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Fターム[5D002CC52]の内容

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【課題】楽器本体に取り付けが可能で、ピックの収容・取出しを容易に行うことができ、ピックの欠落や交換による演奏の中断を最小限に抑えることができる、簡潔な構造を有するピックホルダーを提供する。
【解決手段】ギター等の弦楽器の演奏の際に使用されるピックを収容するピックホルダー10であって、略平板な形状の本体部1と、その本体部1の表面上に前記ピックを収納する少なくとも1つ以上の収納部2を備え、前記収納部2は、前記本体部1上に設けられた帯状部材3と前記本体部1との間に形成された空間において前記ピックを固定する。 (もっと読む)


【課題】ギターなどの弦楽器の五指による奏法と、ピックによる奏法において、演奏中に素早く変更して演奏を行えるピックを提供する。
【解決手段】打弦に用いる手の親指に装着部2を装着し、この装着部2のハトメ10に本体ピック1を軸受けさせる。演奏中に親指と人差し指で本体ピック1の角度を、支点となるハトメ10を中心にして本体ピック1を回動させることによって、五指による奏法と本体ピック1による奏法を、相互に素早い変更を行う。本体ピック1は、親指の形状に沿った相反する向きの凸面4と凹面5の2つの緩やかなR面と反時計廻り方向のねじれ6を組み合わせた形状が施されており、本体ピック1の使用時は親指と人差し指に密着して心地よい装着感と使用感を得るとともに、ずれたり落としたりすること無く、正しい把持の状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】弦楽器における弦の弦弾先端部への引っ掛かり具合を掴み易くして奏者の思い通りに弦を弾かせて演奏することができる弦楽器用ピックを提供する。
【解決手段】弦楽器用ピック100は、樹脂素材を略三角形状の薄板状に成形した本体部101を備える。本体部101の各角部には、弦楽器の弦を弾くための弦弾先端部102が円弧状に形成されている。本体部101の周縁部における各弦弾先端部102の間には、弦を弦弾先端部102に導くための円弧状のガイド部103がそれぞれ形成される。本体部101の周縁部におけるガイド部103と弦弾先端部102との間の部分には、屈曲部104が形成されている。屈曲部104は、ガイド部103上を変位する弦の変位を妨げる側に曲がった円弧状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、使用不使用に応じて容易に収容・取出しが可能で、しかもピック収容具自体も不使用時に容易に離脱することができるピック収容具を提供することを課題とする。
【解決手段】本願発明に係るピック収容具は、ギター等の弦を弾くためのピックPを収容可能な収容部を有する収容具本体100と、該収容具本体100から収容部よりも背面側に延設されてなるとともに楽器のストラップに引掛け可能な引掛け部200とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易でシンプルな構成でありながら、ピックが指に密着して全く滑らずに実体的にピックと指とを一体に結合することができることにより演奏者の演奏性を著しく向上させ得る弦楽器用ピックの滑り止め部材及び当該滑り止め部材有する弦楽器用ピックを提供する。
【解決手段】弦楽器用ピック1の弦当接部近傍5を除く把持部分6を覆う第1の筒状部3と親指7を挿通するための第2の筒状部4とを有し、第1の筒状部3と第2の筒状部4とは略直交する位置関係に形成されている弦楽器用ピックの滑り止め部材8。 (もっと読む)


【課題】三味線の撥において、トレモロや連続早技撥さばきにおいて、掬い撥が引っ掛からないように三味線の撥の表側の片方先端部に突起物のガイドを設けた三味線の撥を提供する。
【解決手段】三味線の撥において、三味線の撥の表側の片方先端部に、深く引っ掛けた糸でも撥先に滑らせる突起物のガイドを設けたことを特徴とする三味線の撥。 (もっと読む)


【課題】弦楽器用のピンクに応力センサーを具備させ、該ピックから得られる信号で、任意の装置の制御を行う。
【解決手段】ピックの上下表面に、独立或いは一体化した応力センサーを具備させるか、2枚のピックで応力センサーを挟み込むか、ピックその物を応力センサー材料で作成して、得られた応力信号を信号線で引き出す。 (もっと読む)


【課題】弦楽器界において、単独演奏時に扇ピックで演奏する事により多重層の音色が可能である。
【解決手段】弦楽器において、弦を抑える技術ばかりが発達してきた(余韻を出すためにずらして押したり、ビブラート効果を出すために弦を弾くと同時に抑えたり・・・)弦楽器を弾くピックの構造を根本的に変える事により、そのピック(複数枚構造)を生かした演奏方法になります。この複数枚構造ピックの登場により演奏者の技術も飛躍的に発展する。 (もっと読む)


【課題】 三味線の撥先端部に傾斜面を設け、演奏技術の難しい技法である「掬い撥」を弾き易くしなおかつ手首の負担を軽減する三味線の撥を提供する。
【解決手段】撥本体中途より撥先まで適度の厚みを設け、撥先端部に上傾斜面ならびに下傾斜面を設け、撥先端部を鋭角状にすることを特徴とする三味線の撥。 (もっと読む)


本発明は、取り外し可能な楽器用のピック(10)である。このピックの外縁の周りのカットライン(18)によりシート材に形成された複数の楽器用のピック(12)を有するシート材(14)が与えられている。これらピックは、ピックとシート材(102)との間の少なくとも1つの相互適合部と、ピックをシート材に結合しているアンカットウェブ(16)との少なくとも一方により、シート材に取り外し可能に保持されている。ピックは、所望に応じてピックを取り外すようにウェブを切断し、並びに/若しくは、ピック形状のアパチャを見せるように相互適合部を解除することにより、カード本体から取り外され、また、収容のために前記アパチャ内に再び位置されることができる。シート材は、アクセスを容易にするように、財布若しくはハンドバッグ中に携帯されるか、マイクフォンスタンド等に吊り下げられるようなサイズであり得る。
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受け止め手段(9)を有するリング(6)の形状をしたプレクトラム保持具及びプレクトラムである。リングは使用者の人差指に配置されて、リングの外周縁に位置する平坦表面(8)に当接してプレクトラムを保持するように具体化される。

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【課題】バチ先が破損したとき、或いは音楽のジャンルや楽器の種類に応じてバチを使い分けるとき、バチにかかる費用を低廉化できるようにする。
【解決手段】握り部1の先端部1aに略扇形のバチ本体部2を形成している三味線のバチであって、上記のバチ本体部2を、握り部1の先端部1aに交換自在に設ける。 (もっと読む)


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