説明

Fターム[5D002CC50]の内容

弦楽器 (779) | 弦楽器の細部、付属品 (381) | 弓、ばち等の演奏用具 (38)

Fターム[5D002CC50]の下位に属するFターム

Fターム[5D002CC50]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】弦楽器における弦の弦弾先端部への引っ掛かり具合を掴み易くして奏者の思い通りに弦を弾かせて演奏することができる弦楽器用ピックを提供する。
【解決手段】弦楽器用ピック100は、樹脂素材を略三角形状の薄板状に成形した本体部101を備える。本体部101の各角部には、弦楽器の弦を弾くための弦弾先端部102が円弧状に形成されている。本体部101の周縁部における各弦弾先端部102の間には、弦を弦弾先端部102に導くための円弧状のガイド部103がそれぞれ形成される。本体部101の周縁部におけるガイド部103と弦弾先端部102との間の部分には、屈曲部104が形成されている。屈曲部104は、ガイド部103上を変位する弦の変位を妨げる側に曲がった円弧状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】演奏者がボーイングする時、必ず所定の位置を経由するように弓の軌道を体感的に覚えることと共に、筋肉を強化したり、演奏者のボーイングの癖を矯正したり、右手首や右手の指の柔軟性を図る楽器の運弓練習具の提供を課題とするものである。
【解決手段】バイオリンを模った本体と、この本体上に載地された回動体と、前記回動体に、軸支された弓案内体を有し、弓案内体に弓をガイドしてボーイングのトレーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】一般の人が簡素な工具で容易に製作できるバイオリンの弓を得る。
【解決手段】径の異なるパイプ26,27を互いに嵌合させ、大径側のパイプ26により所定長さのグリップ部25aを形成し、小径側のパイプ27により所定長さの竿部25bを形成し、グリップ部25aに第1係止具28を前後方向に移動調節可能に設け、竿部25bの前端に第2係止具33を一体的に設け、各第1、第2係止具28,33に弓弦35の両端を係止し、前記大径側のパイプ26 と小径側のパイプ27との嵌合量を調整して弓25の重心位置を所定位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】擦弦機構は、多くの人に演奏の機会を提供でき、なおかつ、従来の擦弦楽器では不可能であった重層的な和音演奏や、対位法的ポリフォニック的な演奏また和声演奏を、一人の演奏者によって演奏を可能にする、器楽演奏の可能性を広げる画期的な擦弦機構を提供する。
【解決手段】擦弦部材1と、擦弦部材の回転動力である速度制御モーター3と、速度制御モーターの回転動力を擦弦部材に伝達する伝達部材2と、フットペダル4aの操作に基づいて速度制御モーターの回転速度を制御する速度制御装置4によって構成される。 (もっと読む)


【課題】弦楽器のチューニングを簡単に行なえるようにする。
【解決手段】桿と、この桿の一端側に装着されたフロッグ部と、このフロッグ部の弓毛固定部と桿の他端との間に架張した弓毛とを備えた弦楽器用弓において、フロッグ部に弓毛の振動を検出する振動センサと、この振動センサが発生する電気信号の周期と各音名の標準周期との偏差を計測するチューナ本体とを収納し、このチューナ本体の計測結果を桿の周面に装着した表示器に表示させる構造とした。 (もっと読む)


1 - 5 / 5