yドットからなるビットマップフォントを水平方向Kドット、垂直方向YドットからなるX/K個のサブブロックに分割し、さらに各サブブロックを水平方向Kドット、垂直方向1ドットからなる小ブロックに分割し、X/K個の各サブブロックにおいて、同一内容の小ブロックが垂直方向に連続する回数である同一データ数をハフマン符号化するとともに、連続する小ブロックの内容である実データをハフマン符号化する。 (もっと読む)


【課題】 ビットマップフォントの圧縮符号化データの圧縮率を高くし、かつ、圧縮符号化データからビットマップフォントを1ラインずつ復号化することを可能にする。
【解決手段】 水平方向Xドット、垂直方向Yドットからなるビットマップフォントを水平方向4ドット、垂直方向1ドットからなるサブブロックに分割する。文字の背景を構成するサブブロックのドット値をランレングス符号化し、文字の背景を構成するサブブロックに該当しないサブブロックのうち4種類の条件のいずれかを満たすサブブロックは、その条件の種類を示す条件符号と、その条件において背景色を有することが求められていない2ドットについての予測誤差を用いて符号化し、上記4種類の条件のいずれをも満たさないサブブロックは、4ドットについての予測誤差を用いて符号化する。 (もっと読む)


【課題】ビデオフレームの大きさを超える字幕スーパーストリームの符号化に必要なデータ量を削減する。
【解決手段】ビットマップはビデオ画像に同期した字幕スーパーのためにビデオ上に重ねられる個別レイヤで、複数の透明ピクセルを含むものであり、4つのステップから成るランレングス符号化方法、すなわち、所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


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