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Fターム[5C178HC09]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 適用システム (494) | 動画モードを有するもの (120)

Fターム[5C178HC09]に分類される特許

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【課題】データの書き込み回数を削減できるとともに、消費電力を低減できる。
【解決手段】本発明の例に関わるデータ復号化装置は、ゼロデータ又は非ゼロデータを、複数のメモリワードを含んでいるメモリに書き込む制御回路10と、メモリワード内の複数のバイトアドレスに対応する第1のポインタ値Ptrを制御回路10に出力するレジスタ12とを具備し、制御回路10は、ポインタ値Ptrに基づいて、ゼロデータを書き込む位置を示す第2のポインタ値を出力する第1の変換部26と、第2のポインタ値及び非ゼロデータを書き込む位置を示す第3のポインタ値のうち一方を選択し、選択されたポインタ値をバイトアドレスに変換する第2の変換部とを有し、制御回路10は、第2のポインタ値と第3のポインタ値との大きさの比較結果に基づいて、非ゼロデータとゼロデータとをメモリ3に順次書き込んでいく。 (もっと読む)


【課題】 圧縮符号化されたコードストリームを完全に復号することなく、量子化ステップサイズの異なる特定画像との比較を高精度に行い、一致判定や類似度判定を行う。
【解決手段】 符号化パラメータ抽出部10は、コードストリーム500の符号化パラメータを抽出して画像特徴量出力部30に供給する。コードストリーム特徴量抽出部20は、コードストリームを解析して抽出されたコードブロック毎のゼロビットプレーン数に基づき算出された第1のベクトルを出力する。画像特徴量出力部30は、コードストリーム500の量子化ステップサイズ以外の符号化パラメータを用いて、特定画像501のコードブロック毎のゼロビットプレーン数に基づき算出された第2のベクトルを出力する。比較部40は、第1、第2のベクトルをコードブロック毎に比較し、コードストリームと特定画像との一致判定を行う。 (もっと読む)


【課題】係数値を符号化する際に、符号化効率を向上させることができる可変長符号化方法に対応する可変長復号化方法を提供する。
【解決手段】符号化データを可変長復号化してラン値を取得する第1の復号化ステップと、符号化データを可変長復号化してレベル値を取得する第2の復号化ステップと、ラン値とレベル値を一次元列の係数値に変換する変換ステップと、一次元列の係数値を逆走査して、ブロックの二次元列の係数値に変換する逆走査ステップを含み、第2の復号化ステップでは、復号化対象のレベル値の絶対値が、当該レベル値の復号化に使用されたテーブルに割り当てられた閾値を超えると、当該閾値より大きい閾値が割り当てられたテーブルに切り替えられた後に、その復号化対象のレベル値に続いて次に復号化されるべきレベル値を復号化し、複数のテーブルの切り替えは、一方向の切り替えである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、高画質化処理と低消費電力のバランスを取り、使用する状況に応じて、適応的にシステムを動作させる画像処理装置を提供することである。
【解決手段】信号処理手段が中間情報を外部メモリにデータをライト、リードする際に、データ量を圧縮伸張する手段を備え、さらに上記データ圧縮手段は、データの圧縮効率が最も悪い際の最悪圧縮率を保証することを特徴とするデータ処理方法を備える。また、画質の重要度に応じて、バンド幅削減方式、信号処理方式を適応的に変更する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】画面内の任意の位置へのアクセスが発生する画像処理装置において、メモリバス帯域を削減することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像のライトリクエストが発行されると、画像を間引き等により縮小し、縮小画像をメモリに格納する。また、縮小画像を線形補完等により拡大して、元画像との差分データを得る。この差分データをライン単位と矩形単位で、圧縮し、メモリに格納する。画像のリードリクエストは、ライン単位あるいは矩形単位で行われ、リードリクエストのあるラインあるいは矩形を含むライン単位あるいは矩形単位の差分データと、リクエストのあるラインあるいは矩形を含む圧縮が画像を読出し、拡大、展開して、加算し、要求された画像データを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可変長復号処理を高速化することができる。
【解決手段】本発明は、可変長符号化され相違する数の符号データである可変長符号データを判定数である「1」だけ復号するごとに終端判定及びエラー判定を実行し、終端又はエラーと判定された場合に処理対象となる処理対象ブロックに対する復号処理を終了する。また本発明は、無判定復号処理部32によって可変長符号データを連続的に復号し、マクロブロックが有する最大数である「64」だけ可変長符号データを復号した場合に処理対象ブロックに対する復号処理を終了する。そして本発明は、終端判定復号処理部30及び無判定復号処理部32のうち、最も速く処理対象ブロックに対する復号処理を終了し得る一の復号処理部によって復号された復号データを選択するようにする。 (もっと読む)


【課題】符号化処理および復号処理におけるハードウエア資源の利用効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】エンコーダは、途中計算バッファ325を用いて所定の分割レベルまで分析フィルタ処理を行い、生成されたLL成分を外部メモリ383に保持させる。エンコーダは、次の分割レベルの分析フィルタ処理を、外部メモリ383より読み出されたLL成分に対して行う。エンコーダは、それ以降の分割レベルの分析フィルタ処理を、また途中計算バッファ325を用いて行う。本発明は、例えば、エンコーダまたはデコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】可視マークを簡単に画像に重畳することができる可視透かし埋め込み装置を得ることを目的とする。
【解決手段】原画像の画像コードのうち、可視マークを埋め込むブロックの原画像コードをフレーム内符号化部5から出力された可視マーク付の局所復号画像コードに置換する画像コード置換部7を設け、画像コード整合部8が画像コード置換部7により置換されたブロックの画像コードである可視マーク付の局所復号画像コードと画像コード置換部7により置換されていないブロックの原画像コードとの間で整合を図る。 (もっと読む)


【課題】画像データ中の任意の領域に対応するデータへのランダムアクセスが可能であり、かつ、画像データの圧縮効率を向上させることが可能な画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置が備える圧縮部に、画像データについて、所定数の画素データからなるブロックのダイナミックレンジの頻度を計測する頻度計測部と、頻度に基づいて、ブロックごとに、各ダイナミックレンジに割り当てられる量子化語長を算出する量子化語長割当算出部と、算出された量子化語長に基づいて量子化されたブロックごとの符号化データを所定ブロック分含む圧縮画像データに対して、所定の符号量となるまで0または1を追加するパディング部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置における表示領域の更新に容易に対応する符号データを生成することにより、送信する符号データの量を減じる画像配信装置を提供すること。
【解決手段】クライアント装置が表示する画像の符号データを送信する画像配信装置であって、一の画像のうち、クライアント装置が表示する第1の表示領域の情報を取得する領域情報取得手段と、タイルに分割されて符号化された画像の符号データから、第1の表示領域に含まれるタイルのタイル符号を取得するタイル符号取得手段と、符号データからタイルの一部に第1の表示領域を含むタイルの符号を取得し、該表示領域の領域符号を生成する符号生成手段と、タイル符号と領域符号とを区別する情報を、タイル符号及び領域符号にそれぞれ付加する情報付加手段と、タイル符号と領域符号とを含む第1の符号データを生成する符号データ生成手段と、を有する画像配信装置。 (もっと読む)


【課題】静止画像の符号化を行う場合に、静止画像を分割して動画像符号化を用いる画像圧縮方法、及び圧縮効率を向上させる画像圧縮方法を提供する。
【解決手段】デジタルデータの静止画像を符号化する画像符号化方法において、1枚の静止画像をN画素×M画素の矩形ブロックを基本単位として分割し、分割した各矩形ブロック内の同位置の画素を集めた分解画像を生成する画像分解部と、前記分解画像を動画像符号化してストリームを生成する符号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベクトル量子化の結果得られるインデックスエラーが発生した場合に、エラーリカバリー処理を実行し、データを復号する。
【解決手段】代表ベクトル検出部2703は、エラーが存在するブロックの近傍の近傍ブロックに対応付けられたインデックスに対応する代表ベクトルを検出し、ユークリッド空間距離演算部2705は、代表ベクトルの特徴を検出する。ROM2707は、予め学習することにより決定されている係数の中から、所定の係数を、代表ベクトルの特徴に基づいて取得し、フィルタ2704は、その所定の係数と、代表ベクトルに基づいて、エラーが存在するブロックのデータを復元する。本発明は、例えば、ベクトル量子化の結果得られるインデックスを復号する場合に適用できる。 (もっと読む)


第一の画像符号化で表現される画像を第二の画像符号化で表現される画像に変換する方法は、オリジナルのシーンの露光係数値のセットを、対応する第一の画像符号化の値と第二の画像符号化の値とに変換するステップを含む。次いで、第一の画像符号化の値と第二の画像符号化の値との間の変換が導出される。次いで、導出された変換が第一の画像符号化で符号化された画像に適用される。変換される異なる符号化の例は、Rec.709、sRGB及び他の知られている画像符号化規格を含む。係る変換を実行可能な電子装置と同様に係る変換を実行するシステムも開示される。
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【課題】 骨格画像とテクスチャ画像とを分離して符号化する場合でも、符号量の増加を抑えつつ画像品質の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像符号化装置100は、符号化対象画像から骨格画像を生成する骨格画像生成部110と、骨格画像を符号化し、骨格画像符号化データと局所復号骨格画像とを生成する骨格画像符号化部112と、局所復号骨格画像から符号化劣化成分を分離し、修正局所復号骨格画像を生成する符号化劣化分離部114と、符号化対象画像から修正局所復号骨格画像を減算してテクスチャ画像を生成するテクスチャ画像生成部118と、テクスチャ画像を符号化し、テクスチャ画像符号化データを生成するテクスチャ画像符号化部120と、骨格画像符号化データとテクスチャ画像符号化データとを多重化して多重化ビットストリームを生成する多重化部122と、を備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】高圧縮、高品質な画像圧縮を実現しつつも、圧縮処理時間を減らすこと。
【解決手段】画像データに対してライン数1〜4のいずれかのウェーブレット変換処理を行うウェーブレット変換手段115と、ウェーブレット変換処理115によって得られる複数のサブバンドのうち最小周波のサブバンドに対して予測差分処理を行う予測差分手段116と、前記ウェーブレット変換処理によって得られる各サブバンドを前記予測差分処理結果に基づいてエントロピー符号化処理を行うレンジコーダ符号化手段117と、前記エントロピー符号化処理によって得られるコードから前記画像データを復元するデコード処理部120とを備える。 (もっと読む)


【目的】
ランレングス圧縮された文字をインポーズする際に、圧縮されたままの状態で縁取りの自動化をする手段に関する。
【構成】
文字を映像信号にリアルタイムインポーズする装置において、文字データベースメモリ部と、インポーズ文字読み出し部と、インポーズ文字メモリ部と、ランレングス符号レングスデータ変換テーブルと、1ラインレングスデータ読み出し部と、3ラインレングススデータ格納部と、縁判別部と、タイミング調整部と、インポーズ部と、制御信号発生部からなる縁取り文字インポーズ装置。 (もっと読む)


【課題】画像符号化データの記述規則に反することなく、画像コンテンツにスクランブル処理を施す。
【解決手段】スクランブル処理装置1は、画像領域を分割したブロックごとに画像データに対して離散コサイン変換が施され、得られた周波数成分ごとの係数がそれぞれ可変長の符号列に変換されることで生成された符号化データの入力を受ける。符号列選択部11は、符号化データに含まれる符号列のうち交流成分の符号列を、複数のブロックからそれぞれ選択する。符号列入れ替え部12は、符号列選択部11によって選択された符号列を、対応するブロックの間で入れ替える。 (もっと読む)


【課題】符号化効率の向上と画像全体の画質の向上を図ることができる画像符号化装置を得ることを目的とする。
【解決手段】符号化データ作成部9が、ブロック毎に、量子化処理部7a,7b,7cにより割り当てられた量子化データφaij,φbij,φcijのうち、量子化誤差積算部8a,8b,8cにより積算された誤差の絶対値が許容閾値ΔTを超えない条件の下で、データ量が最も少ない量子化データφnijを選択し、その量子化データφnij、その量子化データφnijに係る量子化方法nを示すフラグ、画素基準レベルLAn及び画素値変動幅LDnからなる符号化データを作成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理時の演算量を削減すること。
【解決手段】画像処理システムは、画像から特徴領域を検出する特徴領域検出部と、画像を所定の部分領域毎に圧縮する圧縮部とを備える。圧縮部は、特徴領域に含まれる部分領域の画像を圧縮する場合に、特徴領域以外の領域に含まれる部分領域の画像を圧縮する場合より、多数の画素の画素値を用いて圧縮する。圧縮部は、部分領域毎に空間周波数成分を算出する空間周波数成分算出部を有し、空間周波数成分算出部は、特徴領域に含まれる部分領域の空間周波数成分を算出する場合に、特徴領域以外の領域の空間周波数成分を算出する場合より、多数の画素の画素値を用いて算出してよい。 (もっと読む)


本発明は低複雑度3次元メッシュ圧縮装置及び方法に関し、開示された圧縮装置は、該3次元メッシュモデルのデータを分析して頂点情報、3次元メッシュモデルの特性を表す属性情報及び3次元メッシュモデルを構成する頂点間の連結情報を分離するデータ分析部と、頂点情報、属性情報及び連結情報を用いて量子化された頂点情報、属性情報及び連結情報を生成するメッシュモデル量子化部と、量子化された連結情報に応じて3次元メッシュモデルの連続した連結情報の量子化値を用いてcircular基盤の差分パルスコード変調予測を行うデータ変調部と、量子化された頂点情報、属性情報及び前記差分パルスコード変調された連結情報を符号化したデータを出力する符号化部とを含み、従来技術と比較すると、3次元メッシュモデルに対するデータ圧縮の複雑度を改善し、圧縮率を向上させ、更に、圧縮の複雑度を改善することによって、圧縮された3次元モデルを迅速かつ正確に復元させることができるので、圧縮データの復元効率も向上させるという利点がある。
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