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Fターム[5C178BC99]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 符号化要素 (2,666) | JBIG (46)

Fターム[5C178BC99]に分類される特許

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【課題】標準化された規格に従っていない装置より送られてきた符号化画像データの画像を正常に印刷することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】通信装置100は、符号化画像データを受信する公衆電話回線I/F部111と、符号化画像データを復号するデコーダ130と、を備え、公衆電話回線I/F部111は、符号化画像データの符号化方式のパラメータを含む第1信号を受信し、また、この第1信号を受信した後に、符号化画像データの符号化方式のパラメータを含む第2信号を受信し、デコーダ130は、第1信号に含まれているパラメータと、第2信号に含まれているパラメータとが整合しているか否かを問わずに、第2信号に含まれているパラメータを用いて、符号化画像データを復号する。 (もっと読む)


【課題】複数のデータを転送する際の転送効率を向上させるデータ転送プログラムを提供する。
【解決手段】さまざまなデータ量の複数のデータの中から、同じデータ量のデータを検索して同じデータ量のデータを1群とする並列転送データにして(S4、S5、S10)、同じデータ量のデータを同期させて一度のタイミングで転送する(S8)、各手順をコンピューターに実行させることを特徴とするデータ転送プログラム。 (もっと読む)


【課題】多段階圧縮された圧縮データの展開時、メモリアクセス回数が少なくて済み、且つ回路規模も大きくなりすぎない画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明では、N回目の符号化によって得られた代表色を展開すべき位置を、1〜N回目の符号化によって得られた配置情報それぞれに基づいて特定し、当該特定した位置に前記代表色を展開する代表色復号手段と、M回目(Mは1〜Nのいずれかの整数)の符号化によって得られた補間色を展開すべき位置を、1〜M回目の符号化によって得られた配置情報それぞれに基づいて特定し、当該特定した位置に前記M回目の符号化によって得られた補間色を展開するN個の補間色復号手段とを設け、前記代表色復号手段と前記N個の補間色復号手段はそれぞれ独立して動作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 構造上の変化が少ない画像符号化手法を適応的に選択して符号化することができ、違和感の無い自然な2値画像を復号することが可能な符号化データを生成することができる。
【解決手段】 入力された2値画像データは第1の符号化部1300、第2の符号化部1400で非可逆符号化される。第1の復号部1350は、第1の符号化部1300からの符号化データを復号し、第2の復号部1450は、第2の符号化部1400からの符号化データを復号する。距離変換部1500−1乃至3は、入力した2値画像データを距離変換する。評価部1600は、距離値変換部1500−1乃至3で得られた距離変換結果に従い、画像劣化の少ない符号化データを生成したのがいずれであるかを判定し、その判定結果を示す信号を選択部1700に出力する。選択部1700は、画質劣化の少ないとして指定された符号化データと、それを生成した符号化部を特定する情報とを出力する。 (もっと読む)


【課題】各画素に色データと属性データとが付加された属性付き画像データを、効率よく圧縮できるようにする。
【解決手段】画像データを所定サイズのブロック毎に分割し、当該ブロックに含まれるデータ種類の配置パターンを示すフラグを特定する。2種類以上のデータ種類で構成されるブロックに関しては、当該ブロックに含まれる属性データの種類が単一であるか複数であるか判断する。2種類以上のデータ種類で構成され且つ属性データの種類が単一であると判定されたブロックに関しては、属性データが単一であることを示すフラグと、配置パターンを示すフラグと、予め定義された位置の画素から抽出される第1種類の色データ及び第1種類の属性データと、当該ブロックの配置パターンに基づいて抽出される第2〜L種類の色データとを出力する。 (もっと読む)


【課題】印刷可能な用紙のサイズより大きなサイズを有し、符号化された画像データを復号化する場合に、メモリ容量の増加を抑制するデータ処理装置を提供する。
【解決手段】画像のサイズと符号化データとを取得し、画像のサイズが印刷装置において印刷可能な用紙より大きいと判定された場合、復号化の対象画素が用紙のサイズ以内に存在するか、参照画素が用紙のサイズ以内に存在するかを判定する。復号化の対象画素が用紙のサイズ以内に存在しないと判定された符号化データを復号化し、その画像データをMラインからNラインに相当する領域が確保された第1のメモリに格納する。参照画素が用紙のサイズ以内に存在しないと判定された場合、第1のメモリに格納された画像データを参照画素として読み出す。第1のメモリに格納する際、復号化された対象画素の画像データを、既に格納され且つ参照画素として用いられない画素の画像データに上書きする。 (もっと読む)


【課題】画像データを高い圧縮率で圧縮する。
【解決手段】単位領域毎に多段階の階調値を有する画像情報と、前記単位領域毎に対応させた閾値を設定したフィルター情報を記憶部から読み出し、前記階調値と前記閾値とを比較して擬似階調情報を生成し、前記擬似階調情報を符号化情報に基づいて圧縮する画像処理を行う際に、予測を行う対象となる一の単位領域に対応する前記フィルター情報の閾値に基づき、予測を行う際に参照する他の単位領域を決定し、該他の単位領域が有する擬似階調値を該一の単位領域に対する予測値として設定することにより、前記擬似階調情報が有する前記擬似階調値を前記予測値に変換した予測情報を生成し、かつ、前記擬似階調情報が有する擬似階調値と前記予測情報が有する予測値とを比較し、2値の符号を割り当てた前記符号化情報を生成する画像圧縮方法である。 (もっと読む)


【課題】ブロック単位で画像データを圧縮する圧縮方式において、高解像度画像データを画質低下させずに高圧縮率での圧縮を実現可能とすることを目的とする。
【解決手段】入力された画像データを圧縮する画像処理装置であって、前記入力された画像データを所定の数の画素からなるブロックに分割する分割手段と、前記ブロックに含まれる画素の色の種類数である色数が所定の数以上であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、当該ブロックの色数が所定の数以上であると判定された場合、当該ブロックに対し画像データを擬似階調化する擬似階調化手段と、前記判定手段により色数が所定の数以上で無いと判定されたブロック、及び前記擬似階調化手段にて擬似階調化されたブロックについて、各ブロックにおける色の配置、及び色情報を取得する取得手段と、前記取得手段にて取得された色の配置と色情報とをブロックごとに記憶する記憶手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮後の画像に含まれる文字の視認性を向上させることができる画像圧縮装置、圧縮画像出力装置、画像圧縮方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】カラー画像処理装置2は、圧縮処理部(画像圧縮装置)3で、原画像を圧縮する際に、原画像中の黒色の文字及び/又は線画のエッジを検出し、検出したエッジを2値画像で表した前景レイヤ(第1画像)を生成し、前景レイヤを可逆圧縮する。また原画像中のエッジと他の部分との濃度差を縮小した背景レイヤ(第2画像)を生成し、背景レイヤを非可逆圧縮する。圧縮ファイルを伸張した画像において、黒色の文字又は線画の輪郭が明確に表現される。また濃度差の縮小によって、非可逆圧縮する際に圧縮に起因するノイズが低減される。 (もっと読む)


【課題】複数ページの原稿画像の画像データについて、データ圧縮を伴う符号化をして記憶する場合に、データ量を小さくする。
【解決手段】画像形成装置1は、複数ページの原稿画像を連続して読み取り、画像を用紙に形成して出力する時(集約モード等)、読取り装置11によって生成された複数ページデータの一部データについて、符号化された第1の画像処理後の一部データと符号化された第2の画像処理後の一部データを比較する。符号化された第1の画像処理後の一部データの方が小さいデータであれば、符号化された第1の画像処理後の複数ページデータを圧縮データ記憶部(半導体メモリ装置19)に記憶させる。その後、その記憶されたデータを第1の符号化復号化部(第1CODEC24)によって読み出させ、第2画像処理部等によって処理をさせて、プリンタにより画像を用紙に形成して出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチレイヤ画像を合成した時に得られる画像の劣化を抑えつつデータ量を制限量以下に抑えたPDFファイル等のマルチレイヤ構造データを生成する。
【解決手段】入力画像からマスク(選択)画像、前景画像、背景画像を分離生成し、マスク画像のMMR符号化データ、背景画像と前景画像のJPEGF2000符号化データを、フォーマット記述を付加して結合してPDFファイルを生成する。例えば、符号割り当て優先度の低い背景画像のJPEG2000符号化データについて符号削除により符号量を制御することにより、PDFファイルのデータ量を制限量以下に抑える。 (もっと読む)


【課題】非可逆圧縮処理及び可逆圧縮処理を併用することにより、画質の低下を低減しつつ効率的に高圧縮率の圧縮処理が可能な画像圧縮装置及び画像圧縮方法を提供する。
【解決手段】画像圧縮部4は、連続階調ビットマップ画像データに圧縮処理を行なう際に、画素属性情報データに基づいて、連続階調ビットマップ画像データを非可逆圧縮用ビットマップ画像データ、可逆圧縮用インデックス画像データ、可逆圧縮用ビットマップ画像データに分離する。そして、非可逆圧縮部45が、非可逆圧縮用ビットマップ画像データに対してJPEG方式を用いた非可逆圧縮処理を行ない、第1可逆圧縮部46が、可逆圧縮用インデックス画像データに対してJBIG方式を用いた可逆圧縮処理を行なう。また、第2可逆圧縮部47が、可逆圧縮用ビットマップ画像データに対してJPEG−LS方式を用いた可逆圧縮処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】画像内の画素塊を抽出して文書を生成する場合にあって、画素塊自体の画像と画素塊の内部の画像とによって構成された文書を生成するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像受付手段は、多値画像を受け付け、第1の画素塊抽出手段は、多値画像から第1の画素塊を抽出し、第2の画素塊抽出手段は、前記第1の画素塊に包含されており、該第1の画素塊に接している第2の画素塊を抽出し、第1の色決定手段は、前記第1の画素塊の色を決定し、第2の色決定手段は、前記第2の画素塊の色を決定し、文書生成手段は、前記第1の画素塊と前記第1の画素塊の色と前記第2の画素塊と前記第2の画素塊の色に基づいて文書を生成する。 (もっと読む)


【課題】使用するメモリ量を小さくして、効率的に画像のデータを圧縮することができる画像読取装置を提供することである。
【解決手段】画像読取装置は、原稿の画像の読取りを開始する(S11)。そして、128ラインの読取りが終了すると(S12において、YES)、128ライン(1バンド)の画像データを第1〜第4の圧縮装置を用いて、それぞれの圧縮方式で圧縮して、メモリに記憶する(S13)。そして、圧縮後画像データa,b,c,dのうち、最もデータ量が小さいデータを判断する。ここでは、第1の圧縮装置のJBIG方式で圧縮された圧縮後画像データaが最も小さいと判断する(S14において、YES)。そうすると、画像読取装置は、最もデータ量が小さい圧縮後画像データaを保持するよう制御し(S15)、データ量が大きい圧縮後画像データb,c,dにおいては、メモリから消去するよう制御する(S16)。 (もっと読む)


【課題】操作者が思考錯誤を繰り返すことなく、圧縮後のファイル容量をほぼ所定容量に納めることができる高圧縮画像ファイルを生成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像から文字領域を識別する文字属性レイヤ画像を生成する文字属性判別部21と、文字属性レイヤ画像に基づいて入力画像データから分離した文字色レイヤ画像と背景色レイヤ画像を所定の解像度に変換する解像度変換部23と、解像度変換された文字属性レイヤ画像を可逆圧縮し文字色レイヤ画像及び背景色レイヤ画像を非可逆圧縮する画像圧縮部24と、圧縮された各レイヤ画像に基づいて高圧縮画像ファイルを生成するファイル生成部25と、画像を記憶する記憶部6,7とを備え、解像度変換部23は、入力画像の解像度にかかわらず、解像度変換後の各レイヤ画像の容量が所定容量範囲に入るように、各レイヤ画像を解像度変換する。 (もっと読む)


【課題】各領域データに施す圧縮処理の方式をユーザが任意に指定し得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、領域種別の各々について、当該領域種別に指定された複数の圧縮方式の何れかを選択可能にユーザに表示し、ユーザによる圧縮方式の指定がなされた場合は(S101:YES)、ユーザ指定された圧縮方式を選択し(S102)、ユーザによる指定がなされていない場合はデフォルト指定された圧縮方式を選択する。画像処理装置は、入力画像データから文字領域、図形領域および写真領域を分離して抽出し(S106)、選択された圧縮方式を用いて、それぞれの領域データの圧縮処理を行う(S107〜S109)。 (もっと読む)


【課題】カラーCCDの出力から少ない処理回路によりカラーとモノクロの画像データを得ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】カラーCCD10のRGBセンサからのアナログデータ出力はアナログフロントエンド11を介してカラー画像処理回路21に入力され、シェーディング補正処理及びγ補正処理が行われる。回転/合成回路51、52、53からのRGB信号の画像データがJBIGコーデック25に、回転/合成回路52からのG信号の画像データが二値化回路24を介してJBIGコーデック25に入力される。そして、カラーまたはモノクロのモード設定に応じてJPEGコーデック23、JBIGコーデック25のいずれかの符号化データがマルチプレクサ26によって選択され、メモリコントローラ4を介して画像メモリ5に記憶される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の圧縮方式で画像データを圧縮して保存可能な画像処理装置において、できるだけ画質の劣化を抑えながら、より多くの画像データを圧縮して保存できるようにする。
【解決手段】MFP1は、画像データを取得する画像読取部19と、取得した画像データをJPEG方式により圧縮してJPEG圧縮画像データを生成するJPEG圧縮手段21と、画像読取部19により取得した画像データをJBIG方式により圧縮してJBIG圧縮画像データを生成するJBIG圧縮手段24と、JPEG圧縮画像データのデータ量とJBIG圧縮画像データのデータ量との差分又は比率を算出する差分/比率算出手段26と、算出した差分又は比率と予め設定された閾値とを比較し、その比較結果に基づいて、JPEG圧縮画像データ又はJBIG圧縮画像データのいずれか一方を保存データとして決定する保存データ決定手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像データを圧縮する際に画質の劣化を最小限に抑えることのできる画像圧縮装置、画像処理装置、画像形成装置、画像圧縮方法、画像圧縮プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 画像分離部33は、属性データに基づいて、画像データをイメージブロックと非イメージブロックとに分離する。画像置換部34は、イメージブロック中の背景画素を背景画素に近接するイメージ画素に置換する。データ別圧縮部39は、画像置換部34によって置換されたイメージブロックを含むすべてのイメージブロックをJPEGによって非可逆圧縮し、非イメージブロックおよび属性データを可逆圧縮する。符号出力部38は、データ別圧縮部39が圧縮した符号データを出力する。画像置換部34によって、イメージブロック中の高周波成分が除かれるので、画像データの圧縮に伴う画質の劣化が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】画像の特性に応じた圧縮により画質劣化を抑制しつつ高圧縮化を図ること。
【解決手段】本発明は、画像情報を異なる圧縮方式で圧縮する複数の圧縮手段(第1の圧縮器CM1、第2の圧縮器CM2)と、画像情報を表す色空間において画像情報を構成する複数の色情報を抽出し、抽出した複数の色情報の色相角に応じて複数の圧縮手段(第1の圧縮器CM1、第2の圧縮器CM2)のいずれかを選択する圧縮切替部22とを有する画像処理装置である。 (もっと読む)


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