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Fターム[5C178HC09]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 適用システム (494) | 動画モードを有するもの (120)

Fターム[5C178HC09]に分類される特許

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本発明の一態様により、離散的入力画像を、縮小サイズの離散的出力画像に処理するための方法およびシステムが提供される。いくつかの実施形態によれば、システムは、インタフェース、品質パラメーターコントローラーおよびイントラ予測エンコーダーを含み得る。品質コントローラーは、離散的出力画像の実質的なサイズ縮小を可能にする符号化品質パラメーターを提供するように構成され、そのパラメーターは、出力画像と入力画像との間の目標とする定量的類似性尺度に関連している。イントラ予測エンコーダーは、入力画像を再符号化するように構成され、再符号化はイントラ画像予測を含み、エンコーダーはその符号化品質パラメーターに従って構成される。 (もっと読む)


【課題】高解像度ビデオ用の字幕スーパー・レイヤまたはサブピクチャ・レイヤを最適に符号化する方法を提供する。
【解決手段】字幕スーパーのビットマップの大きさはビデオフレームの大きさを超える場合には一部のみが表示される。ビットマップはビデオ画像に同期した字幕スーパーのためにビデオ上に重ねられるアニメーションおよびナビゲーションメニューであり、複数の透明ピクセルを含む。1フレーム当たり1920×1280ピクセルのHDTVに対するビットマップ符号の最新の適応化手段はブルーレイ・ディスク・プリレコーデッド規格として定められている。所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】 画像を符号化したコードストリームの構造を変換する。
【解決手段】 この発明に係る画像符号変換装置は、画像を分割した複数の分割画像を独立に符号化した符号データと付加データから構成される第1のデータ列の構造を解析する付加データ解析部と、この付加データ解析部が解析した前記第1のデータ列の構造に基づいて、前記独立に符号化された複数の分割画像の符号データを、前記画像を前記第1のデータ列より少ない分割数の分割画像として符号化したときの符号データの並びに再配置する符号データ再配置部と、この符号データ再配置部が再配置した符号データに付加する付加データを生成し、該再配置した符号データと生成した付加データから第2のデータ列を構成する付加データ更新部とを備えた。 (もっと読む)


埋め込みグラフィック符号化を使用して高解像度映像コンテンツを符号化する方法及びシステムを説明する。本方法は、映像コンテンツが、RGB又はYUV444カラーフォーマット又はYUV422カラーフォーマットを含むかを判断する。カラー方式が、RGB又はYCbCr444データを含み、かつ個別符号化が使用される場合、全ての3つの色成分は、スカラーEGCを使用して別々に符号化される。カラー方式が、RGB又はYCbCr444データを含み、かつ共同符号化が使用される場合、全ての3つの色成分は、共同スカラーEGCを使用して一緒に符号化される。カラー方式が、YCbCr422データを含み、かつ個別符号化が使用される場合、Y、U、及びVは、スカラーEGCを使用して別々に符号化される。カラー方式が、YCbCr422データを含み、かつ共同符号化が使用される場合、Yは、スカラーEGCを使用してそれ自体によって符号化され、U及びVは、共同スカラーEGCを使用して一緒に符号化される。 (もっと読む)


【課題】 静止画像を簡単な構成で、高精細を保ちつつ高い圧縮効率で符号化する。
【解決手段】
デジタルデータの静止画像を符号化する画像符号化方法において、静止画像を動画像符号化方式で符号化する。
符号化では、同一の静止画像を原画像として、フレーム内/間予測符号化を用いて符号化する。その際にフレーム毎に量子化スケールを大きな値から段階的に小さくしながら符号化を行うことで、エントロピー符号化の原理より、圧縮効率を高める。
さらに、符号化ストリームからDCT係数のみを抽出して記録することで、さらに圧縮率を高める。 (もっと読む)


【課題】データの劣化と引き換えに高スループットを確保してデータ処理システム全体の処理性能を保ったり、デッドラインサイクル数を超過しないようにできるデータ圧縮伸長装置を提供する。
【解決手段】データ処理モジュール2から入力された書き込みデータを圧縮して外部メモリ4へ格納するとともに、外部メモリ4から読み出した圧縮データを伸長してデータ処理モジュール2へ出力するデータ圧縮伸長装置1であって、圧縮率が同じでスループットが異なる圧縮アルゴリズムを実装した第1及び第2の圧縮器11、12と、各々の圧縮器の圧縮アルゴリズムに対応する伸長アルゴリズムをそれぞれ実装した第1及び第2の伸長器21、22と、データ処理モジュール2におけるデータ処理の進捗状況に応じて、書き込みデータの圧縮に用いる圧縮器及び圧縮データの伸長に用いる伸長器を切り替えるアルゴリズム選択回路30とを有する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り少ない数のビットを用いて、変換係数の値および変換データ・セットにおける変換係数の位置を送信または記憶することにより、効率的な圧縮を行う。
【解決手段】例えばイメージやオーディオ信号などのデータ圧縮の方法。ウェーブレット変換やDCTなどの変換を用いてデータをエンコードするステップと、最大重みビット及び/又はビット値により変換係数をグループ化するステップと、それらをグループ毎に送信するステップとを備える。マッチング・パースイットのように、変換にコードブックを用いる場合、係数はコードブック値により更にグループ化される。一実施形態では、方法は、データが、係数の位置およびグループにより完全に記述されることを可能にし、何れの係数値の情報も記憶や送信する必要がないようにする。 (もっと読む)


【課題】テキスト情報及びグラフィクスデータに用いられる字幕スーパーをビットマップで符号化する。
【解決手段】字幕スーパーのビットマップはビデオフレームを超えると一度に一部のみの表示となる。ビットマップはビデオ画像に同期した字幕スーパーのため、ビデオに重なる個別レイヤはアニメ及びナビのメニューであり、複数の透明ピクセルを含む。1フレーム当たりのHDTVに対するビットマップ符号の適応化手段はブルーレイのプリレコーデッド規格で規定され、字幕スーパーのビットマップに最適な圧縮効果が得られるが、本発明の方法は4つのステップから成るランレングス符号化方法で、透明のピクセルのより短いシーケンス及びより長いシーケンスに2又は3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンス及びより長いシーケンスに3又は4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】ライン単位で画像処理を行う画像処理デバイスに非可逆圧縮符号化データと可逆圧縮符号化データの両方のデコードを行わせることを可能にする。
【解決手段】RGB形式の画像データをYCbCr形式の画像データに変換し、そのCb成分の画像データおよびCr成分の画像データに対して一定の割合で画素を間引く縮小処理と当該縮小処理にて間引かれなかった画素で当該縮小処理にて間引かれた画素を補間する拡張処理、および何れかの成分の画像データの構成ビット数を削減する量子化処理からなる非可逆変換処理を施す。そして、Y成分、Cb成分およびCr成分の画像データの各々に対して、処理対象画素をラスタスキャン順に1画素ずつ選択し、予測符号化処理と可変長符号化処理とを組み合わせた可逆圧縮符号化処理を行って非可逆圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】折り返し歪の影響を軽減し、且つ高精度で高空間周波数成分を推定可能にする空間ダウンサンプリング処理装置、空間アップサンプリング処理装置、符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の空間ダウンサンプリング処理装置は、処理対象の画像について、1階離散ウェーブレット分解を施すとともに、分解した各周波数成分の領域毎のウェーブレット係数の平均値を算出する2次元1階離散Wavelet分解処理部21と、高空間周波数成分について、各々予め規定した帯域制限を施す帯域制限処理部22と、低空間周波数成分と当該帯域制限を施した高空間周波数成分とを用いて1階離散ウェーブレット再構成を施す2次元1階離散Wavelet再構成部23と、再構成した画像データについて水平及び垂直方向にそれぞれ1:2で画素間引きを施して空間ダウンサンプリングを実行し、縮小画像信号を生成する水平・垂直1:2画素間引処理部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現在の符号化方法が対象としているビット数に量子化する際に情報量の欠落を抑制する量子化を実現することができる画像処理装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 入力画像データを濃画像領域と淡画像領域の2つに分離するためのパラメータを設定する。入力画像データのビット数と量子化ビット数を比較する。そして、、比較の結果、入力画像データのビット数が量子化ビット数より大きい場合、設定されたパラメータに従って、入力画像データの各画素が濃画像領域と淡画像領域のどちらの領域に属するかを示す濃淡マップを生成する。濃淡マップと量子化ビット数に基づき、入力画像データの各画素について、その画素が属する領域に対応する量子化方法で量子化を行う。量子化された各画素に基づき、量子化画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】静止画または動画をビットレートを削減してコーディングする方法を提供する。
【解決手段】デジタル画像をコード化し、前記画像を表現するビットストリームを生成し、ビットストリームの長さは所望の表現の品質に依存する方法において、コード化される画像領域に、メッシュピークが前記画像のピクセルである複数のネストメッシュを含む階層メッシングを規定し、前記階層メッシングの各メッシュに対して、コード化される画像と、該メッシュが属するネストメッシングのピークから得られる補間画像との間の輝度変数を決定し、輝度変数が閾値変数より大きいメッシュのピークの位置、輝度およびクロミナンスの値をビットストリーム位置に挿入する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウェーブレット分解を用いる符号化方式において、画質の劣化を低減しつつ符号化効率を向上させる符号化画像補正装置を提供する。
【解決手段】符号化画像補正装置1は、ガンマ値設定手段11と、ウェーブレット階数設定手段12と、所定のコントラスト感度特性に基づいて算出した周波数領域毎のコントラスト感度値について正規化した補正係数を記憶する補正係数記憶手段13と、逆ガンマ補正を行う逆ガンマ補正手段14と、ウェーブレット分解を行うウェーブレット分解手段15と、ウェーブレット分解手段15が算出した周波数領域毎の空間周波数成分に、周波数領域に応じた補正係数を乗算して補正する符号化画像補正手段16と、ウェーブレット再構成を行うウェーブレット再構成手段17と、ガンマ補正を行うガンマ補正手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】テキスト情報およびグラフィクスデータの表示のために用いられ、ピクセル・ビットマップとして符号化される字幕スーパーを最適に符号化する方法を提供する。
【解決手段】ビットマップはビデオ画像に同期した字幕スーパーのためにビデオ上に重ねられる個別レイヤ、例えばアニメーションおよびナビゲーションメニューであり、複数の透明ピクセルを含む。1フレーム当たり1920×1280ピクセルのHDTVに対するビットマップ符号の最新の適応化手段はブルーレイ・ディスク・プリレコーデッド規格として定められており、このような字幕スーパーの所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】可逆エンコードされたコードストリームを非可逆エンコードされたコードストリームに変換する際に必要なメモリ容量を低減させることができるようにする。
【解決手段】制御部111は、ラインベース合成フィルタ部213に、最低域成分Pライン毎にラインベースウェーブレット逆変換を行わせ、1ラインのベースバンドの画像データを生成させ、それをバッファ122に保持させる。このようなラインベースウェーブレット逆変換処理が繰り返されることにより、バッファ122にベースバンドの画像データが所定のLライン分蓄積され次第、制御部111は、ラインベース分析フィルタ部311に、そのLライン分のベースバンドの画像データに対して、ラインベースウェーブレット変換を行わせる。本発明は、例えば、符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】品質の低下を抑制しながら、簡素な処理でデジタルデータを圧縮または伸張する。
【解決手段】共通ビット数検出部120は、デジタルデータを構成する複数のデジタル値を、最上位ビットからビット単位で比較していくことにより、複数のデジタル値間でビット値が共通する、最上位ビットからのビット数を共通ビット数として検出する。圧縮部130は、デジタル値の最上位ビットから、共通ビット数検出部120により検出された共通ビット数分のビットデータを破棄し、かつ当該デジタル値の最下位ビットから、予め設定された全体破棄ビット数から共通ビット数を減算した下位側破棄ビット数分のビットデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】ビットマップフォーマット化された領域として表される高解像度ビデオHDTV用のスーパーインポーズレイヤまたはサブピクチャレイヤを最適に符号化する。
【解決手段】透明ではない個別の色の単一のピクセルに最短の符号語が用いられ、透明なピクセルの短いシーケンスに2番目に短い符号語が用いられ、透明なピクセルの長いシーケンスおよび透明でない同じ色の短いシーケンスに3番目に短い符号語が用いられ、透明でない同じ色のピクセルの長いシーケンスに4番目に短い符号語が用いられる。 (もっと読む)


何らかの音声,画像及び/又は映像ファイルのデジタルデータを,色層ごと及び/又は音声チャネルごとに整列させる段階と,位置Nの各圧縮値VCを,元のファイルの同位置Nの値Vから,先に計算された所定数の連続する圧縮値(VCN−1,VCN−2,…)を減算することによって得るアルゴリズムを用いる圧縮段階と,位置Nの各復元値(VD)を,圧縮ファイルの同位置の値VCに所定数の連続する圧縮値(VCN−1,VCN−2,…)を加算することによって得るアルゴリズムを用いる復元段階とを含む画像,映像及び/又は音声のデジタルファイルを処理する方法。 (もっと読む)


【課題】画像を、それぞれが同一または類似色の画素によって構成される多数の走査パスに分割する画像圧縮方法、動画像システムを提供する。
【解決手段】各走査パスの位置および形状を、色と共にロスレス圧縮形式によって符号化し、伝送して、画像全体が受信側で復号過程によって再現出来るようにする。符号化された各画像は、2つの連続画像の排他的論理和による結合であり、これにより、最初の画像とこのように符号化された「結合」画像のセットから、第2番目の画像および後続画像を再現出来る。 (もっと読む)


【課題】原画像に存在するノイズ様の情報を除去することなく、符号化・復号化に伴うモスキートノイズやブロックノイズを効果的に除去する。
【解決手段】再生・受信した符号化された状態の1フレーム分の画像データに対しFFT分析を行い、原信号が1次減衰特性であると仮定したカットオフ周波数を水平方向、垂直方向毎に求める(S1、S2)。予め異なるカットオフ周波数に対応して異なるパラメータを持つように設計されたサンプル値Hフィルタ(デジタルフィルタ)を選択し(S3)、このフィルタを用いて復号化された画像データの水平方向及び垂直方向にそれぞれフィルタリング処理を行う(S4)。1フレームの画像毎に原画像のアナログ特性の相違が考慮されるので、原画像に存在するノイズ様の情報が除去されにくくなる。 (もっと読む)


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